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2008年04月25日

 資料探し

あのー、週末は資料を探してたんですけどね。
なんて言うんだろうか、こう、女子が歩いて美容にいい!みたいな
ハイテク装置を打ち出すキャンペーンサイトのプレゼン資料作りをしてまして。

なんか、先出しのラフで使った女子画像があったんですけど、
ウィンドブレーカーで颯爽と走ってる感じの。
それがもうひとつ気に入らないみたいな話で。

あのさー、もっとオシャレなさー、普段着っぽい感じ?つーの?
結構動ける感じで、イマ風のカワイイやつにしといてよ。 
あ、当然ハイヒールはNGね。
という。

仕方がないので、近所の本屋でイマドキ女子のファッション誌を
読みあさっておりました。

いやー、しかしアレだ。
なに?最近はあれ?スニーカーとか履かないの?女子は。
君たちひと昔前はオールスター履いてなかった?
ミュールって?ウェッジソール?
マリンなボーダーにイエローサテンのさし色でコーデにリズム感を演出?
あーそう。あーそう。

わがんね。
意味わがんね。

くそー、雑誌1冊に1人くらいしかいないよスニーカー。
「anan」「nonno」「mina」「CanCam」「Ray」「SPUR」「GINZA」「BAILA」
と片っ端から見ていったんですけど、だんだんよく分からなくなってきました。
オシャレって何?
ぼくたち裸で生まれてきたんじゃないの?
全裸でよくねー?全裸とスニーカーでよくねー?

などと考えていたら僕の周りから人がいなくなっていました。
考えを読まれたかと不安になったのですが、
まあそもそも女性誌コーナーでファッション誌を熟読する男なんて不気味か。

なんか読みたい雑誌があるのに変な男が居座ってるから近づけない
みたいな空気になってました。
申し訳ない。

結局半日探し回って、なにやらオシャレゴルフウェアを紹介するような雑誌から
素材を拾うことにしました。
社内の女性には散々批判されましたけど。
いいんだ。結局見るのオッサンだもの。
オッサンしかいない会議だもの。女子の気持ちなんて分からないよ。
特に僕が。ずば抜けて僕が。

投稿者 sasagaki : 13:05 | コメント (4)

2008年04月20日

 さほど安全じゃないから

土曜日も明け方まで仕事をしてしまい、
家に着いたのが朝5時過ぎ。
空もだいぶ白んでいて、
1日の始まりを告げる鳥のさえずりにもウンザリする心持ちです。
やれやれ。つってシャワーを浴び、
ばったり布団に倒れ込んだタイミングを狙いすましたように
隣の部屋から大音響で「ワインレッドの心」by 安全地帯が流れ出しました。

いやいやいや、えー?
ワインレッド?えー?
朝ですよ今。
目覚めの曲ワインレッド?
燃えそうに消えそうな?あの?

ないでしょ。
そんな目覚め方。

起き抜けにそんな、勝手に恋されても・・・。
いやまあいいけど、デカイから音が!
なんかこっちが恥ずかしいから!早く止めて!

結局、早朝「ワインレッドの心」安全地帯オンステージは
優に1番を歌い終え、平然と間奏を弾きこなし、
2番に突入にたところでブッっと切れました。

♪も〜っと何度も〜だきブッ・・・

なんだよそれ!
なにその切れ方!
逆に気になる!
ここまで来たら最後まで行くのかと思った。
ならもっと前半で起きろよ。
忘れそうな思い出をそっと抱いているより起きろよ!

と、布団の中で身もだえていたら案の定眠れなくなりました。

あのー僕、寝覚めがすごい良いんですけどね。
ほんと、目を開いた瞬間に2階建てベッドから飛び降りて、
「なんで起こしてくれなかったの!」と叫ぶ事ができるくらいなんですけど。
反面寝付きが悪いんですよね。
いろいろ余計なことを考えてしまって。

だからこういう状況ではもうダメ。
ワインレッドの心で目覚めなければならない理由について
考え出してしまって。
何かのっぴきならない事情があったに違いないと。

まあ、結局なんかよく分からない人間像だけが残るんですけどね。
いねーよそんな奴。
ってなってからようやくまぶたが重くなる。

もうお昼じゃないのか。

投稿者 sasagaki : 23:34 | コメント (5)

2008年04月09日

 本棚・焦燥・ハンバーグ

家の本棚がいっぱいになって久しく、
仕方がないのでローテーブルの上に積み上げていたのですが、
これが何かの拍子に崩れまして、読んだ順番が分からなくなりました。

別にまあ読んだ順番などどうでもいいのですけれども、
いざ分からなくなるとなんというか、
自分の歴史が崩れてしまったようで不安になります。

見ればあんまり内容を覚えていないものもちらほら。
一時期小説のハズレサイクルにどっぷりはまっていたことがあって、
その頃の二度と読み返さないはずの小説とか、
もう面白くなかったという記憶だけで内容はサッパリなものだから、
「あれ?何がそんなに気に入らなかったんだっけ?」みたいなことで
逆に読み返してしまったりして、それでやっぱり面白くなかったりして、
そんな時間を過ごしている間に桜が散りました。

不毛!
やばい、こんなことしてていいのかな。いい年して。
こんな感じで30代を迎えるのは30代に失礼じゃないのかな。
今年中になんとかしないと。なんかわかんないけどいろいろしないと。

あー。いつの間にか29才になっていますササガキです。
行き場のない焦燥感。

ちなみにハズレ小説のサイクルから脱したのは、
「日曜日たち/吉田修一」からでした。
こう、たまにありますよね、
自分の置かれた状況とか気分とかにバチッとはまる小説が。
これは久々にその感がありました。

あと、崩れ落ちていった本たちの中では
「麦ふみクーツェ/いしいしんじ」「ブラフマンの埋葬/小川洋子」
といったメルヘンものも印象に残っていました。

ほら、僕って地がメルヘンじゃないですか。
蝶を追いかけたら3日は戻ってこないという筋金入りのメルヘンじゃないですか。
メルヘン界の最右翼と言われているわけじゃないですか。
知らないけど。

メルヘンというか、児童文学って、
こう人生経験の少ない対象に心の機微を伝えなければならないのだから
あれはあれで高度なものですよね。ええ。

今になって児童文学が面白い。
そんな29才児。

ハンバーグとエビフライが好き。

投稿者 sasagaki : 13:41 | コメント (2)

2008年04月04日

 バースト

「パーン!」て、いってね。
自転車の後輪がバーストしました。

今朝なんですけど。
こう、出勤経路も道半ばですよ。
唐突に自転車が走らなくなってしまったので、
逡巡の末、歩いて引き返し電車で再出社することに。

バーストって。
パンクじゃないんですよ。
パンクってわりとタイムラグあるじゃないですか。
あれー?なんか空気抜けてきてない?も、もしかして、パンク!?
みたいなリアクションを考える時間とかあるじゃないですか。

バーストは、ないからね。
はいダメー。て。
ぜんぜんリアクションも工夫できない。
ただもうむやみに残念なだけでなんともできない。
気づかないふりをしてだましだまし走る。みたいな選択肢もない。
一瞬で空気ゼロですから。

なんだろう、リムが噛んでたのかなあ。
それとも変なものでも踏んだかな。くそー。

まあ、しょうがない、桜も咲いてることだし、
歩くのも悪くないか。と。
桜並木を眺めながら、てくてく自転車を押しました。

なんか遅刻しましたけど。

DSC_2496.jpg

投稿者 sasagaki : 23:04 | コメント (0)