« 2007年05月 | メイン | 2007年07月 »

2007年06月30日

 鍵がない件

僕が部屋の鍵を無くした時の話をしましょうか。

あの、オシャレGパンを買ったんですよ。
キムタクみたいな人がはいてるやつ。
いや知らないけど、なんか穴とか空いてるんですね。
新品なのに穴が空いているんですよ。
普通なら怒りますよね。コラー!つって。
でもそんなことでは怒らないんですよ。キムタククラスになると。
それがオシャレってもんですよ。モテなんですよ。

だから僕もですね、モテたい一心でですね、そういうGパンを買ってみたんです。
もうポケットとかにもこれでもかというオシャレ穴が空いていて、
それで、鍵落としました。

部屋の鍵を落とすとどうなるかというと、
あのー、つまり開かないんですね。ドアが。
一日の仕事を終えて帰ってきてもドアが開かないと部屋に入れませんよね。
部屋の前で膝を抱えてしばらく泣きますよね。
深夜の東京で帰るところもなくひとりぼっち。
これからは路上生活なのか。教会の炊き出しで命を繋ぐ日々か。

と、メソメソしていてもしょうがないのでなんかもう再出社です。
勢いで朝まで仕事をしました。
せっかく帰れる日だったにもかかわらずの完徹。

翌朝冷静に考えて不動産屋に連絡し、
発見したスペアキーから合い鍵を作らせてもらい、
ようやく昼過ぎに自分の部屋に入ることができたのでした。
一日しか経っていないはずの我が家はどこかよそよそしくて、
以前とは空気が変わったような感じがします。
とにもかくにも念願だったシャワーを浴び、新しいシャツに着替えて
ふたたび出社するため後にしました。

まあ、それが今日なんですけど。
帰る家があるって素晴らしい事なんですね。

投稿者 sasagaki : 04:40 | コメント (10)

2007年06月25日

 部屋掃除

週末、ようやくようやく部屋の掃除に取りかかれました。
長く続いた寝て起きるだけの生活で荒廃しきっていた部屋も、
書類を片づけ、箒をかけ掃除機をかけ、裸足で雑巾がけをしたらだいぶマシな空間に。
よし。きりがないけどとりあえずはこんな所か。

部屋が片づいて久々に気分の良い休日。
とりあえず部屋の真ん中で大の字になったり、
壁を使って逆立ちしたり、
そのままテレビを見て気持ち悪くなったりして過ごしました。

普段できないことをしようと思ったんですけど、
まあ、大体それくらいで終了。うーん。
そうだ、せっかくだからグレゴリー・コルベール展でもらった
ポスターを貼ってみよう。

つってノリノリで一番広い壁に貼ってみたんですが。
なんか、必要以上に厳かな感じに。
重い。重いよ。

雑誌とかが出ているのも申し訳なくなってきます。
水着の女の子が表紙の週刊誌とか出ててすいません。捨てますから。
畳んだまま置きっぱなしの洗濯物もしまいますから。
だからそんな目で見ないでください。
見てないけど。

少年「おいアイツ見てみろよ、グラビアなんか見てるぜ」
象「やだやだ。これだから大気汚染は止まらないし戦争も終わらないんだよ」
とか小声で言ってそう。

ごめんよ。

20070625_01.jpg

投稿者 sasagaki : 17:06 | コメント (3)

2007年06月20日

 ダメ夫と人権

ああ、あのーべつにアレですよ。
仕事が落ち着いたからといって徹夜しないわけじゃないんですよ。
なんか普通に徹夜はするんですよ。
まあ自分のペースで仕事ができれば大分楽だと。そういう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000003-sph-soci
意中の女性に奴隷にしてくれと迫った男が逮捕されたみたいなんですけど。
まあ、なんというか、こういう人を中東あたりの人身売買シンジケートに投げ込んで
本当の奴隷にしてもらったらいろいろ上手くいったりしないんだろうか。
あれでしょ、その意中の女性というのがシンジケートの頭だったらいいわけでしょ。
どうなの。やっぱだめなの。そう。

まあね、自ら奴隷になりたいってやつを発展途上国に連れてきてもね、
何ができるかっていったら、別になさそうだしね。
漫画喫茶とかでないとポテンシャルを発揮できないタイプで。

そうそう、
中国のある地方では、一人っ子政策の影響で男性の数が圧倒的に増えてしまい、
結婚相手に困るあまり他の村から女の子の赤ん坊をさらってきて、
嫁として育ててしまうというのが横行しているらしいですよ。
そこに人身売買のマーケットが広がっているとかなんとか。
人間って何でもできちゃうんだなあ。
怖い。

軽々しく奴隷になりたいとか、命を使うとか言っちゃ駄目な。

投稿者 sasagaki : 15:02 | コメント (2)

