2007年05月01日
笑い展
そろそろ「カワサキ製バイクのエンジンのかかり具合」は春の季語にしていいと思う。
まあ入れた瞬間に字余り確定だけどね!
いやー今年初めて相棒のエンジンが一発でかかりましたよ。チョークなしで。
それくらい暖かく、行楽日和の見本みたいな朝。
おまけに今日は会社のオフィスで工事があるらしく出社不可だそう。
なんにもなければ出社してしまうところだけれども、ダメと言われたらしょうがない。
これはアレだね。どっかに行かなきゃね。
そんなわけで森美術館へ「笑い展」を見に行ってきました。
柔らかい日差しの差し込む六本木ヒルズのカフェでナントカマキアートを傾けながら、
ほら見てごらん、あれがテレ朝だよ。つって。
まあ、一人ですけど。
いやね、この「笑い展」。仕事の絡みでタダ券をもらったんで
人を誘おうかとも思ったんですけど、
まーまわりの食いつきが悪い。主に女子の食いつきが悪い。
まあね、確かに。僕自身が警戒されている事を差し引いても、
ちょっと危険な臭いがしますよね。笑い展って。普通に考えたらサムそう。
「笑い」って言っちゃてる時点で笑えないでしょう。
「うまい!ラーメン!」って書いてあるラーメン屋に入ろうと思わないのと同じで、
ハズレの臭いがぷんぷんします。
とはいえタダ券もったいないし、
ゴールデンウィークに六本木ヒルズに行ったというステータスを持っておくのも
悪くないかなあと言うなんだか変な見栄もあって、
いつになく調子の良いバイクにまたがって一人で行って参りました。
いや、でもコレなかなか良かったですよ。至って真面目でアカデミックな内容でした。
"笑み"の表現を軸に、土器から浮世絵、近代絵画、前衛芸術と時代を追って迫る充実した内容。
点数も膨大で、やや疲れるものの満足度は高め。
正直"笑い"はそんなに意識しなくて良い感じで、それはそれでまあ正解。
最後は白象を正面から描いた変な構図のクリアファイルを買って、
展望室で東京の夜景をぼんやり眺めてから返りました。
うん。なるほど展望室はつがいで行くところなのだな。と。
投稿者 sasagaki : 2007年05月01日 00:50
コメント
いや、締めはそう来ますか。笑
笑い展って面白そう。私が日本にいたら喜んで飛んでいくんだけど。
流石になー。そのころまだカナダ〜アメリカへの旅中だったし。
でも一日でも突如としてお休みもらえてよかったねーー!
投稿者 しず : 2007年05月01日 15:49
>しず
笑い展、なかなか良かったですよ。
http://www.mori.art.museum/contents/smile/
笑っているハニワなんかがあるんだね。
笑顔を表現することってかなり重要だったんだなあ。
笑顔によって救われたりするから信仰に必要だったのかも知れないね。
投稿者 ササガキ : 2007年05月01日 22:12
投稿者 ねこっち : 2007年05月02日 16:57
>ねこっちさん
ええ?マジですか。僕が行ったのも30日ですよ。
ブログのエントリーは日付またいじゃったけれども。
じゃあどこかですれ違ったりしてたかもしれませんねえ。なんだ。
僕はサラリーマンがウジャウジャほふく前進してるやつとか、
「この鞄を頭に被ってニヒリズムについて考えること」とかがちょっと良かったです。
投稿者 ササガキ : 2007年05月02日 18:38
投稿者 yoko : 2007年05月02日 23:17
>yokoさん
おお、文字化け直って良かったです。
MAC版IEの文字コードの初期設定はもう古くなってしまってまして、
サポート終わっているから更新もされず、冷遇されてしまっていますねすみません。
会場で見た伊藤若沖の白象図はこれです。
http://www.mori.art.museum/contents/smile/exhibition/main.html
別に全然笑いじゃないんですけどね。
わざわざこの構図を選んだあたりがすごい。
投稿者 ササガキ : 2007年05月02日 23:34
