2018年08月13日

 90円自販機とは

あのー、会社の自販機ね。

ああ、会社の自販機の話とかどうでもいいと思うんですけど。
どうでもいいことの中に物事の本質って隠れてたりするじゃないですか?
ありません?そういうこと。
まあ隠れてないですけどね。今回は。奇遇だね。

最近のオフィス自販機ってみんなICカード対応になりたいみたいなとこあって、
ICカード使うと10円引き!なんて言って。
ただでさえオフィス価格で100円なのに更に10円引いちゃう!つって。

ただ、ハード的には導入が追いつかないから今ならなんと。
100円玉入れると10円お釣りが返ってきますお得!お、お得!

っていうね。
鳴り物入りで登場した90円自販機が
まあ、導入直後から10円釣り銭切れで止まってるわけですけど。

そりゃそうだ、みんな買うたびに10円出てくるんだから。

そんでもはや、お釣りが出せないのでね、100円玉じゃね、買えません。
90円丁度じゃないと。90円自販機だから。

いやねえよ!そんな毎回10円玉4枚なんて!
このキャッシュレスの時代に。
なんだよ90円自販機って!

あっそうだ、自販機使いたいからコンビニ行って100円玉崩してこようー。
ってなんだよ!

いいからそこのマウンテンデューよこせと。
10円お釣りいらないから。110円でも120円でも払うから。たのむよ。

これがさ、UXとか真面目に考えてる会社の中の自販機ですからね。
絶望しかない。マウンテンデューも買えないし絶望しかない。

体内で決して売れることのないマウンテンデューを
キンキンに冷やし続ける巨大な置物と化す自動販売機という、
現代アートみたいなややこしいメッセージ性が生まれかねない。

あのね、駄目だぞ。といいたい。
そんなんじゃ、全然、駄目なんだぞ!ってね。

まあほんと、ブログに書くようなことじゃないんですけど。
140字でね、全然書ける内容ですけど。
無駄に膨らますことの中に物事の本質って隠れてたりするじゃないですか?
まあ、今回はたまたま隠れてませんけどね!
 
 
自販機には、ぜひ自覚を持った行動を、してもらいたいと、思います。
(NEWS ZERO 村尾キャスターの感じで)
 

投稿者 sasagaki : 20:14 | コメント (0)

2017年05月24日

 廃屋化blog

あー。もうとんとブログとか書いてないので
完全にやり方忘れてまして。

なにしろ管理画面にログインできないんだから。
慣れ親しんだはずの我が家から締め出されて玄関に立ち尽くしています。

すいませーん!ここの家のものなんですけどー!誰かいませんかー!
つって。いるはずもないのに。
中にいるべきは自分なのに。
カーテンの隙間から中を覗く不審者の様相。

したら、なんかスパムコメントだけガンガン入ってて、
知らない間に踏み荒らされて。
あれー?誰かここでワイン作ってた?
ってくらい踏まれてて。ブルゴーニュの。

やめろ。

こんな寂れたところにスパムコメントを書いて、なんなんですかあなた達は。
怖い。目的がなさすぎて怖い。
せめてもっと良いところに行きなさいよ。不毛すぎるだろ。
うちを勝手に止まり木にするんじゃない。

やっぱり家って住まないと痛むのよねー・・ねー・・ねー・・(残響音含む)

という訳知り顔のおばちゃんの声が脳内にリフレインしまして、
頭にきたので思いつく限りのパスワードを入力して突破してやりました。

ドアを蹴破って家に入ると、
見慣れぬオートコメントスパムの不毛なトラフィックの痕跡だけがあり、
悲しみに暮れながらコツコツ消す作業に従事。

せっかくだから何か残していこうと書き始めたのが今のコレなんですけど
やっぱり特に書くことなかった。

近況報告してもスパム業者(ロボット)しか見てないし。
一番不毛な行為がコレじゃないか。という。

あ、家買ったら子供生まれました。

投稿者 sasagaki : 21:17 | コメント (0)

2016年05月06日

 大根おろしに「和風」が背負えるか

和風ハンバーグを、まあ、食べてまして。
GWのなかびにね、ハンバーグ食べてる中年ですよ。

危なっかしいね。おっさんは豆でも食ってろと、言いたい気持ちはわかります。
でもね、そういうこと言わないほうがいいよ。
おっさん傷つかない思ったら大間違いよ。
あまり知られてないけどナイーブなんですよ、おっさんは。
天気が悪いと悲しい気持ちになっちゃう。おっさんだもの。

でもまあ別にいいや。って、和風ハンバーグね。もそもそ食べて。

まあおいしいんですけど。和風ハンバーグ。
ただこれ、和風要素、大根おろししかないじゃないですか。
大根おろしに「和」背負わせるの、荷が重いよなー、と、なんだか気の毒な気持ちです。
気の毒な気持ちおじさんです。

何かを憐れむことで心理的優位に立つというライフハックなんですけど。

和風ハンバーグって、大根おろし以外の要素は何の遠慮もなく全力ハンバーグじゃないですか。
アメリカ全開にしてくるでしょう。
世界の秩序は俺が守る!みたいな顔して。
ビーフ!ポテト!鉄板!俺たち、ハンバーーグ!・・・そしてお前!和風は君に任せた!
つってちょこんと乗せられる大根おろし。

えー!?いやいやいや!自分、無理っすよ!そんなポテンシャルないっていうか。
大根おろしただけなんだもん。ほら、大根なんて、世界中にあるでしょう?
もっとこう、日の丸背負える感じのやつ、いない?
天ぷら!とか、寿司!とか、スキヤキ!とかそういうの。そういうの呼んできてー!
日本代表アップしといてー!
大根がベンチでおろされてる間に点取ってきてー!

ってね。思ってますわ。きっと。
かわいそうに。
大根悪くない。アメリカさんが偉大なんだ。

米軍駐留費用を全額払わないと撤退しちゃうよー。つって。トランプ氏が言って。
大根以外のものもおろさなきゃならなくなるってわけ。

どうも、トレンドワードを入れてSEO対策するおじさんです。

投稿者 sasagaki : 19:26 | コメント (0)

2016年03月08日

 R1 ハリウッドザコシショウマーケティング

まあ、どうでもいいような話なんですけど、
R1グランプリ見まして。お笑いの。

今年、ハリウッドザコシショウが優勝したんですけど。
あの人、一体何をやってるのかルールが全然分からない。ずっとわからない。
いや、笑いましたけど。

あの芸風昔からやってるけど、
そもそもネタとしての構造が存在しないんですね。
でもウケていて。

会場も、お茶の間も、もしかしたら本人もこれがなぜウケているのか
よくわからないんじゃないかと思うんですけど。
インタビュー見たら、とにかく劇場でテストを重ねて、
ウケたやつを上から持ってきたとのこと。

あんな芸風でなにげにデータ主義というか。

インテリ芸人が机上で考えに考え抜いた、ガッチリ構造を持ったネタより、
そういう、ある種のマーケティングテストの結果成立しているようなネタが勝るのが
今の時代を象徴している気がして。
なんかまあ、そうか。と。
仕事みたいだなと。

構造好きとしてはもやもや思うわけです。
 
 
「ハンマーカンマー」を既に会場が知ってて
事前に笑いが起きる時点で、成果が約束されている。
それは時間をかけて蒔いてきた種からピークのタイミングで刈り取るという、
これまたマーケティング系の話にはまってくるのが恐ろしい。

 
しかし、無意味なことを大声で言われると笑ってしまうのはなんでだろう。

投稿者 sasagaki : 04:56 | コメント (0)

2015年10月24日

 挨拶のマウント

まあー、高くて。
意識が。

僕の意識がね、天を衝くようなんですけど。
なんだろ、
この高さから落ちたら即死だなーくらいの高度感ある。

で、まあそんな意識が最高に高まった人間が
週末することと言ったら、
それはもう、ね、ほら、当然あれですよ。

山に登ってまして。

まあ、なんというか、ここまで意識が高まると、
自分の意識の高さと同等の標高まで上がっておかないと
高まり過ぎた意識に呑まれて、どうかしてしまう。

そんなわけで精神の高度順応をするために、
ちょいちょい山に登ってたんですけど。

ほら、山って意識高い系しかいませんでしょう?
人とすれ違う時は挨拶するのが当然というか、
そういう暗黙のルールがあるんですね。
すれ違いざまの挨拶は意識の高まりの証。

それが僕くらいの意識高い高い系男子ともなりますと、
これはもう、誰よりも先に挨拶してやろうと、
挨拶のマウントを取ってやろうと、常にしてますよね。

意識の高さで常時相手を上回っていく。
そりゃ、たしかに今、標高とか社会的地位とかは
あなたのほうが高い位置にいるかもしれない、
だが僕の意識の高さはその高低差を埋めてあまりあるものなのだから
こっちのほうが偉いっていうか、もっと憧れて欲しいっていうか、
お金とかをくれてもいいんじゃないか。
そういう高尚な気持ちで山に登っています。

でまあ、意識の高さは山の上の方に行けばいくほど高まって、
挨拶もどんどん活発になっていくんですけど、
問題は下るときね。
だんだん下山していくと、こう、普段そんなに山を登らない
やんわりハイキングの人たちが混じってきて、
この人達に頂上付近のテンションを引きずったまま大声で挨拶すると、
「はぁ?」みたいな顔されたりする。
ホント、にわか山ガールとかにうっかり絡むと
「何コイツいきなり話しかけてきてんのキモっ」て目で見られる。
まあ、いきなり見たこともない自意識の肥大化したオッサンが
あらぬテンションで挨拶してきたらキモいよな・・・。

そうしてしゅんとしていると、
不意にガチの山ガールに挨拶のマウントを取られて、
あ・・ああ、どもっす・・・みたいになる。
完全に意識の高さで上回られ、敗北感に打ちひしがれる。

ていうまあ、この一連の流れを、
1つのゲームとしてプレーすることにしてまして。

★ S(先に)A(挨拶されたら)M(負けですよ)ゲーム
--------------------------------------
・相手より先に挨拶したら【+1点】
・相手に先に挨拶されたら【−1点】
・挨拶を無視されたら【−3点】
--------------------------------------
で得点をつけていきます。

挨拶無視のリスクが大きいので、
相手がガチ勢なのか、ライト目のハイカーなのかを
装備や雰囲気で瞬時に見分ける必要があります。
これが結構難儀で。
最近はライト目の人でもかなりいい装備持ってますから、
これにはもう基本的に仕掛けていくしか無い。先手必勝。

無事得点した暁には「ゴォォーーール!」と心のなかで叫び、
グラウンド(心のなかの)を走り回ります。

ただ、たまにジーパン&スニーカーでも平気で挨拶してくる
ナチュラル気さく人間もいて、これはほんと怖い。予測不能だし、
本当の手練はこのくらいの山ならラフな格好なのかもしれない。
という妙な説得力もあって、敗北感が増してくる。
敗北感は意識の低下を生むので危険。

(山で意識が低まると、もうなんかいろいろあって死にます)

また山岳ツアーの人たちも結構見かけるのですが、彼らは集団で密集しているうえ
基本的にガイドに挨拶を指導されているので全員挨拶してきます。
これはもう壮絶な打ち合いを覚悟しなければなりません。
大量得点のチャンスではあるものの、油断するとがっつり攻めこまれます。
特におじいさんおばあさんの集団は、
それはもう恐ろしい数の弾幕(挨拶のことです)を張ってくるので
到底無傷ではいられない。
「こんにちこんにちこんにちこんにちはー!」と、
こちらもフルオートで対応しないと、隙間に差し込まれて被弾します。

なんだろね、無邪気って怖いなって。思いますね。
こっちは真剣に人を上下で見ようとしてるのに、
向こうは天然そのもので、
山の空気はおいしいなーとか言って。のびのびして。
知らない人とも気軽に挨拶して、
上は晴れてますかねー、いやーちょっとガスってきましたねーとか言って。
なんだよ!素敵かよ!
あのね、こっちは人を見下すのに必死でそれどころじゃないんだよ!
殺伐としたもんなんだよ!

そんなこんなで山を降りる頃には
負けがこむこともあり、油断なりません。
山における挨拶、それは、意識の高さを誇示するための
真剣勝負にほかならない。

そんなギスギスした気持ちになりたい方、
S(先に)A(挨拶されたら)M(負けですよ)ゲームを
是非試してみてくださいね!

以上、山カーストの最下層からお送りしました。

投稿者 sasagaki : 05:32 | コメント (0)

2015年07月01日

 デンワ・コワシスト

粉々にね。なりまして。
あれが、iPhoneが。

いやー、なるもんだなー粉々に。
iPhoneは粉々にならないって聞いてたけど。なるなー結構。

まあ、じゃあこの世に粉々にならないものなんてあるの?
って話ですけどね。うん。

ほら、僕サイフ無くしたじゃないですか。
その翌週の事なんですけどね。
気づいたらiPhoneがこの状態でした。

いや気づいたらっていうか、まあ1回、無くしたんですけど。
ほんの数時間の間紛失してた。
その間どうやらiPhoneは道端に置かれてて。

ほら、つっても僕もiPhone無くすの初めてじゃないんで、
iPhone無くし経験豊富なんで、
気づいたらすぐにFind iPhoneを立ち上げまして、
それはもうあっという間に場所は特定したんですけど、
深夜だったんで移動手段がなくて、
数時間置かざるを得なかったんです。

で、翌朝すぐに取りに行ったら、最後に特定した位置で粉々になってました。
もう、明確な悪意がね、ここには宿ってて。
硬いもので複数回にわたってたたきつけられてますから。なんのメリットもないのに。
これが人に巣食う闇かと。

まあ、だからってどうしようもないんで、せっかくだからMNPとかしてみようと思って
別キャリアの販売店に飛び込みました。

受付に座って色々手続き進めながら、
初対面の店員相手に身の上話とかをべらべらしゃべってたら
彼がその壊れた携帯を見たいって言うので、勿体つけながらも見せてあげて。
「うわー!こんなの僕も初めて見ましたよ!怖いっす!正直怖いっす!」つって
2人でひとしきり盛り上がって。中年男性同士でキャッキャして。
あー、じゃあ、身分証くださいってなって。

ね。

なかったね。
身分証。

なにしろ財布ごとないんだから。

身分証ないですねーって言ったら、
じゃあダメですって、にべもなく言われて。
さっきまであんなに2人で盛り上がったのに。

なに?あの楽しかった時間は何だったの?
あんなに心通わせて笑いあったじゃない。
いつから僕たちの関係は変わってしまったの?
永遠なんてないの?
ずっとずっと一緒だよって約束しなかった?
もう忘れてしまったの?
それでも前を向いて生きてゆくの?
くちびるかみしめて?光の射す方へ?翼広げて?

いや、まあ。いいんだけど。
じゃあちょっと、パスポート取りに行ってきていいですか?

つってまあ、結果なんとかなったんですけど。
パスポートでもギリいけたんですけど。
なんかちょっと処理が面倒っぽくて、店員も、
えーできんのかなー?ってぶつぶつ言いながら、
しぶしぶ手続きしてくれました。

はあ、なんか、すみませんでした。
すみませんでしたけど、
ただ、僕いまサイフもないしケイタイ粉々なんですよ。
どうです?哀れじゃないですか?

サイフもないしケイタイ粉々の人は最終的に何してもいいって法律あるでしょ?
サイフもないしケイタイ粉々の人には早めに年金出るとか、
そいういうの無いっけ?
だとしたら世の中、サイフもないしケイタイ粉々の人に厳しすぎない?

こちとら、
いざというときに使いなさいって
初めて一人暮らしするときに親に渡された金で
ケイタイ買おうとしてんだよ。
非常時なんだよ。

投稿者 sasagaki : 03:15 | コメント (0)

2015年05月22日

 サイフ・ナクシスト

なんだかんだ言って、
やっぱりいまサイフを無くすのが一番アツいんですよね。
ちまたでもここのとこぐんぐん来てますね。
意識高い系の若者はいま、大抵サイフ無くしてますよ。
だってどことなくオシャレだし、
それも、ただスタイルだけのオシャレさじゃないっていうか、
見かけだけのファッションっていう感じじゃなくて、
もっとこう、精神性をも表現しているようなところが最高にクールだし、
イケてるよねってみんな言ってます。

ほら、例えば一流芸能人とかって、
サイフにすごくこだわるって言うじゃないですか。
哀川翔とかも毎年サイフを変えてるって言うし。
一流になればなるほど、サイフに入っているお札の向きまで気にして
げんを担いでる。運気も上がるとかで。
それは芸能という水物の世界に身を置く者の、
お金に対する敬意というか、執着というか、
そいういうものを表してると思うんですね。

そして、それのさらに進んだ、最新の状態が、
その、サイフを無くす。ということになるわけです。

いやこれ、すごくかっこ良くないですか?
やっぱり執着して執着して、げんを担いで担いで、
その上で無くすのが最高にかっこいいですよね。
憧れますね。

むしろサイフって無くすためにあったんじゃないか
とさえ思えてきますよね。

サイフ無くす。カッコいい。
サイフ無くさない。カッコわるい。
ってね。

みなさんも、もし、まだサイフを無くしていない人がいたら、
ぜひ無くしてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
僕ですか?
 
もちろん僕もサイフ無くしましたよね。
 
 
 
先週の日曜に無くしまして、
全部のカード止めてね。
身分証も保険証もなくてね。

今週末同僚の結婚式なんですけど。
まあ、サイフ持たないで参加するわけですよね。

恐ろしくイケてるなあと我ながら思いますね。
イケすぎて怖いくらい。
逃げ出したいほどのね。そういうイケさですね。

ご祝儀とかもね。もう、ほんと、
こういうのは気持ちだから。
食器棚の奥にしまってある
焼き海苔を5枚包んで渡そうかと思ってますから。
シワのないやつ見繕ってね。ピン海苔でね。

うん。

逃げ出したいほどの。アレでね。
 

投稿者 sasagaki : 03:43 | コメント (0)

2015年03月21日

 バリウムうまい

バリウムがうまい。

ここ数年で格段にうまくなってる。
数年前はセメント飲んでるみたいだったのに、
今シーズンモデルは口当たりも良くて飲みやすいし、むしろもっと飲みたい感じに。

このままの進化を続ければ、
数年後には道玄坂にバリウム飲むための行列ができると思う。

もうなんだろ、女子高生とかがヘルシーヘルシー言って、ガバガバ飲む。
ABCマートの前にしゃがみ込んで飲む。

バニラ味の他にも
マンゴーとか、チョコとか、味のバリエーションも豊富に取り揃えまして。
炭酸と下剤の3点セットがオススメ。
むしろそのセットじゃないと意味ないから、必ずセットで売れる。
なにしろ下剤が飛ぶように売れる。

あ、なにこれすごくない?
よし!見えた!
渋谷でバリウムカフェを展開しよう!
こいつは天下取ったも同然やでー!

とか言ってはしゃいでたら胃に腫瘍が見つかりました。

ええー・・・。
引くわー。
カフェとか言ってる場合じゃないわー。
バリウムカフェて。はあ?なにが面白いの?バカかよ。

人間ドックの診断は
数値が全てA評価なのに、バリウムだけが
「胃穹隆部 粘膜下腫瘍」で要精密検査という
なんかリアルな結果で。ものすごい速度で現実に引き戻されました。

うわー、僕ももうここまでかー、死ぬるわー、マジかー。
この前入った医療保険にオプション付けといて良かった。
いや別に良くないけど!あっぶねー!

しかし、改めて考えてみると
僕個人で言えばまあ、そんなに思い残すことも無いっていうか、
死を受け入れる事もまあ、できなくもないような気がして。
これが年を取るってことなのかなと。
しんみりしちゃいました。

いやいかん、もっと思い残すこと作ろう。
未練タラタラで、やだやだ言いながら死んで行こう。
そっちの方が健全な気がする。そうしよう。

とはいえまずは胃カメラを飲まないとどうにもならないみたいで、
もう一度病院行くことになりました。

そんで、初めて胃カメラやったんですけど、
アレなんすか。
みんなあれ普通にできるの?あんなもん、喉通ります?正気の沙汰なの?
こちとら喉麻酔の時点でやたらえづいちゃって。
げーげーいって。
もうこれ以上げーげー言うと胃カメラ止めますからね!
とか看護婦さんに怒られて。
なんかすいません。つって。
こっちは死ぬかもしれないのに、怒られて。げーげー言って。謝って。
ごめんね、げーげー言ってごめんね。つって。
いや、なんなのこれ!
こっちが謝ってほしいわ!なんとなく!

そんなこんなでわちゃわちゃしたあげく
ようやく胃カメラを喉から出してもらえたら
なんのタメもなく、
良性の脂肪腫なんでだいじょぶですよ、おつかれさまでしたー。
と言う。

ああ、そうなんですかどうもありがとうございました!
と、なんとなく割り切れない気持ちで診察室を出てきました。
いやまあ良かったんですけど。
取り急ぎ死ななそうで。

あれって正味10分かからないくらいの検査なんですね。
なんだ。

終わってみればまあ、あっけないですけど、
いろいろと人生を考える時間でした。

バリウム、うまい。
胃カメラ、うまない。

投稿者 sasagaki : 03:29 | コメント (0)

2015年01月20日

 専門学校で講師をした話

昨年末にね、とある専門学校の特別講義を頼まれまして。
ほら、僕もなんだかんだでWEB業界に長くいるし、
まあただいるだけなんですけど、
とにかくいるし。
その、いかたとか、そういうのをそろそろ若者に教えてあげてもいい頃かなと。
絶妙ないかたを身につけて、みんなでいよう!WEB業界!
じゃあいついるの?
肝心なとき以外は大抵いるでしょ!でおなじみササガキです。

てんで、まあ専門家気取って、
グリーン車に乗って、行ってきました。

どのツラ下げてグリーン車に乗るのかっていう事でもあるんですけど。
まあこれでも招待される側ですから、
用意されるんですよグリーン車が。

すごいね。
思ったより緑じゃないね。グリーン車。

そんでまあ、いくつか主要都市の学校まわって、
それぞれ1時間半の講義を受け持つって依頼なもんだから、地図を片手に向かうんですけど。

なんだろ、行ってみたら建物がね、でっかい自社ビルなんですけど
なんかすげーオシャレで。イノベーティブな感じあふれてて。
すげー!未来のやつだ!かっこいい!ってなって。
ひとしきり眺めて、
ぐるっと一周まわって。わーわーいって。
結局入り方が分からない。

えー!!なにこれ!入り口どこ!?
どういう構造物なのこれ!
様子が未来過ぎて何していいかわかんない!
で、よく見ると入り組んだガラスの向こうに受付っぽいの見えるんですけど、
どうやったらあそこ行けるのか皆目見当がつかない。
一体どうしたらいいんだ!このままでは開始時間が来てしまう!
なにか、なにか方法はないのか!
と、インターステラーの最後の方みたいになってました。

いやまあ担当者にすぐ電話すればいいんですけど。
でも、なんというか、
業界詳しいと言う人が意気揚々とグリーン車でやって来て、
結果ビルに入れないって、なんかもうダメじゃないですか。
その時点で失敗をお約束してるじゃないですか。

それだけはできない。格好が悪すぎる。
なんとかせねば。

つってぐるぐる回っているうちに、
生徒らしき人たちがどこかから吐き出されて来るのが見えて。
階が違う!?とかなんかそんな感じだったんですけど、
まあ、なんか結局普通にガラス張りの自動ドアから出入りしてました。盲点!
危うく5次元世界から重力操作でバイナリ化したメッセージを送るとこだった。
バイナリって?

生徒の人波にまぎれてなんとか10分前に現場入りし、
プロジェクタなどの準備がギリギリ間に合わなくて結果10分押すという
ぐだぐだ講義を展開してまいりました。
時間が押すごとに生徒達の昼食の時間が削られるため
殺気のようなものが立ちこめる中、
なんとか講義を終えまして、
次の現場へ向かうべく早々に教室を後にし、
ビルを出る時はなんか見たことない扉から出されました。
ええ!?さっきあった?この扉。怖い!

インターフェースとかの仕事してますけど、
ビルが使いこなせないです。
すみません。


ちなみに講義内容については後日生徒からのアンケートが届いて、
なんでかそこそこ評判が良かったです。
そういうやつを厳選してるんだとは思いますが。

投稿者 sasagaki : 02:29 | コメント (0)

2014年07月21日

 運動会とFindなにがし

先日ね、会社主催の運動会がありまして、
全社員参加必須という事で、老体に鞭打って参加して来たんですけど。

携帯無くしましたよね。

西葛西のスポーツセンターで開催されるというんで、
まあ、せっかく参加するならちゃんと運動したいから
準備運動もかねて小走りで会場に向かったんですけど。
ああ、まあ準備運動っていうか、
はっきりと遅刻しそうだったからなんですけど。

開会式が迫る中、あわてて着替えてたら携帯がない。
携帯がないのに開会式は始まる。なんなの。
僕の携帯無いのに開会するつもりなの。そうなの。

仕方ないので携帯無いまま開会式に参加して、
すごい、なんかアイドルとか来てて、わーわーなって、盛り上がって。
ただ僕は携帯がありませんから、ラジオ体操にも身が入らない。こんな事してる場合なのか。
ぼくがこう、ぴょんぴょんジャンプしている間にも
世界中の人々が僕の携帯に群がって、エロ画像というエロ画像をダウンロードしているのではないか。
パズドラに億単位の課金をしているのではないか。
嫌だ!腕を前から上げて背伸びの運動!いうてる場合か!

第一種目は玉入れで、これ結構ルールが工夫されてて、
色分けごとに散らばった玉から、自分のチームの色の玉だけをかごに入れる
全員参加の楽しいやつなんですけど。
ただ僕には携帯がないでしょう?
携帯がない人間の玉なんてどこにも入りませんよ。なんの目標も定まらない。
投げても投げても玉はかごに入らないわ携帯も見つからないわ。

四季組み制度って言って、生まれた月による組み分けがされていて、
自分は冬組みだったんで、冬組みみんなで頑張ろうねー優勝しようねーって言ってて。
僕も、そうだね優勝したいし携帯見つけたいね!つって。
玉入れはダメだったけど、うん、それはもう圧倒的にダメだったけど、まあ気持ち切り替えて
次の種目次の種目、まずは一勝目指して、あと携帯見つけて。
みんなで優勝という名の携帯を見つけよう。そうしよう。
という、僕だけ気持ち趣旨変わっちゃってるもんだから、
ぜんぜん貢献できなくて。

冬生まれの特性というか、インドア派+早生まれというスポーツ劣等生が割に多めに集まる中、
みんな凄い頑張って、惜しい種目もあったのだけど、
結局最下位で。悔しいね、次は頑張ろうねーつって。
僕もそれはもちろんそうだねそうだね、携帯だね。携帯がないねって言って。
みんなが打ち上げに向かう中、今日イチ素早い動きでFind iPhoneを立ち上げてましたよね。
本当に申し訳ない。

Find iPhoneはAppleの端末を無くした時に場所を特定するサービス。便利。

まあ、もともと運動会後は作業する予定でPC持って来てたんですけど、
同じく作業予定だった若者の携帯のネットワークを借りて、PCからiPhoneをGPS探索。
幸い向こうの電源は切れてなくて、すぐに場所を特定できたんですけど、
それが西葛西のどこか行った事もない河川敷の高架下付近で、
おまけにリロードするたびに微妙に位置が変わるという。
んーと。これは・・・。

やべえ!

イカれる!今すぐ追跡せねばイテコマされる!つって。
言葉の意味は分からないけどそう言って。
PC開いたまま、ネットワークを借りている恐れ多くも優勝チームの若手1人を連れて
外に飛び出しました。

運動会後に思いもよらぬ大冒険をする事に。

そこは歩いて15分ほどの距離で、
じわじわ追いつめて行ったんですけど、
距離が近づくとだんだん不安になってきまして、
河川敷の高架下って、ほら、そういう所にお住まいの方々がいらっしゃるじゃないですか。
そういう集落の中に持ち込まれていたら特定するのが困難なうえ、
たとえ見つけられても交渉可能な相手かどうか。

それで、なんか怖くなって来たので、ある程度の距離から
アラーム鳴らしてやる事にしました。
これはFind iPhoneの便利機能のひとつで
遠隔で防犯用のアラームを鳴らす事ができるのです。

それをガンガン鳴らしながら特定場所に近づいて行ったら
こちらにもそのアラーム音が聞こえるようになって来て、
もうホントとすぐ近くってとこまで来たのだけど人の気配がなくて、
音を頼りに探していたら、高架下の塀の上にちょこんと置いてありました。

ここが僕の運動会のピークでしたね。
いろんな種類の汗をかきました。

僕もさすがにテンション上がって、
それはもうプラトーンばりに天を仰いで。フリーダーーーム!つって。
わー!ほらー!見て!携帯があったよー!凄いよー!さすがアイフォンだねー!
あ、キミアンドロイド?あーそうあーそう、ごめんねごめんねー!あってごめんねー!
あ!あれじゃね?運動会の種目が携帯無くしたあと探し大会だったら俺優勝してんじゃね!?
やべー!そうだったらどうしよう!
携帯探し大会優勝おめでとうございます!
えー、普通っすよ。自分世界目指してるんで。
とかいって!とかいって!!世界規模のおっちょこちょい!やだー!
などと騒いでいるあいだ、
つき合わされた優勝チームの若者は、ずっと打ち上げに行きたそうでした。
ごめんよ。

ちなみに携帯はなんにもなってませんでした。助かった。
落としたかなんかして、誰がが持ち去ったあと、
パス解除できないまま持ち歩き、ブザーが鳴ったから置いて逃げた。
とかそういうところだと思います。

iPhoneお持ちの方はFind iPhone登録しておいた方が良いですよ。と。


あ、運動会は普通に楽しかったです。

投稿者 sasagaki : 22:22 | コメント (0)

2013年12月25日

 × mas

街中がイルミネーションに彩られ、
どこか気持ちがうきうきする。そんな時節となりました。
いががお過ごしでしょうか。

皆様の元に、サンタは訪れましたか?

今年も一年頑張った。結果はどうあれ精一杯やった。
そんな皆様の元には、何かきっといい事が起こるでしょう。
聖なる夜に、皆様のご家庭は素敵な笑顔で照らされていることでしょうね。

僕のPCは壊れましたけど。

僕のPCが壊れてる間、みんな笑ってたわけですよね。
なるほどなるほど。はいはいはい。

クリスマスイブの大半をデータのバックアップに費やしまして、
今日やるべきだった作業を夜から始めたわけですけど。
泣きながら使い慣れない会社の共有PCで作業してますけど。
何か面白いことありました?

あれ?
僕のPCが壊れた時って、あれじゃなかったっけ?
みんなで喪に服すんじゃなかったっけ?
肩を寄せ合って泣き崩れる決まりじゃないの?将軍さまー将軍さまーつって。
泣いてない人を見つけたら当局に連行されて、
永久凍土で大根を育てる強制労働に従事するんじゃないの?

え、笑っちゃってた?
どしたの?大丈夫?
しっかり!気を確かに!

あのね、神も仏もサンタもいないよ。
パソコンも壊れるし。仕事も進まないし。モテないし。
いいことないよ。
サンタが来る前に締め切りがカミングトゥータウンだよ。

つって。まあ。
いいんだけど。やるしかないし。

ええい!(メリー)
南無三!(クリスマス)

投稿者 sasagaki : 01:47 | コメント (0)

2013年09月29日

 ペルー&ボリビア記

あの、ペルー&ボリビア旅行に行って来たんですよ。
南米の。なんかこう、遺跡とかいっぱいある。
もう、思ったよりあるから。
自販機感覚で気軽にあるから。ないけど。でもそれくらいの勢いあるから。
3000年前とかの。すごい、普通に道路っぱたにあるから。
いーなーつって。

ほら、日本の古いものってみーんな木でできてるもんだから、あんま残ってないよね。
縄文土器までさかのぼらないと。まあ縄文土器はよくやった。
あれ土器界でも結構いけてる方。
中国文明に圧倒される前によくやってた。
なんか縄の模様カッケー!って思った古代日本人の感覚、好きだね。

ただ南米は、ハンパねーですよ。スペインに占領される前までの文明たるや。
インカ帝国とか、マチュピチュ作ったりして。
あれ、すげー山の上にあんだけど、水路とかちゃんとあって。
トイレとか水浴び場とか部屋の中にあって。
まわりの山々のミニチュアとか置いてて。リゾート感すごい。
実際インカの人がリゾート感覚で来てたって言う。
リゾートに命かけてる感じ。

金とかいっぱい取れるもんだから、
偉い人の家とかいちめん金だらけだったらしい。
その金も、別に、金銭的価値はなくて。
キレイだからつーかお!くらいの感覚で使ってるから。
スペイン人が来たときに山ほどあげちゃった。
(王様人質に取られてたからだけど)
その感じ、ゾクゾクします。

アフリカで生まれた人類が最後にたどり着いた大陸で、
それまで様々な困難を乗り越えたであろう勇敢な人々が
永久の住処として築いた文明はとても美しいのでした。
 
 
 
以下、興味の無い人にはさっぱりな旅行記です。
 
 
 
ペルーへは直行便が無いため、アメリカダラスでトランジット。
そこからペルー入りし、リマからクスコへ。
クスコで現地ガイドと合流して観光。
ここでのガイドはなんと18歳の女子大生でした。(おばあちゃんが日本人だとか)

クスコはインカの首都だったんだけど、スペイン人に占領されて
インカの遺跡の上にガッツリ教会立てられちゃった、いろいろ複雑な街。
下半分がインカの遺跡で、上半分がスペインの教会という。
昔の人の豪快さをうかがえる。



クスコ / サント・ドミンゴ教会 。インカ&スペイン合作。

 
※南米を支配していたインカ帝国の皇帝アタワルパ率いる8万の軍勢と、
 スペインはピサロ率いるたった200人弱の征服者(名目はキリスト教の布教)との
 出会いから征服までの流れは凄まじいものがあります。


その後、マチュピチュへ。
マチュピチュは麓にけっこうイケてる村があって、
ホテルとかもたくさんある。ここで泊まったインカテラホテルは素敵(★★★★★!)だったけど、
時間の都合でほとんど寝ないまま動き回ってました。



時間があったら立ち寄りたいお店がいっぱい。



夜でも子供が遊び回るマチュピチュ村。



インカテラ マチュピチュ。突如現れる嘘みたいな素敵ホテル。
  
 
マチュピチュは言わずと知れたインカの遺跡。
あんまり山の上にあるので、スペイン人も気付かず、そのままの形で残ってます。
隣にあるワイナピチュという聖なる山にどうしても登りたくて朝から並びました。
1日400人しか登れないという入場制限付きなのでヒヤヒヤしたけど、
ガイドさんの手腕もあってなんとか登頂。すげえぜ18歳。
急斜面な上、標高が富士山と同じくらいなので息が切れます。



ワイナピチュ入山待ちの列。



まあまあアレなところもあるので
国内のツアー会社だとワイナピチュ登山できないところも多い。



定番のマチュピチュショット。
 
 
その後、再びクスコに戻って、ネズミの肉を食べたりしたのち、
若きガイドと別れてボリビアへ。
新たな現地ガイドと合流し、ラ・パスに滞在。ここは空港から既に4000m超の高所にあり、
空気が薄いのでホテルでは酸素タンクが渡され、5分間隔で吸うように言われました。
まあ、日本から高山病の薬を飲んで行ったので大丈夫なんですが、
たしかにちょっと息苦しい。



ラ・パスの街。真ん中が都市部で、外に広がるにつれ貧民街に。
 
 
ラパスの中心は日本と変わらない大都市で、凄い人の数。
多分休日の渋谷と同じくらい人がいるんだけど、
ちょっと車で走ると、とたんにレンガ作りの貧民街に。
貧富の差がものすごい狭い範囲で現れます。



夜でも人通りの多い都市部から山の貧民街がよく見える。複雑。
 
 
その後、ウユニへ飛行機で飛び、ウユニ塩湖に。
ここでも新しいガイドさんに代わったのだけど、この人は日本人でした。

なんでボリビアででガイドをやってるのか聞いたんですけど。
これがなかなか壮絶で。

なんでも南米を女一人で旅していたら、ラ・パスでクーデターに遭遇し身動きが取れなくなった。
日本大使館への道はゲリラに占拠されてるし、助けも来ずで。
おまけに親の意向で全財産をJAL株にしてたら、破綻して紙くずになり。
それ以来こっちでガイドをやってるって言う。
なにそれ!
日本政府なんとかしろよ!

