2009年05月07日
GWGW
ゴールデンウィークっていつもどうしようか迷うんですけど、
今年は3年前にちょっとした死線をかいま見た思い出の地、
伊豆半島へ再びツーリングの旅に出かけてきました。
前回は一日で半島を一周すると言う変な目標を設定したがために、
まるっきりルート半分を暗闇の中疾走すると言う、
なんだかよくわからない事になってしまったので、同じてつは踏むまいと。
だって暗闇の中を泣きながら疾走する事を観光とは呼ばないもの。
だもんで今回は半島の中腹に宿を取り、
多少余裕を持たせたスケジュール。
初日に堂ヶ島の洞窟クルーズ、2日目に河津七滝に行ってきました。


それぞれ面白かったんですけど、
河津七滝で素晴らしい朽ち加減の廃墟物件に出会ってしまい、
滝そっちのけでずっとそこをうろうろしてました。

いやー、いいよいいよー。
いい色気でてるよー。じゃ目線お願いします。
河津七滝っていうのは、なんか、キレイな滝があるんですよ。七つ。
みんなね、それを見に来るわけなんですけど。
そこへきてまさかの滝無視!っていう。
河津まで来て、滝を無視して廃墟に入り込んでいく男性。
満面の笑みを浮かべながら廃墟の屋根に勝手に上る男性。(だって梯子があるから)
まわりの人たちにはどう見えていたんだろうか。
たぶん結構気持ちが悪い存在だったと思います。すいません。
廃墟の朽ち具合は相当進んでいるのだけれど、
最近まで人が住んでいたような生活感も残っていて、
なんだか不思議。
人がいなくなると文明はあっという間に自然に浸食されてしまうのだ。
いや、僕らが文明と呼んでいるものは結局、
自然にあるものを右から左に動かしているだけなのかもしれないな。


なんて事を考えながら廃墟の中でぼんやりしていたら、
またしてもここで日が暮れて、
おまけに突然の降雨。
再び泣き濡れながら長い家路に付く事になりました。
あれ、結果3年前と全く同じ終わり方じゃないか。
投稿者 sasagaki : 2009年05月07日 22:32
コメント
投稿者 マロ : 2009年05月08日 11:45
投稿者 su : 2009年05月08日 11:59
>マロ
廃墟はいいよね。
まあ、今回の場合、家なのか自然の一部なのかが微妙なくらいの浸食度だったんで
自然を愛でる側の解釈で侵入してみました。
写真ではわりとまともな所が写ってるけど、
部屋のなか半分は底が抜けて川になだれ込んでるし、
柱もよく立ってるなーくらいの傾き加減だったので、
もう居住空間として扱わなくていいんじゃないかと。そしたらこっちのもんじゃないか。
>suさん
伊豆はなかなか奥深いですよー。
まだまだ知らない所がたくさんありそう。
未だバナナワニ園もシャボテン公園も行った事ないし。
意外と身近にもいい感じの秘境ってありますよね。
人生で知る事のできる場所なんて案外限られてるんだなあ。
個人が勝手に観光地化している地方の公園的なものとか、
いちいち気になります。ネーミングセンスとかが図抜けてたりして。
投稿者 ササガキ : 2009年05月08日 15:19
投稿者 きくちはら : 2009年05月08日 15:49
投稿者 ササガキ : 2009年05月08日 22:07
投稿者 ユキ : 2009年05月13日 09:21
>ユキさん
廃墟いいですよね。
自然のみの風景よりも、
何か人の気配があるのが好きです。
それが朽ちて行く過程にあるとよりぞくぞくします。
滝もたくさんありましたよ。断層が特殊らしくて。
まだまだ見てない所もたくさんあるし、伊豆はなかなか奥深いみたいです。
投稿者 ササガキ : 2009年05月13日 12:35