2007年06月12日

 山形後

それって本当にパソコン?
どう見ても野菜炒めだけど。

ササガキです。

いやー、いやいやいや。
大変でしたよ撮影取材in山形。
メイキング用にCMの撮影に同行したんですけどね。
疲れるというのがどういうことか久々に思い知った感じです。

とにかく朝から動きっぱなし。カメラ構えっぱなし。
クランクアップまで食事も休みもなんにもなしで、
その後息つく暇もなくダッシュで新幹線に乗り込み東京に戻ってきました。

撮影したスチール素材をデジカメから吸い出すためPCに向かったのですが、
頭がぼんやりして何をどこまでやったかがすぐに分からなくなる。
こりゃ危ないってんで諦めて帰りました。

疲れすぎて眠れないというのも久々に体験しましたね。
人間寝付くにもある程度の体力がいるらしいのですよ。やれやれ。

まあ、この素材をまとめて企画書を起こせば
とりあえずここのところのドタバタは一段落。
ようやく自分の時間が作れそうです。
今までほったらかしにしていた自分事をちょっとずつやり始めようかな。
疎遠になってしまった友人や、約束を果たせずにいる人に連絡を取ってみようかしら。
うん。確か仕事をしていない時はそういうことをするべきなんだった。
でもまずは部屋の掃除だな。よし。

あ、そういえば撮影現場をウロウロしていたら
廊下の角で主演のアイドルと鉢合わせして、
あ、あ、すいません。いえ、いえ、こちらこそ。みたいな感じになったんですけど、
普通はその後いい感じの展開になるじゃないですか。
あのー、それがないんですけど、どうしましたか?

070609_01.jpg

投稿者 sasagaki : 18:33 | コメント (2)

2007年06月08日

 山形

ひどくドタバタしたまま転げるように飛び出して、
なんか山形に来ています。撮影取材で。
新幹線で3時間半かかりましたよ。遠いんですね。

しかしまあ、毎日パソコンの前でマウスをカチカチやってばかりの生活なので
たまには環境を変えるのも良いか。

小さなホテルのワンルーム。
風に揺れるカーテンを開けると、そこはいちめんに広がる広大な駐車場。
あとパチンコ屋。
いやこんなもんですよ駅前のビジネスホテルは。
いくら山形って言ってもそんなに山の形してる訳じゃない。

まあおかげでネットワークもつながるし、
メールもチェックできるしファイルも送れるし、
大好きなマウスカチカチができるわけですああよかった。

現に今も山形さくらんぼテレビを見ながら日記を更新してますしね。
なにしろ住宅リフォームフェアin山形が開催中なんですよ。
あと甲類焼酎フェスティバルにはナポレオンズが来くるので要チェック。
ああ、CMですけどね。そういう。

明日の朝も6時半から取材開始でその足で東京に戻るわけで、
結局バタバタのまま。

早く寝て明日に備えよう。
タフな一日になりそうだ。

投稿者 sasagaki : 23:39 | コメント (0)

2007年06月01日

 シチューと理想

シチューのCM。

ね。

シチューのCMあるじゃないですか。
季節はずれな話題で申し訳ないんですけども。

先日外部のプランナーと得意プレゼンの帰りに食事をしたんですけど、
そこでシチューのCMの話になったんですよ。

彼曰く、あそこには理想の家庭がある。と。
それはもう熱っぽく語ってくれました。
僕も負けずに熱くなりました。
なにこれ。

曇った窓ガラスの向こうには絵に描いたような暖かい食卓があって、
夕食の準備が進んでいる。
テーブルにはもう父親と子供達(兄妹)がついていて、
それが運ばれてくるのを今や遅しと待っている。
そこへ母親の満面の笑みとともにシチューが登場。
子供達は大喜び。わっしょいわっしょい。シチューわっしょい。
やがてカメラは再び窓の外に引いていって、
同じような風景が展開されていることを予感させる明かりのついた家々。
そして平和な夜の街の俯瞰。
遠くでは下り電車がゆっくりと進んでいくのが見える。

いいわー。アレを手に入れたら勝ちだと思うよ。男として。
そうっすそうっす。間違いないっす。
喫茶店でアイスコーヒーをすすりながら、
そんなことばかり言ってる男ふたり。

やっぱスプーンは木のヤツだよねー。
焼きたてのパンがカゴに入っててさー。
ギンガムチェックのテーブルクロスでさー。
暖炉があってさー。
花瓶に花が絶えることなくてさー。

と好き放題言っていたら、隣で聞いていた営業の女の子に
そんなの準備するの面倒くさいから嫌。
と一蹴されました。

こうして男達の夢は儚く散ったわけですが、
なんだかそのプランナーのプレゼンでの勇姿と
今こうして僕と一緒にしょんぼり背中を丸めているギャップが不思議で。
そういうもんか。

まあ、確かにね。
真理はいつも小さな失望とともにやってくる。

投稿者 sasagaki : 18:41 | コメント (0)