まあ、今は現地の方と結婚し、日本語教師をやりながらガイドしてるらしいんですけど。
話も上手でとっても良い人でした。
ウユニ村の人からも名前で呼ばれてて信頼も厚い。カッコいいなあ。



ウユニで最初に案内してくれた食堂。あふれる地元感。



村は小さいながら清潔感がある。時計は動いてないけど。



小学校もあって、子供はみんななにかしらファンシーなものを持っている。


その方にガイドしてもらったウユニ塩湖は。
まあ、なんていうんだろう。
最高としか言いようのないところでした。
一面塩で真っ白の大地が延々と続きます。
四国の3分の2の面積が全部塩の大地らしいので、車でいくら走っても風景かわらず。
現地の人は遠くに見える山の位置で方角を確かめて走るらしいんですけど、
素人がGPSなしに迷い込むと気が狂うと思う。
なにしろいくら行ってもどこにも着かないし。
まあテント背負って自転車で走ってるフランス人は見かけましたが。
相当な気合いが必要です。



ウユニ塩湖。心細くなるくらい広い塩の大地。



抜き身で日が沈むところも見れる。



日が沈んでも遊べます。

今は乾季なので水は張ってませんが、おかげでずっと晴天に恵まれ、
満天の星空を眺める事ができました。
ウユニ塩湖のほとりにある全部が塩でできたホテル「ルナ・サラダ」に宿泊。
壁も床も全部塩です。塩が無限にあるもんだから、建材に使ってるという贅沢さ。



全部が塩でできたホテル「ルナ・サラダ」



塩ったら塩。



地球じゃ無い感。



急に地球感。ガイドさんも初めて見たという塩湖に浸かる原住民。バスソルトいらず。



乾季にしか行けないサボテン島ことインカワシ。
 
 
その後、日本人ガイドさんと別れてラ・パスに戻り、ラ・パスの現地ガイドと再会。
インカよりずっと古いティワナク遺跡へ。
ティワナクは南米で2000年以上続いた文明で、石器文化に収まらず
金属まで使ってたっていうオーバーテクノロジーぎみのごつい文明。
彼らがインカに技術を伝えたというくらいのえげつない人たちです。

ただ残念ながらボリビア政府にお金がなくて、あんまり守られてないんですが。
遺跡は本物です。雨ざらしなのでもうちょっと大事にしてほしい。
太陽の門が有名。



ティワナク代表、太陽の門。
 
 
ここでも現地のガイドさんと話し込みました。
もはや観光そっちのけでガイドさんの事を聞くのが趣味になりつつあります。
なんでも日本の大学で農学勉強していた方で
宇都宮で3.11も経験したらしく、原発の汚染水の流出を心配してました。
いろいろ心配かけて、なんかすみません。
 
 
そんなもろもろを経て、
飛行機&トランジット待ちで片道2日かけて日本に戻ってきました。

まー、南米とにかくおもしろかった。
スペイン語が片言話せればどこでも通じるし。
また行きたいなあ。


ちなみに車はトヨタ、家電はほぼサムスンかLGでした。
トランジットで寄ったダラスのホテルでもモニタがサムスンだったから、
日本の家電はとっくに淘汰されてると思っていいのではないか。
うーむ。

投稿者 sasagaki : 02:33 | コメント (0)

2013年08月23日

 親知らず

あの、先日親知らずを抜いてきたんですけどね。

まあー、行きつけの歯医者が無愛想で。
舌打ち舌打ちで。舌打ち、ため息、舌打ちで。
あれ?これボイパかな?ビートをきざむ系おじさん登場かな?
と最初の頃は好意的に解釈していたものですが、
なにしろ完全に目が死んでるから、これは純粋なる舌打ちで。
あんな死んだ目でボイスパーカッションを奏でる人間はいない。
リズムはおろか一切何にも乗ってない。調子とかにも乗ってない。
地に足ついてる系おじさんで。
まあ腕は確かなもんだから通ってるんですけど。

そのおじさん先生が今度親知らずを抜こうと思ってるとかなんとか
もごもご言うので、こりゃ抜く事になるんだろうなー、やだなー、怖いなーと思いつつ
とはいえ長いこと放置し続けた口内ものっぴきならない事になってまして、
そりゃ歯医者だったら舌打ちしたくもなるだろうというくらいの惨状なので
怖がっててもしょうがない。やるしかねえ。

と、もう山ほど舌打ちを浴びる覚悟で診察台に上がったんですが、
実際施術を始めたらなんか、舌打ちじゃない、変な音がおじさん先生からし始めまして。
ぐふしゅう。むぐっ。つぇあいっ!ぬふぅ。
つって。
ああ、あれかな?これがボイパかな?って。まあ、さすがに思わない。
エキセントリックなサウンドがドロップしてまして。

えー?なになにー?これ大丈夫?
自分は麻酔が効いてて痛みは無いんですけど、
なんか、強盗がシャッターこじ開けるときに使うみたいな器具(通称:バールのようなもの)
が口の中でゴリゴリいってんなー、と思って。
まあ、それずーっとやってて。

いったん止めて。

え?止めんの?
止めるとかあんの?歯医者の治療で。
いま口の中どうなってんのか超不安なんですけど!

つってハラハラして様子をうかがってたら、おじさん先生がちーさい声で
「もう握力ないよ・・・」って言ってました。
弱音!

その後、何度か挑戦を繰り返し、
ようやく親知らずは抜けたんですが、(本体より根っこが立派な奇行種だった)
最後に息も絶え絶えで状況の説明をしてくれたおじさん先生は、
さながらヒーローインタビューみたいな様子になってました。

はぁー、まあね。今回は、非常にそのー、なかなか?抜けませんでしたけども。
まあー。上の歯でね、こんなに、抜けないっていうのは、まあー、初めてで。
でもまあ、ちょっとね、時間はかかりましたけども、
ともかく、今回、抜けましたんで、ええ、まあー、次にね、繋げていきたいと思います。

みたいな。ちょっとした達成感みたいのが漂ってて。
なんだろ、けっこう点決めたのかな?いい顔してるよね。
MVPの清々しさというかね。そういうやったった感あった。

まあ、とかくどんなに無愛想な人でも、運動した後は饒舌になるものだよなと。
妙に感心しました。
あとやっぱりあんたほんとは良い先生なんだろ。


まあ、その後熱でましたけど。

投稿者 sasagaki : 05:55 | コメント (0)

2013年07月10日

 式

あのー、結婚式をね。してきまして。

どう?
みんなしてる?結婚式。あーやっぱするよねー。
会社帰りに同期で集まって、やっぱ夏はみんなで結婚だよなーつって。
合コン感覚で結婚式、してる? してるの?やめなよ!
そういうんじゃないから結婚式って。
それあれだから、そういう宗教のやつだから!

まあ、僕がやったのは親族中心の小規模なやつなんですけど。
函館でやるってんで、ちくちく準備してました。

縁があって函館市内の教会でやらせてもらうことになって、
なんか本当は信者さんしかやってないんだけど、
2時間説教を受ける事でやらせてもらえるということで、
いろいろ話を聞いて。ユダヤ人がどうとか。
まあその時がっつり熱出てたんであんま覚えてないですけど、
とにかく病める時も健やかなる時も〜みたいなやつを熟読して
いざ事に挑んだわけですが。

あのー、なんだろ。
司祭様。お疲れだったのかなー。
半分くらい僕の名前間違えてましたよね。
「イタガキヨウスケは夫として〜」つって。
僕も一応「はい!誓います!」つって。そりゃ練習したんで言いましたけど。
完全にイタガキさんに誓っちゃってる。
誰なのイタガキさんって。
でも、まあ、誓うんじゃないですかねー?こうなったらさすがにイタガキさんも。
と、もう勢いで、うぉりゃー!つって、気持ち切り替えて対応してました。

さすがに登場するのが全部イタガキさんだったら止めようもあるんですけど、
ちょいちょい正解入れてくるもんだから、
え?ああ、はい。そうです。それたぶん僕です。みたいな感じで
自分の存在があやふやなまま式を終えました。なんなの。結局僕は誰なの。

まあ最後の方はもう僕も、イタガキさんおめでとう!という
清々しい気持ちになってましたしね。
あと奥さんは横で爆笑してました。
司祭様のありがたいお話に堂々とイタガキさんが登場するたびに
横で「ぐっぅう・・!」といううめき声が聞こえて。
いや笑い事じゃないよ。
あなたさっきから知らないイタガキさんにいろいろ誓っちゃってっから。
ぐいぐい来てっからイタガキの存在感。

まあ、いいか。
無事終わったし。基本的にはつつがなく。

あれはまあ、やっとくもんですね。
いろいろためになりました。

どこかのイタガキさんに祝福あれ!

投稿者 sasagaki : 02:26 | コメント (0)

2013年05月03日

 言い訳と詐欺の話

桜も散り、新緑眩しい季節となりました。
新生活が始まったりしてね。
年度もかわって心機一転。
やるぞー!なんつってね。

まあ、なってないわけですけど。

なんだろ、僕の3月が全然終わらなくて。
早く3月終わらないかなー
って思ってるうちにゴールデンウィーク入っちゃった。わあ!

え、今年って4月ないっけ?
そういうタイプのやつだっけ?
みんな大丈夫?ちゃんとやれてるの?
4月なかったけど。気づいてた?
ご飯とかちゃんと食べてる?ちゃんとした時間に寝れてる?元気?元気なの?
困った事があったらいつでも言ってよね、近くの誰かに。
きっと誰かしら相談に乗ってくれるから。
僕はまあ、今ちょっとアレだけど。うん。

とにかく年度末の繁忙期が抜けないままここまで来てしまった。
例年はもうちょっと余裕が出たりする時期なんだけど。今年はどうか。はて面妖な。

という、日記を書いていない言い訳を、
いま日記に書いているわけです。
んー!末期!
 
 
そういえばこの前、実家に僕から電話があって、
なんでも耳に膿がたまったとかで、ちょっと病院来てるんだけど、
まあ、とりあえず状況だけ伝えてこうと思って。と言う事だそうで。
父親からそういう話になってるからと言われまして。
あーそうなんだー、僕の耳に膿がねー、大変だねー。分かった分かった。

えーと。

や!ちょいちょいちょいー!それオレオレ詐欺のやつー!ちょいー!
あぶねー!何その自然な感じ。
自分の耳に膿がたまって病院来てるのかと思った。
来てないよ!僕はここにいるよ。ここって、まあ、どう見ても会社ですよ!

うわー、なんだよー、すぐ本題に触れないとか怖えーよ。生々しいよ。
まあ幸い父親も「まあそうだろうと思った」という事で大丈夫だったんですけど。
「耳に膿がたまった」とかいわれると、
それなら確かに声変わって聞こえるかもしれないし、
病院ならトーンも落としてるだろうし。電話では気づきようがないような。

まあ、その後念のため合い言葉とかを決めておいたので
今後ある程度おかしな事態は防げるとは思うんですけど。
向こうも「ヨウスケ」と名乗ったらしいので、
名前知られてるのとか気持ちが悪いなあ。

あと、父親と合い言葉を決めるやり取りは
はたから見るとかなり恥ずかしい事だと思う。

お気をつけあれ。

投稿者 sasagaki : 01:31 | コメント (0)

2013年02月17日

 ちょうどイラッとしたかったし

さっきから隣の席の女性3人がうるさい。
声が大きいわけじゃないんだけど、言ってることがいちいちこうるさい。

店員を呼んで、
「ホットワインみたいなのないんですか?」
「まえ出してもらったことあるんですけどー」
つって。まあそれはいいんだけど、
無理言って作ってもらったホットワインに対する罵詈雑言がすごい。
また店員呼びつけて、
「レモンつけるとかないんですか?」
「ちょっとこれじゃ・・・ねえ」などと文句の嵐。
ようやくレモンをもらったあとも、
自分たちがこの店を教育してやってるのに、
まったく世話が焼けるわねー。みたいなことを言ってて。

まあ。
あー・・・。

うっせ!
いいけどうっせ!
あのね、ここプロントだよ!
見てほら、周り!おじさんたちが打ち合わせとかしてんの。
だーれもホットワイン飲んでないの。
なんで?
そう、ここプロントだから!カフェーだから!
夜はバータイムになるけど、基本カフェーだから!!

とはいえ僕はこの手の人たちの話を
安全な位置から聞くのが超好きなので
仕事の手を止めて聞いてるんですけど。
ちょうど欲しい感じのイラッと感。

あーこれ、ツイッターで暴言ツイートを量産する系の人をウォッチする感覚に似てるな。
あれ醍醐味だと思う。


しかし、ああやって客の要求に答えすぎるから
モンスター消費者なんてのが生まれて来るんじゃないだろうか。
日本のサービス業が必然的に生み出してしまう悲しい妖怪。

妖怪ホットワインすすり。

投稿者 sasagaki : 18:15 | コメント (0)

2013年01月21日

 ツッコミ過多

正月、お笑い番組をぼーっと見てまして。
ほら、あの時期これでもかとやるじゃないですか。お笑い番組。

弾切れまで撃ち続けないと気が済まないのかなんなのか、
番組表にお笑いの弾幕を張ってくる。
あれランボーだったら元旦の午後には全裸になってるよ。

ああ、それで、普段あまり見られない演芸場での漫才とかもやってるから
まったく無感情で見てたんですけど。
あれってテレビのお笑いとちょっと趣が違いますよね。
ああ、演芸場のお客さんはボケのタイミングで笑うんだなーと。思って。
ボケたあとすぐに笑いが起きちゃうもんだから、
ひとしきり笑い待ちをしたあとに付け足しのようにツッコむ。ばかやろう。つって。

一方スタジオ収録の、若者を客席に入れてる時なんかだと、
たいてい笑いはツッコミのタイミングで起こるじゃないですか。
なんでだよ!わはは!つって。
むしろボケた瞬間はざわざわしちゃう。

なんていうかね、やっぱり昨今はツッコミ文化なのかなって思います。
ネットとか見てると、その書き込みってツッコミが多いんですよね。
一個の些細なボケ(有名人の失言とか)に対して
それはもう思いつく限りのツッコミフレーズが集まる。
あまりにもツッコミ過多のため、しまいにはボケが枯渇して
たいしてボケてもないのに過剰にツッコんだりしてしまう。

年端も行かないアイドルとかに
大の大人が親のカタキのような言葉を投げつけたりして。ボリューム間違えちゃってる。
まあ、話がちょっと飛躍してますが、
こういう批判文化とか、モンスター消費者の登場とか、
根っこでは繋がっているような気もするんですね。なんとなく。

失敗を許さない風潮。ボケにくい世界。
 
 
うーん。まあ。そうか。
 
 

あの、ツッコミってもともと
「はい、ここで笑ってくださいねー」という目印みたいなものじゃないですか。
「いま面白いこと言いましたよー」つって、
お笑いリテラシーのない人でも笑うタイミングがつかめるという。

このままどんどんボケが小粒になって、ツッコミだけが大きくなると、
しまいにはなんで笑ってんのか分かんなくなっちゃうかもしれない。
それはもはや反射であって。

すると、ある意味では演芸場のお客さんてリテラシー高い人たちなのかもしれないなー。
なにしろ落語の客とか、つまらなければ野次を飛ばす人もいるくらいだし。
それってその話の何が面白いのかよくわかっていないとできない反応だろうし。

まあ、じいさんばあさんは性質上ボケに同調しやすいってだけかも知らんけど。
もともとボケてっから。コラッ!

なんてことをミカンをむきながら考えてたら正月終わってました。
わー、無益!
えーなにこれ、後悔しかないわー。僕の正月無駄だわー。やり直したいわー。
やり直して全く同じ事したいわー。


そういえば、去年キングオブコントで優勝したバイキングというコンビが、
別の番組で自分たちのネタについて説明していたんですけど、
彼らのネタって、ボケてないらしいんですね。
キングオブコントでやったネタにしても、いわゆるボケフレーズは一切言ってない。
ただ変わった習慣を持った人が奇跡的なタイミングでやってくるだけで。
その理不尽さを大声で説明するんだそう。
「なんて日だ!」つって。

演芸場ではそれは客に言わせるセリフになるのかな。っと。
 
 
 
あ、あけましておめでとうございました。

投稿者 sasagaki : 23:34 | コメント (2)

2012年12月28日

 豚に金棒

iPhone5を買いまして。
ああ、iPhone5をね。買いまして。
うん。まあ、iPhone5を買ったわけなんですけど。うん。
言ってみればそうなんですけど。

この事実をこう、なんとか効率的に自慢したい。
ほら、買ったよ?僕がiPhone5を買いましたよ!みなさん!

いやそらこんな事わざわざこっちからは言いませんよ。
言いませんけども。察してほしいっていうか、察して然りというか。
会議中とか、もう、すげー露骨に机の上に出してるじゃないですか。
不自然な距離感で置いてるじゃないですか。
ね。
したら「あれー?それ、どうしたんですかー!?」って。言うでしょ。普通。
なぜ誰も言いませんか。
どうしましたか。

ほら、「僕にiPhone」と言ったら、ほら、
「豚に真珠」と「鬼に金棒」のちょうど中間の意味じゃないですか。
ことわざとして古くから親しまれてるじゃないですか。
ね。そういうの、知らない?古事記に載ってなかったっけ?

ずっとiPhone3GSをこそこそ使いながら
人の使う4Sを見ては「苦虫って意外とおいしいよね?」という顔をしていた僕が
一足飛びに5ですよ。
すげー!なにこれー!ほら!画面ちょーきれい!ほら見て!見て!僕を見て!
iPhone越しに僕を見て!
いるよ!僕はここにいるよ!
みんなの心の中に、ずっとずっといるよ!!

とまあ、この年の瀬に人知れずテンションが上がっているわけですが、
あれですね。iPhone5。
目覚ましのスヌーズボタンが押しにくいですね。
これは3GS(iOS5)の方が良かった。

あのー、目覚ましかけるじゃないですか、
目覚まし鳴るじゃないですか、
手探りでiPhoneのスヌーズを押すじゃないですか、
またしばらくして目覚まし鳴るじゃないですか。
スヌーズ押すじゃないですか。
それを2,3回は繰り返すじゃないですか。それが毎日のルーチンってもんじゃないですか。

それがね、iPhone5のスヌーズボタン、なんかちっちゃくなっちゃって。
前は画面いっぱいスヌーズボタンだったのに、
せっかく解像度が上がったiPhone5さん、なんかちっちゃくしちゃってんの。
なんなのあの子。
手探りで押しにくいったら。

あのね、こっちはスヌーズで2,3回粘る時間も計算して目覚ましかけてんの。
なんか起こす気満々で鳴ってるけど、まだ起きる時間じゃないの。
だいたい目覚まし鳴ったからって起きてどうするよ!バカかよ!

という理不尽な憤りが毎朝のルーチンに加わったわけですが僕は元気です。
ありがとうございます。

みなさんも良いお目覚めと、良いお年を。

投稿者 sasagaki : 21:38 | コメント (0)

2012年11月14日

 槍

夏の終わりにね。

あー、夏の終わりの話とか今更なんですけど。
僕が夏をどう過ごしてたかって、みんな気になると思って。
夏のあいだ僕がどこを全裸でうろついてたか知りたいでしょ?
そして通報したいでしょ?
わかるわかる。

槍ヶ岳っていう。
まあ、結構有名目な山なんですけど。
これを登ってました。
2泊3日で。

槍ヶ岳はアプローチに時間がかかるので
東京からだと2泊必要なんですけど、
体力さえあれば、まあ登れる感じで。
むしろ体力勝負っていうか。
特に今回テント泊するためにザックも20キロ越えてたもんで。
まあ。アレでした。
初日に足が止まりました。
いや気持ちは元気なんだけど、とにかく足が前に出ないという。
完全なエネルギー切れ。

初日に一番ハードな行程を持ってきたってのもありますけど、
最後には徘徊老人みたいな足取りで、日没ぎりぎりに山小屋について、
泥のように眠り。
翌朝3時に起きて再び出発。
まあそこからは消費カロリーと摂取カロリーを行動食で調整しながら進んだので
それなりに大丈夫だったんですけど。
登頂を終えて、2日目テント泊をし、下ってくるときには
なんか変なテンションになってました。
無駄に声だしたりして。キェェー!つって。
奇声を上げる徘徊老人という高位の存在に。

あとなんだろ、結構ツアーみたいなのもあるんですね。
がっちりした山岳ガイドがお年寄りとかを引き連れて、
いろいろ説明しながら歩いている一行をちょいちょい見かけるんですけど。
途中のテント場で一緒になったガイドさんが
「ここで照英が体洗ったんですよー」とかみんなに説明してて。
不意にそれがツボに入ってずっと笑ってました。

照英が体洗うロケってなんだよ。
はるみキッチン?
はるみキッチンの今日の具材が照英なの?
はい、じゃあこの水で、いったん僕を洗いまーす。
つって照英が。

わああー!何ですかこれ!
見てくださいよ!ほら、僕の、ここがほら!
ご家庭にある材料だけで、僕のここがこんなに!

みたいな。
ああ、まあ今考えるとそんなでもないんですけど。
そのときはすげー面白くて。
まあなんだろ、空気が薄かったのかなー。
笑い止まんなくなって。無駄に消耗しました。
照英に責任取ってほしい。

あとお笑い芸人はなるべく標高の高いところで営業したらいいと思う。
気圧の関係で笑いの沸点が下がるよ。


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P9140017_s.JPG
初日の山小屋「槍沢ロッヂ」 いっぱいなので屋根裏で就寝


P9150024s.JPG
恐ろしく分かりやすい夜明け


P9150032_s.jpg
槍ヶ岳が見えてきた。(中央)


P9150075_s.JPG
頂上付近に診療所があって、中腹で怪我をするとヘリでここへ運ばれる。下山できると思ったろうに。


P9150093_s.jpg
頂上への岩場は大渋滞で、ゆっくりゆっくり登る。


P9150110_s.jpg
頂上で知り合った少年。5年生にして槍ヶ岳山頂に立つ。見た感じポケモンやってそうなのに。
(クリックで拡大)


P9150128_s
2日目テント泊の場所「殺生沢」。生きて帰えれなそうな名前だけど普通にラーメンとか売ってる。


全行程を念のため。
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■初日
●東京 →[新幹線]→ ●松本(09:21)→[電車]→ ●新島々→[バス]→ ●上高地(11:15)
●登坂開始(11:50)→ ●明神(12:30)→●横尾(15:30)→ ●槍沢ロッヂ着(16:50)[ロッヂ泊]

■2日目
●起床(03:30)→ ●登坂開始(04:10)→ ●槍ヶ岳山荘着(09:50)→[渋滞・・・]
→ ●槍ヶ岳山頂(12:30)→ ●殺生沢(15:00)[テント泊]

■3日目
●起床(03:00)→ ●下山開始(04:20)→ ●横尾(09:30)→ ●明神(12:30)→ ●上高地(13:40)
→ [バス]→ ●新島々→[電車]→ ●松本(16:10)→ [特急]→ ●東京
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投稿者 sasagaki : 00:22 | コメント (2)

2012年10月27日

 ドングリ不作話

今年はドングリが不作でね。
いいドングリが全然取れなくて。
そうすると熊がね、里に下りてくるってわけで、
今年は熊の被害が多いんですよ。
腹を空かせた熊たちは気が立ってるから危険でね。
昔はそら猟師が撃ったもんだけど、
最近じゃ猟師の数もめっきり減って。
まあ跡継ぎがいないからね。
そりゃそうだ、いまどきマタギになろうなんて若いやつはいなわな。
だいたいこのマタギっていうのもあれだ、
もとは満州引き上げ組だ。そら鉄砲も撃てるがね、
こっちじゃ農業できなきゃ生きていけないよ。
そもそも当時は開墾すればそれが自分の土地って時代だ。
その腕があったやつは今じゃ地主さ。
だがそうじゃないやつらも当然いたわけだ。
彼らは自分たちの村を作った。満州組だけの村さ。
今でもここいらにはいくつかあるよ。
農業ができないものたちは生きるために銃を持って山に入ったってわけさ。
まあ、うちのばあさんも満州引き上げ組だがね、
うちのは地主の娘で、まあ良いとこの子だからなんにもできないよ。
あの人に満州の話したってだめさ。なんも苦労してないんだから。
向こうじゃ書記をやっててね、まあ今でいうOLみたいなもんで、
同じく金持ちの中国の娘と一緒に働いてたんだが、この娘ってのが、

というあたりまで黙って聞いてたんですけど、
あ、この話終わらないな。と思って。
上げたままだった箸を動かして、
宙に浮いていたご飯を食べてやることにしました。

やあ、ちょっと前に東北に旅行に行きまして、
築70年という古い民宿に泊まったんですけど、
ここが結構いい雰囲気で、ご飯もおいしくて。
こいつは当たりだな。と思ったんですけど、
なんか食事中、主人の話が永久に止まらないシステムを導入してるっぽくて。

仕方なくちょびちょび食べながらふんふん言ってたんですけど、
結局食べ終わっても「今の熊には全部センサーがついている」という
新しいトピックが登場する始末で、このタイミングで新しい話題はキツい!と思って、
強引にごちそうさまをすることになりました。

でもいろいろ良い話を聞けたな。
まあそのあいだずっと僕の頭にあったのは
「ぎょうざの満州」ってすげー名前!
ってことなんですけど、
さすがにぎょうざの話題を差し込む隙間がなかったのであきらめました。

あと網戸の蛾をカエルがものすごい勢いで食ってて、
あれがなければもうちょっとご飯がおいしかったと思います。

また行きたい。

投稿者 sasagaki : 01:12 | コメント (0)

2012年10月19日

 書けてない件

みなさんうすうす気づいてると思いますけど。
ああ、みなさんっていうのは世界中のみなさんのことですけど。
僕のブログを日頃見ている世界に散らばる人々(約2〜3人)のことなんですけど。

あのー、書けてないですね。
なんだろ。全然ですね。
びっくりした。
ひと月記事が上がらないとファーストビューから情報が消えるという
自分のブログの仕様に。

なにこの強制スクロール。
R-TYPEかよ!
ね。
R-TYPEじゃねえんだから!
つって。
まあ、ピンときませんけど、この例え。

やあ、書くことが無いわけじゃないんですよ。
いろいろあるんですよ。僕だって生きてるんですからね。
ただここのところなかなか時間が作れなくて。
あーヤバいなー、アレも書かなきゃだし、これも書きたいのに、
全然手が付けられない!どうしよう!
って、昨日もテレビ見ながら悩んでましたし。
その後もゲーム(TOKYO JUNGLE)をやりながら
どうしてブログを書く時間が捻出できないんだろうと
真剣に考えている間に僕のポメラニアンがハイエナに食い殺されたので
コントローラーを投げつけたりして。
それがマグカップに当たってコーヒーがテーブルにぶちまけられたのを見て、
ああ、悪いのは全て世の中だ。政治が悪いんだ。
ということに気づいて。そんで、寝ました。

R-TYPEやりたい。


投稿者 sasagaki : 23:36 | コメント (2)

2012年08月01日

 富士山

あのね。富士山にね。
まあ、登ってきたわけですけど。
あのーあれです。もう登らないです。富士山。
どうもありがとうございました。

いやなんか、富士山って、一生に一度は登れみたいな風潮あるじゃないですか。
アレなんなんすかね。なんか優等生な感じっつーか。
別にね、登んなくてもいいと思いますよ。他にも一生に一度のこと、いっぱいあるし。

あー、なんかあれ。似た感じのやつで
「オーロラ見たら人生観変わる」みたいなんありますよね。
ああいうの。なんすかね。
別に変わんないと思うんですけど、そうそう人生観なんて。
本当に人生観が変わるような事ってそういう現象に属してるもんじゃないというか。
オーロラ見ていちいち人生観変わってたら現地民はみんな人生迷子でしょ。

と、思うんですけど。
まあオーロラ見たことないから分かんない。
ほら、そこがずるいじゃないですか。ずるいじゃないですか!
オーロラ見たもん勝ちじゃないですか!なんだよ!
そんなにオーロラが偉いんか!レア感がいいんか!
日の出だって立派な天体の神秘なんですからね!

そうだ。富士山でご来光だ。

ということでね、行ってみたんですけど。富士山に。
僕だってほら、3000メートル級でいえば去年立山登ってるわけですから
富士山くらい行けんだろうと。

22:30、須走口五合目から登り始めまして、暗闇の中ヘッドライトつけて。
4時間ほど登り続けて、
こんだけ登ったんだからそろそろ頂上かな?と思ったら七合目で。
え?つって。

とにかく長い。ずっと風景変わらないうえに長い。
上の方に明かりが見えるけど、まったく近づく感じがしない。
すげえ寒いし。風が出てきてフリースとダウンと雨具を来てもガタガタ震えるくらい。
そんで結局8合目あたりでいつのまにか日が出てました。あれ。
何しにきたんだっけ?という疑問も持てないほど意識薄弱の状態でただただ歩き、
突風に煽られる度に岩にしがみつき、また歩き、しゃがみ込み、歩きして、
ようやく頂上についたのが07:30。

まあ、頂上っていっても真っ白で何も見えなくて、凶暴な風が吹いてて。
お鉢巡りしようにも体が浮くほどの強風でどうやっても前に進めないので諦め、
目の焦点が合わないままの状態で13:00頃里に下りてきました。
下りもずっと同じ景色。同じ景色地獄!

いや、ちょっと雲も晴れてきて、湖見えたりしてなかなか良い景色なんですけど。
でもそれさっきも見たっていうか、何時間も前からずーっと前方に見えてるから。
ありがたみも薄れるわ。

その後、近くの温泉で休んでからバイクで帰路についたんですけど
なんか事故で御殿場ICから通行止めで。
激烈渋滞の中、下道走ってるうちにさすがに限界が来まして、
もうここらでホテルに泊まろうと小田原へ行ったらホテルが全部満室で、
そこから主要都市の東横インをしらみつぶしに回ったんですけど
平塚、茅ヶ崎、藤沢、全て満室で。

あーこれあれだ。罰だ。僕の徳が足りないばっかりに、
あの有名な、ホテル満室地獄に飛ばされたんだ。
もうこれからどのホテルに行っても満室なんだ。
鬼だ。鬼の仕業だ。

と、さまよっているうちに結局家の近くまで来てしまい
05:00くらいに帰宅しました。

まあ後半は富士山関係ないけど。
なんか、もう、いいやって思いましたよ。
いくら寝ないの慣れてるとはいえ、いろいろ限界を感じた旅でした。
まあ良い経験になったのかな。
うん、きっとそうだ。
良い経験って言っとけば大抵大丈夫なんだ。



ちなみに去年登った立山は最高でした。
あそこは何度でも行きたい。
「おおかみこどもの雨と雪」に出てきた山の上の絶景そのままで。
だってあれ、みくりが池でしょう?



P7131121.JPG
出発地点では元気。この笑顔が消えるのにそう時間はかからない。


P7141160.JPG
変なところで夜が開け始める。あーあー。


P7141186.JPG
下りで疲労困憊の人たち。 自分も同じ顔をしていることだろう。


P7141188.JPG
ずっとこう。ずっとずっとこう。

投稿者 sasagaki : 00:11 | コメント (0)

2012年07月24日

 姑息勇者

ドラゴンズ・ドグマをね。
ちょびちょびやってまして。まあ、ゲームなんですけど。
こう、やっぱ世界とか救わないと駄目だろ。つって。
まあ他に救えるものもないし、とりあえず世界から救うか。と。

これ、けっこう主人公とか仲間の形を自由にカスタマイズできるというもんだから。
ほらなんか最近のRPGの勇者って全員イケメンじゃないですか。
ぱっと見まあ、世界救いそうな感じは、最初からしてる。醸し出してる。
基本いいやつだし、誰からも好かれるし。そんでほんとにがっつり世界救っちゃう。

どうもね、鼻につくっつーか、感情移入できないんですよね。
もうそんなイケメンに生まれた時点でいいじゃないですか。成功じゃないですか。
お前はもう世界救うなと。農民でもやってろどうせモテんだからと。
そういう気持ちを抱えておりましたところへのドラゴンズ・ドグマです。

こいつはカスタマイズの自由度がかなりあって、
顔から体型から髪型まで、いろんな部分を幅広く変えられるので
工夫次第でおよそ勇者らしからぬ仕上がりにできますから。これだ。と。

だもんでとりあえず「脱サラ勇者珍道中」というコンセプトのもと、
うだつの上がらない系中年男性を2人作って始めました。

主人公「のりすけ」は地元の証券会社に20年ほど勤めた後、
自主退職を迫られ退社。自然食品屋を始めるも1年でつぶし、
資産がほぼなくなったので仕方なく勇者でもやるかと地方の漁村に移り住む。
勇者と生活保護をほぼ同等と考えているふしのあるうっかり人間。

相棒「かつとし」は地元商店街で親から継いだ喫茶店を経営していたが
中学からの同級生である主人公の境遇を知り、あっさりとたたんでしまう。
元来内気で客商売に向かない性格だったし、コーヒーも別に好きじゃなかった。
かといって他にやりたいこともないし、という主体性のなさで旅を共にすることに。

というストーリーを勝手に自分の中で作って冒険に飛び出したんですが、
いやはやこの二人の下っ端感がすごい。
まあ、僕がそういう風に操作してるんですが。
強きにへつらい、弱きをくじく、徹底した下衆の精神で、
野では小ウサギを追いかけ回し毛皮を売って生計を立てる一方、
夜な夜な人の家に忍び込んでは食材を盗んだり壷を割ったり、
まあ、好感度が下がる下がる。

相棒も持ち前の消極性をいかんなく発揮するので
出かけてもすぐに「嫌な予感がする」とか言って帰りたがるし、
戦闘中も一切前に出てこず、ひとりで珍しい小石を拾ってたりします。

いいぞ。その調子!

