« 2006年12月 | メイン | 2007年02月 »

2007年01月31日

 潜

あのー。忙しい。忙しいは本当に忙しいんですよ実際。
先週なんか月曜から木曜まで明け方帰宅が続いたし、ホント忙しいんですよ。
ホントですよ。

それで、まあ、ダイビングのライセンスを取ってきました。
週末使って。

いや、ホントそんな暇とか全然ないんだけど。納品とか普通に直前なんだけど。
なんか行ってきました。グアム。3泊4日。
いやいやいやホントに忙しいって。やばいって。あー。

会社の同僚男4人で、
彼女とかできたら遊べなくなるから今のウチだ
とかいうイマイチはっきりしないモチベーションでもっての強行軍。
よく考えたらダイビングに彼女あるなしは関係なかった。全然関係ない。
そんなことを明言する必要はないし、
だいたい今のうちの意味が分からない。いつからダメなのか。

グアムという所には初めて行ったのだけれども、
あそこはアレだね。あの。ほぼ熱海だね。言ってしまえば。

ただ海は本当にきれいなもので、あすこに潜るなら確かに悪くないかなあなんて
到着日ホテルの窓(ほぼ熱海の)から眺めながらぼんやり思ってました。

もうね。舐めてた。ダイビング。
そのあたりでは完全に余裕だと思ってた。
自由自在かと根拠もなく思ってた。
すいません。
結構怖いです。まだちょっとパニック起こします。
自分がプレッシャーに弱かったのを忘れてました。
そりゃ海の中というものはあらゆる種類のプレッシャーに襲われるわけですよ。
隔離された中で呼吸が制限されているという事を想像すると途端に恐怖がやってきて、
恐怖に襲われると呼吸が荒くなり正常に空気を吸えなくなる。
しっかり吐けばちゃんと吸えるはずなんだけど、
平静を取り戻すまでは吸えない吸えないで頭がいっぱいに。
今すぐ浮上したいけど急激に浮上するのは危険なわけで、のっぴきならない状態。
だもんでライセンス取得のための講習中何度か軽く溺れかけました。精神的に。
とかく自分の心に溺れるもののようで。

もちろん慣れればそういうこともなくなっていくのだろうけれども、
もうちょっと経験を積んで上手くならないとな。
せっかくだからちゃんと楽しめるようになっておきたい。
魚もたくさんいたからもっとちゃんと見ないと。
結構高度な趣味だけど、
モノにしたら大きそうなのでちょっとやってみようかな。
もう一個上のライセンスまで取れるとなおよし。

CNV000006.jpg

CNV000035.jpg

投稿者 sasagaki : 00:47 | コメント (2)

2007年01月23日

 どのまんま東?

ちょっと前の話になりますが、
広告批評の12月号に爆笑問題の太田光と、中沢新一(著書:憲法九条を世界遺産に)の
対談が載っていたんです。

そこで太田は自身の冠番組「太田光の私が総理大臣になったら・・・秘書田中」について
下記のように語っています。

(「たけしさん以降のお笑いは亜流という意識がある」としつつ)
----------------------------------------------------------------
 お笑い芸人が真面目に政治語って、ちょっとカッコ悪いよなーって気持ちあるんですよ。
 それって野暮だし粋じゃない。
 だけどこれは絶対たけしさんやらないだろうとも思った。
 さんまさんもタモリさんも、そこは美意識としてやれないんですよ。
 で、僕としては、あえて野暮になってもいいやってのと、
 もうちょっと野暮なヤツががもう一回いてもいいかなっていうか、
 その方が救われる子供がいるかも知れないって気がしたんです。
----------------------------------------------------------------

なるほどそういう意識で仕事をしてるのかと。
ちょっと感心したもんです。

そこへきてアレですよ。「ひがしこくばるひでお」ことそのまんま東知事ですよ。
ついに芸人を辞めて宮崎県知事になってしまったわけですけど、
そこにある美意識はどういったものなんだろうと。
もちろん高い志があるのだろうし、真剣に職務を遂行していくつもりなんだろうけど。
ただそこに自分は野暮で格好の悪い領域に足を踏み入れた。という意識があるのか否か。

自分の経験を政治に活かすつもりなら、
そのへんの意識を捨てないでいてくれると応援できそうな気がするんだけどな。


しかし、宮崎県知事に唯一「殿」と呼ばれることになるその男は
太田の言うとおりやっぱりすごい人なのかも知れない。

投稿者 sasagaki : 19:05 | コメント (0)

2007年01月15日

 散々。散々。

正月は大したことしなかったんだけど、
毎年恒例で実家の車が壊れました。
なんだろうあれ、バッテリーがあがるのね。
どうもエンジンとバッテリーの充電器を繋いでいるベルトが緩んでるみたいで、
回しても回しても充電されない。

これがスキーに行った帰りなもんだから焦る。
幸い東京には戻ってきていたのだけれども、
国道を走っている最中に突然車内が暗くなり、エンジンの回転が上がらなくなる。
去年これと同じ経験をしているので今回はピンと来て、
すくさまヘッドライト含め全ての電気類を消灯。
信号待ち中はブレーキランプもつかないようにニュートラルへ。
アイドリング中にゆっくり回せば少しはバッテリーに入ってくれるので、
それを頼りに何とか走ります。

