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2007年08月20日

 失格ノート

「人間失格」の表紙をデスノートの人のイラストに変えたら
すごい売れたみたいな話なんですけどね。

これ、みんな思ってる事だと思いますけど一応言っておくと、
読んでないだろ。と。
デスノート感覚で太宰はキツイだろうと。

いやだって、そんな、はらはらドキドキの展開とかないからね。
恥の多い生涯を送ってきました。とか言わないでしょ、その、キラとかは。
共通点があるとすれば「死んじゃえばいいのに」という事くらい。
わあ怖い。リアルなだけに怖い。

だいたいベクトルが違っていて、
デスノートは書かれた人が死んじゃう話だけど、
人間失格は書いた人が死んじゃったわけだから。いわば逆デスノート。
全然うれしくないノートだよ。

気をつけないと大変な事になる。

まあ、小説ジャケ買いって確かにあると思いますよ。
だって立ち読みしてもよく分からないし、
読んだ事のない作家さんの本はとりあえずジャケ買いしかない。
あとタイトルの雰囲気ね。かっこいいのが良い。
俺ってこんなの読んじゃうタイプのヒトなんだよねー。
といって悦に入る事が可能で。

先日小川洋子さんの「ブラフマンの埋葬」を読みました。
ブラフマンはかわいいなあ。
シャーって言うよ。たぶん。

投稿者 sasagaki : 2007年08月20日 13:22

コメント


吹き出しそうになった。
ホント、そうだよ。リアルなだけに怖い。
そしてそんな、出版社か代理店の戦略にはまって
買ってしまったあたし。
でも、全然読めてません。
あんなに薄いのに・・・
手強い・・・

投稿者 マロ : 2007年08月21日 15:27

>マロ
あー、買っちゃいましたか。大変だ。
まあ確かにね、自分も人間失格はなかなか手に取れなかったからなあ。
これを読むためのコンディション作りから始めないとダメだと思って、
自分がそういう精神状態になるまでかなりかかった記憶があるよ。
そういう壁を取っ払う役割は果たしているわけだね。
小説って出会いが肝心だからさ、読みたいと思えない時に読んでもダメだし、
いいんじゃない。これも出会いってことで。
深遠なる鬱の世界へようこそ。

投稿者 ササガキ : 2007年08月21日 17:24

ササガキさんは、人間合格!

投稿者 ぜん : 2007年08月22日 02:32

>ぜんさん
やったー。ついに人間合格だー。
これからはみんなが僕を人間扱いしてくれるわけですね。
にーんげん!にーんげん!といって胴上げしてもらえる。ありがとう。ありがとう。
人間ササガキをどうぞよろしく。

投稿者 ササガキ : 2007年08月22日 18:05

デスノートも書いた人が死んでいますよというか、
書いた書かれたに関わらず、人間は全員死にますもんね

ところで、コロ助という言葉には殺すという音が含まれている件について
藤子とか不二雄とかの思惑をいろいろ相談したいです

投稿者 きくちはら : 2007年08月24日 00:03

>きくちはらくん
そうなんだ。実はデスノートって読んだ事ないんだよね。
だから聞きかじりの情報しかない。
ノートに死因を「寿命」って書いたらすごい長生きするみたいな話だっけ?

ブタゴリラとトンガリという差別的表現も見逃せないね。
藤子・F・不二雄はキテレツ大百科の放送が終わった三ヶ月後に亡くなっているそうですよ。
なにこれ都市伝説?

投稿者 ササガキ : 2007年08月24日 00:40

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