このまま勇者としてのうま味を吸いながら、
村人たちの「あの人、世界救う系の人じゃない?」という視線をかいくぐり、
宿敵ドラゴンから逃げ回る生活がいつまで続けられるのか。
あとそんなんで世界は救えるのか。

果たして。

投稿者 sasagaki : 22:25 | コメント (0)

2012年06月15日

 草食動物は飼わない

あのー、昔ね。
草食動物を飼いたいという話を書いたんですけど。
http://www.ore-de.com/blog/archives/2011/10/post_259.html

あー、やっぱあれだ。草食動物。飼わないわ。
やだし。

やあ、まあちょっと前にね、牧場に行って来たんですよ。
マザーな感じの牧場に。
え、誰のマザー?お前の?いや、俺のじゃねえよ。ふざけんなよ。
あんなの俺のマザーなわけ・・っ・・・か、母さん!?
でおなじみの。あのマザー牧場に。

これ結構面白くて、いろんな催しとかあるんですけど、
ヤギを眺めながらジンギスカン食うとか。
そのなかになんか、トラクターみたいなんに乗って
牧場を巡るというおそろしく牧歌的なツアーがありまして。

これは入場とは別料金なんですけどぜひ行った方が良いやつで。
むしろマザー牧場の本体はここじゃないかっつーくらいの、あれで、
ここを叩けばマザー牧場を行動不能にできる。

で、その中のイベントで羊の群れを犬で追う例のやつがあるんですけど、
あれはすごいねー。
一匹の犬で完璧に羊の群れをコントロールするね。
お姉さんが吹く笛に合わせて、右へ左へ、
威嚇に強弱をつけて、逃げ惑う羊たちを冷静に観察しながら
最終的には檻の中へみんな入れてしまう。

犬すげー!ってなったんですけど。
でもあれ、よく考えたら一日に何回も同じ事やってるんですよね。
それも一年中。

なのになに?あの羊たちの新鮮なうろたえっぷり。
生まれて初めて犬見たみたいなリアクション。

えー、ちょっと、なにあの子ー、なんか顔怖くない?
やだなんかこっち来るんですけど。えー、無理・・・。
え?ちょっ、ヤバいヤバい!なんかあの子怖いって!来るって!
逃げっ!逃げぇーっ!!

つって。
全く同じ事をその日の午前中にもやってる。

もうね、ぜんぜん頭良くないの。羊とかいって。
あんだけ繰り返しやってるんだから、
いいかげん動きとか覚えればいちいち犬に脅されずに済むのに。
なのになに?毎回あの新鮮な驚きよう。
なんでそんなに「こんな仕打ち初めて!」って顔ができんの?

ダメだ。あの子たち、意外とダメだ。
飼えないわ。物覚えが悪すぎる。
群れの生き物はわりとそうなんだろうか。
 
 
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 ↓
 
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投稿者 sasagaki : 03:57 | コメント (2)

2012年05月29日

 天気大事

風でまたエレベーター停止 スカイツリー展望台
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120528-00000583-san-soci


風が止むなんて、初めて。
大ババ様耳が痛い・・・。
おお・・・大気が怒りに満ちておる・・・。

そうだ、スカイツリーに登ろう。

つってね。

それくらいの気持ちで挑まないといけない。
あれは結構天気を選ぶ観光スポットなんだなあ。と。
標高も600mを超えると風速20mくらいざらにありそうな気がするけど
どうなんでしょうか。
高尾山くらいなら見下してるようなとこあるわけだし。


そうだ、山にね。登って来たんですけど。
GWに。

去年、季節外れの台風に直撃されてびしょぬれのまま玄関を叩いたら
宿泊予定だった山荘のおじさんに「まさか来るとは」と言わしめた、
山梨県は瑞牆山(みずがきやま)にリベンジしまして。

まあ、行ったらまた当然のように雨で。
なんか、前日に人が滑落で亡くなってて。
山荘のおじさんも「こんな事初めて」とテンションめちゃ低くて。
なんだろ。山ってこういう気持ちで登るものなの?
それでも引くに引けないのでカッパ着て登りましたけど。
山頂付近ではまだ遺体が回収されずにシートにくるまれてました。

よく人から「山って何が楽しいの?」と聞かれますが、
あのー、なんすかね。あれ。
いまのとこうまく答えられません。

とにかくレジャーは天気を選ぼう。



P5020847_s.jpg
瑞牆山山頂。ここから前日に人が落ちた。助かる気がしない。


P5030907_s
翌日は晴れたので隣の金峰山へ。雪が残る山頂で初アイゼン。


P5030909_s
テンションを制御できない人間の例。多分こういう奴から死ぬ。
活かされない教訓。


投稿者 sasagaki : 00:06 | コメント (0)

2012年04月27日

 のろし

昔、Windowsのノートパソコンを1台持っていて、
検証用とかそういうのに使ってたんですけど、
まあ、あんまり使わなくなったので2年ほど放置してまして。

それでしばらく前に久々に中のデータが見たくなって電源を入れましたところ、
あのー、あれはなんと言うのか、
パソコンからあんまり出てくるのを見たことないような、こう、白い感じの、煙?
煙が出てきまして。
いや、データを出したかっただけで煙を出したかったわけじゃないんですけど、
何の機能なのか煙が延々と吐き出されまして、
え?なに?のろし?なに?敵襲なの?騎馬が来るの?
とか狼狽えているうちにパソコン本体が膝の上で考えられない高熱を発し始めたので、
慌ててコンセントを引き抜きました。
あのまま放置していたら新しい太陽系が生まれていたと思う。

それでまあ、怖いので再び放置して現在に至るのですが、
昨日、なにやらそのパソコンについて
「至急ご確認ください」という、
のっぴきならないトーンのお便りが届きました。

曰く、
「あなたのパソコンが重大な危険にさらされています!(マカフィーより)」
ということなんですけど。

んー。まあ、それ、知ってたよね。
危険にさらされてないパソコンからはたぶん煙出てこないし。
急に高発熱体になったりしないし。

まあ要するに、セキュリティソフトのアカウントに登録していた
カードの有効期限が切れるので、
このままだとサポートが継続できなくなり、重篤な事態に陥ります。
というようなことなんですけど。

いやね、とっくになってんの。その状態。
煙出てんのパソコンから。
ウィルスとか関係なく、物理的に僕の命が危険にさらされてんの。

そらアカウントを確認しようにも、
電源入れると起動画面の代わりに煙がもくもく出て来ちゃうんだから。
そういう場合も守ってもらえますか?
これ監視してくれてるんですか?
わー、助けて!怖い!パソコン怖い!熱いし!早く!マカフィーさん早く!
ギギギギギ・・・・。つって。なるっしょ。

まあもう使わないからいいけど。
というか使わないPCのセキュリティに2年も金払ってたのかと。

ぐっ。

投稿者 sasagaki : 00:52 | コメント (0)

2012年03月17日

 寒

最近ようやく和らいできましたが、
とにかく今年の寒さはひどかった。

なんというか、去年は寒さの中にも優しさがあったじゃないですか。
まあ、力にはなれないけどなんかあったら呼んでね。
みたいな顔を一応してた。

それが今年はどうですか。これ。
優しさが微塵も感じられない。
一切こっちのこと見てくれてない。
去年はやってたアメとムチみたいの、全然してこない。
ムチに次ぐムチで。これでもかこれでもかと。この豚野郎と。
僕みたいなアレな人には逆に助かるくらいな感じの。やつで。

まあ。

それで、3月頭の土曜日にバイクのメンテナンスに行って来たんですけど。
しょうがないから。もう、あいつ気を許すと止まろうとするし。
もうだめだっつって。
いつも行く実家の方のショップに1時間半くらいかけて行って、
一日預けて、翌日取りに行ったら雪っていうね。

あー来たなと。ムチ来たなと。どうもありがとうございます。
つって腹くくって、心配する店員をよそに青梅街道に飛び出したんですが、
途中からあんまり記憶がありません。
小雪降るなか1時間以上走ってると、人は記憶を失うんだと思います。
あと手が冷えきって握力無くなってました。
よくクラッチ握れてたものだなあ。
危ないからもうやめよう。

どっかの映画の台詞でありましたが、
神様はサディストだってんだからもう。
逆に助かるー。

投稿者 sasagaki : 01:17 | コメント (0)

2012年02月13日

 せるまわし

バイクにね。全然乗れてなくて。
寒さがすごいもんだから。

この時期のバイクの寒さといったら尋常ならざるものがありましてですね。
アクセル開けたまま意識失うくらいの勢いある。
それはもう暴力の域で。

そんなんで、まあ一ヶ月くらい乗れてなかったから
久々にエンジンくらいかけてやろうと思って、
キーを突っ込んで勢い良くセルをまわしたところ、

「え?」

って言われました。バイクに。
いや、え?じゃねえよ。
つってもう一回長めにセルスイッチを押してみたんですけど

「んん〜〜〜〜ぅ〜〜ええ?」

つって。変な疑問形しか返ってきません。
やべえ、しばらく放っておいたらひどく聞き分けの悪い子になってしまった。
夏はあんなに元気だったのに。
野山を駆け回ってたのに。勝手に。
それがここへきてなに、圧倒的寝覚めの悪さ。

ややもするとそのまま鉄の塊に戻ろうとするので、
こらこら、しっかりしなさいと、喝を入れる意味で何度もセルを回していたら、
「グッ…ゴフッ」と咳き込んだ後、ぴたっと心を閉ざされました。
完全なる沈黙。

あ、だめだこれ。
もはや自力で目覚めることかなわぬ様子。
そこまで深い闇を抱えていたとは・・・。

うーん。こうなったらもう押しがけしかない。

押しがけ。
バイクを押して走り、
スピードが乗ったところで一気にクラッチを繋いで飛び乗るという、
男の中の男だけに許された最強に男らしいエンジンのかけ方。

ついに僕も男を見せる時が来たか。
今、奴を目覚めさせるには僕の男気しかない。
上等だ!やってやんよ!と、マンションの前までバイクを移動させ、
せいや!せいや!つって全力で押して、走って、
5分後にJAF呼びました。

無理。ハーレー押しがけできるのは首に鎖とか巻いてるような、
火のついたドラム缶がごろごろ転がっている地域に住む人達だけだと思う。
だいたい重すぎる。
3速全開で押しても象亀にコーナーで追い込まれる速度。全然駄目。

まあ、そんなこんなでやって来たJAFの人は、ブースターケーブルを繋ぎ、
瞬殺でエンジンをかけてから颯爽と帰って行きました。
あんなにかたくなに完黙を貫いていていたはずのうちの子が、あっさり心を開いて。

こ、これが・・・男か。

うむ。あの男、ぜひ養子に欲しい。
養子にして家業(公園で砂鉄を集める仕事)を継がせたい。

その男曰く、バッテリーが弱くなっているので
今日はある程度走ってくださいね。とのこと。
なるほど、貴殿が言うのならと、
気軽にちょっと近所を流してきたんですけど。

いや、だから寒さが暴力の域だっつってんだろ。
皮膚という皮膚から血が出るかと思ったし、鼻とか取れたんじゃないかと思う。

駄目だ。

とにかく今月中に自分もバイクもメンテナンスに出そう。

投稿者 sasagaki : 22:54 | コメント (0)

2012年02月03日

 3が重い

3という数字の重みについて考えてます。

あのー、まあ、なりまして。
33歳に。いよいよ。

なんだろ、なってみるまで考えもしなかったんですけど、
33歳って、結構いい歳じゃないですか。
32歳より俄然いい歳。

32という数字にはまだそこはかとない未熟さみたいなものが漂っているのですが、
33って、もう有無をいわさぬ何かがありますよね。
20代引きずってない感じというか。

いや、実際にはもう、めちゃくちゃ引きずってんですけども。
まだまだ社会に甘えていたいし。
親の金で旅行とか行きたいし。
先輩の話マジだりぃーとか言いたいし。

でもねー、もう、マジだりぃ話してんの、自分なんですよね。
マジだりぃ側の人間なんですよ。33歳ともなると。

うわー。考えてなかったわー。
今さらだけど33歳の準備まったくしてなかったわー。

子供の頃、自分がそんな歳になるなんて思ってなかった。
なんとなくならないんじゃないかとぼんやり考えてた。
そのままだましだまし生きてきましたが、
あのね、どうやらなるっぽいですよこれ。やあ。びっくりした。

みんなも気をつけて。
人は大体なるらしいよ。いつか33歳に。

早く科学が進歩して、
33歳にならない方法を人類が見つけられると良いですね。

投稿者 sasagaki : 23:18 | コメント (0)

2012年01月04日

 神頼み

去年、救いようのない内容の圧倒的な凶が出てから
怖くておみくじが引けません。

願いごと叶わないでしょう。って。
いや、それは駄目でしょ。
いくらおみくじだからって言っていいことと悪いことがある。
だいたい願いごとしに来てんだこっちは。 年始から。
それが叶いませんって。いやいやいや。えー?!

それCoCo壱入って「あー、うちカレーやってないんですよね」
って言われるようなもんじゃないですか。
らっきょ食べます?うるせえバカ!

怠慢でしょ。神様仕事してないでしょ。
じゃあその前に投げた僕のお賽銭は何に使われるの?

このお賽銭、願いごと叶わない奴のだからうまい棒でも買おうぜ。
ってなってるでしょ。
あー、そうそう神様、納豆味が好きだからねー。つって。

きぃー!

あげく2011年あんな感じですよ。
ひどい。
去年明らかに神様サボってた。
気が緩み切ってた。
後半なんかもう若干捨ててた。
2011年は捨てターンにした節があった。
10月以降は完全にコントローラー置いてた。

勘弁して欲しい。
今年こそは頑張って欲しい。
だのでもう今年は神様甘やかすのやめます。

超少ないお賽銭でありえない規模の願いごとしますから。
それにすら応える気概を見せて欲しい。
危機感持って欲しい。
 
頼むよ。ほんと。
 
 
あ、明けましておめでとうございます。

投稿者 sasagaki : 21:57 | コメント (0)

2011年12月17日

 破

ぶりーんって。
いってね。

まあ。

ジーパンが破れたわけですけど。

破れないでお馴染みのジーパンさんが。
びりびりになったわけですけど。

ブルーカラーの象徴として
掘削場で働く屈強な男達に愛されたと言う
あのジーパンさんが。

あのー、あれですよ?
ぼく別にゴールドラッシュとか参加してませんよ?
オフィスワークも甚だしいっていうか、
1日のほとんどをパソコンの前に座り、
検索ボックスに「閲覧注意」と入力する毎日ですから。

あー、まあ。確かに。
仕事としては、
要件という穴を掘り下げ、
アイデアという名の鉱脈を見つけて、
掘り出した原石を磨いて磨いて、
雇い主に差し出して「これじゃない」って言われるのが主な内容ですから、
似てるかもしれませんが、
それで破れるやつでしたっけ?ジーパンって。

もっとこう、テンガロンハットかぶって馬とか乗り回す人がなるんじゃないの?
徹夜明けで自転車こいでてなるやつじゃなくない?

せっかくなけなしの勇気を振り絞って表参道ヒルズに行って
話しかけてくる店員から逃げて逃げてようやく買えたやつなのに。
もうあのオシャレトークかわし切れる自信ないよ。

仕方がないので破れた裾を隠すため、
豪快にロールアップして履いてるんですけど。
上に何を着ても夏休みの河原みたいな雰囲気になります。
あとすげー寒い。

なんなのこれ。
 


投稿者 sasagaki : 01:52 | コメント (0)

2011年11月22日

 医者行った

それで、医者に行ったんですけど。
咳が止まらないもんだから。

会社近くの初めて行く診療所に。
まあ、初めて嫌いの僕といえども
医者ばっかりはしょうがない。
しょうがないから行ってあげますけども。
そこ評価してよね。
僕が来たって事、医者の方でももっと評価してよね!

あー、それで、医者にね、
まあ、咳が止まらんわけですと。
ここ一週間はずっとそれですと。
ちょいちょい咳き込んで夜も眠れんのですと。
涙ながらに訴えたわけですけど。

「ああ、典型的ですね」

とのこと。

はあ。

いや何が?
僕典型とか知らないじゃん。こっちはそんな統計取れてないじゃん。
典型的な、何なの?バカ?典型的バカ?
はい来た。悪口来た。
もうかー、早かったなー悪口まで。音速越えてきたなー。
これだから初めてはさー。すーぐ悪口言う。
すぐ顔で判断する。
顔と諸症状で判断する。判断っていうか診断する。
まあ、いいんだけど。診断は仕事だからいいんだけど。

つって拗ねてたらいっぱい薬を出してくれました。
あ、ありがとう。あんた、口は悪いけどいい医者だな。

という、言われてもいない悪口で一喜一憂する遊びに興じながら
今日もせっせと薬を飲んでます。

朝夕食後に1錠飲む薬と、
3食後に1錠飲む薬と、3食後に2錠飲む薬と、
毎食前に飲む粉薬と、寝る前に胸に貼る薬があって、
薬を飲むのに毎回水でお腹がちゃぽちゃぽになります。

あんまり多いのでなんとか減らせないかと思って
薬の内容を調べてみたら、
細菌による感染症に対する薬が処方されてました。

感染症?
それ言えよ!医者!

投稿者 sasagaki : 23:15 | コメント (0)

2011年11月11日

 ぴーぴー

なんだろ。
月曜から咳が止まらなくてですね。
あー、やばい。このままでは今週乗り切れんぞと、
市販の咳止め風邪薬を飲んだんです。

それで、咳と一緒に声が出なくなりました。

あれー?それも止めちゃうの?
あれだっけ、風邪の諸症状に「声」って入ってたっけ。
つらい咳やたん、不快な声などの初期症状に、コンタック!

いや声が不快なのは僕のせいじゃないし。それ病気じゃないし。

なんか、比較的低音は出るんですけど、
一定以上の高さになると100%裏返って
変な、"ぴー"って音に置き換わってしまいます。

そうなるとアレじゃないですか。
あれ、あの人なんか卑猥なこと言ってんのかな?
みたいな事になるじゃないですか。
会話中に自主規制が勝手に適用されてしまう。

しかも人の名前ってどうしても特定の音階が必要で。

もうすぐ "ぴー" ウチさんがいらっしゃるので
"ぴー" ウチさんが見えたところで、"ぴー"ウチさんがお持ちの・・・

という、人の名前を放送禁止用語みたいな扱いにしてしまうという
失礼きわまりない状態になっておりました。

水曜には得意先プレゼンがあったのにそんな状態で
全く使い物にならず。
顔だけ真顔でぴーぴー言って。

もうすぐ僕のまわりにコウモリが集まってくると思う。

投稿者 sasagaki : 23:58 | コメント (0)

2011年11月07日

 立山に登った気がする

夏にね。北アルプスは立山という山に登ってきたんですよ。
日帰りでは不可能なので、初の山小屋泊というのを経験することになりました。

山小屋って言うとあれです。
遭難しかけた男女がこのままでは凍えてしまう! つって逃げ込むけど、
なんか毛布が一枚しかなくて、そうなるともう裸で抱き合ってもいいっていう。
何となくまあ、
オッケーな雰囲気が自然と漂う唯一のシチュエーションじゃないですか。

まあ、だからというわけでは、そんな、ないんですけど。
とにかく山小屋に泊ろうと。それからだと。
いや、全然そういう、やましい気持ちとかはなくて、
もっと純粋に、こう、そこに山があるから的な? あれで、あとあわよくば
くだんのシチュエーションに陥りたい。
女の子とイチャイチャしたいという純粋な気持ちで、山に登り始めたわです。

初日はとにかく山小屋に到着するまでを目標として出発。
長野県側、扇沢駅からトロリーバス、黒部ダムを通過して、ロープウェイ、
さらにトロリーバスを乗り継いで、室堂平へ到着。
ここまではわけありません。

とはいえこの時点で標高は2400mを越えていて、
これまで僕が登ってきた山だと頂上クラス。
だのになんか立派なホテルとか温泉なんかもあって、(日本最高所のホテルらしい)
あたりをスカートとスニーカーで歩いている人もいるのどかな平原といった様子です。
すげえぜ立山。レベルが違うぜ。
いかん、僕も標高2000m程度で動じない様子を示さなくては。
つってご当地ソフトクリームなどを食べてしばらく馴染んでました。
ククク・・・誰も今僕のテンションがMAXだとは気づくまい。

いや、ほんと、そんなことしてる場合じゃなかった。
僕が目指すのはあくまで山小屋。
初日宿泊する予定の山小屋は一ノ越山荘という標高2700mの地点にある、
まあまあハードコアな山小屋で、ここから1時間は登らないといけない。
なのに気づくと日は暮れてきてるし、なんなら雨も降り出してる。あ、やばい。

つって慌てて登り始めたんですけど。雨脚の強まる中。ひたすら登りで。
正直、この旅の一番ハードな局面を迎えました。
いきなり山場。文字通り、山場。 山しかないの、山とかいって。

這々の体でなんとか暗闇が訪れる前に一ノ越山荘に到着。
実のところネットでの評判がいまいちだったのでびびっていたのですが、
至って親切な対応で、部屋も畳が敷いてあるし、
蛇口をひねればちょろちょろ水も出るし。
ご飯もおかわり自由だしで想像よりずっと居心地の良い空間でした。

風呂やシャワーが無いのと、トイレがバイオトイレなくらいで。あとは問題なし。
若い女性客もちらほらいましたが、見た感じ山スキルが数段上。何あの余裕。怖い。
と、いつもの劣等感とよろしくやりながら、
ともかく疲れきっていたので倒れるように就寝。

翌朝は御来光を拝むため、3時に起きてすぐ隣の雄山にとりつき。
1時間ほど暗闇の中をヘッドライトを頼りに登ります。
とにかく雄山で御来光。立山登るならコレ。という話をネットで見たもので。
山荘に日の出の時刻が書いてあったのですが、4時30分とかで
けっこうギリ。ああ、またギリ。
 
 

 
 
夜の山は不安だったのですが、
既に先行している人たちのヘッドライトがちらちら見えて
ちょっと安心。と同時に遅れを取っている事に焦りつつ、ぜえぜえ言って、
辛うじて日の出までに頂上に着くことができました。
よし、これで立山登ったぞ。と。
 
 

 

 
 
そこで見た日の出は、今まで見た風景の中で最も美しいものだったと思うんですけど
なんか、それどころじゃなくて。頂上は。寒さが暴力の域で。
ほんと夏山の寒さ舐めてた。ダウン着てくるんだった。
歯がガチガチ鳴るし景色どころじゃないの。
日が出るまでは動く用事もないし、
雨具からなにから持ってきているもの全部着込んで震えてました。

そこでちらっと聞こえて来たんですけど。
立山来たら立山三山を登らんでどうする。と。
立山来て、雄山登って、わー立山登ったわーって、なに、やる気あんの?
ということらしい。ああ。どうもすいません。

立山三山とは、雄山、浄土山、別山の3つの山のこと。
ええー?そうなの。そういうの言っといてよ。
僕が読み飛ばさない方のサイトに載せといてよ。
そうなるとまだ一個しか登ってないぞ。
しかも浄土山って山荘の反対側じゃないか。うーん。
南無三!

つって登ってきた斜面を引き返し、浄土山を登り、
また引き返して再び雄山に登ってその先の別山を目指すという、
優柔不断を絵に描いたような行ったり来たりを敢行する事になりました。
4時間くらいかけて。
 
 

こんなところを行ったり来たり。
 
 
ただもうここまで来たらあとひとつ落とせば完遂だ。
まあ、ここらでひとまず落ち着こう。つってカップ麺などを食べていると、
再び新情報。もう、聞き耳を立てることが最大の情報源。

なんでも立山っていう山はないんだって。
あー、そういえば。さっきのは雄山だったし。あれー?とは思ってたんですけど。
立山とは、雄山、大汝山、富士ノ折立の三つの頂の総称とのこと。

えええ!?
そこもう立山三山と一緒で良くない?
なんでちょっとずつ違うの?
なにそのウォークマンのイヤホンがケンウッドに刺さらないみたいなやつ。
そこ規格合わせときなさいよ!
 
 

ああいっぱいある。山が。どっちを見ても山だ。
 
 
仕方がないので慌てで大汝山、富士ノ折立にアタック開始。
ここはもう僕レベルでは絶壁と言っていい岩山で、
ザックを背負っては行けないので途中でデポしたり。
あのー、こんなやつ最近までヤングジャンプでやってた。
あの主人公すげー死にかけてた。ほぼ死んだと言っていい顔してた。

やだよー。死にたくないよー。
でもここで行かないとなんか駄目な感じがするよー。
と、最高峰の大汝山にとりつき、
富士ノ折立にへばりつき、
ようやく降りて来たところで日暮れになりました。

あー。

別山断念!

立山三山ひとつを残してあえなく下山という。
何だよ、立山って結局いくつ山登ればいいんだよ。
こんだけがんばったのに最終的に挫折感!何だよ!

まあ結局、初日に浄土山を回って一ノ越山荘に到着せねばならなかったらしく、
そもそも最初から間違えてた。
ソフトクリームに全て持ってかれてた。
あの野郎!ソフトクリームの野郎!甘いし!おいしいし!好き!

とにかくここで日が暮れたら本気で死ぬので
その日は下ってふもとの雷鳥沢山荘に宿泊。
ここは温泉もあって水も出る普通の旅館みたいなところでした。
食堂で一緒になった熟年夫婦がしつこく剣岳を進めてきたので、ハイハイ言いつつ、
翌日は室堂散策してソフトクリーム舐めながら帰りました。


何か大きな忘れ物をしてきた気がするけど。

まあ。
 
 
 

初日泊まった山小屋。ここ。
  
 

室堂。みくりが池。
 
 

雷鳥沢には雷鳥がいます。
かわいい顔だけど鳴き声は新橋のおっさん。ゲゥェエーつって。
 
 

雷鳥沢の近くにある、硫黄のガスが景気よく吹き出す地獄谷。
立ち止まったら死にます。くらいのことが平気で書いてある。
はっきりと体に悪いことを公言しているえらく男前な観光地。
 
 

うーん。一歩足らず。

投稿者 sasagaki : 23:19 | コメント (0)

2011年09月03日

 夏

わあ、夏が終わるなあ。なんてこった。

なんか今年はあんまりかまってもらえなかったなあ。夏に。
もっとこう、僕のことかまえばいいのに。
いや、僕からは行かないよ。だけど向こうから来たらいいのに。夏の方から。自然と。
こう、ガンガン来ればいいのに。

みてみて!花火だよ!お祭りだよ!海だよ!どうする?どうする?ってね。
向こうからそういうふうに来てくれれば僕だってね、ちょっとはね、
まあー・・・そう?やる?そんなに言うなら、やってみる?
つってさ、心を開く事もやぶさかじゃないっていうか、
そんな、悪い顔はしないっていうか。そのへんは察して欲しいっていうか。

ほら、スイカとか。僕食べてませんよ?まだ。
いいの?夏的にはそれでいいの?
そんなもん?その程度の心構えなの?
あーそう。あーそう。
 
 
すいませんでした。

投稿者 sasagaki : 01:45 | コメント (0)

2011年08月19日

 ランニング

最近ちょいちょいランニングをしています。
夜中に。

会社から帰って、まあ、帰れる日は、
0時過ぎから30分ほど木場公園を走るんですけど。

案外夜中でも走っている人がいます。
睡眠時間を削ってランニングすることが
果たして体にいいのかどうかは正直よく分かりませんが、
みんなせっせと走ります。大概はおじさんですけど。

それで、ランニングだけだと飽きるので、
途中で筋トレを入れてるんですけど、
周回ルートに腹筋用のベンチが一台しかないんですね。

他のランナーにも腹筋ベンチ狙いの人が何人かいて、
通りがかったときに誰かが使っていたらそれはもう苦々しい顔でもう一周回るという、
さながらロングスパンの椅子取りゲームのような状態に。

ただでさえなけなしの基礎体力を振り絞っている我々が、
そう何週もできるはずがないので
あんまり長く使っている人がいるとだんだん殺気立ってきます。

この前はそのベンチでカップルがイチャイチャしていて、
ランナー全員が「ほ、か、で、や、れ!」という憎悪の視線を送ってました。

他に30脚以上はベンチがあるのに、なぜわざわざそこで始める?
言っときますけどこっちはもう膝が笑ってるんですからね!
という、まあ考えたら勝手な理屈で怨まれるカップル達。

あ、そういえば、走ってても別にモテないんですけど。
どう言う事でしょうか。

モテのあまり女子に追いかけ回されるので、
いつの間にかケイドロみたいになるんじゃないの?普通は。
話が違うじゃないですか。

投稿者 sasagaki : 23:13

2011年07月30日

 日光白根山

7月の連休に日光白根山に登ってきました。
関東以北では最高峰。
これで日本百名山は至仏山、瑞牆山に続いて3つ目です。
32年で3つだから、あと1035年あれば百名山制覇も夢じゃない!
よし!やめた!


沼田駅からバスで1時間半ほど行くとペンション村というのがあって、
そこで一泊。
翌朝イチにロープウェーを使って中腹まで行き、そこから登山スタートです。

始めこそのどかな林道が続くものの、そこは百名山。
森林限界を超えてからは一面滑りやすい砂利となり、
朽ちた木片が散見する世の果てのような風景に。

とにかく頂上が見えてからが遠い。歩いても歩いても進んだ感じがしない。
しかし、僕ももう素人じゃないんだ。
装備も万全だし、言い訳は効かないぞ。気合い。気合いだ。
一歩を踏み出さなければ前進はない。山の神よ我に力を!
と、ひいひい言ってようやく山頂に辿り着いたら、
黄色い帽子をかぶった小学生の集団がきれいに整列してました。

「なっ!」

って。マンガ以外で言う人いるんだな。
僕ですけど。

確かに過度な難所はなかったような気もするけど、
なに、小学生ひとクラスが隊列乱さず登れるものなの?
さっきの世の果てゾーンも登ってきたの?脱落者なく?
目を爛々と輝かせたまま?
なんて士気の高さだい。

よーし!日本の未来は君たちに任せた!

つって汗だくのまま岩陰に隠れて魚肉ソーセージをかじってました。
こうやって老いさらばえてゆくのだな。
おじさん、体力がないや。


P717041101.jpg
林道。このあたりはのどかな雰囲気。

P717041502.jpg
途中の岩陰を覗き込むとヒカリゴケが見られる。蛍光塗料みたい。

P717041703.jpg
森林限界突破。急に日陰が無くなる。

P717042204.jpg
頂上。標高2,578m。

P717042305.jpg
子供も意外といます。無尽蔵のスタミナ。化け物か!

P717042406.jpg
沼が見えてきた。あそこ行きたい。

P717044107.jpg
沼来た。別に何もない。沼があるだけだ。

P717045108.jpg
と思ったら沼の帰りに鹿と遭遇。動物園で見るよりずっと毛色が良い。
やたら前に出てくると思ったら奥に子鹿が隠れてました。
子供を守るために身を挺して。やるな。

あーでもね、おじさん君らを襲えるほど体力ないんだよ。
なにしろ人生も下山中だからね。

こら!

投稿者 sasagaki : 05:25 | コメント (2)

2011年07月03日

 タクシータクシー

タクシーに乗ったんですけど。

30分後に赤坂で打ち合わせがあって。
ギリギリまで豊洲での作業に追われヤベーヤベー言って、
会社の前の道で手を上げました。

いつもはだいたいそのへんにタクシーが何台か待ってるものなんですが、
その日に限って一台も居なくて若干焦り、
渾身のちからを込めて右手を天高く突き上げましたちから関係ないですけど。

通りがかったタクシーをようやく捕まえて乗り込むや「赤坂ビズタワーまで!」と叫んだんですが。
運転手は「あか、さ、、、びずたわ?」みたいなリアクション。

ん?

ナビ使ってもいいですか?と聞くので、
え、ああ、まあ、いいですけど。つって任せたんですが、
何やら苦戦してる様子で、最終的に「無いですね」との事。

そうかー、ないかー、昨日まであったんだけどなー。
まあそういう事ってよくあるよね。

ねえよ!

つって画面見たら「あかさかびずたわ」で検索してるから。
もう説明するのも面倒になって、
じゃあもう赤坂行ってください。という事にしました。
細かいとこは着いたら言うから。

すると運転手は神妙な面持ちで、
「あか、さ、か、、、カーナビ使ってもいいですか?」という。
まさかのテンドン。

えー!?
赤坂知らないの?あり得る?それ。
どこなら知ってるの?どこから来たの?あなた誰?ここはどこ?
ここは豊洲だよ!まだ1ミリも進んでないからね!まだ豊洲だよ!

後部座席の驚愕も知らずにもたもたとカーナビをいじり続けた運転手は
案の定「あかさか、いっぱいあります」との事。

はいはいはい、そっすよねー。日本中に赤坂あるよねー。
いや全日本で検索する必要なくない?
他の県とか行かないじゃん。いまから他の県行かないじゃん!

もう降りようかと思ったんですが、
なんかあれじゃないですか、
このままだとこの人ずっと赤坂知らないままじゃないですか。
僕、もう一度このタクシーに乗る羽目になったら、なにするかわかりませんよ。
下手するとブログに書いたりしますよ。

仕方ない、ここは踏ん張りどころだ。
確かな未来を残すため、今を変えなければ。
神は乗り越えられない試練は与えないんです!戻るぜよ!あん世界へ!

つって、とにかく車を発進させて、
気を許すと誤入力されたカーナビに従おうとする運転手を説得しながら、
全ての曲がり角を指示してなんとか赤坂に到着。

がっちり遅刻しましたけど。

よし。もうだめだ。
 

投稿者 sasagaki : 10:57 | コメント (2)

2011年06月24日

 ボルダリング

そういえばボルダリングに行ってきました。
なんか、ぼこぼこの付いた壁を登るやつで。
3メートルくらいの高さの壁を、
難易度によって決められた石を手がかりに登るんですけど。
なんか、登れって言うから登るんですけど。

僕ほら、マウスより重いもの持ったことないじゃないですか。
この前も、金属製のボールペン持つのに「ぃよっ!」って言いましたから。
ボールペン背負う勢いですから。

そんな僕が壁をね、登りますよ。みんな逃げてー。

あのこれ、1壁1人と決まっているんですけど
順番とか特にないんですね。
みんな壁の下に集まって、人がハケたら適当なタイミングで取り付いていく。

人がいるのに登り始めたらそれこそアレです。
垂直ツイスターみたいなことになって超高難度だし、全然エロくないし。
エロくないツイスターなんて誰がやるの?
えーと、右足赤で左手緑!えーやだー、オーバーハング!
死ぬよねそれ。

それで、まあ基本みんな空くのを待って人が登るのを見上げてるんですけど、
前の人がゴールに近づくと
次誰が行くのか牽制が始まります。
なんか滑り止めの粉を手に付け始める人もいれば
立ち上がって準備体操したり、専用のシューズを履き直す人もいる。
えー?みんな次登る顔してない?大丈夫?喧嘩しない?せーので登るの?
と、玄人達の挙動にビビっているうちになぜか前に出てしまい、
自分が登る空気になってました。

ええー!
いや、そんな、僕アレですよ?
ほんと、アレ、戦闘力とか小動物並みですよ?
主食とかもヒマワリの種ですし。無理じゃないっすか?
といっても玄人達は再び座ってしまい、
引くに引けない状態に。

だもんで仕方なくはじめたんですが、
あー、なんだろ。欲が出たのかなー。
見栄って怖いよね。
ルートには初級、中級、上級とあるんですけど、
気がついたら中級の石に手をかけてました。
バカ!何やってんだ!スポンジを撫でる程度の握力しかないのに!
しかしもうここは行くしかない!俺も男だ!
こうなったら絶対登頂してみせる!