夜だったので全く無灯火のまま走るわけにも行かず、
またウィンカーなどのちょっとした電力消費におびえながら、
少しでも実家の近くまで行こうと最善を尽くしました。

結果、無事実家に到着。
なんと家の前10メートルほどのところでエンジンが止まるという地味ミラクル。
この状態で一度エンジンが止まってしまえば二度とかかることはないので
親をたたき起こしてハンドルを握ってもらい、手押しで車庫に入れました。
やれやれ。

いいかげんもうちょっとハッピーな日記になっても良いと思うんだけど。
どうなんだろう。


あ、そうそう鉄コン筋クリート見ました。
安心。安心。

投稿者 sasagaki : 11:47 | コメント (2)

2007年01月10日

 爆弾低気圧

土曜日は日帰りでスキーに行ってたんですけどね。
奇しくもその日は10年に一度という爆弾低気圧が来襲しておりまして、
危うく死にかけましたササガキです。

死にかけたとか言うとまたコイツ大げさに言いやがって、
お前だって箸が落ちただけで死にかけるじゃないか。
と思う人もいるかも知れませんけど、でもホントですから。お言葉を返すようですけど、
思ったより死にかけてますから実際。

降雪量はさほどでもなかったんですが、
風がすごかった。
地吹雪がリフトごと人を飲み込んで限りなくその存在を脅かします。
世界の全てを白く無機質なモノに変えようという意志をもった巨大な何者かが
まるで害虫をなき物とせしむがごとき無情の鉄槌を下すのです。
これの前では人間などまるでアレ。
全然アレ。ほんと。

最終的にはリフトが動かなくなりゲレンデも半閉鎖状態になりました。
そりゃそうです。スキーどころじゃありません。
シュプールとか描いている場合じゃありません。
そんなことより生ある未来への夢を描けと。
まあ。うん。
別に描かなくてもいいけど。

死ぬよりは生きていた方が良いよね。何かと。
役所の手続きとか面倒くさそうだしさ。

とにかく一時的に逃げ込んだ山小屋にビバーク。
なんて事になる前に、風の止んだところを見計らって下山しました。
早めにゲレンデを追い出されたので近場の温泉に行ったのですが、
降雪と強風によって露天風呂がぬるーくなってました。
ぬるーくなってましたしニット帽も忘れてきました。その温泉に。
なんだよ。

まあ、翌日電話して郵送してもらいましたけど。
なんだか散々な一日だったなあ。

散々なことが多いのだけれども。

投稿者 sasagaki : 23:36 | コメント (0)

2007年01月05日

 続き

来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、
昨年の話をすると鬼はどうなるんでしょうか。
たぶんすごいつまらない顔をするんじゃないかな。
あーあ。つって。

12月28日の続きなんですけど、
会社の納会に出席した後会社に戻って仕事をしておったんですよ。
ぜんぜん納まらないもんだから。アレが。仕事が。
最終営業日ということで遅くまで残っていた人たちも一人また一人と帰っていきます。
良いお年をー。などといって何人かを見送った後、
じゃあ自分もそろそろ2006年仕事納めとしますかね、っと周りを見回したら誰もいない。
どうやら最後の一人になってしまったようで、これは大変困ったことです。
何が困ったかというと鍵。

強固なセキュリティシステムを導入している我が社では、
全フロアを開けたり閉めたりするのに特別なカードキーが必要で、
そのカードキーはフロア奥の暗証番号付きのボックスに入れられ、
その暗証番号は部長以上の人間しか分からないようになっておるのです。
それでここに誰もいないということは、僕はカードキーを取り出せないことになっていて、
つまり施錠ができない。
施錠しないで帰って良いのかな。

ダメなんだろうけど。
しかしどうなんですかこれ。
セキュリティを強固にするあまりフロアの鍵が閉められないという本末転倒。
変なジレンマを感じながらいろんな人に電話をしてみるも
どうも最近仕様が変わったらしく誰一人暗証番号を知らない様子。
いつもだったら翌日出社してくるであろう人間を徹夜して待つ所なのだけれども、
いかんせん本日は最終営業日。明日誰かが来る保証はない。
ってんでビルの防災センターに行って守衛さんに閉めてもらいました。

「本当はやってないんだけどね」という守衛さんの言葉に頭を下げ下げ、
国道沿いに止めてある自転車を取りに行くと前輪がパンクしている。
仕方がないので寒風吹きすさぶ第一京浜を歩いて帰宅。
体が真まで冷えたので急いで風呂に入ったら風呂場の電球が飛びました。

真っ暗な中で体を洗いながら
「ああ、これって来年を暗示してたりするのかな」などとひとりごち、
なんだか不景気な気分になってふて寝する2006年でございました。
あーあ。つって。


あ、あけましておめでとうございます。

投稿者 sasagaki : 17:54 | コメント (4)