即落ちしました。

小虫のように、コロンって。
ああー。だだだ、だーめだったよぉー。やっぱりー。
つって恐る恐る顔上げたんですけど
まだ誰も準備してないの。
あまりにも瞬殺すぎて。
なにこの空気。
あー、これ知ってるぞ。「え?」の空気でしょ。
知ってる知ってる。
はいはいはい。

どうしました?
壁、空きましたけど?

つって、悠々とその場を立ち去り、
部屋のすみに行ってしばらく膝を抱えてました。

見栄って怖いわー。

投稿者 sasagaki : 22:42 | コメント (2)

2011年06月08日

 瑞牆山

山にねー。登りに行ったんですけど。先々週。
なかなか取りにくい休暇を色々調整してなんとか取りまして、
ピンポイントで山梨の山荘を予約して、満を持して当日を迎えたら
台風が来ましたよね。

んー。
まあ、ちょ、いっかい忘れよう。

とにかく山荘まで車を飛ばして行ってみたんですけど、
出てきたおじさんは明らかに狼狽してて。
聞けば他のお客さんは全員キャンセルしているとの事。

えー?なになに、どうしたのみんなー。
せっかく予約したのに揃ってキャンセルだなんて。
こんなに緑いっぱいで涼しいのに。
涼しいっていうか寒いのに。
まあ、ずぶ濡れだからなんだけど。
駐車場から山荘まで油断して傘ささなかったら
ずぶ濡れになったからなんだけど。

うん。まあ。
台風来てるからね。
来てないかなーと思ったけど、やっぱり来てるからね。

台風来てる時に山荘とか、普通来ない。
それ殺人事件とか起きるときのシチュエーションだからね。
もうあれでしょ、さっき通って来た橋も落ちてるんでしょ?
電話も通じないし。そうこうしている間に一人、また一人と姿を消すメンバー。
村の言い伝え通りにお調子者から順に死んでいって、
実は全員が10年前にあった海難事故の関係者だということが分かって、
事件当初から姿を消した奴が怪しくて、
でもそいつは犯人じゃなくて、真犯人はこの中にいる!
そうよ!私がやったのよ!
いや俺だ! いえ私が! じゃあ僕も!
よーしみんなで海まで走ろう!
おー!

つって。

なんだっけ。

そうそう、それで、
まあ、とりあえず一泊して天気の回復を待って、
翌朝ちょっと小降りになったので、意を決して登ってきました。
瑞牆山。

瑞牆山は日本百名山のひとつにも数えられる奥秩父の標高2,230mの山。
難易度はそんなに高くないはずなんですが、
大木が幾重にも道を塞ぎ、跨げるはずの小川が濁流になってました。
そのつど工夫が必要で、
通常2時間ほどで登れる所を3時間かけてなんとか登頂。
 
 
08_o0800060011270616397.jpg
えーと、ここ渡るしかないの?
 
 
01_P5290187.jpg
山頂に着く頃には辛うじて雨も上がりました。
まあ、霧で何にも見えないんですけど。
 
 
02_P5290189.jpg
頂上は切り立った岩の上で、周囲は真っ白。
風も強く、とてつもなく心細かったのですぐ降りることに。
こえー。頂上こえー。
 
 
03_P5290194.jpg
下りでようやく晴れ間が見えました。
 
 
04_P5300236.jpg
俄然元気が出てきたので崖の上でジャンプするブーム到来。
うっすら虹も出て、はしゃぐ大人。
 
 
05_P5290202.jpg
道なのか川なのか。
 
 
06_P5290180.jpg
途中の山小屋。
 
 
07_P5300253.jpg
帰りに寄った昇仙峡。
 
 
 
など結局色々満喫できて、粘って正解でしたよ。
みんなも粘れば良かったのにね。
つって心地よい疲労感に浸りながら帰路つくべく車に乗り込んだのですが、
行きで通った道が土砂崩れで塞がってました。
忘れた頃にやってくる山荘サスペンス。

この事件は必ずこの俺がナビに頼る事で解決してみせる!
じっちゃんになりかけて!

 

投稿者 sasagaki : 01:09 | コメント (0)

2011年05月23日

 OJT

新人がね。配属されましたよね。
僕のところにも。

なんかどうも、僕がいろいろ教えたり叱咤したりする役らしくて。
OJTというんですけど。
ははあ。
ついに僕にも先輩風を吹かせる時が来たかと。
今までそよりともしなかったあの風を。ついに。
よーし、がんがん吹かせるぞー。
オイなにしてる!つかまれ!飛ばされるぞ!俺の先輩風に!

まあ。
それで、ご飯を、
やっぱり食べるじゃないですか。人は皆。
まして新卒なんてスナック菓子で育った世代でしょう?知らないけど。
ここは先輩風の吹かせどころと見まして、
さっそく定食屋に誘い出しました。

まー、いろいろね。説いてやろうと。
人生の機微を味わった大人だけが醸し出せる威厳というか、
含蓄ある言葉とかそういうのをちらつかせる事によって、
生まれたてのアヒルのような新卒君のなかに芽生えつつあるであろう
憧れの先輩像を不動のものにしてやろうと。

御免!つって、威風堂々、近所の定食屋に入場。
あー、好きなものを頼みなさい。ここはおじさんが出すからと。声高に宣言。
後ろからついてくる新卒に目もくれず
どっかと奥の席に座りまして、
気づいたら冷ややっこにソースかけてました。

いっけね!
凡ミス!痛恨の!

や、違うかんね!俺いつもソースだかんね!
べ、べつにこんなの普通なんですからね!
つって、考えられないスピードでソースかけ冷ややっこをたいらげ、
あとはほぼ下を向いて黙ってました。
やっぱりしょうゆが良かったよ・・・。

なんだろ、この、他の追随を許さない威厳のなさ。

あー。もうだめだ。終わった。
もともと僕なんか人にものを説くような人間じゃないんだ。
矮小な存在だ。クズだ。どじでのろまな亀だ。もう殴れ!僕を殴ってくれ!
いややっぱ止めて!怖い!なにすんだ怖い!顔が本気だもの!

仲良くやりましょうよー、へへへ。
と、結局いまのところ下っ端気質全開でお送りしております。
不安だろうなあ。新卒。

投稿者 sasagaki : 23:03 | コメント (2)

2011年04月22日

 カメラライフ

オリンパスのXZ-1という、カメラをね、まあ、
買いました。

わりとちっさいやつで。
それをね、持って出ます、外に。
週末とか。

新しいカメラがあると散歩が楽しいですよね。
ほら、カメラがないと、暗い部屋で
1500ピースのパズルを作っては壊し作っては壊しの毎日じゃないですか。普通は。
それががぜんアウトドアに。

新品のカメラを首に下げて外に飛び出すとなんだか気分もいいし、
猫を見つけては素早い動きで撮影したり、
見知らぬ路地裏に入り込んで冒険気分に浸ってみたり、
公園のベンチに座って鳩を眺めたり、
公園のベンチに座って本を読んだり、
公園のベンチに座ってアイフォンをいじるなどの
アクティブさが自然と出てくるのから不思議です。

それまではニコンのD90を使う事が多かったんですけど、
これは一眼レフというようなやつで、結構でかいんですよね。
一度それを首から下げて山に登ったことがあるんですが、
もう、頂上に置いて来ようかと思いましたから。

あと、人を撮るときには大きいカメラでは相手も身構えてしまうので
うまくいかないものだとインターネットに書いてありましたから、
人物スナップを撮るには小さいカメラも良いかなと思っています。
ちょっと、これからは人を撮ってみようかなと思っているのです。

対人恐怖症のため人前に出ると手が震えるので
ブレブレの絵にはなると思いますけど、
そこは、まあそういう作風と言うか、
味という事で死後評価されるから大丈夫だと思います。

じゃあ、まあ、あれ。
部屋のパズルに戻ります。
お疲れさまでした。

 

 

投稿者 sasagaki : 23:21 | コメント (0)

2011年04月08日

 格差と正義

いやね、
いま地震じゃない話しても誰にも刺さらないじゃないですか。
なんかエンタメ系が軒並み自粛してるのは
今情報をリリースしても刺さりが悪いから
時期を見てるっていう側面もあると思うんですよね。
利口な人は空気を読む。

どうも、空気が読めるまでは動かないでおなじみササガキです。

そんな事よりハーバード白熱教室って面白いよね!
みんなもそう思うでしょ?分かる分かる!

ハーバードで行われている
マイケル・サンデルさんの政治哲学の講義。
DVD買ってちくちく見てるんですが、
この前見たやつは「公平性」の話でした。

今、我々は公平の上に立って生きていると言えるのか?
という話で。

学生の1人が主張するには、
自分たちは自らの努力と感性でハーバードに合格し、この授業を受けている。
その度合いが人より勝っていたからで、
同じように努力すれば誰にでも少なからずチャンスがやってくる。
努力の前に人は公平なのだ。と。

これに対してサンデル教授は、
「ここにいる中で自分が親にとって最初の子供だという人は挙手してください」
と切り返します。

すると生徒の大半が手を上げることに。
ハーバード大学の教室にいる8割以上が第一子という事実は、
果たして公平正を示しているだろうか?

これには教室内に戦慄が走るのを感じました。

サンデル教授は授業の最初に
哲学は、社会や個人の性質を疑う行為であり、
それは時に恐ろしいものだ。
ということを言っていて、なるほどなーと。
今回も思った次第です。


 「人生は公正ではない。人は、政府が自然の引き起こすことを
  修正できると信じる誘惑に駆られる。」
  / ミルトン・フリードマン(アメリカの経済学者 1912-2006)


立場や財産の格差(分配の不均等)は抗しがたい自然の事実であり、
正義や不正義はそれらを扱う方法の中にこそある。
ということらしい。

格差を扱う方法の中の正義とは、その格差を埋める方向に働くこと。
つまり持つ者は持たざる者を補うためにその力を使うべき。
と。
まあ僕の解釈なのでちょっと違うのかもしれないけど。

とかくそういう考えの中に
↓この話の最後の一節を受け止めるヒントがあるのではないか。

「頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。 」

 
いや、ないかー。
 
 

投稿者 sasagaki : 20:06 | コメント (0)

2011年04月01日

 頑張不足

うわーん。うわーん。才能がないよー。
ほら、僕の顔をお食べ。
やだよー。苦いしやだよー。とっつきにくいよー。

どうもササガキです。

いやー、ついに年度をまたいでしまいましたね。
なんというか、昨年度はダメだったなあ。
見事にダメさ出たなー。僕の持ち味であるダメがついに出たよなー。
ダメを計測する計器が振り切れたので逆に無かった感じになったなー。

今年はダメじゃないようにしたい。
世相は厳しいけど、今頑張らなくていつ頑張るというのか。
明日か。明日頑張ればいいのか。週末だしその方が楽か。
じゃあそうするか。

ほら。


溢れた仕事は週末やればいいという発想やめよう。

投稿者 sasagaki : 20:30 | コメント (0)

2011年03月24日

 コメントエラー

あのー。このブログ、
もしかして、コメント投稿の時にエラー出てませんでしたか。
まあ、自分のコメントの時出ましたから。もう完全に出てましたよね・・・。

それ、直しました。
すいません。けっこう長い間この状態だったっぽい。

いやね、なんとなくあれー?とは思ってたんですよ。
ただ、みんな結構投稿できてるっぽいし、大丈夫なのかなーと、放置してたら
そのコメント全部スパムでした。

震災とか関係なくコメントスパムとかスパムメールとか山ほど届きます。
アレは何なのだろう。
こんなタイミングでも団地妻は聞いた事もないSNSでエロい出会いを求めているし、
バイアグラも飛ぶように売れるし、
ブランド品もどんどん掘り出されるから今がチャンス。

嘘つけ!こんのー!
なにがセックスボランティアだ!馬鹿!
詳しく教えてください!よろしくお願いします!


あー。

いや、実は抜本的に直ってないんです。
MTからのsendmailがうまく行ってないとかそんななんですけど。
表に見えないのでまあ良いか。

時が癒すだろう。

投稿者 sasagaki : 01:43 | コメント (2)

2011年03月20日

 春近し

おーい。春が来るぞーい。


というデジタルハリネズミのテスト。

なにはともあれ新しいことが始まる。準備しよう。
ここからここから。

投稿者 sasagaki : 02:42 | コメント (0)

2011年03月17日

 地震だけど無事だった話

地震がありましたね。

まあ、みんな同じような体験をしているだろうし、
このブログで物資を送ってください!とか、義援金にご協力を!とか
拡散希望みたいなメッセージを発進しても全く無駄と言うか、無意味。
もう、ほんと無意味。悲しいくらいに不毛。
だって社会的影響力ゼロだからね!誰も見てないからね!
ホントこんなブログはリソースの無駄使い以外の何ものでもないものね!
わああぁぁ!!

え?
あ、どうもササガキです。

先日同僚の結婚式の3次会で、
後輩に「あのすいません、ササガキさん。ネガティブっす。」
と言われて話を切られたササガキです。
「だよねだよね!わかるわかる!それで?ねえ、それでそれで!?」
ネガティブだしウザい。
飲めない酒を飲んでいたとは言え、こんな先輩嫌だ。
穴があったら入りたいし正式に謝罪したい。
穴の中からですいませんけど謝罪したい。

そんな気持ちも震災あとのバタバタでいまだ形にできず。

地震の日、3月11日は
15時から競合プレゼンのため得意先に向かっておりまして、
あと数分で到着というところでした。
オフィス街はガラス張りのビルが多くて、それが割れるのが怖かった。
思わず「ガラスに気をつけて!」「最悪車の下に!」と叫んでしまったけど、
まわりの人たちはけっこう冷静で。さすが仕事のできる人たち。
余震の続く交差点で僕ひとりもじもじ赤面してました。
なにやってんだ。

あとはもうビルからたくさん人が出てきて、
ヘルメット被った外国の人たちが肩組んで記念写真とったりしてました。
その辺のノリはすごい。
一方我々は、とにかくプレゼンだけは終わらせて帰りたい。
というムードで、どうせ他に何もできないんだからプレゼンやりましょう。
みたいなことになりかけていたのですが、
本社の営業の方の「今やっても何も残らない提案になる」という
神の一言で退散の運びとなりました。

自分が普段作業しているオフィスは豊洲にあるのですが、
こちらの被害はけっこう大きくて。
地盤沈下して地面が割れたり、液状化でブロックが泥に埋まったりしてました。
えらいことだ。
 
 
IMG_0211.jpg
地盤沈下で地面のブロックに段差ができたり、
マンホールだけ沈下せずに残ってしまい急遽アスファルトで埋めたり。

IMG_0212.jpg
あと、僕の席も大変な事に。
机の上にあったパソコンが落ちて内臓が飛び出してました。


とはいえ色々無事だったので普通に仕事に戻ります。
変わったのは通勤手段を自転車にした事くらい。
あ。現状ももがパンパンですけど、どうしましたか?
 
 
あと地球も大切に。

AC。

投稿者 sasagaki : 19:35 | コメント (4)

2011年03月02日

 スマイル

そう言えばさっき会社の近くで、
スマイル党のマック赤坂が凄い怒ってました。

それはもう鬼のような剣幕で、
民主党のことやら、都知事選のことやらをがなりたて。
私には一貫したポリシーがあります!
みたいなことを言ってました。

んー。

いや、一番大事なやつ忘れてない?
ほら、なんだっけほら、ス、スなんだっけ。

そうスマイル!スマイルスマイル!
しっかり!スマイル党しっかり!
その、自分で屋根から乗りだしたリムジンに
ピンクで書いてある文字をもう一度よく見て。
スマイル党ですよ!
あなたが笑顔をなくしたら、一体何が残るんですか。
いや、いろいろ残るのかもしれないけども。

とにかく興奮のあまり自己矛盾のオブジェと化してしまうおじさん。
 
 
あなたは、一番なくしちゃいけないもの、
いつの間にかなくしていませんか?

あと地球も大切に。

AC。

投稿者 sasagaki : 01:38 | コメント (0)

2011年02月23日

 洗濯干し

溜め込んだ洗濯物を夜中に干してたんですけど。

あのー、あれはなんて言うんでしょうか、
こう、洗濯バサミがいっぱいぶら下がってる
洗濯物をたくさん干すための器具あるじゃないですか。

あれがね、嫌にしなるなあと。
あれー?こんなんだっけ?
前はもっとシュッとしてた気がするけど。
なんかアーチを描いているなあ。
いまにも矢を射らんばかりだなあ。
と、思ってはいたんですが。

バッキャーン!つって。
折れました。

うわー!
と、マンガみたいな叫び声を上げる32歳。

洗濯物干しはあっという間に砕け散り、
2つに分離して、辛うじて引っ掛かった針金に
だらしなくぶら下がる格好となりました。

えー!!怖い!
洗濯怖い!

危険じゃないか。なんだよこれ。
なんかきいきい揺れるズボンも自殺現場みたいで怖いし。
夜寒いし。モテないし。なんだよこれ。
ええい、もう寝る!

つって寝てしまい、
翌朝寝ぼけてトイレに行く時に改めて、
わあーっ!という戦慄が走るのでした。

といって今のところどうもできないので放置してあります。
あれは乾かないんだろうなあ。
あれ、コンビニとかで売ってればいいのに。

あのー、あれ。なんて言うんですか?
洗濯物たくさん干すやつ。

投稿者 sasagaki : 02:13 | コメント (0)

2011年02月07日

 ハーバード白熱教室

ハーバード白熱教室が面白い。

NHK見てたら、なんでもハーバードが白熱してるって言うじゃないですか。
ハーバードってあれですもんね、白熱しない事で有名ですもんね。
知らないけど。
まあ。
なんか、白熱白熱言うからつけてたら、
思いのほかこれを見てしまい、
勢い余ってDVDも買ってしまいました。アマゾンが怖い!

ハーバードで行われているマイケル・サンデル教授の
政治哲学の講義なんですけど、
生徒達とディベートしながら理論をひも解いていく様子は、
よくできた芝居のよう。

生徒つってもみんなハーバードの人なので、
言ってみれば全員天才。気味が悪いほど頭が良い。
なんなのあの子達。なんであの状況でハイハイ手を上げられるの?

講義前半は功利主義と自由原理主義の話。

「最大多数の最大幸福」を唱う功利主義の、
みんなの幸せが最大に高まる結果が得られる行いをすべし!みたいな話と。

自分は組織の前にまず自分に所属しているのだから、他人の権利を侵害しない限り、
自分自信の幸福、自由な意思を尊重すべし!みたいな自由原理主義の話。

で、いくつか興味深い例が出てくる。


■ミニョネット号事件
1884年7月5日、
喜望峰から1600マイル離れた公海上でイギリス船籍のヨットが難破。
脱出した救命艇には
船長、航海士、給仕、見習いの4人が乗っていた。
それぞれ家族のある船員達の中にあって、見習いの青年は孤児だった。
遭難18日目に食料が尽き、船内は危機的状況に陥る。
遭難20日目、見習いの青年は空腹のあまり海水を飲み、衰弱してしまう。
このままでは4人とも餓死してしまうと考えた船長と航海士は、
誰か1人を犠牲にするしかないと考え、くじ引きを提案。
これに給仕が反対し、くじ引きは実施されず。
やがて船長と航海士が衰弱した青年を殺害し、
3人はその血肉を食べて飢えを凌いだ。
遭難から24日目に救出。
(その日、船長は日誌に「我々が朝食を食べていると」と書いている)


果たして、船員達の行動は道徳的に許されるのか。
最大多数の最大幸福を唱うなら、
3人の妻子ある人物が生き残るために、1人の瀕死の孤児を殺してもいいのか。
あるいは殺人は基本的人権の侵害なのでいかなる状況でも許されないのか。
では、くじ引きが全員の同意のもと行われていたらどうか。とか。

んー?
となってしまう問題に生徒達がバシバシ答えていきます。
いや、なんで答えちゃうの?怖くないの?

面白いのは、世界各地から集まった生徒達が、
自分の育った基盤を元に少なからず意見を組み立てている事で。
そこにはヨーロッパ系の人もいれば、アジア系もアラブ系もアフリカ系もいて、
みんなやっぱり少しお国柄を反映した話をするんですね。

日本人の若者だったらこの場でなんて言うかなあ、
最後まで全員が生き残ることを考えるんだ!諦めるな!
みたいな展開って、マンガとかでよくあるけど。
4人とも餓死するのが日本人の美徳なんだろうか。

裁判員制度なんかも始まって、
正義についてきちんと考える時期なのかもしれません。


ただハーバード白熱教室の全講義を集めた
DVDボックス15,000円を購入する勇気がなく、
とりあえず2巻だけ買って様子を見て、結局後悔している僕は
正義から一歩遠ざかった気がします。

投稿者 sasagaki : 23:46 | コメント (2)

2011年02月02日

 インフル

やー、インフルエンザにね、かかったわけですけど。
みなさん元気ですか?
インフルエンザのみなさん。ふるってますか?
猛威。

その日は朝から打ち合わせ続きの予定で、
なんか体調変だなーとは思いつつも厚着して会議室に向かったんですけど、
なんか、テストの日で。
打ち合わせだと思ってたらテスト用紙が配られてて。
よーい、スタート!つって。

えー!なになに?ウチってそういうやつだっけ?
センター試験ってここで開かれてたの?
急に?あるっけそういう事って。

まあそれで、問題解き始めたんですけど、
何問くらい解いた頃でしょうかね、だいぶ前半なんですけど、
急激に熱がね、こう、ガッと上がって来た感じがありまして。
もう全然テストどころじゃない。
ぼんやりぼんやりする。ちっとも文章が頭に入って来ない。

ええい!こうなったら行間を読むしかない!つって白紙の部分を見つめたりして、
したら一切情報が入って来ないのね。

あー、やばい。これはやばいぞ。

でもこういうのって言い出せないじゃないですか。
なんか、テストはじめた瞬間から具合悪くなったので棄権します。
とか、嘘として下手すぎる。
いや嘘じゃないんですけど。

みんな黙々と問題解いてるし。
いやー、よくない。よくないよー。こういうので順位付けるの止めよう。
ね。みんなで一緒に走ろうよ。手をつないでゴールしようよ。
ちょっと、いったん止めない?みんなで、せーので、止めてみない?
ストップストップ。
競争社会に物申すでしょ、ね、誰かが申すでしょ。

といって止まるわけも無く、散々な感じで答案を提出する事に。

まあ、結果大丈夫だったんですけど。
こんなに急激に熱が上がってくるものだとは。39度近くまでノンストップ。
予防接種受けとくんだった。

情報セキュリティに関するテストで、
自分の身体的セキュリティの甘さを痛感しました。

投稿者 sasagaki : 22:30 | コメント (0)

2011年01月15日

 察し限界

文句ばっかり言う子の意見は聞き入れられるのに、ずっと我慢してる私たちの思いはどうして届かないの?!

みたいなことを喫茶店でOL風の人達が声を張り上げてました。

でもそれって当たり前の事だよなあ。
気持ちは分かるけど。

昔、机の上に置いてあったメモが解読できず、名前も書いてなかったので困っていたら、後から来た当時の上司に「そんなの私の筆跡に決まってるでしょ!」と怒られた事を思い出しました。

俺は親か。
と、くさくさしたものです。

まあ、僕も男ですから。
肉食でおなじみのササガキですから。
そこは間髪入れずにガツンと言ってやりましたけどね。
「ですよね~」つって。
渾身のニヤニヤ笑いでね!

僕が猫だったら、思いっきりふすまで爪といでたと思う。

投稿者 sasagaki : 13:27 | コメント (0)

2011年01月06日

 年始旅行

年がねー、
明けておるわけですよね。

みんな気づいてないと思うけど、
いつのまにか明けてますよー、
気をつけてー。

そんな折、我が家は毎年恒例の家族旅行で雪山に行っておりました。
まあ、個人主義を家訓とする我が家ですから、
相変わらず各人が好き勝手に動きます。

朝夕のビュッフェ式の食事でも
自分の皿におかずを盛る事に夢中になるあまり
全員はぐれてしまい、結局別々に食事をとるという
一家離散の憂き目に。

まあいいや。
ってんで適当なタイミングで食事を終えて
売店をうろうろしていると、妹から
「てめえが部屋のカギ持ってんだからうろついてんじゃねえよ」的な
電話がかかってきたりする始末。

毎度思うけどもう別々に旅行に行けば良いのに。
まあそれはそれで味気ないということなのだろうけれども。

長年履いたスキー靴のインナーがヘタってきてて、
靴ずれで左足に爆弾を抱えてしまい、
最終日は使い物にならなかった
楽しい楽しい家族旅行でありました。

皆さんも靴ずれには気をつけて良いお年を。

あ、明けてますよ!明けてますよ!
気をつけてー。

投稿者 sasagaki : 00:22 | コメント (0)

2010年12月23日

 ライブ

101219.jpg
 
週末は知人のライブの手伝いをしてました。
映像作って流したり、
音響とか照明とかオペレーションまわりを仕切ったり、
あげく壇上に呼ばれて喋ったり。

キャパ80人くらいの小劇場でやったんですけど、
アレね。
舞台に上がるとみんな見るのね。
まあこれしか見るものないからしょうがないんだけど。
僕なんか見たってなんにも出ないのになあ。と申し訳ない気持ちになりつつ。

映像流しつつ主役の知人と談笑するというような、
それは緩み切ったコーナーで、
喋る内容も当日の朝なんとなく決めた程度もの。
それでも照明を浴びるとスイッチが入るもので、
なんとかヤーヤー騒いで成立した感じを確認してから引っ込みました。

普段WEB制作とかやってると、
お客さんの顔って見えないわけです。
ユーザビリティとかいって、もう古くさくなりかけてる言葉にしがみついて
ああでもないこうでもないと日夜会社で寝たり起きたり。また寝たり。
でもそれはいつまでたっても机上を出ないわけで。

数字にできる成果を目標とせよ。
とはプロジェクトマネジメントの研修でよく言われたものだけど、
お客さんの顔を直接見れば、
自分の作った物がどう受け取られたのかよく分かる。
数字にはならないけど確かな感触がある。
この感触というのは作る人にとってけっこう大事なんだと思います。

何かを放って、どこかに当てた感じがあるかどうかで、
次の配球も変わってくるでしょう。

とりあえずライブも終わったので、
一旦感触を確かめて、
ボールを握り直しておこうと思います。

そしたらいつか魔球が生まれるかもしれない。
ただ残念なのは、全く肩がないというね。
ぜんぜん届かないからね。
 
握り方の問題じゃないっていう。

投稿者 sasagaki : 01:56 | コメント (0)

2010年11月26日

 革ジャン反抗期

あの、革ジャンをね、買ったんですけど。赤い。
シングルのライダースで。schottっていう。

まあ。
似合わないわけですけど。

いや、革ジャンは前から欲しいと思ってて、
でも高いじゃないですか、革ジャンって。なんなのあれ。
あんな高いもの着ていいの?ぼく確か全裸で生まれてきましたよ?
いやー、恐れ多い。ちっとも身の丈に合わない。僕程度の存在が革ジャンって。
裸で生まれた僕には皮膚という革ジャンがあるじゃないか。ジャンじゃないけど。

ということを3、4年はもやもや考えては諦めていたわけです。

でまあ、なんか今年、意を決して買ったんですけど。
それが赤ってね。革ジャンが赤ってね。
ないわー。
似合うわけがないわー。

無難に黒いやつにしとけば良いものなんですが。
でもふと赤くしようと思ったんですよね、なんか。なんだろうね。

取り合えず10年着ようと思って。
10年着たらさすがに似合うでしょ。
いいかげん僕自身が革ジャンに寄ってくでしよ。

その頃僕は40ですよ。
ね。40歳で赤い革ジャン着てたらなかなか良くないですか。
そんな40歳がいいと思う。

でも僕のことだから40歳で絶対赤い革ジャンは買わない。
なんか多分、茶色とか。
茶色のモコモコしたようなやつを買ってしまう。
ラクダの股引があったかいあったかい言って。
どてら着て。茶釜をこう、空けたり閉めたりしながら、公団住宅で1人。
そういえばドテラマンって昔いたよなー・・・あ、茶柱!見て茶柱!
つって1人で。
いや、ドテラマンはいいんだけど。

放っておくとそうなることが目に見えているので、
どっかでくさびを打ち込んで軌道を定めておかないといけない。
今後訪れるであろう人生の岐路において、
確固たる指針というか、しょうがない理由と言うか、
向かう方向が自然といい感じにふわっと決まっちゃうような
なにがしかのアレが必要なんでありまして。

そういう意味でも、ここは、無理して赤でしょ。
必死で赤着るしかないっしょ。
ね。

うん。何の話だこれ。
どうでもいいよ。

とにかく牛革着て生まれてくれば良かった。

投稿者 sasagaki : 22:09 | コメント (0)

2010年10月23日

 スーパー堤防

スーパー堤防と言うのが事業仕分けの対象になってて、関係者がわやわや。

みたいな事になってるらしいんですけど。

いや、ほら。名前名前!
スーパー堤防って!なまえ!

名前からして議論されてないの分かっちゃう!

誰もなんとも思わなかったの?
スーパー堤防ってスーパー銭湯みたいだなーとか思わなかった?
大丈夫?元気?

蓮舫さんじゃなくたって、これはもしや…と思っちゃうから。

名前、大事だと思うんだけどなあ。

ああ、また名前の話になってしまった。

投稿者 sasagaki : 12:59 | コメント (0)

2010年10月15日

 蝋

実家の仏壇からロウソクを2,3本ひっこぬいて来まして、
水を張ったコップにロウを落としてみたところ、ポコポコなって面白いので
そろそろ広末涼子と結婚できてもいい頃だと思います。
いかがでしょうか。

まだですか?

え、まだですか?
ん?なに?今なに待ち?
どうした?何かトラブル?
こっちいつまでこうしてればいいの?
ずっとロウソク見てますけど。興味も無いのに。
あの、僕だって暇じゃないんですよね。
いい加減にしてもらっていいですか。

どうも、キャンドルササガキです。

あのー、なんだろ。
ここのところ、クリエイターがモテるみたいな傾向あるじゃないですか。
あれ。なんでこっちにその波来てないんですかね。
どこに押し寄せてんですかね。
僕だってちょっとはクリエイター関連の岸辺に寄せてもらってる者ですよ。
なのにこっちの水面一切揺れない。凪。
ハイパーメディアマルチなんとか系の方には
だいぶビックウェーブが来てると聞くんですけど。

あれー?これちゃんと同じ海に向かってるのかな?
僕だけ見てるの日本海とかじゃない?大丈夫?

まあ。いいんだけど。

そんな職業ないし。

仕事しよう。

投稿者 sasagaki : 05:37 | コメント (0)

2010年09月09日

 夏が終わる

ようやく夏も終わるそぶりを見せはじめてますね。
もうほんと、今年は終わらないのかと思った。
ついに夏終わらないパターン来ちゃったのかと。
春、夏、夏、夏、冬、春、みたいになるんじゃないかと。

そうなると秋としても気がきじゃないですよ。
こっちはもう8月から準備万端で、袖もまくってるし裸足にもなってるのに、
夏の奴がなかなかどかない。存外まだいる。
9月も半ばになろうと言うのにまだボサッとして。

いやいや、もうさ、いいでしょ、ほら、タイミング。タイミング見て。
もうだいぶ来ちゃってるんじゃない?
引っ込みつかないの分かるけど、こっから先都合の良いキッカケなんてないよ。
後がつかえてるから。
秋、だいぶ前からソワソワしちゃってるから。
栗と紅葉を両手に抱えて、さっきからずっと玄関前をうろうろしてるから。

可哀想!秋が可哀想!
誰か秋のこと見てあげて!お茶だけでも出してあげて!

もう冬もハイヤーでこっちに向かってるって言うし。
果たして活躍の場はあるのか。心配です。


なんでも東京代表イチョウの木も今年の熱でやられていて、
ちゃんと紅葉する前に散ってしまう可能性が高いのだとか。

他にもいろんなところに影響でてそうで怖いなあ。

投稿者 sasagaki : 13:02 | コメント (0)

2010年08月18日

 稀人来訪

あのー、うちにはね、ゴキブリがでないんですよ。
だってゴキブリ用事ないから。うちに。
ぜんぜん食べる類いのもの置いてないし。
ちょっと気の利いた独房みたいなものですから。
ゴキブリとしてもぜんぜん興味のない部屋だと思うんです。

でも、ごく稀にどこかからやってくることがあるようで、
先日もドアを開けた拍子に、気軽なご様子で
さささーっと入ってらっしゃいました。らっしゃいじゃねえ。

自分としては先方とはご縁が無いものと思い込んでいたもので、
何もおもてなしをする準備がなかったんですね。不用心なこと。

で、そのままでは失礼なので近くのコンビニまで行って、ゴキジェット的なアレを
ガリガリ君と一緒に買うという意味の分からない買い物をして戻って来たんですけど、

僕がドアを開けると同時に、
ゴキブリさん側もちょうどご退出なされる格好となりました。格好じゃねえ。

せっかくゴキジェット買って来たのにまさかの自主退出。
よほど用事がなかったことと見受けられる。
何ならちょっとがっかりした様子とも思われる。

人間生活と親和性が高いと言われるゴキブリですら
黙って後にするような生命不在の空間で、
独りガリガリ君をかじる夜。

テレビをつけたら砂嵐。
これが終末の景色か。

投稿者 sasagaki : 04:01 | コメント (2)

2010年07月24日

 尾瀬・至仏山

尾瀬に行ってきましたよ。

尾瀬ってね、広大な湿原が広がる素敵スポットですが。
その日は天気も抜群で、絶好の行楽日和。
家族連れなんかも大勢来てて、自然が作り出す雄大な景観に
とびきりハッピーでピースなバイブスがこう、ワッてなって。ドーン!みたいな。

しかし、僕ともなればその湿原を黙って通り過ぎますから。
ピース?え?それって食えるの?食えるならください。2個ください。
なにしろ今回はわたくし、山を登りに来たのであります。

ええ。

鎌倉アルプスが登れなかったという事実をさらっと無視しまして、
まさかのステップアップ。
ステップアップしていい理由なんてどこにもないのに、
勝手に「オレ、山、けっこう登ってっから」みたいな顔でのこのこやってきました。
尾瀬ケ原から入山できる健脚向けの山。至仏山(しぶつさん)へ。

まあ、入山直後に出会った老夫婦に「山デビューですか?」などと聞かれたので、
「え・・あ・・・はい・・・」って答えてやりましたけどね!

それで、山、登ってったんですけど。
あのー、急じゃね?山ってこうなの?みんなこんな感じ?
山界でも至仏山だけ特別やんちゃ、みたいな事ない?

あそこんちの子はねー、ちっちゃい頃は可愛かったんだけど、
ご両親が離婚してから変わったよね。うん。目つきが暗くなったっていうか。
なんだか悪い友達とも付き合ってるって言うし。
勾配も急だし。岩場が多くて足下が不安定だし。
正直登りにくいよねー至仏山って。みたいなのない?ないの?あそう。

まあ、地元の人に聞いたら比較的登りやすい山だって話なんですけど。
這いつくばったり、鎖を頼りにずるずる登ったりするポイントもあり、
けっこう息も切れて来たので、休み休み登っていたら、
途中でさっきの老夫婦に追いつかれました。「こんにちはー」つって。

すごいな!ご夫妻!
つって素直に賞賛すると「まだまだこれからですよー」とのこと。
そうなの!?という感情を顔に出さずに「ですよねー」つって再び腰を上げる。
天気が良すぎて気温も高く、汗が頬を伝い乾いた岩壁に滴り落ちる。
大した日焼け対策もして来なかったので、日影を頼りに進みます。

至仏山は日本百名山にも数えられる標高2228mのちゃんとした山でして、
1700mを超えると森林限界がやってきます。
20100718_04.jpg
もうここから先は木は生えませんという事なのですけど。
それがどういうことなのか、深く考えてなかったというか。なんというか。
あれですね。日影。ないですね。そしたら。

そこから先は、ぜえぜえ言いながら気合いで登りました。
山頂で食べようと思っていた昼食も早めにとり、計3時間ほどかけて頂上に。
くだりにも同じくらいかかって、なんとか帰路に。
帰りのバスの記憶がありませんが、リュックを抱きしめて寝ていたと思います。
よだれのあとがしっかりついていたからね。

そんで翌日には日焼けで首の後ろがぺろぺろになってました。
みんなに「海行ったの?」などと聞かれます。
行ってないよ!
水着ギャルとか一切いなかったよ。老夫婦と心の対話をしただけだよ。

そういえばあの老夫婦はうまく下山できたのかな。
自分でも時間的にけっこういっぱいだったから心配だ。
 
 
 
 
 
鳩待峠 → 山の鼻 → 至仏山 → 小至仏山 → 鳩待峠

20100718_01.jpg
尾瀬ケ原。のどかな雰囲気。

20100718_02.jpg
至仏山上り。振り返れば尾瀬沼の方が見える。人が蟻のよう。

20100718_03.jpg
至仏山下り。小至仏山への縦走気分。落ちたらまず死ぬ。
いくら「岳」を愛読してても死ぬ。
 

投稿者 sasagaki : 00:35 | コメント (2)

2010年07月05日

 鎌倉アルプス

ブームに勢い良く乗っかりまして、
トレッキングみたいな事を始めようかと思っています。
なにしろ新しい事を始めるとモテる。これ定説。

とりあえず近場で一番初心者向けのところに行ってみようと、
鎌倉にね。行ってみましたよ。
薄い薄い登山雑誌に「鎌倉アルプス」と紹介されていましたから。
これだと。見えたと。
あーもうこれモテたな。
アルプス制覇しちゃったらこれ、
既にモテていると言っても過言ではない。

神保町で手に入れたおろしたてのトレッキングシューズを履き
勢い勇んで出かけたわけです。
梅雨なのに。

梅雨ってほら、なんかしらん雨が振るじゃないですか。けっこう。
まあその日もね、例にもれず振りまして。
北鎌倉の駅に着いた時にはぎりぎり上がってたんですけど、
ぬかるみハンパねえ。
あっという間に新品シューズは沼から拾って来たみたいになりました。
鎌倉アルプスはハイキングコースと市街地が混在しているんですけど、
市街地では皆に、あれ?沼で拾った靴履いて来ちゃったの?という目で見られます。
となりのトトロだったらおばあちゃんに「メイちゃーん!」と叫ばれてるとこです。
ちがっ!これ僕の靴!僕の靴!

まあ。ね。
いいんですけど。

北鎌倉の駅を降りてから、せっかくなので明月院に寄ってアジサイを見て、
道路をてくてく歩いて建長寺に入り、半蔵坊へ。
そこからがハイキングコースと本に書いてあったんですけど。
もうね。なにこれ。帰りたい。
階段ハンパねえ。

およそ250段ある急な階段を上った先にあるのが、天狗像の見守る半蔵坊で、
ハイキングコースはそこから始まるという。
え?もう心折れかけてますけど?

息も絶え絶えで、ぬかるむ山道に足を取られながら、
草をかき分け、枝を払い、あれー?こんな感じだったっけ?
と思いながら進んで行くと、ようやく森が開け、明月院に出ました。

いやこれスタート地点!
さっき戯れにアジサイ見たとこ!

なんだか必死に歩くうちに道を間違えたらしく、
山道に入ってから何の見所も無いまま元の場所に戻ってきてしまいました。
不覚!

悔しいので途中からでもハイキングコースに戻ろうと市街地を抜け、
例の視線を通行人に投げられつつ、
なんとかハイキングコースに戻ったのですが、
10分くらい上ったところではたと気づきました。
あ、これ頂上着く頃に日が暮れるわ。と。

あのー、完全に舐めてた。山を。鎌倉を。
こんな深い森の中で日が暮れたら、もう、なんだろ。死ぬなと。
ひいき目に見ても死ぬなと。
何に対するひいきか知らないけど、
とにかくのっぴきならない事態に陥るのは想像に難くなく、
やむなく下山しました。

まさかの初歩の初歩、鎌倉アルプス登頂断念っていうね。
自分の軟弱ぶりに途方に暮れましたよ。

とりあえずヘッドライトを買おう。


2010_0705_01.jpg
明月院のアジサイ。
このへんは舗装された道がつづく。


2010_0705_02.jpg
建長寺。かなり広いうえにいちいちおごそか。
よし。イイクニツクロウ。


2010_0705_03.jpg
よく探すとところどころに意味ありげなものが置かれている。
無造作だけど、不意にぐっと来るやつが現れたり。


2010_0705_04.jpg
ひいひい言いながら階段を上がっていくと陽気な烏天狗がお出迎え。
オッス。半蔵坊。
 
 

投稿者 sasagaki : 01:41 | コメント (0)

2010年06月08日

 おサイフケータイ

おサイフケータイ使ってます。
どうも、ハイパーメディアササガキです。

僕ともなればおサイフケータイくらい使いこなしちゃうわけですよ。
しゃりんしゃりりーんつって。

まあ、コンビニでおサイフケータイしたいですって言ったら
店員に「なんすか?」って顔されましたけど。
いやいやいや、おサイフケータイ使いたいんですよ!なんすかじゃないんですよ!
つって、なんかマークのついた所にケータイガンガン当ててたんですけど
うんともすんとも。

そのとき初めて、おサイフケータイにはいろいろな種類があるという事を知りました。
なんでもそのコンビニではEdyが使えないという。使えないとかあるんだ!お財布なのに!
いやあ・・・そのお財布はちょっと・・・ってこと?
なぜ店側が客の財布を選びますか?
うん。なんというか、そうやって戦争は起きると思うよ。

まあ仕方がないので普通に小銭で払ったんですけど。
普通の財布から出した普通のお金で払ったんですけど。
だってお財布を携帯するのとか普通ですからね。
なにがおサイフケータイだい、気取ってんじゃないよこのこんこんちきめ!
つってしばらくふて寝。

しかる後に起きまして、
いろいろ調べたりアプリをアレしたりして、
結局クイックペイというやつをメインで使うことにしました。

クイックペイは後払い方式の電子マネーで、
クレジットカードを直接登録するためチャージがいりません。
使える所もけっこう多い。
なにしろ近所の定食屋(奥のテレビでワイドショー垂れ流し系)でも使えます。
あとセルフのガソリンスタンドでも使えるところがあって、
バイクから降りずに清算ができちゃいます。
イカスー!

それからはもう、ことあるごとにおサイフケータイを出しまして、
思うさまシャリンシャリン言わせてました。
財布からは小銭も消えてすっきり。

やばい。なにこの万能感。何でもできるじゃん。
そうだ、もう財布だって持ち歩く必要は無いんだ。
人類はついに財布という足枷から解き放たれたのだ!
たとえ終電が終わったとて恐るるに足らぬわ!
つってオフィスを飛び出し、会社の前に唯一あるampmに飛び込んだのですが、
クイックペイ、使えませんでした。

のどの渇きが尋常ならざる1時55分の孤独。
財布。必要。オレ。財布。ない。ポッケ。小銭。ない。
オレ。小銭。と・・・も・・・だ・・ち・・・。

投稿者 sasagaki : 02:12 | コメント (4)

2010年05月25日

 ほったらかし

IMG_0043s.jpg

もうネタがないからGWの話を小出しにするよ。

GWにはバイクで山梨巡りをしてました。
ほら、僕ってわりとネイチャー寄りっていうか、自然好きっていうか、
自然に放り込むとすぐ土に帰っちゃうみたいなとこあるじゃないですか。
目を離すとすぐ風化しようとするお茶目な面がある。

だからもう山梨の大自然の中でいちいちバイクを止めては
草むらを走り回ったり、岩山をよじ上ったり、
鳴沢氷穴に潜ったり、西沢渓谷を歩いたり、
木の皮を食べて飢えを凌いだり、民家の屋根裏に忍び込んで柱をかじったり、
そこを煙であぶり出されて捕獲されたりしてました。
なに、山梨とかいって超楽しい!

それで、いろいろ動いて汗もかいたので、
ガイドブックに載ってた「ほったらかし温泉」という所に
行ってみようと思い立ちまして。

まあね、ほったらかし温泉つってもね、
ガイドブックに乗ってるくらいだから
そこまでほったらかされてないだろうと、
何気なく向かったんですが。

あのー、なんだろう。ちっともたどり着けない。
絶対近くにあるはずなのに、僕のネイチャー感度では全く存在を感じられない。
ところどころ出てくる案内板には
「注意!カーナビが間違いです!」みたいに書いてある。

なるほど、ほったらかし温泉。
地図上からほったらかされてました。
キツい!バイクにはキツい!

どんどん日は暮れてくるし、地図を見ようにも明かりがない。
ヘッドライトでなんとか見ているガイドブックの地図の位置には
なんだかえらく立派なフルーツ園みたいのしかないし。
いや、フルーツって!いま最もいらないもののひとつだよ!

と思って小一時間うろうろしてたんですが、
結局その立派なフルーツ園の正門をくぐった先に温泉がありました。

ええー!むしろほったらかされてねぇ!
頑強に守られてる。
城かっつーくらいの防衛設備。
広大な駐車場にバスとか止まってるし。
近未来的な建造物がゴロゴロあるし。

イメージのギャップに戸惑いつつも園内の急な坂を上って行ったら
なるほどそれなりにほったらかされた温泉にたどり着きました。

それでまあ、温泉自体はすごく良かったです。
絶景というやつで。

ただひとつ気になった事があるとすれば、
ご自分の背中にも絶景をお持ちの方々が大勢おられまして、
ほとんど顔が上げられなかったことくらいで。

こればっかりはほったらかせなかった。

投稿者 sasagaki : 22:41 | コメント (4)

2010年05月12日

 バイクシート

バイクのね。シートを買ったんですよ。
なんか、2人乗りとかできるやつなんですけど。
ね。
そんなの買ってどうするんだって言う。
みんな言う。
なんなの。

僕にだって2人乗りする用事がないとは言い切れないじゃないですか。
横断歩道を渡ろうとしているおばあちゃんを後ろに乗せて
湾岸線をぶっ飛ばすとか。
まあ、捕まるけど。
スピードじゃない方の向こう側も見えちゃうけど。
いつの間にかおばあちゃんが半透明になってるからね。こら!

あのね、僕の所有するバイク、
スポーツスター883Rは最初から2人乗り仕様なんですけど、
この純正のシート、後部席の評判があまり良くない。
ネットで調べると、
女子を後ろに乗せてツーリングに出かけたら電車で帰られたとか。
むしろケツが痛いとキレられたなど、散々な言われよう。

それで、実家に帰った時に試しに妹を乗せてみたんですけど、
5分くらい走って感想を聞いたら
「へえ。いいんじゃないの。もう二度と乗らないけど。」
との評価。

だめじゃん!

ってんで、来たるべき有事に備え、
有名シートメーカーK&Hさんに依頼して
セミオーダーシートを作ってもらいました。

DSC_0228_s.jpg

うん。いい感じだ。
GWもこれで山梨ツーリングに行って来たけど
快適だったし。
孤独っていうこと以外はひどく快適だったし。

早く横断歩道でおばあちゃんと出会わないかな。

投稿者 sasagaki : 22:36 | コメント (5)

2010年04月27日

 ナノイー

あのー、ドライヤーからね、なんか、
そよ風みたいのしか出てこないんですよ。
ふぁふぁあ・・・ひよよよょょょ〜〜すふっ・・・。
つって。
もうさ、これさ、あくびなんですよね。明らかに。
僕のドライヤー、主人の耳元であくびしてんですよ。
わあ、やる気ゼロ!乾かす気皆無!あんの野郎ー!!
お前なんか髪びしょびしょで会社行けばいいくらいに思ってる。
隙あらばブレーカーを落とそうとしてくる。

あーそうですかと。なるほどなるほどと。
そっちがその気ならこっちにだって考えがありますからね!

ってんで、早速ビバホームで新しいドライヤーを買ってやりました。
とびきり良いやつ。
なんかイオンみたいのがどばどば出てくるやつ。
どうだ。お前ちょっとでもイオン的なもん出せんのかコラ。
中身スッカスカのくせに。

ドライヤーにこんなお金かけたの初めてだけど、まあいいんだ。
いつも飴玉換算で給料をもらっていた僕にも
ようやくボーナスらしきものが出たし、
せっかくだからここはひとつ、毎日使うものにお金かけてやろうと。
そういう心意気で。

で、早速使ってみたんですけどなにこれ。
すごくない?
風わっさー出るし。まあそれはドライヤーとして普通なんだけど。
髪サラッサラになるのね。
なんじゃこりゃ。ドライヤーってこんな事になっとんのか。

いままでのあくび式ドライヤーとは全然違うもの。
いや、正直髪なんて乾けばいいと思ってたんですが。
ドライヤーからイオンが出る意味合いとかさっぱり分かってないんですが。
こんなに仕上がりが違うものなんですね。原理はよく分からないけど。

まあ、僕の髪がサラサラになったからどうなのか問題というのもあるんですが。
そこはそれ。

面白いのでしばらくドライヤーを顔に当て続けていたら
しっかり眼球が乾きました。いたた。

投稿者 sasagaki : 19:31 | コメント (2)

2010年04月07日

 混乱フォーメーション

会社のデスクの上を徐々にサバンナにしていくという夢の計画だったのに、
メキシコ帰りの同僚のお土産のせいで
話し合い不足のブレーメンの音楽隊みたいになってしまった。

20100406.jpg

もうちょっと事前に話し合っておけばこんなことにならなかったのに。
と、全員が思っている時のフォーメーションで。
なにしろ全くコンセンサスが取れていない。

いや、途中参加のルチャリブレが空気読まないからいけないんだ。
あいつぐいぐい来るからなー。
今までみんな気を使ってさ、お互いにいい距離感でやってたのに、
いきなりすげー土足で入ってくる。ロープの反動を利用して入ってくる。
なんなのあの子。
なにかっつーとすぐハイタッチしようとするし。
いままでそんな習慣なかったのに、さも当然のようにやってくるでしょ。
いや、一応つきあうけどさ、みんな苦笑いだかんね。
でもそういう空気全然気づかないの。何がおかしいのかずっと爆笑してんの。
怖いわ。笑いのツボ分からんし怖いわ。
だいたい距離が近いんだよ。聞こえてるからそんな顔近づけなくても。
肩に手とか置かなくていいから。
なにその自然な感じのボディータッチ。何でも相談しろよみたいな目。なに?
気さくか!お前は。
まあ、そんな、嫌いじゃないけどさ。

と猿が言ってますよ。

投稿者 sasagaki : 01:07 | コメント (2)

2010年03月26日

 コウケンテツ

どうも。食欲のないコウケンテツこと僕です。
なんか最近会社でそういう業務が動いているためか、
いろんな人に言われます。
先日はついに役員の方からも言われました。

君は、あれだな、料理家のコウケンテツに似ているそうだな。
ふむ。良かったじゃないか。
あれだろ、ジャンルで言うとイケメンというやつだろ。

いやあー、へへへ・・・。

などという身の毛もよだつやりとりが日常的に発生してます。
このままだとどうかしてしまう。
具体的にどうしてしまうかというと、
週末に料理を始めてしまう。
わー!勘違い!

あのね、たとえ僕がコウケンテツと同じ線路の上にいたとしてもね、
ぜんぜん距離あるから。
あっちだって急行止まる駅でしょ?
こっち止まんないし。止まるとかじゃないし。
車庫だし。終電しか来ないし。

今まで誰かに似ているなどと言われたことはなくて、
国で言うとタイだよね?みたいな
雑な分類しかされて来なかったはずなのに、
ここへ来てまさかの二次的フィーチャー。
なんだなんだ、そんな目で僕を見るな。
料理なんてチャーハンくらいしか作りませんからね!

自分だと似ているかどうかがよく分からないのだけれど、
髪型とアゴヒゲは確かに共通している。
あれ、もしかしたらアゴヒゲを生やしたことによって
自動的にアゴヒゲカテゴリーに入れられてしまったのだろうか。

そうするとこれからはアゴヒゲ界のヒエラルキーに従って
生きて行かなければならない気がする。
先輩は兄さんと呼ばなくてはならないし、
リンカーンには足を向けて寝られない。

うん。
向きが分からないから体育座りで寝よう。

投稿者 sasagaki : 22:28 | コメント (6)

2010年02月25日

 アイホン

いやー、すっかり春めいてまいりましたね。
めいてる場合か!っていうね。アレですけど。

そうそう、なんか僕iPhoneを買っちゃったんだと思うんですけど、
どうなんでしょうか。いいんでしょうか。
テレビ14インチなのにiPhone持ってても。

国家保安庁の捜査員に逮捕されて強制労働させられなくていいんでしょうか?
チャイルド44(トム・ロブ・スミス)だったら
間違いなく隣人から告発されてると思いますけど。

だって、もうダメなんですよ。iPhoneないとダメなんですよ。
だいたい打ち合わせなんかでも8割の人がiPhone持っていて、
いちいちすげー盛り上がるんですよ。iPhone最高!iPhone最高!つって。
なんなら5分くらい全員無言でiPhone触るだけの時間とかあるんですよ。

その間ずっと2年前のドコモ端末を握りしめてぽかんとするしかない旧ササガキ。
雰囲気で画面を指で撫でてみるけどいっさい動かないし、
バンプ!つって端末をぶつけ合う群れに拳を突っ込んでみても、
「うわ赤外線が来た」みたいな顔されます。
なにこの疎外感!逆に落ち着く!

とまあ、仲間はずれポジションがしっくり来てしまうのもたいがいにして、
アプリの提案なんかもあって仕事にならないので
手に入れる事に相成りました。
ドコモも手放せないので、まさかの2台体制。
すごい。机に2台端末があるって、それだけで仕事できる人っぽい。やったー。

ここへきて一歩ITに歩み寄ってしまった。結構距離があると思っていたのに。
まあテレビの買い替えからは確実に遠ざかってますけどね!

投稿者 sasagaki : 19:16 | コメント (2)

2010年02月16日

 14インチ

オリンピックもサッカーも14インチで見てます。
最近テロップの大きさが14インチに優しくないような気が
しないでもないんですけど、あれどうなんでしょうか。

テレビの大きさ問題は、
見る距離で解決できると思う事にしてるんですが、
もしかしてその解釈が破綻し始めているんでしょうか。

だってみんなアレでしょ?テレビとか大きいんでしょ?最近は。
14インチのアクオスとか買う人いないんでしょ?
うち14インチのアクオスがVHSレコーダーの上に乗ってますよ。
なんだろう、寸止め未来感。
もうひとつあか抜けない。なんだ、もうダメなのか、この環境。
地デジとか映ったりするという絵空事を現実にするべきなのか。

うーん。

でもまあ、最近はそんなに真剣にテレビ見てないや。
一応部屋にいるときは電源入れるけど、
だいたいすぐにPCに向かってしまうので、テレビへは2割ぐらいの意識で、
たまにワー!とかキャー!とか言った時に目を向ける程度。

そう考えると僕はテレビからワー!とキャー!に関する情報しか
受け取れていない事になるなあ。
ワー!キャー!受信機。14インチの。
なんだかずいぶん不毛な装置だよ。
たいがい数秒後にCMに突入するし。

明日はテレビつけないで暮らしてみようかな。

投稿者 sasagaki : 23:25 | コメント (0)

2010年02月09日

 無闇

あのー、携帯電話の画面がついたりつかなかったりするんですけど、
こういうのは何モードっていうんでしょうか。

や、前々からちょっと怪しいなー、とは思ってたんですけどね。
最近では思ってるだけじゃ済まなくなってきまして、
実際全然つかない。ぱかっと開けても画面真っ黒。
なんかボタン類だけ一瞬キラッと光るけどあと真っ黒。
いやキラッとさせてる場合じゃないよ。

もう開けたり閉めたりしても全然つかないので諦めてしばらく放置して、
出先で戯れに開いてみたら急についたり。
な、なにさ!今はそういうんじゃないんだからね!キィー!つって。

そんなこんなでだましだまし使ってるんですけど。
まあ、画面うつらなくてもとりあえず受信はできるし、
なんとか生きていけるかなと。しばらくは受信専用機でしのぐかなと。

あー、それで、先日学生時代の集まりがありまして、
みんなIT業界にいるのでわーわー言って。
やっぱアレだよねー、クラウドだよねー。つって。
なにしろ気立てがいいよねーつって。
よく分かんないけど知ったふうな雰囲気を醸し出してたんですが、
いろいろあって最後にみんなでツイッターやろうぜーってなりました。
もちろん僕もITのはしくれですから、やろうやろう!って乗っかって、
その場でいろいろ登録とかして盛り上がったんですけど。

今の僕はと言えば、
携帯を開いたまま漆黒の闇をただ見つめるばかりです。
今つぶやいたらただの本気つぶやきになってしまう。

仕方ないから気がついた時にPCから叩いたり、
たまに携帯の調子がいいときはそれで書いたりしようと思います。
https://twitter.com/sa2gaki
あとあんま意味分かってないです。結局なんなの?これ。

2月中に端末をなんとかしたいと思う。
それまではあんまアレなんで。すんません。

投稿者 sasagaki : 02:10 | コメント (0)

2010年01月13日

 不幸はじめ

温泉から上がったら、
衣類を入れていたロッカーの鍵が開かなくなっていたので、
ああ、なるほど全裸と絶望はよく合うのだなあ。
という発見と共に新年が始まりましたササガキです。

いやあの、
年始に家族旅行に行ったんですよ。
数年ぶりに、スキー&温泉の旅 in 万座。

ゲレンデもそこそこバリエーションあるし、
温泉もなにやら効能の違ういろんな種類を取り揃えているという
素敵ロケーションだったのですが、
なまじ家族全員がストイックなもので、
それぞれ自分が納得できるようベストを尽くすため、
スキーも温泉も基本別行動になりました。
じゃあもう1人で行けばいいんじゃないかっていうね。

それで、合わせられない筆頭の自分は
さっそくスケジュールを無視して1人で内風呂に入りに行ったのです。

その後、冒頭の有様に。

いやいやいや!おかしくねー!?
確かに自分で鍵閉めたんですよ。ロッカーの。
で、その鍵を手首に巻いてひとっぷろ浴びて戻って来たら
もう鍵穴にすら入らないって。
ななな、なんじゃそりゃー!

パニックのあまりとりあえず1回湯船に戻ってみたりして。
いや、意味ねえだろこれ。
と思い直し、脱衣所にもどって
なんとか状況を飲み込むよう努めました。

どうしよう、仕方ないから全裸のままフロントまで行くか。
フロントまで行って、あれか、チーンって鳴るやつか。
いや!チーンじゃねえよ!
それもう「笑ってください」の合図じゃないか。

だ、だめだー!もうおしまいだー!
もう温泉に住むしかない。そういう妖怪になるしかない。
深夜の温泉に現れてはちょっとだけお湯を飲んでいく座敷童的妖怪に。
くそう、こんなことならせめて露天の方に行ってれば良かったよ。

と、突然訪れたセカンドライフに気持ちを切り替え始めたところに
湯船の温度調整のために従業員がやって来たので
なんとか助けてもらいました。

「あー、ここみんな温泉につかるでしょ?だから錆びちゃうんだよね」

そりゃつかるだろ!
それ踏まえてなんとかしとけよこの、おっちょこちょいが!

2010年が始まった瞬間にこれだ。
不幸のスタートダッシュがすごいんですけど。

投稿者 sasagaki : 23:27 | コメント (0)

2010年01月06日

 あけまして

あー。
年が明けちゃいましたね。なんだか。
いや2010年て。未来か。っていうね。
字づら見た感じ、未来感出ちゃってるもんね。
サイボーグとかいかねない。
脳にチップとか埋め込みかねない。

あぁじいちゃんのチップ旧型じゃから
最近物忘れがひどくてかなわん、ヨシエさんや、飯はまだかい?
アラアラおじいちゃんのご飯はさっきメールに添付しておいたでしょう?
いや、わしアレじゃから。アレがEモバイルじゃから。
そろそろ満腹中枢に直接アプローチするタイプのやつはよしてくれんじゃろか?
みたいな。
怖い。未来怖い。

まあ、そんなくだらないことを考えている間にも
急速に日常が動き出しているわけです。
今日明日で既に2本の納品と3本の資料展開がありますけど
さっそく乗り越えられる自信がありません。
どうしたものか。

なんだか今年を暗示しているようですが。
今年もなにとぞよろしくお願いします。

投稿者 sasagaki : 00:20 | コメント (0)

2009年12月24日

 ホーリー

いやー、アレですね。
聖なる夜とはよく言ったもので。
まあ、どうよく言ったのか、
どこがサイレントナイトなのか、という問題は依然ありますけども、
とにかく何やらハッピーな雰囲気に包まれております本日。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

僕は熱でましたけど。

熱がね。でましたけど。僕は。
そんな僕を差し置いて
皆さんはどうお過ごしなんですか?ってね。そういう話。

あ、いや、いいですよ、言わなくて。
なんか傷つく気がするし。

それで、医者にね、行ったんですけど、
インフルエンザの検査がマイナスだったときの
医者のガッカリ顔!
なんか、急に胃のレントゲン取らされて、
全く予想してなかったので結構緊張してたんですけど、
「あ、やっぱ関係なかったっす」の顔!
出さないで!医者は顔に出さないで!
お前それ「ガンでーす」の顔も用意してんだろ。
病人の弱った心を弄びやがって。

という被害妄想にとらわれておりました。
もちろん天井のシミも人の顔に見えました。
うん。まあいいけど。

メリークリスマス!

投稿者 sasagaki : 21:02 | コメント (0)

2009年12月09日

 AS3

あ。どうも。
オートフォーカスが僕にだけ合わないでおなじみのササガキです。

最近人前で喋る機会に恵まれておりまして、
恵まれてっていうか、恵みかどうかは分からないんだけど、
なんかそういう機会が多くて。

先日会社で社員向けのアクションスクリプト3講座というのが開かれまして、
それの講師の1人として1コマ講座を開いてきました。

自分が担当したのは第2回目だったんですけど、
レクチャー範囲が「型宣言」から「イベントディスパッチ」までという、
水泳で言ったら「水に顔がつけられる」から「クイックターンする」
みたいな範囲のことを1時間で教えなければならないという
なかなかハードコアな内容。

しかも連休明けの朝イチというアウェー確定の条件が揃いまして、
みんなのまぶたを上げておくので精一杯でしたし、
実際上げていられませんでした。
生徒達、大変おねむのご様子。

そうだよね、朝からスクリプトの話なんて聞きたくないよね。
わかるわかる。自分だって眠いよ。なんだよ。addChildってなんだよ。

紙を読んで説明してると目線も下がってより眠くなるので
プロジェクタに映した画面に直接ソースを打っていく形式で進めてみたんですが、
これ、やって初めて気づいたんですけど、
しゃべりながらソースって打てないのね。
びっくり。

いつも通りやってるつもりなのにぜんぜん正しい単語がタイプされない。
考えてみれば、喋る日本語と書くアクションスクリプト3という
2つの言語を同時にアウトプットしているわけで、
なんというか、逆聖徳太子っていうか。あ、これ思ったより高度じゃね?
と気づいた時にはもう遅くて、
パブリッシュする度に大量のエラーが吐き出されるという不毛な画面を
わざわざ集まってくれた若手社員達に延々と見せ続ける羽目になりました。

講師がマイク片手に「あれー?あれー?」と言い続ける1時間。

そりゃ眠くもなるわ。

投稿者 sasagaki : 18:55 | コメント (0)

2009年11月27日

 誰が為ニュース

市橋容疑者が弁当を食べた!
ってニュース。あれなに?

市橋容疑者が食べた弁当が翌日からバカ売れ。
みたいな事になりかねない勢いを感じます。

そして最終的にはぶくぶくに太った市橋容疑者が
「もう食べられないよ・・・」と言うのでみんながっかり。

で、それなに?

投稿者 sasagaki : 14:02 | コメント (0)

2009年11月25日

 ヤフッ

先週の水曜日なんですけどね、
ヤフー インターネット クリエイティブ アワードというものの
授賞式があったんですよ。六本木で。

Yahoo!に掲載されたバナーとか、企業サイトとか、一般作品とか
各部門でめぼしいものに賞がもらえるという有り難いもので、
僕も呼ばれてたんで出席したんですが。

なんか、ゴールドでした。
企業の部 バナー部門

わあ。

そういえばゴールドの人は壇上に上がってスピーチしてくださいみたいなことを
事前に説明されてた気がするんですけど、話半分にしか聞いてなくて、
全く心の準備ができていませんでした。

会社説明会でのトラウマも冷めやらぬ僕に対するこの仕打ち。
なんだなんだ、どうさせたいんだ。

もともと心を閉ざしたまま(うつろな目で)話すことができるので
大勢の前で喋るのはそんなに苦ではないタチなんですが、
その会場に集まっているのは国内のトップクリエイターとか得意先の方々。
これはさすがにやばい。

司会者のとんでもなくいい声に促されて、
スタンドマイクの前に立ったときには頭が真っ白で、
結局自分でも何を言ったのかよく覚えていないのですが、
その後撮影された集合写真の立ち位置から
その時の精神状態はだいたい分かります。

グランプリの人の左肩背後にひっそりと。

ここ霊とかが立つポジションじゃないの。
 

投稿者 sasagaki : 14:12 | コメント (9)

2009年11月04日

 会社説明

あのー、先週なんですけどね、
なんか人事の人が突然やってきて、
「いま相模原に行ったらモテるから行かないか」というので
何の迷いもなくついて行ったんですけど、
行ったらなんか、大学(女子)向けの会社説明会でした。

僕が関わった仕事を紹介して女子大生に夢を与えろ。という、
どう考えても道理が通らない無理難題。
なんだこれ。とんちか?
とんちでなんとかしろってことか?
なるほどなるほど、
ではその女子大生の夢とやらをその屏風から追い出してくださいな。
ほら!今すぐほら!
と、大した徳もイガグリ頭もない僕は、ぶちまけてしまうこともできず、
80人ほどいるらしい講堂でマイクを握りしめて硬直してました木曜日。

いやー、なんだろ。
大学生に夢を与えるような仕事してたかな。
バナーとか?すげーいま媒体側に叩かれている例のバナーの仕事とか?
うーん。まあ、ちょっと有名人とやった仕事なんかを紹介してお茶を濁すか。

と、最近の仕事を中心にポツポツ紹介し始めたんですけど。
これがまあ、学生ってこともあって物珍しいのか
結構食いつきがいい。

あれ?なに、こんなんで良いの?
こんなんならいっぱいあるよ。いくらでも喋れるよ。
ほら見て、これ、動くよみんな。Flashですごい動くやつだよ。
わー面白いねー。

って案外調子よくやってたら、急に一切のFlashが動かなくなりました。
ええー!!

えー、さて、そんなわけでこの仕事は、あえてメインのターゲットからずらしまして、
現代の子供たちに向けた環境保護意識向上のための啓蒙コンテンツとしているわけなんです。
では、実際にサイトを見てみましょう!

・・・・。

ね、まあ・・・映らないわけですけど。
まあ、そんな、あれで。結構評価もね、高くて。みんな、あれだったんですけど、
えーと・・・つぎ行きますか?
そうそう!こっちはね、バナーの仕事で、さくっと作ったやつなんですけど、
結構動いて、ほら・・・あの、まあ、いま動かないですけど・・・アレで。すごいやつで。
シャシャーってなって・・・。
うん。

ああ、これあれだ。地獄だ。
「会社説明会でFlash動かない地獄」だ。あの有名な。
僕の徳が低いばっかりにこんなことに。

そんなこんなでモタモタしてたら、
あっという間に冷めていく会場の空気。
居眠りをはじめる生徒もちらほら出てくる始末だけど、
それはしょうがないよね、ここ数分は有益情報ゼロでお送りしてるからね。
いかにスポンジの吸収力を持つ君たちでも、何のエキスも出てこないとね。
乾拭きも甚だしいよね。

うわー、もう帰りたい!なにこの辱め!耐えられない!
学校のPCを当てにするんじゃなかった。もっと事前にテストしておけば良かった。
20分話す予定でまだ10分しか過ぎてないけど、いますぐタクシーを呼んでください!

と、真っ白のまま人事の人にマイクを突き返して、
あとはしゃがみ込んでました。
穴があったらもうそこで暮らしたい。
いやだいやだ。世間が怖いよ。人が怖いよ。

その後のアンケートではそこまで批判的な意見はなかったみたいですけど、
もしあの会場の中から来年採用される人間が現れたらと思うと、
不安で不安で夜も眠れないし、朝も起きれません。

次の機会があったらもっと上手くやろう。

投稿者 sasagaki : 23:52 | コメント (3)

2009年10月14日

 竜の巣

あのー、台風来たじゃないですか。
あの日は朝家を出る時もすごい風が吹いていて、あー、これは、アレだなと。
電車とかあんま動いてないなと。直感したわけです。すごいね直感。

ほら、僕と言えば、予知能力でおなじみじゃないですか。
1時間先を予知させたら右に出るものはいない(右向きに高速回転しているため)
と言われてるじゃないですか。
だもんだから、ここは自分の直感を信じまして、バイクで会社に向かいました。

風は確かに強烈でしたが、そこはほら、僕のバイクほら。ね。
てめハーレーなめんなと。風がなんぼのもんじゃと。
気合いを入れてぐいぐい走ってたわけです。

ともあれさすがにレインボーブリッジを渡る気にはなれなかったので
築地経由で迂回することに。

いつもはレインボーなんですけど、
迂回ルートでもさほど時間は変わらないので、
こんな風の日はこっちだろうと迷わず右折したんですが、
築地前でまさかの終末到来。
かつて魚介の類が収納されていたであろう発泡スチロール箱が
路上に大量に舞っていました。

わー、これアレじゃん。世界が終わるときの感じじゃん。
ラピュタにおける「バルス!」の状態じゃん。
ダメ!こっちがいかにゴリアテ級の巨大戦艦だとしても
そんな文明が滅びるクラスの攻撃はダメ!逃げて!

といっても止まるに止まれず、
そのまま崩壊中の竜の巣(魚介臭強め)に突っ込みました。
尋常じゃない風の音に取られるハンドル、手前の車に容赦なくぶち当たる発泡箱たち。
いやー、危ない。宙を舞う発泡スチロールの挙動は全く読めないし、
なんなら本当にラピュタ見えるんじゃないかと思いました。
すごいぞ、ラピュタは本当にあったんだ!父さんは嘘つきじゃなかったんだ!
あのちーへーいーせーんーらーらーららー♪ シーター!パズー!
ははは、人がゴミのようだ。人っつーか僕がゴミのようだ。ゴミのような僕だ。
うわー。

と、パニックの末蛇行運転のまま築地を突破。全体的には事なきを得ましたが、
台風の日はバイクに乗っちゃいけないんだということが分かりました。
先に言ってよ!


あと電車は本当に止まってて、打ち合わせメンバーが誰も出社できず、
なにも急いで来る必要なかったのにみたいな感じになってました。

うーん。
やっぱり人は土から離れては生きられないのだよなあ。
関係ないけどさ!

投稿者 sasagaki : 01:16 | コメント (2)

2009年10月07日

 暴風対策

台風が来てるみたいですね。これが結構大規模だとか。
朝のニュースで台風情報をやっていて、
「飛ばされやすいものは片付けてください」みたいなことを言ってました。
その後、何気なく携帯電話を開いたら
メール配信のウェザーニュースでも
「飛ばされやすいものは片付けるなど〜」とかぶせてくるほどの念の入れよう。

なにやらこれは相当飛ばされるっぽい。
とりあえず飛ばされることは確定っぽい。

しかし朝から雨で洗濯物は干してないし、
いったい何を片付けたらいいんだろう。
飛ばされやすいもの。飛ばされやすいもの。

えーと、自信?
社内での立ち位置?
あと連絡網の順番とか・・・。

なんかそんなものしか浮かんできませんが。
とりあえず大事を取って、
吹いて飛びそうな勇気と希望は心の小箱にしまっておこうと思います。

まあ、いつもの置き場所と一緒ですけどね!

投稿者 sasagaki : 17:18 | コメント (2)

2009年09月29日

 おしゃれ演出

最近おしゃれ風の店に入ると必ずダイシダンスがかかってるんですけど、
あれなんですかね。
雑貨屋とか、なんか服屋とか。みんなダイシダンスかけてません?
なんなのあれ。いいけど。
ダイシダンス好きだしいいけど。
ただ、どの店入ってもBGMが同じだと案外変な気がするもので。

なんか、とりあえずオシャレっぽいし、
どうせお前らこんなの好きでしょ。
みたいな考えが見え隠れしているような。疑心暗鬼。

以前レコード屋さんとタイアップ企画をやった時に
プロモーション稼働※という言葉を聞いてから、
なんだかいろいろ気になるようになってしまいました。

なんつーか。

えーと、まだ来てない奴いるけどとりあえず人数分ビール頼んどけ。
あ、俺ウーロンハイで。
みたいな顔してるんですよ。店員が。
眼鏡の奥でそんな目をしてるんですよ。

いやいいんだけど。
気のせいだし別にいいんだけど。
どうもね。

つってアーバンリサーチに入ったら
インディゴ・ジャム・ユニットが流れていたので
危うくいらないものを買いそうになりました。

思うつぼ!
 
 
---

※宣伝費とギャラを相殺させて
タダみたいな値段で稼働してくれるアーティストがごろごろいますけど、
どれにします?というおしゃれさのかけらもないシステム。

投稿者 sasagaki : 21:39 | コメント (0)

2009年09月25日

 見慣れない写真

連休が終わりましたね。シルバーウィークつって。
ゴールデンウィークですらゴールデン要素乏しいのに、
シルバーってもうなにがなんだか。

それであの、わたくしアナログカメラをちょいちょい使うんですけど、
だいたい1回でフイルムを使い切れなくて、中途半端に残ったまま放置してしまうんですね。

なのでこの休み中に、もう長いことカメラの中にあって
何を撮ったか忘れかけているフイルム達を現像に出してきました。

20090925.jpg

え、なにこれ怖い!

こんなの撮ったかな。
どこだろうここ。黄泉?
なんか心の原風景みたいなの写っちゃったけど。

うわー、大丈夫かなあ。
砂を掘り続ける少女を見たら1年以内に近所のTSUTAYAがつぶれるとか、
そういう都市伝説ってなかったかなあ。
不安だ。

まあ確かに挙動のおかしな子供を撮るブームが一時期あったんだけども。
砂浜ってことは、たぶん鎌倉だけども。

だけど一瞬びびったよ。という話でした。

まあ、それだけなんだけど。

投稿者 sasagaki : 21:49 | コメント (3)

2009年09月15日

 APMT5とかブクログとか

素敵イベント、APMT5に行ってまいりました。
国内外の有名なWEB屋さんがありがたいお話を聞かせてくれたりするやつです。

オープニングではバイラル系PVで有名らしいSOURさんの「日々の音色」を、
youtubeの映像バックに生演奏でやってくれました。

ぞわぞわしたなあ。

みんなセミナー聞きに来てるから、
急に始まったライブにどぎまぎした空気になってたけど、
つかみとしてはバッチリでした。

いやー、こうずっと会社におりますと、
外の世界を知らないまま内側の尺度で動いちゃうから、
定期的にこういう刺激は必要なんですね。
忙しい忙しいっていっても時間の密度が全然違う。
もうちょっと腹に力を入れて仕事しなきゃだな。
つって帰り道ぐんぐん歩いていたら、歩道のポールにももをしたたか打ちつけました。
なんだよあれ、あの棒なんであるの?
近年まれに見る早さで心折れたわ。


そうそう、途中でスポンサーセッションがあって、
ロリポップでおなじみpaperboy&co.のいろんなサービスを
一息間隔で紹介するみたいなコーナーがあったんですけど。
僕も最近ブクログをやり始めてました。これもここのサービスだ。

http://booklog.jp/users/bam-boo

いしいしんじブームが一段落しまして、
最近はわりに脈絡なく小説をジャケ買いしていたんですけど、
無闇に平置きされている本ばかりを読んでいたら、
突然次に読むべき本が分からなくなりました。

本屋に行っても本を手に取れずに立ち尽くすことが多くなり、
こりゃいかん。とりあえず自分の傾向を知っておかねば。
てとき便利なブクログです。

今は好きな本をバラバラに入れてたり、
覚えている範囲のみの中途半端な履歴になっているけれども、
これから読んだ本は基本的にちくちく残していこうと思います。ざっくり感想つきで。

 
しかし面白いサービスは面白い人が作ってるものだなあ。すごいなあ。
僕もももさえ打ちつけなければ世界を変えられたかもしれないのに、
今は涙目で歩道にしゃがみ込むだけの男です。

ぐっ。

投稿者 sasagaki : 19:42 | コメント (0)

2009年09月01日

 Born to be wild

あ。なんかね。バイクをね。
買いましたよ。


20090901.jpg
ハーレーダビッドソン スポーツスター883R 09'


あの、これがね、全然乗りやすいバイクじゃないの。
止まらないわ曲がらないわ、
エンジン熱いわ、足はマフラーに干渉するわ、
とにかく癖のある奴なんですが、
ただ、バイク乗ってる感はすごいある。嫌というほどある。
嫌じゃないけど。

とかく乗り手の方に体を合わせることを要求するという
たいそう高飛車な乗り物なんですが、
むしろそこにやられてみんな乗るんだろうな。

そもそもハーレーってアメリカの荒野に伸びる長ーい一本道を
ひたすらまっすぐに走るためのバイクだろうし、
混み入った道路を想定する国産ものに比べたら大雑把な作りにもなるんだろう。

ちなみに今まで乗っていたカワサキエストレヤくんは下取りで置いてきました。
信号で止まるたびにタメ息ひとつでエンジンを止めてしまう彼だったけど
なるほど出来の悪い奴ほどかわいいもので、
置いてくる時はちょっと寂しい気持ちになりました。
あいつ、これから上手くやってくだろうか。いやー、ダメっぽいなあ。
あんなの我慢して乗る人いないんじゃないかなあ。
あー、心配だなあ。

と、後ろ髪を引かれる思い半分、新たな出会いのよろこび半分で
新しいバイクにまたがり店を後にしたんですけど、
振り返ったらなんか店員が全員見送りに出てきてくれていて、
乗り馴れないバイクの上でへこへこ会釈しつつ、
このバイクを手放すときも感傷的な気分になるのかなあなどと思ったりしておりました。

とにかくこれからは少しでもハーレーにふさわしい人間になるべく、
革ジャンの袖を引きちぎったりして過ごそうと思います。

投稿者 sasagaki : 23:49 | コメント (4)

2009年08月19日

 ムダンガ

ガンダムを見に行ったんですけど、
古いアナログカメラを持っていったら
なんか大正時代の写真みたいになりました。

20090815_a.jpg

あれー?ガンダムって戦前の建造物だっけ?
空襲によって消失したけど
もともとは新橋の駅前とかにあった感じだっけ?

これがCanon AE-1って親父から引き継いだカメラでして、
その親父もどっかからもらってきた故障品を
手で直して使っていたという年代物。
たまに失敗もするけれど、なんだかんだ健気に動いてくれてます。
まあ今回は失敗したけども!何枚か大正時代にトラベルしちゃったけども!
 
 
あのー、ガンダム自体は実はあんまり詳しくなくて、
ただなんか今月いっぱいだし、もう2度と見られないかもしれないので
中途半端なもったいない精神を発揮して炎天下のなか行って来ました。

夏休みということもあり会場は親子連れでごった返していたんですけど、
結局ガンダムを見ているのは全員大人。
赤ん坊はあまりの圧迫感に号泣し、
年長の子供達はガンダム無視して蟻を観察したりしてました。

20090815_b.jpg


実物大のガンダムが近くにあるのに、
蟻に夢中の子供達。
もーねー、こういうの大好き。
子供は面白いなあ。
ほら!ガンダムほら!って親が必死で興味を引こうとしても
大人の価値観なんか全然関係無くて、
勝手なことをし続ける。

いいぞいいそ。
そのまま人の顔色なんかちっとも伺わない若者になるといい。

投稿者 sasagaki : 23:49 | コメント (4)

2009年08月12日

 映画とかのやつ

いくつか映画を見ましたよ。

「セントアンナの奇跡」が見たくて有楽町に行ったんですけど、
なんかすごい人で。
1名様、ダクトの前なら空いております。と受付のお姉さんが言うので、
おいおいダクトってそれ
ブルース・ウィリスとかがよくランニングでいる所じゃねえかと。
突然爆弾を処理する羽目になったりヘリコプターにビルから飛び移ったり
いろいろしなきゃいけなくなるやつじゃねえかと。
やだよそんな危険な目に「炊飯器が近いから盛りつけ係ね」みたいなノリで対応するのは。

ってんで場所を変え、
ちょうどいい時間にやっていた
「ディア・ドクター」というやつを見ることにしました。

なにこれ、良いやつだ。面白いやつだ。これ。
鶴瓶は鶴瓶のまんまでちゃんと機能するんだな。
セリフ回しで物語を進めていくことが多い昨今の邦画にあって、
演出に抑制の利いた感じの良い映画でした。西川美和監督。

物語は鶴瓶演じる田舎の医師が消えたところから始まり、
事件前、事件後の2つの時間軸でパラレルに進んでいくんですけど、
見ているうちに鶴瓶医師がどんどん親しみやすくなり、
同時にじわじわ不気味になっていくという、
つかみ所のない気持ちにさせられます。いったいなんなんだー。と。
でも最後には時間軸が1つにくっつき、伏線がいっぺんに回収されて、
いままで想像の半歩外側にいたはずの鶴瓶医師のキャラクターが
いつの間にかテーマの真ん中に立っている。
「え?前からここにいましたけど?」という顔でしれっと。
これ、鶴瓶ってのがずるいよなあ。やられた。
遠くで白衣を振る鶴瓶の姿にぐっとくるとは。

あ、後日「セントアンナの奇跡」も見ました。
トンプソンがこれでもかってほど出てきました。
戦争よくない。

投稿者 sasagaki : 19:27 | コメント (4)

2009年08月01日

 打ち合わせとか就職とか

あー、なんか、脳内リソースが全然足りないのです。
今週は全く日記を書くために割り当てられなかったなあ。

最近は打ち合わせ続きで食事もできないしトイレにも行けない有様なんですが、
あれ、打ち合わせってもっと短くする方法ないの?

なんか、人数が多い打ち合わせって必ず長くなりますけど。
あれよく考えたらおかしくない?
決めなきゃいけない事ってそんなに違わないでしょう。
打ち合わせの結果が人数によってそう変わるわけじゃないし。

結局同じ事をたくさんの人が言い方を変えて発言しているだけだったり、
もう既に決定した事項を延々と議論していたり、
無い可能性に対して悩んでいたり。

あれー?いまコレなんでみんな悩んでるんだっけ?
何が決まらなくて議論してるんだっけ?
と、打ち合わせ中にふと我にかえる事があります。

たぶんその打ち合わせ中の半分の人は同じ気持ちだと思う。
これがなかなか制御できないのはなんでだろうね。
ふむ。

あ、そういえば、最近妹から就職決まったーとの連絡が来まして、
おー、このご時世に、おめでとーなんつって。
で、で、どんなとこ?とか聞いてみたりして。
聞いてみたらそこ、思いっきり得意先でした。
え、ええー!
つい最近競合プレに勝って今なお再提案中のあの会社じゃん。
まずい妹が得意先の人になってしまう。

とはいえここはほら、兄としての威厳と言いますか、
社会人の先輩として苦言を呈しておかねばと、浮かれてんじゃねえと、
そういう意味も込めまして、ガツンと言ってやりましたよ。
「お世話になります」ってね!

うん。

妹と打ち合わせなんかで出会いたくないなあ。

投稿者 sasagaki : 01:00 | コメント (2)

2009年07月21日

 癖/免許/精神論

渋谷のドトールでジャーマンドッグを食べてたんですけど、
なんか、隣りの席でスーツ姿の中年男性が熱心に本を読んでおりまして。
まあそれが「成功者が持つ不思議なクセ〜」みたいな本なんですけど、
それを読みながらも貧乏揺すりが一向に止まらない様子なので、
あー、この人はそんなに成功しなさそうだなあと思いましたササガキです。
ちなみにその本の下には「マーフィーの法則」もありました。

あの、なんだろ。とりあえず努力しようか。
努力して、それから成功しよう。ね。いい年なんだしさ。
いまさら付け焼き刃の知識で人生ショートカットしようとしても
あんまりいい事にはならないんじゃないかと思うよ。

と、3連休の初日に1人でジャーマンドッグ食べてる
自分もどうかと思うわけですが。
でもいいんだ。
なにしろこっちは今しがた大型二輪の卒業検定に合格してきたんだからね。
こうやってちょっとずつクサビを打ち込んでじりじり上っていくんだ。

いやー、久々に緊張した!なにあれ、一本橋!怖いわ!
実際あんな道あったら迂回するわ。
それかバイク降りるわ。
そもそもそんな道あるって知ってたら電車で来てるわ。

幅30センチ、長さ15メートルの台を10秒以上かけて
渡らなくちゃ行けないんですけど。踏み外したら即失格。
なんですかね、あれもうバイクの技能と言うより勇気。
振り返ると石化するんじゃないかっていう。冥府におけるオルフェウスの呪い的な、
精神が試されるものなんじゃないでしょうか。

わー、試されたわー。すごい精神試されたわー。
危うくCB750と一緒に石化するとこだった。あぶねー。
それをくぐり抜けたよね。頑張ってこなしたよね。

今日鮫洲の試験場で免許受け取ってきたんですけど。
あれなんですね、別に誰も褒めてくれないんですね。
教習所では一応「卒業おめでとう!わあー!」ってなったのに。
やっぱり国家権力は甘くない。

そりゃこういう顔にもなりますよ。

投稿者 sasagaki : 20:22 | コメント (3)

2009年07月17日

 教習所

なんか、教習所に通ってます。

ほら、あのー、恵比寿の方にある、なんかへんな赤い玉の。
いやホント、見た事ない人はわけがわからないと思いますけど、
とにかくすごい、へんな赤い玉の。
あの赤い玉に突然取り込まれ、
今はサルベージされるのを待っていますササガキです。
このままだとエヴァンゲリオンさんになってしまうと思う。

あー、もし本当に使徒が攻めて来たら、まずあそこが狙われるんじゃないでしょうか。
絶対あやしいもの。
東京のコアはあそこでしょう?見た感じ。
それはもうシネシネーつって、ガンガンやられる。
まあ本当はなか空洞だけど。
キャンセル待ちの若者達がくだを巻いてるだけだけど。

あの、大型二輪の免許を取ろうと思いまして。
まあ今まで中型免許で250ccのバイクに乗っておったわけですが、
これにね、不満とかは全然ないんです。
ただなんと言うか、前進感って欲しいじゃないですか。
よわい30にしてなんの進歩もないような僕としては、
無理矢理にでもなにか前進させないと、言い知れぬ不安に襲われたりするわけで。
で、まあアレです。仕方がないのでとりあえず、
30代男子が1人でできる事をできるだけ頑張ってみようと。

なにしろあれでしょ。免許って、国が認めてくれるわけでしょ。
僕の前進を。純然たる僕の進歩の証を。

なにかを前進させるときって、
それにつられていろいろな変化が起こるものですよね。
気持ちも前向きになるし、仕事だってなんだか新たな局面を迎えたり。
いろいろ良い事が起こりそうな気がして、
久々にうきうきしながら教習を受けてます。
よーし、いい感じだ。喰らえ!俺の急制動!つって。
物事が良い方向に動き出した予感をアクセルに感じながら。

で、昨日家の近くのレンタルビデオ屋がつぶれました。

うん?
 

投稿者 sasagaki : 19:22 | コメント (4)

2009年07月09日

 割り箸抜けない

近所のラーメン屋の割り箸が筒から全く抜けないんですけど、
アレなんなんですかね。
変な缶カラの筒に鬼のような圧力で詰め込まれていて、
一膳つまんで全力で引っ張っても筒が空しく宙を舞うだけで
うんともすんともいわない。
アレはもう割り箸の束と言うより丸太だと思う。
ラーメンを食べるための道具のはずが、いつの間にか建材に。
あの割り箸を詰めている店員は
店内に城を建てるつもりじゃなかろうか。

投稿者 sasagaki : 23:06 | コメント (4)

2009年06月22日

 言葉と文字のあいだ

以前制作に関わったサイトを雑誌で紹介したいというありがたいお話で、
ちょっと前にインタビューみたいのを受けたんです。

これまで仕事として取材に同行することはあっても、
自分が取材を受けるなんてのは始めてでして、
若干舞い上がりながらあることないことしゃべってました。

やーやーどうもどうも。で、なになに?なに聞きたい?
もう何でも聞いてよ、遠慮なくさ。
え?あー・・・それは、ちょっと分かんないけど。うん。
あ、たまたまね、たまたま分かんないやつだったけど。
でも大丈夫大丈夫。ドンマイドンマイ。
次いこうか?

つって。

まあ前日寝てなかったりしたんであんまり覚えてなくて、
結構ぶぁーっと過ぎてしまった感のあるインタビューなのですが、
昨日本屋に行ったらその雑誌が発売されてました。

「Web STRATEGY vol.22」というやつの29ページ目なんですけど。

あー、なんだろ。
そういえば、こんな事言ったような気がするけど、
活字にするとすごいね。なんかすごい事言ってる感じになるね。
「クライアントの熱い想いでした!」とか。えー!恥ずかしい!
なに勝手に得意先の想い語ってんの。大丈夫?これ。
ここにいたるまでに自分の案なんかいくつもボツってるのに、
なに得意先理解した感じになってんの?
ダメだ。この人。自分だけどダメだ。

って本屋で1人真っ赤になってました。

いやはや、言葉と文字の間には結構距離があるものです。
もしかすると言葉の影が文字なのかもしれないな。いや、知らないけど。

投稿者 sasagaki : 23:02 | コメント (7)

2009年06月16日

 深夜談論

あのさ、もし自分がワールドカップに招集されたらどうする?
サッカーできないのに?
あー、ボール来るな来るなーって念じるよね。
僕はとりあえず45分体育座りしてるな。目つぶって。
いや、俺は走るね。走ってヘイ!っていうね。
えー、それじゃボール来ちゃうじゃん。困るじゃん。
とりあえず前に蹴る。
絶対怒られる!ハーフタイムにすごい剣幕で嫌な事言われる!
あと勝手に転んで痛がったりする。
フリーキックになってお前が行けって雰囲気出されたら断る自信ないよ。
蹴る自信はもっとないし。
もう帰りたい。
帰ってテレビでワールドカップ見たい。
あー見たい見たい。
今テレビでワールドカップやってるからボールなんて蹴ってる場合じゃないよ!って
みんなに教えてあげたい。
誰かが帰ろうって言い出さないとキリないしね。
そういう時だけすごいリーダーシップ発揮するやついるよね。
でも全く帰りたがらない下級生とかいて。なんなのあの子。
しかも帰り道その下級生と方向一緒。あんまり仲良くないのに。
「なんか喋れよ!」って思いながら無言で歩く。赤信号が異常に長い。
あーやだ。
ちなみにその下級生サッカー部ね。
うわあ、きつい。
いままで手加減してましたみたいな。
別れ際に「お前サッカー上手いからっていい気になるなよな!」ってなんかキレる。
最高に格好悪いキレ方。最悪。
何の話だっけ?
ん、じゃあ終電なくなったしバーミャン行くか。

投稿者 sasagaki : 00:05 | コメント (5)

2009年06月04日

 ウォーリーを探せ

「ウォーリーを探せ!」実写映画化
http://eiga.com/buzz/20090603/4

うわー何でも映画化するなあ。
やっぱりアレですかね、映画見終わったあと半分くらいの人が
「で、ウォーリーはいたの?」という感想を持つことになるんでしょうかね。
なにしろ主人公が最後まで見つからない。
いつまでたっても話の本筋に出てこない。

-- あらすじ --
かつて地球を2度のカタストロフに陥れ、古代文明のオーバーテクノロジーにより
ニューヨークの地下2000mに封印されていた超巨大地球外生命体が、
市のずさんな下水工事(酒に酔った局員がいい加減な仕事をする)により目覚めてしまう。
この危機に対し、大統領がいろいろ立派なことを言ったり、
かつての湾岸戦争の英雄で今はバカンス中の凄腕傭兵が呼び出されたり、
伝説の炭坑夫が家族のために立ち上がったり、
破天荒な天才考古学者が冒険の旅に出かけたりするが結局ダメで、
なんとなく最終的にウォーリーを探す感じになる。
手がかりはボーダー好きのメガネの青年という事のみ。
果たして人類は本物のウォーリーを見つけることができるのか!?
ウォーリーを見つけたらそれで大丈夫なのか!?
謎が謎を呼びパート2へ続く!
みたいな。

うん。

何?これ。

投稿者 sasagaki : 12:20 | コメント (3)

2009年05月27日

 映画レビュー

映画をね。ちょっと見ましたよ。
週末は基本仕事が入るもんだと思ってできるだけ空けてたりするんですが、
まあ、なんにもない事もままあって。
したらなんか、なんかしなきゃって、焦るじゃないですか。
いい大人が部屋でじっとしてるわけにもいかない。
それで、映画館に逃げ込みます。
あー、なんかした感あるなー、よかったよかった。つって。

だましだまし生きています。ササガキです。

最近、ブログで映画のレビューを書くとモテると聞きました。
そんな、よこしまな気持ちとかはありませんが、できればモテたいです。


「おくりびと」
いやー、おくったなー。おくったおくった。
もしかするとおくるのかなーって思ったけど、やっぱりおくったよね。うん。良かった。
そういえばハリウッド映画では納棺ってあんまり描かれないですよね。
死んだ!と思ったら次のシーンではもう棺桶に花が投げられている。
辛気くさいシーンは極力減らしてもっと爆発とかをさせたい。
CGとかをガンガン使いたい。
旬の美女を使ったラブシーンでお茶の間をやきもきさせたい。
それなのに日本人と来たら納棺だけを使って映画を撮るなんて!
しかも火葬ってそうやるんだ!すげー!なにそれ!
みたいな所があったのかなかったのか。
とにかくあの良さが外国の人たちにどのように伝わったのか興味あります。
で、広末涼子はなぜWEBデザイナー?


「スラムドッグミリオネア」
もう、なんだろう、カメラワークがすごいことになっています。
そんで、インドのスラム街は、アレですね、もうこれ以上散らかせない。
芸術的とも言っていいくらいの散らかりの極致で、
そこをおよそ何視点なのかわけの分からないアングルでキレキレにカメラが動き回ります。
ちょっと狙い過ぎじゃないかっつーくらいなんですけど、
まあ、それそのものがスラム街的でなんかよかったです。
きっと現地の撮影スタッフじゃないと撮れないのだろうことを鑑みると、
製作のイギリスチームが最後にアノ演出をさせられる心意気を持った人たちでよかった。
ちゃんとインド映画として終わります。それはそれで清々しいことで。
えーと、ミリオネアパート。あの司会者、なんなの?


「ラースとその彼女」
突然人形を彼女として連れ回し始めた気弱な青年を、
周囲の人たちがそれぞれのやさしさでやーやーしたり遠巻きから見つめたりする話。
いやー、やさしい。
みんなやさしい。最後までちゃんとやさしい。
やさしさが正しい形を取る事って案外少ないのかもしれないけど、
でもそれを行使する事って大切で。
例えばそれは、相手の手を引いて食事に誘う事かもしれないし、
黙ってそばで編み物を編む事かもしれない。
それ自体は何かを生み出すわけじゃないのだけれども、
その事でいつしか自分も救われたりする。かも。
しないのかも。まあいいじゃない。的な。
ドーン!とかバーン!とかないけど、なぜか心に残る映画でした。
しかしボウリング場を切ないシーンで使うのは鉄板なのか。


まあ、あれですね、僕なりの鋭い視点で分析した所によると、
みんながいいと言う映画は、たいがい、いい。

投稿者 sasagaki : 13:44 | コメント (4)

2009年05月12日

 レプリカ

あの、最近よく来るスパムメールで
「最新レプリカ時計情報!」みたいのがあるんですが、
あれなんですかね。

え、レプリカって言っちゃう?言っちゃうパターンなの?
いや、どうせスパムメールなんだからもう、そこは、ほら、
本物ってことでいいんじゃない?
本物のロレックスがすごい安い!わあ!的なことで良いんじゃない?
なにその最後の正直みたいなの。

まあ、小さな正直で大きな嘘を隠すパターンなんだろうけど、
それにしても、
> 正規販売店で誤って販売されるほどのクオリティ!
> プレゼントにも最適!
と言ってしまう事の善意の所在がよくわからない。

そういえば、ちょっと話は違うけど、
「ビールと間違うほどのうまさ」というコピーを見たときも同じ気持ちになりました。
いや「ビールよりうまい」で良いんじゃないかと。ダメなの?
薬事かなんかでダメな感じになってるの?

感覚として、偽物である事をそんなに打ち出しても
あんまり良い事がないような気がするんですけど、
そうでもないんでしょうか。


あ、「麦とホップ」は普通においしくて売れてるらしいです。ふむ。

投稿者 sasagaki : 19:58 | コメント (2)

2009年05月07日

 GWGW

ゴールデンウィークっていつもどうしようか迷うんですけど、
今年は3年前にちょっとした死線をかいま見た思い出の地、
伊豆半島へ再びツーリングの旅に出かけてきました。

前回は一日で半島を一周すると言う変な目標を設定したがために、
まるっきりルート半分を暗闇の中疾走すると言う、
なんだかよくわからない事になってしまったので、同じてつは踏むまいと。
だって暗闇の中を泣きながら疾走する事を観光とは呼ばないもの。

2006年伊豆の旅

だもんで今回は半島の中腹に宿を取り、
多少余裕を持たせたスケジュール。
初日に堂ヶ島の洞窟クルーズ、2日目に河津七滝に行ってきました。

DSC_0148.jpg

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それぞれ面白かったんですけど、
河津七滝で素晴らしい朽ち加減の廃墟物件に出会ってしまい、
滝そっちのけでずっとそこをうろうろしてました。


DSC_0451.jpg

いやー、いいよいいよー。
いい色気でてるよー。じゃ目線お願いします。

河津七滝っていうのは、なんか、キレイな滝があるんですよ。七つ。
みんなね、それを見に来るわけなんですけど。
そこへきてまさかの滝無視!っていう。
河津まで来て、滝を無視して廃墟に入り込んでいく男性。
満面の笑みを浮かべながら廃墟の屋根に勝手に上る男性。(だって梯子があるから)
まわりの人たちにはどう見えていたんだろうか。
たぶん結構気持ちが悪い存在だったと思います。すいません。

廃墟の朽ち具合は相当進んでいるのだけれど、
最近まで人が住んでいたような生活感も残っていて、
なんだか不思議。
人がいなくなると文明はあっという間に自然に浸食されてしまうのだ。
いや、僕らが文明と呼んでいるものは結局、
自然にあるものを右から左に動かしているだけなのかもしれないな。

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DSC_0407.jpg

なんて事を考えながら廃墟の中でぼんやりしていたら、
またしてもここで日が暮れて、
おまけに突然の降雨。
再び泣き濡れながら長い家路に付く事になりました。

あれ、結果3年前と全く同じ終わり方じゃないか。

投稿者 sasagaki : 22:32 | コメント (7)

2009年04月29日

 パンデミック

ほらー、ウィルスの話をしたら途端にこれですよ。
豚インフルエンザ。
メキシコを中心に急激に被害が拡大してついにフェーズ4とかいう世界的に結構あぶない状態に。
ね、ほら、こうなるとなんか、僕のせいみたいになってくるじゃないですか。
僕が書くとろくな事にならないと。それ見たことかと。思ってるでしょ。みんな。

あの。ごめんよ。

ちなみにこのフェーズというのは6段階あって、
ファーズ6になると晴れてパンデミックと呼ばれる蔓延状態になるらしいです。
世界がパンデミックに指定されたことは過去に3回あって、
いずれもインフルエンザによるものだそう。

昨日の段階でフェーズ5の指定もWHOで検討されていたと言う話ですから、
まあえらいことです。

一時期豚インフルエンザの死亡率が7%とか出ていてビビりましたが
現在は平均が取られた(感染者が増えた)のかおよそ1%程度となっていました。
とはいえ通常のインフルエンザが0.1〜0.3%ですから、やはり危険度は高い。

こういうの怖いですよ。
例えばエボラ出血熱とかって致死率が90%にも迫る化け物ですが、
あまりに早く宿主を殺してしまうため、むしろ感染拡大しにくいらしいんですね。
とはいっても村1つ消し去るくらいの力はあるわけですが、
これでは人類絶滅には至らないだろう。たぶん。と。
ホットゾーン(リチャード・プレストン著)に書いてありました。

しかし致死率1%くらいで潜伏し続けて、
宿主を殺さぬように際限なく広がって行くこの手のウィルスはヤバい。
全人類の中にそれとなく侵入して、ある時ドン!はい革命!
みたいなことして来るかもしれないじゃないですか。

気をつけなければいけません。油断は禁物。
あいつらほら、神だから。

でもこういうのって結局、気をつけようにないですよね。
まあとりあえずは、手を洗って、うがいして。
あとは人類最後の1人になったときのために数独とかしとこう。

絶対ここに4が入るはずなのに!
みたいな現実逃避で乗り切るんだ。

投稿者 sasagaki : 22:48 | コメント (0)

2009年04月14日

 高嶺の花とかジブリとか

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もうちょい。

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召し捕ったりー!


ていうね。
まあ、こんなことしてます。日々。

あと仕事もしてます。よくしてます。
まあ、それだけなんですけど。


あ、そうそう、ジブリ美術館に行ってきましたよ。
「めいとこねこバス」面白かったな。
すごい猫バスでてきた。いや、もうバスじゃなくね?という。
大変だ。

あと、お土産屋さんにカップルがたくさんいて、
「ほら、コレって昔のトトロなんだぜ!」
「わーすごーい、ぜんぜんちがうー」
とかやってたコレがチェブラーシカで、ちょっとだけイラっとしました。
いやー、トトロ違うよそれー。
ワニ出てこないでしょ?トトロに。
いちいちややこしいばあさんとか出てこないでしょ?
まあいいんだけどね。あの、ちゃんとしよう。
べ、べつにひがんでるわけじゃありませんからね!

つって、せっかくの素敵空間にわざわざ心を狭くしてました。
ああ、そうこうしてる間に春も終わるなあ。

シャパクリャク!

投稿者 sasagaki : 00:35 | コメント (2)

2009年04月01日

 主婦背広戦争

わあ、新入社員がすごい。
豊洲に新入社員がすごいいる。
ここはオフィス街になりつつあるのかなあ。
といっても住宅街としての色も依然として濃く、
昼の駅前なんか主婦と背広がきっかり半々の数で溢れてました。

なにこれ、意外と気持ち悪い。
なにしろ他の人種がいないんですよ。完全に2種類。
もしここで第一次豊洲主婦背広戦争が勃発したら、
きっと泥沼になるでしょう。

あつあつのお惣菜を投げつけてくる主婦勢に対して、名刺で迎撃を試みる若き背広達。
マンションの上から鉢植えを投下してくる主婦勢に対して
ビジネスバッグで防空を計る背広達。
地の利を生かした主婦勢のゲリラ作戦に、侵略側の背広達は防戦を強いられていた。
そこへしびれを切らした背広本国は最強の傭兵部隊(派遣女子社員)を投入、
戦況は混迷の一途をたどっていく。
しかし肝心の傭兵(派遣女子社員)達は背広(正社員)達といろいろあって
いつの間にか主婦になってしまうのであった。

とかまあ。なんかそんな。

そういえばたまに近所のイオンにご飯食べに行くんですけど、
あすこは主婦と子供の巣窟になっていて、
会社員が1人でご飯食べてるとアウェー感がすごいです。
走り回る子供達とうわさ話に余念がない主婦達という、
オフィスとは別世界の昼下がり感。
自分はこんな所で何やってるのかなあなんて、変に見つめ直したりして。

うどん旨いからいいけど。

投稿者 sasagaki : 22:57 | コメント (3)

2009年03月24日

 PSP + GPS

セブンイレブンのくじ引きで、
吉本芸人ステッカーというのをもらったんですが、
なか開けてみたら陣内智則でした。
え、なにこれアタリなの?ハズレなの?

今日も地味に嫌がらせを受けていますササガキです。
神様、暇かよ。

あー、PSPをね、買ったんですよ、ちょっと前に。
基本ちょっと前の情報でお送りしてるブログですけども。
GPSレシーバーと合体させてカーナビとして旅行に持って行ったんです。

カーナビって今まで使った事なかったんですけど、
なにあれ。もしかして、すごく、良くない?
車線変更も教えてくれるし、食べもの屋さんも見つけてくれるし。
あと車内で無言になると気を使うのか、ちょいちょいなんか言ったりします。
「新しいルートを検索します」とかなんとか。はは、雑談かよー。つって。
まあ、教えてくれたルートを無視して曲がったからなんですけど。

いやもうホント、指示を無視した時の沈黙にゾクゾクして
無駄に曲がったりしちゃいました。
うわー、いま絶対嫌な顔してるよ。顔ないけど。
心無しか舌打ち聞こえたもん。
もうね、ほんと意味ないとこで曲がってやったからね。
近道とかでもないからね。
どうだ、イラっとするだろうカーナビめ。
カーナビとしては最大の屈辱だろう。ふふふ。
という陰気な気持ちでドライブしてました。

わあ、思い返すとひどいな
一人で何やってんだ。
そりゃ地味なバチもあたるわ。

あ、あとはロコロコやりながら
これがモンスターハンターかぁ。と思い込む訓練をしています。
よろしくお願いします。

投稿者 sasagaki : 18:40 | コメント (4)

2009年03月18日

 野沢温泉

ちょっと前にね、休暇取ってスキーに行ったんです。
長野県は野沢温泉という、ちょいと離れたところまで泊まり込みで。

ここ数年は行けても日帰りばかりだったので、久々に時間を気にせず滑れるぞーと。
チューチュートレインを口ずさみながらゲレンデに飛び出したんですけど、
初日に強風のためリフトが止まり、
2日目は濃霧のためリフトが止まりました。

まあ、ちょうどその頃東京では春一番が吹いていたというね。
もうみんなあれでしょ?ちょっとうれしい感じで迎えたんでしょ?春とか。
女子達はキャッとか言ってスカートの裾押さえたりして。
それをおじさん達がニヤニヤしながら見たりして。
もうね、こっちそれどころじゃなかったから。
春の嵐、全身で受け止めてたから。
がっぷりよつなうえ土俵際まで追いやられてたから。

ああ、土俵って言ってもあれね、人生のね。
人生の土俵際見えちゃった。
そこを越えたら人生を引退しないといけない。横審が黙っていない。

まあ。崖。崖があって。実際は。ゲレンデの両側に。
強風によって崖へ崖へと追いやられる。
死ぬよね、そしたら。
2日目は2日目で、霧がね、出てまして。
崖へ崖へといざなわれる。知らない間に崖が迫ってきてる。見えない崖が。

そういったもろもろにおびえつつ、
頻繁に停止するリフトに気を使いながら滑っていたら
日が暮れる頃にはくたくたになっていました。
いや、しかしそこは温泉街。温泉がどばどば出てるわけですから、
それに入って疲れを取れば良いんじゃないかと。懸命な判断をいたしまして。

温泉街のなかでも最も由緒正しい木造の大浴場に飛び込んだのですが、
なにやら中に外国の方がたくさんおられまして、湯船にガンガン水を入れてました。
わー、ちょっ、ノーノーノー!水、ノー!

なんだろ、日本文化のまっただ中でまさかのアウェー感。
なんかガタイのいい数人の西洋風おじさんが浴槽の奥に陣取っていて、
「ヘイ、見ろよ、ジャップが入ってきやがったゼ!」見たいな目で僕を見ます。
まあそれは気のせいなんですけど、普通に優しそうな人たちなんですけど、
ただね、お湯が熱いのはあなた達のポジションが
源泉の真ん前だからですよ!こっちけっこうぬるいですよ!

そんな説明ができるはずもなく、
閑静な温泉街に迫る欧米化の波に辟易しながらも、
仕方がなくぬるいお湯にふやけるまで浸かっていました。

まあ、おかげで疲れも取れましたし、
野沢菜パイも買って帰りましたけどね!

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投稿者 sasagaki : 18:48 | コメント (4)

2009年03月10日

 根拠

妹がいちいち根拠を聞いてくるので困る。
いかに僕の話が8割がた嘘だとしても、
久々に実家に戻った兄との会話で
そんなに根拠を気にしなくても良いのではないだろうか。


え、そんな根拠好き?
まあ、好きかな。
根拠と猫ならどっち好き?
うん、それは猫だね。猫好きだし。
じゃあ根拠のない猫は好き?
ん、まあ、猫なら、好きかな。
緑色なのに?
・・・ん?それは、猫なの?
見た感じトカゲだけど猫とする説が有力。
根拠は?
ない。
それトカゲだよ。見た感じトカゲなら、トカゲだよ。
根拠は?
ないけど。
根拠のない猫と、猫ではない根拠どっち好き?
いや、トカゲじゃん。どっちみち。

まったく口の減らないやつだ。


そんな妹は現在就職活動中。
今まで就職氷河期の事、自慢げに語っちゃって悪かったなあ。
100年に1度のやつ来ちゃってるからね。
まあ、あの、頑張るといいと思う。
100年に1度の不景気って逆に就職しやすいらしいよ。
嘘だけど。

投稿者 sasagaki : 22:49 | コメント (2)

2009年03月06日

 イザ

いやー、報告する事ないなー。
だって何事も起きてないからなー。
なんかもっと、30代を迎えた僕の身に
エポックメイキングな出来事が勝手に起きたりしないの?
しないんだ?
ふうん。

え?なんで?

あの、ちょっと前に休暇取ったんですよ。
なんか弊社には年に2回必ず取らなきゃいけない、
なんとかバカンスというシステムがありまして。
それ全然取ってなかったんですけど、
あれ、なんかもう本年度終わんじゃね?的なアレで、
消化の見込みがなくなってきたのであわてて突っ込みました。

大体なんでもそうなんですけど、
ありがたいものをイザという時のために大事に取っておいて、
結局使わないということがよくあります。
まあ使わなかったものは必要のなかったものなんだと思うようにしてるんですけど。
ただね、分かるなら知っておきたい。
イザっていつなの?

だって年に2回くらい、ものすごい重要な用事ができるかもしれないじゃないですか。
友達以上恋人未満の気になる女子から急にデートに誘われるとか。なんか平日に。海外から。
ね。ないとは言い切れないじゃないですか切れますか。そうですか。
まあ実際ないから使ってないわけなんですけど。友達以上ってなんだよ。

だいたい休暇の用事くらい自分でなんとかしろいい大人なんだから。
という正論が三半規管の内側から聞こえてきたりもしたので
結局ろくすっぽ計画もたてずに休暇だけ入れ、
なかば追い立てられるようにスキーに行ったり、映画を見たり、美術館に行ったりしました。

ああ、そういう事を書けばいいのか。

投稿者 sasagaki : 19:28 | コメント (4)

2009年02月26日

 アラート

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000045-spn-ent

もと安全地帯の人が、どんどん危険な地帯に踏み込んでゆくよ。
あのそれ、ワインレッドじゃなくて警告の赤色だと思う。
燃えそうで消えそうなんじゃなくて点滅してるんだと思う。

車だったら一時停止ですよ。

再会して11日後には婚姻届提出って、明らかにノンストップじゃないですか。
え、ちゃんと左右確認した?

定食屋のちびたブラウン管に繰り返し囲みインタビューが流れていて、
見るでもなく眺めてましたけど。
「うん、やっぱり奇跡だと思う」って。

わあ。ダメだ。
ハンドル握ってないや。

投稿者 sasagaki : 20:37 | コメント (4)

2009年02月23日

 出張

あー、なんか、月曜から出張なんですよ。
日帰りなんですけど、大阪まで。
で、今新幹線の中でこれを書いてます。

月曜出張で現地集合って、なんか不安じゃないですか。
まだ一度も会社の人と会ってないのに出張って。

いまごろ会社、なくなってたらどうしよう。
何かとてつもないカタストロフィが起きて、
たまたま新幹線に乗ってた僕だけが生き残ってたらどうしよう。
全体的にドラゴンヘッドみたいなことになってたらどうしよう。
あー、メールだけでも受信できるようにしてくれば良かった。
みんなの声が聞きたいよ。元気な笑顔を見せておくれよ、こっち真顔だけど。

うん、仕方ない、そうなったら僕は歩いて東京を目指すよ。
歩いて東京を目指しながら各地でおいしいものを食べるよ。
ごめんね。ごめんね。みんなごめんね。
みんなの分も俺、精一杯生きるから。
廃墟になった東京で鉄くずを売って暮らすから。
そしてたまに空を見上げて涙するからあ、お茶ください。あとそのスナック菓子。はいどうも。

いやー、なに?なにアテンダントっていうの新幹線の場合は。
あの人たち予告なく現れるんだもんな。びっくりした。あやうくお茶買いそびれるところだった。
実はあんまり新幹線乗り馴れてないんですよ。旅行なんかでは車移動が多かったので。

しかも恥ずかしながら大阪行ったこともないんです。
NGKが見たい・・・いや、仕事なんで全然そんな暇ありませんよ。
これからタフなプレゼンが待っているわけですから、
観光気分なんてこれっぽっちもありませんよ。
その証拠にこうして新幹線の中でもパソコンを開いているわけですからね。

まあ、すんごい必死で窓際の指定席取りましたけど。
人がいなかったら靴脱いでガラスにへばりついてますけど。

あ、もうすぐ名古屋だ。

投稿者 sasagaki : 21:55 | コメント (3)

2009年02月04日

 テーマ

去年のテーマは「忙しいと言わない」「自分が選ばなそうな方を選ぶ」だったのですが、
なんか、後半、ぐにゃぐにゃでした。
あれ、思い返せば、忙しいって、言っちゃってた。
なんならちょっと声高に言っちゃってた。
年末あたりはいろいろ通り越して無言になってた。無言のうえ変な呼吸になってた。
なんだろ、逆ラマーズ法みたいな。フ、フ、ヒィー。って。
まあ最後のは悲鳴なんですけど。

「自分が選ばなそうな方を選ぶ」に至っては全然正解が見えませんでした。
何を選んでも結局自分っぽいような気がしてしまうし。
なんだか釈然としないまま終わってしまった。
あーこれ最近研修で習った「曖昧な目標設定によるモチベーションの低下」ってやつだ。

プロジェクトマネジメント研修というのをやったんですけど。
秋葉原の研修施設に泊まり込みで。
しかし秋葉原はすごい。メイド喫茶もあれば研修施設もあるんですよ。
もうどこへ向かうのか全く分からない。ここに関してはちっともマネジメントできない。
最終的にはラジオ会館でサーカスが見れるようになるんじゃないか。
シルクドゥ、あれの。

プロジェクトマネジメント研修というのはその名の通り、
プロジェクトを成功させるための考え方やなんかを学ぶ感じなんですけど、
そこに出てくる典型的なダメパターンが去年の僕でした。おっと。

テーマ・目的はできるだけ具体的にイメージできるものにする。
目標は「何をしたら目的を果たした事になるのか」を考えて設定する。
課題は目標と比べて現状で足りない部分やその差を鑑みて設定する。と。

そうすると僕の設定したテーマはそもそも「選ばなそうな方」って定義が曖昧だし、
どうすれば「選ばなそうな方の選択」の回数をカウントできるのかも決めてないし、
それをどれくらいやると達成なのかも決めていないので取り組みようがないのでした。
ゴールラインを引かないままマラソンを走り始めたようなもので、
そんなプロジェクトは絶対に失敗する!って先生が言ってましたあーすいません。

ちなみに今年のテーマは「人に興味を持つ」「自分の事をする」です。
わー、さっそくダメそう。去年よりダメそう。

せっかく30歳になったのにこのていたらく。
ちゃんとしなきゃなあ。

投稿者 sasagaki : 20:12 | コメント (4)

2009年01月27日

 健康商売

最近バナーの仕事が多くて、
よくyahooとかMSNとかmixiとかの媒体をチェックしているんですけど。

あの、「発芽十六雑穀」ってなんであんなにバナー打つんですかね?
いやまあ全然いいんですけども。
なんかね、webページ見てる時の心理と
「あー雑穀食いてー」の心理はえらく離れてる気がするんですよ。
まあそういう心理になった事もないんですけど。
ただもうすごい打ってる。雑穀!雑穀!って。
ブラパネとかでガンガン打ってる。
ブラパネって、yahooの一番高いバナー出稿枠なんですけど。
クルマ屋さんとか、保険屋さんとかが出す枠ですよ。
テレビで言ったらゴールデンですよ。

そこに対してこれでもかこれでもかと打ち込まれる発芽十六雑穀の広告。
よほど実績があるのだろうか。
バナーから雑穀が飛ぶように売れるとか。発芽の。十六の。

うーん。
もしかして僕が認識してないだけで世の中空前の健康食品ブームだったりしますか?
ケフィアとか、みんな水筒に入れて持ち歩いたりしてる?
やっぱ運動のあとはケフィアだよねーとか言いつつ、
ニンニク卵黄をおかずに発芽雑穀をモリモリ食う。香酢もガバガバ飲む。

あれ、なんだろう、健康なはずなのにどこか病んだ気配がするよ。


と、思ったらこんな事になってました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20081031/175948/
なるほど。

まあ、web閲覧者なんてたいてい不健康ですからね。
2ちゃん、ラーメン、ニコ動、ラーメン、痛ニュー、ラーメンの繰り返しでしょ。
カップヌードルのチリトマト食べただけで野菜食った気になってるでしょ。
そんな入ってないからね、食物繊維とか。

ともかくそんなネット社会の暗がりに一筋の光が差し込んだ。夢の食べもの発芽雑穀。
という売り方が当たっているのかもしれない。

ただ雑穀米を食べたからといってそれだけで健康になった気になるのは
チリトマトの延長だから気をつけて。

投稿者 sasagaki : 22:13 | コメント (2)

2009年01月20日

 免疫

あのー、風邪をね、ひきまして。
咳と微熱がぐずぐず続いておりますありがとうございます。
年始からありがとうございます。

まあね、熱が出るっていうのは、体の免疫が戦ってくれてるってことですから。
病原菌を撃退するために体温を上げてくれてるわけですから。
おーおー、やっとるやっとる免疫のやつらめー。と。
そう思ってやり過ごしているわけなんですが。
ただあの、タンに血が混じるのは何?
それどういう効果?

あいつらさ、免疫のやつらさ、いつもちょっとやりすぎじゃない?
花粉が舞い始めてからの張り切り具合とかも尋常じゃないでしょ。
常軌を逸してるでしょ。なにあれ。
なんか勝手に僕の中で「顔全体を排泄器官にしよう!」みたいな気運高めてない?

するとなにか、春先の僕は排泄器官丸出しか。
野生動物だって最大限に防備するような部分を、あろう事か丸出しで闊歩するのか。
丸出しのまま購買でヘルシア買ったり、
丸出しのまま客先でプレゼンしたりするのか。
ものすごい失礼じゃないか。
勘弁して欲しい。

まあ、風邪を治す薬はないらしいので
取り急ぎ免疫には頑張ってもらわないと困るんですけど。
ともあれ喉切るほど咳き込ませるのは働き過ぎだから。

投稿者 sasagaki : 20:15 | コメント (2)

2009年01月16日

 メモ帳

20090116.jpg
南北線で前に座っていた人。
「It's your color.」と書かれたオカダヤの紙袋がダンボールの色だった。

・想像プロフィール
天才的な手芸の腕を持つその世界(秋葉原界隈)では伝説の男。
バービー人形に精巧なコスプレをさせてあらゆるアニメキャラを再現したのち、
最終的にはガンダムにしてしまう事で有名。
その神がかった腕前からネットの世界では「様」付きで呼ばれ崇拝されているが、
現実では深夜のローソンでレジを打っている。
バイトの先輩(年下の劇団員)によく頭を叩かれ、そのたび苦笑いを浮かべるが、
内心では自分の方が格上だと思っている。
最近親のツテで叔父が経営する旅行会社に就職が内定した。

まあ。

メモ帳をね、いつも持ち歩いているんですけど。
それでよく前に座った人の顔を描いてます。電車とかで。

良い顔ってあるんですよ。美形とか不細工とかじゃなくて、
顔の向こうに背景が浮かんでくると言うか。
僕の与り知らぬ何かに強烈なこだわりを持っているような。顔。
とにかく自分にないものを持っている人って興味があります。
友達になれるかどうかは分からないけれども。
そういう顔に出会ったら、そのとき感じた事とあわせてメモ帳に記しておこうと。
放っておくと忘れてしまうし。

とはいえさすがに失礼なので
本人にバレないように気をつけながら描いているのですが、
隣に座っている人に見られてくすくす笑われたりするので困ります。
もう。その反応でバレるでしょうが。
携帯の覗き見防止シートみたいに、僕のメモ帳にもそういうのが貼れたらいいのに。

投稿者 sasagaki : 19:14 | コメント (0)

2009年01月06日

 東伏見稲荷

昨年はなんだかいろいろ不吉な事があったような気がしたので
初詣に行ってみることにしました。
いや、実はああいうものは基本信じてなくて、
今まであんまり行ったことなかったんですよ。寒いし。
でもね、さすがにね、去年はひどかった。
100年に1度の不況とか来ちゃったでしょ。
おかげで1年越しの仕事はぶっ飛ぶわ、モテないわ、
休みは取れないわ、合コンでモテないわで大変でした。
こうなったらね、もうね、まさかの、初詣に僕登場。
神様もびっくりですよ。
なんならちょっと引いてると思う。

うわー、あいつ今まで神様になんもしてくれてないのに急に祈るつもりだ。
怖いわ。人間怖いわ。なにかあるとすぐ神様のせいにする。
神様悪さしてないのにすぐ神様のせい。
全員がちょっとだけ不幸な星に生まれついたと思ってるでしょ。怖いわ。
それ神様知らないよ。そんな全部見てないよ。
なに?年始だからって今まで完全にノーマークだった奴まで祈ってくるの、なに?
こっちは世界中のおじいちゃんがモチを喉に詰まらせないようにするので精一杯だよ。

そんなこと言われてるだろうなとは思いつつ、
背に腹は変えられず、のこのこ実家近所の東伏見稲荷神社まで出かけてしまいました。
ここは京都の伏見稲荷の分社らしくて、境内の裏に入り組んだ小道があり、
無数の鳥居と、奥に狐が鎮座する厳かな空間が広がっています。
夜行くとかなりいい感じの雰囲気。
暗がりに目を凝らせば今にも霊的なものが見えそうです。
いや、見えたとしたらわりと有り難めのアレなんだろうけども。
怖いじゃないですか普通に。
その中でもより奥にある一番不気味な狐の前で手を合わせ、小走りで帰って来ました。

いやー、なんか慣れない事して変な汗かきましたよ。
なんかわかんないけど、願い事とかカミましたから。頭の中なのに。

ことし、も、いや、ことしは、いい年とおも、いや、来年の・・・ん、やっぱ無しで。
などと我ながらなに言ってんだかよくわからない事に。

あーこれ、また神様パニックだ。
あいつなんなの!?って言ってるわ。

投稿者 sasagaki : 13:04 | コメント (6)

2008年12月29日

 未来を写した子どもたち

「Born Into Brothels 未来を写した子どもたち」を見ました。
http://www.mirai-kodomo.net/

インドはカルカッタの売春街に暮らす子供達にカメラを持たせたら、
なんだかとっても素敵な写真ができました。
その写真はオランダやニューヨークなどで高く評価され、
ある子は世界子供写真展のインド代表としてアムステルダムに招待されます。
果たして写真は彼らの未来を救う事ができるのか。
という感じのドキュメンタリー。

とにかく子供と大人の人間性の落差がすごい。
売春街に暮らす大人達の顔には常に疲労が貼り付いていて
苛ついたり、妬んだり、ヒステリックに怒ったり、
とにかく荒んだ生活を送っているのだけれども、それと対照的な
子供達の聡明さ、真摯さ、ファインダーをのぞくキラキラした目が胸を打ちます。
なんだろう、とにかく利口なんですよ。子供達が。
どうしてそうでいられるのだろうか。子供ってすごいなあ。

母親の仕事は売春だし、
父親の仕事は借金の取り立てかヒモ。
そんな環境にあっても、子供達の眼差しは好奇心と愛情に満ちています。
彼らがこのままずっと大人にならないことを願わずにはいられません。

カースト制度の残る彼らの地区において、大人になるという事は
すなわち親と同じ仕事をするという事だったりするのでして。
いやいや、そんなのダメでしょ。と。

せっかくインド代表にまで選ばれたのに、
売春街の子供だからパスポートが下りないって。そんなのないでしょ。
ちょっとは考えろよ。もう。

ドキュメンタリーなのでみんなが納得いくような結末が訪れるとは限りませんが、
年末のうかれテンションを下げるにはうってつけの映画でございます。

そんなこんなでクリスマスはバーミャンでチャーハン食べながら
世界のかわいそうな子供たちのこととかを考えてしょんぼりしてました。

とりあえずスープバーでもおかわりしてくるかなと。

投稿者 sasagaki : 17:38 | コメント (0)

2008年12月22日

 WALL・E

ウォーリー見てきました。
いやー、動くロボですよ、あいつは。見た目以上に動きます。シャシャーって。
そんなに動かなくていいだろってくらい動きます。少しはじっとしてればいいのに。
足はキャタピラだし充電完了するとMACの起動音が鳴るというデタラメな構造なんだから。
700年間もそんな調子なのか。

見た目機械なのに表情が豊かで、
全編通してほとんどセリフがないにもかかわらず、
違和感なく入って行ける演出力はさすが。
その演出が終始効いてて、最後の最後に見せる彼の別の表情にぞくっとさせられます。

こんな映画子供の頃に見てたらヤバかったですよ実際。
SF好き少年にはたまらんですよ。
もう絶対影響受けてた。
「ウォーゥリィーー!」って1ヶ月は連呼し続ける事になってた。
勉強なんて手がつかなくなってた。
まあ通常の状態でも手をつける予定はないんですけど。

そういえば僕の子供の頃って、VFXの技術が向上しはじめて、
ちょっとしたSF映画ブームになっていた気がします。
「未知との遭遇」とか「ニューヨーク東8番街の奇跡」とかが
よくTVで流れていて、かじり付いて見たものです。

特に「ショート・サーキット」が大好きでしたね。

まあ、内容ははっきりとは覚えていませんが。
何かのはずみでロボットが感情を持ってしまい、
たどたどしく周囲とコミュニケーションを取り、成長しながら悪者達と戦うという。
http://www.amazon.co.jp/ショート・サーキット-DVD-ジョン・バダム/dp/B0000CD8D6
まあ、見た目ほぼウォーリーなんですけど。

お、なんだこれ、布石か。
 
 
 
あ、あと最近「宇宙兄弟」って漫画が面白いです。
やっぱ宇宙っすわ。

投稿者 sasagaki : 18:41 | コメント (2)

2008年11月17日

 菌類のふしぎ展

菌類のふしぎ展に行ってきました。

いやー、ふしぎ!
あいつらなに?

植物でも動物でもない第三の生き物。
第三と言うか、そもそもの分類が違ってた。
動物植物とかじゃなかった。
元を正せば動物も菌類も真核生物から枝の分かれた同じ系統の一つなのだ。
菌すげー。
動物とか植物とか、やーやー言ってた自分が恥ずかしい。

なにしろ遺伝学的には
植物よりも動物に近い系統なんだそうですよ。

わあ。なんかもっとずっと遠い存在かと思ってたのに、
いつの間にかひょっこり玄関先まで入って来てた。
近い近い。こんなに近くにいたなんて。
前から?前からソコいた?
こないだまであなた植物さんちの方いなかった?あ、ほんと?
なんだ、ひと声かけてくれればいいのに。
いやいや、ようこそ我が家へ、兄弟。
お茶飲む?

それから昔の日本人研究者が提唱していた菌食の考え方も面白かった。
「植物、動物、菌類」の自然界での役割は「生産、消費、分解」であり、
菌類も生態系に欠くべからざる大事な要素の一つなのだから
もっともりもり食べればいいじゃん。みたいな事で、キノコをすごい食う。
菌食のススメ。
なるほど。
そこへ行くとあれですね、マリオ。
マリオはやりますね。
あいつ昔っからキノコばっか食ってたじゃないですか。
キノコ食べて大きくなったり、なんか、1機増えたり。
あれは菌食をすすめてたのだなあ。
さすがだぜマリオ。
クリボーに触っただけで即死する虚弱体質も
菌食によってカバーしていたんだ。

うん。僕ももっとキノコ食べて1UPしよう。
そろそろ一機減りそうだし。


そういえば新宿に「きのこのこ」というキノコ料理専門店があったっけ。
見た事もないキノコをむさぼり食うことができる内装がメルヘンなお店。
また行ってみようっと。

投稿者 sasagaki : 23:14 | コメント (2)

2008年11月14日

 道路情報掲示板と余談

あの、たまーに、バイクで会社に行ったりするんですけどね。
だってバイクの方が早いし。終電なくなってもタクシー代かからないし。
なによりほら、僕って人生も疾走してる感じじゃないですか。
まっすぐな道を風を切って走り、交差点で立ち止まり、
右折が怖くて2段階右折して入った道が一方通行。みたいな人生じゃないですか。
失踪してるじゃないですか。

それで、今朝も気持ちよく海岸通りを走ってたんですけど、
いつも渋滞情報なんかが出ている電光掲示板に
「11月 日 女子 交通規制」と表示されてました。

えー!なにその田嶋陽子が卒倒しそうな差別まるだし施策!
女子の交通を規制!?
なにそれ、なにがあるの?
その日は全ての道路標示がエロワードに?
エロ標識見てみんなでゲラゲラ笑ったり?
同乗女性は降ろさなくてはいけないし、バスも男しか乗れない?
やだよ。そんなモテそうにない道。
いつからそんな露骨なミソジニーを打ち出すようになったんだ。国土交通省。

と、思って調べてみたら、どうも正式には
「11月16日 東京国際女子マラソン 交通規制」と表示させたかったようでした。
なんだ。
いや、それにしても消え過ぎだろ文字。
大事な事なんにも伝わらない看板になってるから。
変な意味になってるし、こっち軽いパニックだから。
公共に向けて何を発信しとるんだ。
もう。

-----

関係ないけど、
田嶋陽子から見た「女性専用車両」ってどうなんだろう。
あれはフェミニズム的にアリなのだろうか。

ここはやっぱり「痴漢専用車両」を作って、
痴漢も痴女もみんな平等にそれに乗ればいいと思う。
そしてそんな車両は自動的に「痴漢専用車庫」に入れてしまうといい。
 

投稿者 sasagaki : 14:42 | コメント (2)

2008年11月04日

 ドロン

金曜ってほら、ハロなんとかウィーンみたいなのあったじゃないですか。
カボチャに穴をあけたり、仮装して近所を回ると飴がもらえたりするやつ。
日本人には盛り上がり方がよくわからない例の。

僕はその日終電まで赤坂で打ち合わせだったんですけど、
走って飛び乗った終電車に、忍者が乗ってました。
忍者が、乗ってました。ひとりで。
ね。
あー、今日はハロ、なんとかの日だからね。
あるある。って、他の乗客達もそれほど驚いた様子はなく、
まあ、どっちかって言うと冷ややかな視線を投げてました。

さっそく僕もその視線のひとつに加わったわけなんですけど、
なんかその忍者、懐から携帯電話を取り出して、
必死に終電調べてました。
ええ。
おそらくそのとき乗客全員が思っていたであろう事をあえて申し上げるならば、
「忍法でなんとかしろよ!」と。

だいたい終電気にする忍者ってなんだよ。何の用事だよそれ。
だいなし。忍者だいなし。

仮装したまま飲んでたらいつの間にか終電が来て、
着替える間もなく慌てて席を立ったら上司に止められて、
いや、すんません、自分あれなんで、明日あるんで、ホント、今日は、ドロンします。
みたいな状況まるだしじゃないか。

うーわ。こわいわ。ぜったいドロン言ってるわこの人。
ゴザルとかも頻繁に言ってたわ。仮装って危険だなあ。
自分もなんかの間違いで全身タイツとか着ないようにしよう。
ニンニン。

投稿者 sasagaki : 21:56 | コメント (4)

2008年10月27日

 子供力

そういえば、ちょっと前に東京おもちゃ美術館に行って来たんですよ。
四谷にある廃校を改修して作られた、わりとアットホームなミュージアム。
ミュージアムっていうか、公園?
みたいな感じで、子供達が思い思いのおもちゃを手に走り回っています。

まったく子供ってのはなんでこう落ち着きないのかねー。
テンション上がりすぎて正しくおもちゃ使えてないもの。やれやれだぜ。
と、横目で見ながら積み木で鉄琴のおもちゃを叩いていたら、
係のおばさんが専用の棒を渡してくれました。
あ、ありがとう。これ鳴るんですね。すごいですね。ええ。
あ、傷む。積み木が。あー。そうっすよね。すみません。

しょんぼり。

あー、それで、
部屋の端の方にそろばんのタマをバラして桶にどっさり集めたみたいな
わけの分からない遊具がありまして。
それはもう、ぜんぜん人気がないわけなんですけど、
よく見ると500個に1個くらいの割合で色の付いたタマがあるんですね。
で、他にする事もなかったのでなんとなく緑色のタマを集めてみる事にしました。

しばらく作業に没頭していると
いつの間にか両手にいっぱいの緑が集まり、
にわかに子供達が集まってきました。お。なんだなんだ。

何となく誇らしくなって隣の男の子に「いる?」と聞いてみたんですけど、
なにやらもじもじするばかり。
なーんだ。つって桶の真ん中に集めたタマをざらっと戻しました。

いやー、そこからすごい。
空前の緑バブル到来です。
集まった子供達が緑色のタマを奪い合う奪い合う。
一瞬で市場からは緑が姿を消す事に。
見ると隣の男の子も圧倒的な緑不足に陥りオロオロしています。
わあ、なんかごめんよ。

なんだか責任を感じたので、残り少ない緑のタマを男の子と一緒に探すことに。
そこはもう大人の集中力でもって、しらみつぶしに桶をあさり、
なんとか隣の男の子も緑長者の仲間入りを果たすことができました。

かくして男の子は、市場独占を狙ういじめっ子風の最大派閥と
一人対決を挑むことになる。という熱い展開を迎えたのですが、
なんか10分くらいで全員飽きて、どっかいきました。

もう!集中力ねーなー!子供!

投稿者 sasagaki : 14:42 | コメント (2)

2008年10月18日

 いそがし

やー、なんか。
忙しいですねー。
忙しいって言ってもしょうがないんだけど、忙しいですねー。
あの、なんだろ、忙しいからモテないんだと思うんですよね。
僕、悪くないもの。

こうやってろくに季節を感じる事もなくですよ。
気がついたらクリスマスも終わってるんでしょ?どうせ。
あいつはいつもそうだ。
盛り上げるだけ盛り上げといて、あっさり通り過ぎて行くんだ。
もう全然待ってくれないの。
なんだよ。

そういえば先日受けた健康診断の結果が返って来たんですけど、
やっぱりオールA判定でした。
なんかここまで健康だと、ちょっともうバカっぽくないですか。
医者とかねー、もうねー、健康な人間とかぜんぜん興味ないの。
問診受けてもつれないつれない。
もっといろいろ話そうよ。
昨日見た夢の話とかしようよ。

なに。
手足が痺れるし、じんましんとかが出るって言ってるじゃん。
なにその「あー、あるある」みたいなリアクション。
ないよ!
こっちとしちゃ一大事なんですからね!
もっとかまってかまって。

と。

こんなような事を去年も書いていた気がします。
進歩って、ないよねー。

投稿者 sasagaki : 00:01 | コメント (4)

2008年10月03日

 パコ

「パコと魔法の絵本」を観ました。
あのー、なんだろ。
泣くよね。
これダメだ。泣くわ。
主に彦摩呂が出てくるとこで泣くわ。
彦摩呂かわいそう!

昔はこう、何かものを見て泣くということはなかった気がします。
年を取ると涙もろくなると言いますが、
どうやらそれなのかなと。
ほら、僕って精神年齢で言うと初老じゃないですか。
そろそろ年金もらえないだろうか。
盆栽を買うからさ。

でもあれですね、こういう物語やなんかに触れて心動かされ
涙するというのは、ある種、本当じゃないというか、
現実の世界で流れる涙とは別の所から出てくるような気がしますよね。

実際親が倒れたときも泣くという感じではなかったですし。
ここで泣かないのも薄情かなあ、なんてことが心配になるぐらいでしたから
現実は案外そういうものなのかもしれません。

例えば人が泣くときって、
なにかしら後悔があったりとか、懺悔があったりとか、
気持ちが自分に向かっているときじゃないかと思うんです。

人は他人のために泣くことはできない。常に自分を哀れみ泣くのだ。と。
そんなことを昔誰かが言ってましたが、
まぁそんところもあるのかなあと、最近は思います。

では、お話で泣くのはなんだろう。
お話の中の登場人物を自分に置き換えて泣くのだろうか。
一番自分と置き換えやすい、感情移入しやすいポイントを見つけて入り込んで行く。
なるほど。ありそうだ。

え、すると、僕は、ほぼ彦摩呂ってことですか?
初老の彦摩呂?
あぶら物が食べられなくなった初老の彦摩呂?

ほんとだかわいそう!

投稿者 sasagaki : 23:24 | コメント (2)

2008年09月24日

 滋賀出張

滋賀県に行ってました。出張で。

彦根で打ち合わせがありまして、
終わったのが夕方くらいだったんですけど、
あ、なにこれ、観光できるんじゃないの?と思い立ち、
城に行ってみました。彦根城。

行ってみたんですけど、あれですね。
なんか閉まってますね。門が。
表門の受付時間をがっつり過ぎてましたから。
過ぎると開かないんだ。なるほど。さすが難攻不落。だてに城じゃないな。

日も落ちてきたし、仕方がないので
城の周りの遊歩道をてくてく歩いていたのですが、
なんかこう、脇にちっさい扉みたいなんがあって、そこは開いてたんですね。
え?なに、開いてたら入れちゃうんじゃない?城。
まだ日も落ちきっていないし。
行ける!これは本丸落とせるぞ!井伊家迂闊なり!って。

ほら、僕って忍者じゃないですか。
手裏剣をこう、シャシャッ!って、やるじゃないですか。
手裏剣っていうか、テレホンカードなんですけど。
テレホンカードを思ったより遠くまで投げれるじゃないですか。
家中のテレホンカードを全部投げて親に怒られたことあるじゃないですか。
忍者じゃないですか。

もうね、こうなったら行くしかありません。
暗い石段を目にも留まらぬ早さで駆け上がりました。
まあ目に留まらないのは暗いからなんですけど。あとそもそもひと目がない。
だだっと忍者走りで駆け上がって、
途中の自販機でジュース買って休んで、また駆け上がって、
様々な苦労(虫とか)のすえ、ついに天守までたどり着きました。
ふはは、たやすいぞ彦根城。

まあなんか、さすがに天守の入り口、閉まってましたけど。
ええー、鍵とか閉めんのナシじゃんね。ひどいわ。忍者に優しくないわ。
こんなに頑張って来たのに。
お茶とか出ないの?客だよ?こっちは。刺客だけど。

つってうだうだやってたら、向こうから管理人みたいな人が歩いてきたので
走って逃げました。それはもう来たときよりも素早い動きで逃げました。
なにしろ管理人が一番怖い。
弓とか射ってきかねないでしょやつら。雰囲気的に。火のついた感じのやつ。
怖いわ。石段踏み外しそうになるし、暗いし、心細いし、
優しくないわ。彦根城。

あと、ひこにゃんもそれほど愛されてないわ。
ぜんぜん土地に受け入れられてないわ、あのキャラクター。なんなの。
お土産は買ったけどさ!

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投稿者 sasagaki : 19:00 | コメント (2)

2008年09月12日

 腕

タクシーのね、
こう、後ろのガラスのところに、
タクシー運転手募集の公告が貼ってあるんですけど。
「腕ではなく心で運転する方を募集します」って。

いや、腕だろ。と。
そこは腕でしょ。だって。
そんな心とか、あやふやなもので運転しないで欲しい。怖い。

お客さーん、あのねー、今あたし、心で運転してたんですけどねー、
いやあ、駄目っぽいっすわー、死にますわーこれ、確実に。ごめんねー。
ほらー、あすこの崖んとこから落ちますわーこの車。駄目っすわー。
とりあえずメーター止めときますんでー。

みたいな事になりかねないじゃないですか。
や!ちゃんとして!ハンドル持ってハンドル!
そんな親切いらないから!つって。

あの、腕、大事ですよ。
あなたの腕にかかってますよ。タクシーの人。
よろしくお願いしますよ。

じゃないと、
「心で運転するから運転席には座らなくて大丈夫です」
みたいなやつが面接に来ちゃうから。

投稿者 sasagaki : 15:59 | コメント (7)

2008年09月06日

 MACクラッシュ

あのー。パソコンが壊れまして。会社の。
仕事のデータとか、全部なくなっちゃいました。あー。

月曜日出社して、パソコンを立ち上げたら画面に「?」って出ましたからね。
僕も「?」ってなりましたよね。
もうお互い「?」「??」って。なになに?どういうこと?って。

とにかくぜんぜんパソコンが僕を認識してくれません。
なにしろ自分自身も認識できてませんから。
自分を失ってるのに僕のことを分かってくれというのも酷な話で、
僕としては「しっかり!」とか「気を確かに!」とか
とりあえず応援するしかないわけなんですけど。

まあ、何が気に入らなかったのか、
僕の声が届くことはなく。永久の眠りについてしまいました。
千の風になって。

仕方がないので今はまっさらな状態のパソコンに向かっています。
しかし、データもないのにどうやって納品物を作れば良いのだろうか。
いつもはいろいろ助けてくれるパソコンも
今回ばかりは何にもならない。
気を取り直して電源を入れたら「初めまして!」みたいな事言われました。
う、うん。僕は君のことよく知ってるけどね・・・。
今年のゴールデンウィークはずっと一緒だったよね。覚えてないかな。

何となくいたたまれなくなってブラウザを立ち上げたら
yahooに「こんにちは、ササガキさん」と出て、
ちょっとだけ涙が出そうになりました。

あー、君は僕のこと覚えててくれたんだ。
ありがとうよ。

ポイントがたまってら。

投稿者 sasagaki : 02:37 | コメント (8)

2008年08月25日

 ピンポン

ピンポンあるじゃないですか。
鳴るやつ。玄関の。
ウチのあれ、押すと「スコッ」っていいます。
プラスチックが押し込まれる音しかしません。
試しに連打してみましたがスコスコ言うだけでした。

先週なんか荷物が届く日があったんですけど、
宅急便の人がドアの前で叫んでいた意味がようやく分かりました。
ピンポンが鳴らないからだ。

えー!怖えー!なんか怒ってるし怖えー!
叩くな叩くな。ドア叩くな。
なんだ、俺はアレか、村で唯一の医者かなんかか。赤ひげ的な存在か。
無理無理、そういうの無理。
医療の心得とかないから。
そんな、赤ん坊が高熱を出したので山を三つ越えて来ましたみたいな顔されても、
なんにもできないです、なんかすいませんホント。

とか一人で怯えてたんですが、
なんのことはない。悪いのはこっちでした。
鳴ってないもんねピンポンが。そりゃ叩くよね。
ごめんよ配達の人。

でも直し方わかんないよ。

投稿者 sasagaki : 13:13 | コメント (2)

2008年08月11日

 ポニョ

ポニョ見てきました。
あのー、あれ、崖の上の方の。

いやー、なんつーんでしょうかこれ。
大変なことになってる。
落ちついて!ポニョ落ちついてー!
危ない!危ない!水の上を走ると危ない!
「ソウスケんとこきたー」じゃないよ。
じっとしてなさい。とにかくじっとしてなさい。
そこはホントお願いします。危ないから。

プールサイドを走るなと教えられた自分としては
だいぶハラハラしてしまいました。

これ、子供向けに作ったという話でしたが、
どうも大人に向けたメッセージがありそうです。
そりゃもういろんな暗喩がふんだんに盛り込まれていますから。
あるいはそう思わせることが狙いなのかもしれませんが。
とにかくあまりにも深読みできるレンジが広すぎて、
純粋にストーリーを追おうとするとパニックに陥るので、
何も考えないか、徹底して深読みするかのどちらかになるのではないでしょうか。

深追いすると、
ポニョの本名がブリュンヒルデなので北欧神話がベースだとか、
クトゥルー神話に類似点が多いとか、
一筋縄ではいかないような話になってきます。

まあ、人魚姫の話だというのは監督本人も言ってましたから
何かしらのベースがあると言えばそうなんでしょうけど、
テーマはまた別だったりもするわけで。

自分としてはやはり、
「ある死」を描いているように思えてならないのですが、
どうなんでしょうか。

とにかく、いろんな面で楽しませてくれますよ。動く動く。
ただ水の上を走るのはホント危ないから。そこは早く落ちついて欲しい。

投稿者 sasagaki : 13:33 | コメント (5)

2008年08月04日

 水族

■五輪遠泳の英国代表選手、「魚が怖い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000569-reu-int
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順義オリンピック水上公園の人工池で行われる10キロ遠泳に挑むデービッド・デービス選手は3日、ウェールズ・オンライン(www.walesonline.co.uk)に対し「もし大きな魚を見たら怖い。彼らは人間じゃない。歩き回らないし、普通じゃない」と語った。
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うん。とりあえずポニョを見ればいいと思うよ。
崖の上にやってきた。


やあ、あのー、昔から水族館が好きでして、
今でもたまに行くんですけどね。
夏は特にひんやりしていいんですよ。どうですか。女子などどうですか。
どうも。好きな生き物はサメとカエル。ササガキです。

特にほら、今年はアレの年じゃないですか。皆さんおなじみの。
そう、「国際カエル年」じゃないですか。
当然各所でカエルの展示が熱いわけでしょう。

もうね、とにかくカエルすごいんですよ。
ヤドクガエルとか。
地球上で最も美しく、最も強い毒を持つ生き物。
1匹で成人10人分の致死量の毒を持つカエルです。
でも日本で普通に飼育すると毒がなくなるという。ふしぎさん。
これを見るために八景島シーパラダイスまで行ってきました。

やあ、いいですやっぱり。
ゾクゾクする。ヤドクガエル。
もうね、イルカとか見てはしゃぎ回る子供達を尻目に、
ずっとヤドクガエル見てましたから。
なんならちょっと小声で話しかけてましたから。
ストイック!

いや、まあちょっとはイルカも見ましたけど。
念のためね、イルカショーもね、いちおう、見ましたけど。
なんかあったらいけないと思って。
ぬいぐるみコーナーもチェックしましたけど。
危うくイルカ風船買いそうになりましたけど!あぶね!

女子などどうですか。

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投稿者 sasagaki : 21:56 | コメント (6)

2008年07月25日

 鶏肉とベーコンのポモドーロ

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■ 鶏肉とベーコンのポモドーロ
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 鶏肉
 ベーコン
 ホールトマト
 玉ネギ
 ローリエ
 チーズ
 塩
 黒胡椒
 オリーブオイル
------------------------------

ほら。なんか急にモテ系OLのブログみたいになった。
すごいね。写真のちからは。

いや、あのー、料理をね。
してみようと思って。なんか。

いままで衣食住の中でも「食」に関しては本当に頓着がなかったわけなんですけど。
なんなら「食」、無くても行けんじゃねー?くらいに思ってたわけなんですけど。

あいつさー、なんか自分いなきゃダメみたいな顔してるけど、
その気になれば俺らだけでもやれっかんね。
つって、「衣」と「住」が影でこそこそ言ってた。
勢い余って、あいつ明日から無視しようぜーとかも言ってた。

でもあの、やっぱりダメでした。
「食」必要。無視できない。

自分の血肉を作り出す部分じゃないですか。今更ですけど。
こういう基本的な部分に疎いのは良くないなーと、
このままでは人間がダメになると、
モテないしダメになると、
急に思いまして。

近所のスーパーでいろいろ買い込んでまずは無難にトマトパスタを作りました。
味は、まあまあ。
しかしホールトマトってすごいんですね。なにあれ。すごい事になっとる。
なにあの感じ。なんかちょっと怖いもの。ドロドロしてて。

まあいろんな発見や、それこそ失敗もあったんですけど、
とにかく分かったことは、
塩コショウすれば大抵のものは食えるということと、
作る過程で何かが必ず余るということ。

あの、ローリエが大量に余ったんですけどこれどうしたら良いんでしょうか。
料理がなかったら見た感じ枯れ葉ですけど。
ああ、こうやって余り物を片づける料理も必要なのか。
なるほど。


そういえば昔、同僚のバリバリ理系プログラマーが
「キツネ色ってなんだよ!」とキレていたのを思い出しました。

料理にはどこか理屈を超えたところがありますね。

投稿者 sasagaki : 20:17 | コメント (4)

2008年07月11日

 列

朝、有楽町を通ったらビックカメラの前に長い行列ができていました。
あーそうか、今日あれだ、アレの発売日だ。ドラクエ。

みんな誰よりも早くレベルを上げるために並んでいるわけですよね。
勇者としての経験値を積むために、社会経験を放棄して、
朝から並んでいるわけですよね。
わかるわかる。

え、お前まだそこなの?
俺もうラスボス見たぜラスボス。
バカお前それラスボスじゃねーよ、そのあとにまだいんだよ。
もうね、なんか魔法効かねえの。そんでスゲー堅い。
すぐ避ける。あとなんかツルツルしてる。
背面がツルツルしてる。
指で触るとシャーってなるし、音楽も聴ける。
マップも見れるし、電話もできる。
ワンセグは見れない。

あーこれiPhoneだ。
ドラクエやったことなかった。

でも開店前の電気屋に列んでまで欲しいものが
この時代に登場するってすごいですよね。
ドラクエなみの我の失い方。
や、ちょ、落ちつけと。逃げないからiPhoneは。

予約すればいいじゃん。
と、思うんですけど、
そういえばドラクエも予約して手に入れるやつが現れ始めてから
急激に子供達の熱が冷めていったような気がします。

落ちつきすぎるのもつまらないか。

投稿者 sasagaki : 20:31 | コメント (0)

2008年07月03日

 要録画空間

aiwaの14インチテレビデオが壊れて、
また買い直そうと思ったらぜんぜん生産されてなかったっていうか、
もうaiwaがこの世になかったっていうか、
そもそも電気屋にブラウン管のコーナーがなかったというような話で。

仕方なく大枚をはたいて14インチの液晶テレビを買ったわけなんですが、
最近こう、テレビデオのビデオ部分がまったく補完されていないことに気づきました。
なんかインチ数に対して割高のお金を払ったのだから
自然と色々快適になるのだろうと勝手に思っていたのだけれど
全然そんなことはなく、ないものはない。ビデオない。

いやね、僕だって録画がしたいのですよ。
まともな時間に家に帰れない今のような生活では
録画機能がないとほとんどテレビの用を成さないのではないかと、
うっすら思い始めていまして。
うっすらというか、あの、録画、すごい、必要。

それで、じゃあ録画のやつ買おうと思って電気屋さんに行ったんですけど。
なんかね、いまさらビデオ買うって無いじゃないですか。
テレビ液晶なのに。VHSって。
いまやDVDが古くなって、なんですか、ブルーなんとかレイがすごいみたいな、
矢沢永吉がもうしょっちゅうそんなことばっかり言ってるみたいじゃないですか。
もったいないもったいないって、矢沢ブルーレイじゃないのもったいないって。
まあそんな矢沢も僕の前では14インチですけどね。
あ、じゃあブルーレイはいらないや。もったいない。

するとハードディスクレコーダーというのがあればいいのかな。
と、その手のコーナーに行ってみたんですけど。
なんだろう、あれって、デカくないですか、横幅。
大型テレビの下に置くことを想定されているのか、
どれも幅が広いんですよね。
ウチはテレビラック周りの省スペース化を計るために
好んで14インチを置いてるわけで、そんなデカイもの置いたら台無しですから。
台が無いだけに、台無し。つって。

だいたいハードディスクなんだから幅くらい何とでもなるはずじゃないですか。
14インチに合わせることもできるでしょう。
なのにあいつらときたらおしなべて幅広。
なんだ、テレビと言ったら大画面か。
大画面でないテレビで録画するなということか。
お前なんか深夜の通販番組ばっかり見てろと。
ミッキーマウスの腕時計を褒めちぎる寺門ジモンでも見てろと。
「これはすごい!絶対記念になりますよ!」つって。

やだよ。男ひとりでそんな記念。
録画もできないのに。

投稿者 sasagaki : 20:58 | コメント (6)

2008年05月29日

 軽

やー。
いやいやいや。

ねえ。なんだろ。
忙しいね。これ。
バカじゃないの。忙しさとかいって。
出てこいよ。忙しさの野郎。いっぺん説教してやるから。
嘘だけどさ。できれば出てこないで欲しいけどさ。
うん。あの、ごめんよ。

先週末は会社の研修で軽井沢へ行っておりました。

夏の予感を孕んだ乾いた風が新緑の間を抜けてゆきます。
たぶん、抜けていったと思います。
知らないけど。

自分はずっとなんか小屋の中に籠もって、
マーケティングのレクチャーとプレゼン演習に明け暮れておりました。
わあ、軽井沢関係ないんだ!
みたいな軽い戦慄を覚えながら、追求便益だの市場競争性だのの話。

昼食にはカレーが出ました。
カレーって!
軽井沢関係ないんだ!
みたいなね。もう節々でこういう驚き。何度でも新鮮な驚き。
わあ、わあ。って。手品を見に来た子供のように。

そして最後には「旧軽井沢商店街への観光客増加施策プレゼン」という課題が出ました。
あー、そう。そうきたか。
ここへ来てついに軽井沢を絡めてきたか。
なるほど、んー、厄介!

軽井沢駅前には巨大なアウトレットモールが作られており、
高速から上がってきた観光客はほとんどそこに吸い込まれてしまいます。
吸い込まれたが最後、まず一日出てこれません。
旧軽井沢商店街は駅の反対側にあるので、そこを訪れる人は減るばかり。

そこで僕としては
「もういちど、トレンディしよう」
というコピーを思いついて、
その後はずっとダブル浅野のことばかり考えてました。

なんか却下されましたけど。

これからは軽井沢のことを重井沢と呼ぶことにします。
よろしくお願いします。

投稿者 sasagaki : 23:59 | コメント (0)

2008年05月15日

 終わり

ものごとの終わりというのは時としてあっけなく、
時として乱暴であったりするようで、
ここのところ自分と、実家にいる家族をも巻き込んだ未曾有の厄介ごとが
先週末、唐突に解決しました。
それは思っていたよりも後味の悪い様相をしていたわけですけども。

経緯をおさらいしておきましょうか。

突然、卒業以来会っていない高校時代の同級生の女の子から電話があり、
親に殺されるからかくまって欲しいという
一方的かつ致命的要求を受けたのが2月も半ばを過ぎた頃でした。
さすがに自分の家に入れる余裕も覚悟もなかったので、
部屋に空きがあるはずの我が実家を紹介。
まあ、そこで諦めるだろうと高をくくっていたところはあるのですが、
どっこい、つい先週までその子はうちの実家に身を寄せていたわけです。

全く面識のないうちの父と妹との3人暮らし。
それなりにストレスもあったと思います。
彼女がなぜこのような状況に追い込まれたのかと言えば、
その平穏ならざる家庭環境と人格破綻者とも言うべき父親の影響であるようです。
そもそも彼女は不倫の子で、幼少の頃は父親にも別の家庭がありました。
それがどういう経緯か今の家族で暮らすようになり、
程なく今日の顛末を迎える事になります。

父親は傷害罪で現行犯逮捕され、母親は失踪し、身寄りのない彼女は
たいして仲良くもなかったはずの僕の所にまで電話をかけてくるような
のっぴきならない状況にまで追い込まれていたわけです。

その彼女が先週土曜日の未明に出ていきました。
新しい彼氏と暮らすそうです。

最新の実家からの報告によると、
その彼氏とおぼしき人物は深夜に突然やってきて、荷物をまとめさせ、
明け方5時に彼女を連れて出ていったそうです。
あっけにとられていた父と妹ですが、やがて事態を飲み込み、
そうですか。と。わかりました。と。
黙って送り出すことにしました。
釈然とはしないものの、
我が家で解決を迎えるにはそれしかないようにも思えたからです。

その彼氏がどこの誰で、
何処へ彼女を連れて行ったのかは分かりません。
ただひとつ分かっているのは、
その彼氏には妻子がいるということくらい。

うん。

もうね。何がなんだか。

投稿者 sasagaki : 20:12 | コメント (8)

2008年05月08日

 GW

あの、なんだろう、今週ってアレじゃなかったでしたっけ。
なんか、なんとかウィークっていって、
みんながこぞって行楽したりする、年に一度の、
パーティタイム的な週じゃなかったでしたっけ。

あれ。
僕なんか普通に会社にいましたよね。
土日も出てたから普通の週より会社にいましたよね。
うーん。
まあ、会社に、行楽しに来てたという解釈で理解しよう。
そうやってだましだまし生きていこう。

そうだ、会社引っ越したんですよ。
いままで品川だったんですけど、
もろもろの事情により移転することになりまして、
いま最もホットでナウな場所・・・そう、豊洲にね。

豊洲って!

品川最後の日にみんなで荷物を梱包していたら、
清掃のおばちゃんがやってきて、
「あんたらのゴミ箱片づけるのも今日が最後だね」みたいなこと言ってました。

お、おばちゃん・・・。
いいんだ、あたしはただの清掃員さ。気にせんどくれよ。
いや、おばちゃんオレ、おばちゃんにはホント世話になって・・・。
バカだねえ、あたしは清掃員。掃除をするのは当たり前だろ。
でも、オレ・・・おばちゃんのこと本当の母親だと思って・・・。
バカ言っちゃいけないよ。あたしはただの清掃員。あんたの心の掃除まではできやしないさ。
そうだよな、ごめん。変なこと言って。
いいんだよ。ほらもう行きな。お仲間さんが待ってるんだろ。
ああ、おばちゃん、オレ、行くよ。豊洲に行くよ。
ん・・・え?なんて?
いや、豊洲に行くよ。引っ越し先の。
豊洲ってあの、埋め立て地の?
う、うん。
土壌から環境基準の1000倍に当たる有害物質が検出されて築地移転が頓挫しているあの?
え、まあ。そうだけど。
・・・へぇ。じゃ、まあ、せいぜい頑張って。
う、うん。

みたいなね。
まあ勝手な想像ですけど。

とかく勤務地が変わって気分も新たにと思ったら、
いきなりの徹夜で早くもどうでもいい感じに。
新設されたリフレッシュルームがわりと寝やすいとか、
あそこのラーメン屋は深夜までやってるとか。
そんなGW(がっかり・ウィーク)でございました。

投稿者 sasagaki : 01:29 | コメント (8)

2008年04月25日

 資料探し

あのー、週末は資料を探してたんですけどね。
なんて言うんだろうか、こう、女子が歩いて美容にいい!みたいな
ハイテク装置を打ち出すキャンペーンサイトのプレゼン資料作りをしてまして。

なんか、先出しのラフで使った女子画像があったんですけど、
ウィンドブレーカーで颯爽と走ってる感じの。
それがもうひとつ気に入らないみたいな話で。

あのさー、もっとオシャレなさー、普段着っぽい感じ?つーの?
結構動ける感じで、イマ風のカワイイやつにしといてよ。 
あ、当然ハイヒールはNGね。
という。

仕方がないので、近所の本屋でイマドキ女子のファッション誌を
読みあさっておりました。

いやー、しかしアレだ。
なに?最近はあれ?スニーカーとか履かないの?女子は。
君たちひと昔前はオールスター履いてなかった?
ミュールって?ウェッジソール?
マリンなボーダーにイエローサテンのさし色でコーデにリズム感を演出?
あーそう。あーそう。

わがんね。
意味わがんね。

くそー、雑誌1冊に1人くらいしかいないよスニーカー。
「anan」「nonno」「mina」「CanCam」「Ray」「SPUR」「GINZA」「BAILA」
と片っ端から見ていったんですけど、だんだんよく分からなくなってきました。
オシャレって何?
ぼくたち裸で生まれてきたんじゃないの?
全裸でよくねー?全裸とスニーカーでよくねー?

などと考えていたら僕の周りから人がいなくなっていました。
考えを読まれたかと不安になったのですが、
まあそもそも女性誌コーナーでファッション誌を熟読する男なんて不気味か。

なんか読みたい雑誌があるのに変な男が居座ってるから近づけない
みたいな空気になってました。
申し訳ない。

結局半日探し回って、なにやらオシャレゴルフウェアを紹介するような雑誌から
素材を拾うことにしました。
社内の女性には散々批判されましたけど。
いいんだ。結局見るのオッサンだもの。
オッサンしかいない会議だもの。女子の気持ちなんて分からないよ。
特に僕が。ずば抜けて僕が。

投稿者 sasagaki : 13:05 | コメント (4)

2008年04月20日

 さほど安全じゃないから

土曜日も明け方まで仕事をしてしまい、
家に着いたのが朝5時過ぎ。
空もだいぶ白んでいて、
1日の始まりを告げる鳥のさえずりにもウンザリする心持ちです。
やれやれ。つってシャワーを浴び、
ばったり布団に倒れ込んだタイミングを狙いすましたように
隣の部屋から大音響で「ワインレッドの心」by 安全地帯が流れ出しました。

いやいやいや、えー?
ワインレッド?えー?
朝ですよ今。
目覚めの曲ワインレッド?
燃えそうに消えそうな?あの?

ないでしょ。
そんな目覚め方。

起き抜けにそんな、勝手に恋されても・・・。
いやまあいいけど、デカイから音が!
なんかこっちが恥ずかしいから!早く止めて!

結局、早朝「ワインレッドの心」安全地帯オンステージは
優に1番を歌い終え、平然と間奏を弾きこなし、
2番に突入にたところでブッっと切れました。

♪も〜っと何度も〜だきブッ・・・

なんだよそれ!
なにその切れ方!
逆に気になる!
ここまで来たら最後まで行くのかと思った。
ならもっと前半で起きろよ。
忘れそうな思い出をそっと抱いているより起きろよ!

と、布団の中で身もだえていたら案の定眠れなくなりました。

あのー僕、寝覚めがすごい良いんですけどね。
ほんと、目を開いた瞬間に2階建てベッドから飛び降りて、
「なんで起こしてくれなかったの!」と叫ぶ事ができるくらいなんですけど。
反面寝付きが悪いんですよね。
いろいろ余計なことを考えてしまって。

だからこういう状況ではもうダメ。
ワインレッドの心で目覚めなければならない理由について
考え出してしまって。
何かのっぴきならない事情があったに違いないと。

まあ、結局なんかよく分からない人間像だけが残るんですけどね。
いねーよそんな奴。
ってなってからようやくまぶたが重くなる。

もうお昼じゃないのか。

投稿者 sasagaki : 23:34 | コメント (5)

2008年04月09日

 本棚・焦燥・ハンバーグ

家の本棚がいっぱいになって久しく、
仕方がないのでローテーブルの上に積み上げていたのですが、
これが何かの拍子に崩れまして、読んだ順番が分からなくなりました。

別にまあ読んだ順番などどうでもいいのですけれども、
いざ分からなくなるとなんというか、
自分の歴史が崩れてしまったようで不安になります。

見ればあんまり内容を覚えていないものもちらほら。
一時期小説のハズレサイクルにどっぷりはまっていたことがあって、
その頃の二度と読み返さないはずの小説とか、
もう面白くなかったという記憶だけで内容はサッパリなものだから、
「あれ?何がそんなに気に入らなかったんだっけ?」みたいなことで
逆に読み返してしまったりして、それでやっぱり面白くなかったりして、
そんな時間を過ごしている間に桜が散りました。

不毛!
やばい、こんなことしてていいのかな。いい年して。
こんな感じで30代を迎えるのは30代に失礼じゃないのかな。
今年中になんとかしないと。なんかわかんないけどいろいろしないと。

あー。いつの間にか29才になっていますササガキです。
行き場のない焦燥感。

ちなみにハズレ小説のサイクルから脱したのは、
「日曜日たち/吉田修一」からでした。
こう、たまにありますよね、
自分の置かれた状況とか気分とかにバチッとはまる小説が。
これは久々にその感がありました。

あと、崩れ落ちていった本たちの中では
「麦ふみクーツェ/いしいしんじ」「ブラフマンの埋葬/小川洋子」
といったメルヘンものも印象に残っていました。

ほら、僕って地がメルヘンじゃないですか。
蝶を追いかけたら3日は戻ってこないという筋金入りのメルヘンじゃないですか。
メルヘン界の最右翼と言われているわけじゃないですか。
知らないけど。

メルヘンというか、児童文学って、
こう人生経験の少ない対象に心の機微を伝えなければならないのだから
あれはあれで高度なものですよね。ええ。

今になって児童文学が面白い。
そんな29才児。

ハンバーグとエビフライが好き。

投稿者 sasagaki : 13:41 | コメント (2)

2008年04月04日

 バースト

「パーン!」て、いってね。
自転車の後輪がバーストしました。

今朝なんですけど。
こう、出勤経路も道半ばですよ。
唐突に自転車が走らなくなってしまったので、
逡巡の末、歩いて引き返し電車で再出社することに。

バーストって。
パンクじゃないんですよ。
パンクってわりとタイムラグあるじゃないですか。
あれー?なんか空気抜けてきてない?も、もしかして、パンク!?
みたいなリアクションを考える時間とかあるじゃないですか。

バーストは、ないからね。
はいダメー。て。
ぜんぜんリアクションも工夫できない。
ただもうむやみに残念なだけでなんともできない。
気づかないふりをしてだましだまし走る。みたいな選択肢もない。
一瞬で空気ゼロですから。

なんだろう、リムが噛んでたのかなあ。
それとも変なものでも踏んだかな。くそー。

まあ、しょうがない、桜も咲いてることだし、
歩くのも悪くないか。と。
桜並木を眺めながら、てくてく自転車を押しました。

なんか遅刻しましたけど。

DSC_2496.jpg

投稿者 sasagaki : 23:04 | コメント (0)

2008年03月29日

 クラーク

桜が満開だというのに出社しています。
ササガキです。
桜が満開だというのに。

ほら、桜の方としてはアレじゃないですか、
僕のために咲いてるみたいなとこあるじゃないですか。
なのに僕ときたら品川のビルの隙間に閉じこもって、
なんかモニターに向かってカチャカチャやってる。
インターネットとかやってる。

バカかよ。
桜咲いてるのに。

僕がこんな事をしている間に
アーサー・C・クラーク氏が亡くなりました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/19/news025.html
"ロボット三原則"のアイザック・アシモフ氏と並び称されるSF作家です。

若い時分にSF小説を読んでいた時期があって、
「幼年期の終わり」「宇宙のランデヴー」なんか読みました。
なぜか「2001年宇宙の旅」は読まなかったんですけど。

「宇宙のランデヴー」のラーマ発見のくだりとかいまだに覚えていますよ。
直径40km、自転周期4分という巨大な円筒型の金属体が地球に接近し、
騒然とする全人類を、最終的には完全に無視するという。アツい!

「幼年期の終わり」なんかもね、いいよ。
ほら、人類の文明もいいかげん進歩しつくした感とかあるじゃないですか、
もうこの辺が打ち止めでしょ。みたいなことを誰もが心の隅で思っている。
だけどそこへやってきた空気の読めない宇宙人だかなんだかが、
「あー、君たちあれだね、そろそろ赤ん坊卒業だね」みたいな事言う。
どんだけ上から目線なんだっつー。
こっからどんだけ長いんだっつー。
そんで、全人類がちょっとだけ進化するの面倒になります。

やめだやめだー。めんどくせー。進化めんどくせー。
やれ鉄だ石炭だ、やれ電話だパソコンだ、
なんの意味があるの?
猿が道具を使って人間になったように、
人間が文明を使って何かになるって?
なにそれ。
幸せ?それ。
猿には猿の幸せがあるよ。バナナうまいしね。ほんとバナナうまいしね。
よくねー?バナナうまければそれでよくねー?

ってなる。そりゃあなる。
なにしろ幼年期ですから。
いわば第一次反抗期。グズりもするわけだ。

まあ、「幼年期の終わり」がそんな話だったかどうかは、
正直記憶が定かではないんだけれども。
だいたいそんな感じだったと思います。たぶん。わかんないけど。

だからね、もうインターネットが次世代ですごいとか、
そういうのアーサー・C・クラークからしてみれば
ちゃんちゃらおかしいわけですよ。
そんなの次世代とかいってたら宇宙人間違いなく失笑ですよ。
「え?WEB2.0?本気?」って。
「セカンド・・・ライフ?・・・ごめん、もっかい言って?」って。

ね。

そんな仕事を休日使ってやっていますササガキです。
バナナ買って帰ろう。

投稿者 sasagaki : 23:18 | コメント (0)

2008年03月21日

 テレビ

あのー、テレビがね、映らないじゃないですか。

いや映ると言えば映るんですけど、
5秒くらいで電源が落ちるじゃないですか。

ん。あれ?テレビってそんなだっけ?
みんなそう?
テレビは1メートル以上離れ、5秒で消して下さい。って言われてたっけ?


なんか、先週の土曜日格闘技やってたじゃないですか。
ミルコ・クロコップが出るとか出ないとか、出ても首だけ無いとか。

それがすごい見たくてテレビつけたんですけど。
ああ、テレビじゃないや、テレビデオだ。テレビデオつけたんですけど。
アイワの。ど迫力14インチ。
音もステレオで鳴りますからね、それはもう大変な臨場感でございますよ。
いわば2.0チャンネル。
すさまじいポテンシャルですよ。

まあそれも5秒以上電源がついていたらの話でございましてね。
なんかテレビデオのビデオ部分がウィンウィン言った挙げ句
バツンと電源切れる。
ミルコがジャブを打つたびに切れる。
もうじっとしとけよ。

仕方がないので僕もテレビの主電源ボタンに向かって
5秒間隔でジャブを打ち続けることになりました。
ミルコとの疑似試合です。
僕が攻撃の手を休めるとミルコは消える。
もう一度叩くと馬乗りミルコが表れる。そして消える。
もう一度叩くとレフェリーに止められたミルコが表れる。消える。
もう一度叩くと井上和香登場。

あれ?ミルコvs井上和香だっけ?
井上和香のタックルをミルコが膝で迎撃!うまい!とかだっけ?

まあ、そういう感じで、
よく分からないままに試合が終了してました。
なんだよ。もういいよ。

つってふて寝。


でもまあ、よく考えたらあのテレビ高校の時から使ってるし、
よく持った方か。うん。頑張ったな。
機会があればまた出会いたい所だけど、
もうどこのメーカーもテレビデオなんて作ってないんですね。
ちょっと寂しい。

もう今や地上波もデジタルの時代だもんな、
東京タワーも役目を終えて、変な名前のタワーに代わる時代。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008032090071409.html

「ゆめみやぐら」かあ。

いや、東京どっかに必要じゃね?

投稿者 sasagaki : 12:54 | コメント (0)

2008年03月14日

 棲みか

来てますね。
アレが。春が。
いつの間にやら来てますよ。

よく春の足音が聞こえるなんてことをニュースで言ったりしますけど、
あの、全然聞こえませんから。
完全に忍び寄って来ますからあいつら。

いつも通りの冬の町を歩いていて、
ふと振り返ったら梅が咲いていたりする。
いや、ほんと、絶対振り返る前は咲いてなかった。なのに今見てこれ。満開これ。
春の奴が気配を消して背後に立っていたとしか思えない。

およそ見えないところで季節は進みます。
やれやれ。

当方まだ春を迎え入れる体制できていませんけど?
少しはこっちの都合も考えて欲しいものです。

そう、それであのー、ちょっと暖かくなってきたんでバイクにでも乗ろうかと思って、
こう久々にバイクにかぶせてある銀色のシートをばさっと外してみたんですけど、
なんか、中からいっぱい猫が飛び出して来ました。
ギニャー!つって。
僕も負けじとうわー!つって。
ギニャー!うわー!つって。

どうも猫の方達は冬の間僕のバイクのシートの中で暮らしていたみたいなんですね。
座席の上とかもう、なんかある種の巣っていうか、
ここで先ほどまで営んでいらっしゃった感じの
完全なるくつろぎ空間に変貌しておりまして、
まあぶっちゃけ毛がすごい。生え代わった冬毛やら、
吐き出した毛玉やらが渾然一体に。
カオス。カオスがここに。うっかり僕のバイクの上に。誰かー。

うろたえる僕と同じような顔をした猫と瞬間目が合いました。

ああ、ごめんよ。くつろぎの時間を邪魔して。
でもさ、これ僕のだから。
そんな非難がましい目で見てもダメだから。
確かに暖かいかも知れないよ。なんか座席の上ふかふかしてるしね。
でもこれ違うから。小屋じゃないから。
けっこう走るやつだから。
君たちの大嫌いな音を出して走るやつだから。悪いけど。

つって、風を切って走り出す前に
しょぼしょぼバイクの掃除をする事になりました。

乗りだした当初は近所の猫たちを震え上がらせた僕のマッシヴモンスターも
今やうかつな猫たちの愛の巣に。
けしかるかけしからないかで言ったらけしからぬ話だけれども、
まあちょっと地元に受け入れられたようで嬉しくもある。
そんな初春のひとときでございました。

今年の夏もちびっ子猫たちが近所を走り回る事になるのだろうな。
ん。もうちょっとここにいてみようか。

投稿者 sasagaki : 20:20 | コメント (0)

2008年03月10日

 熱

どうも。
取り急ぎ生きていますササガキです。

金曜日、なんか悪寒がするなとは思ってたんですよ。
まあ、たいして飲みたくもない缶コーヒーを習慣で飲み過ぎたからだと思って
いつも通り深夜まで仕事してから帰ったんですけど。

その晩高熱にうなされることになりました。
いやー、やばい、死ぬわこれ。
しんどくて眠れないし、起き上がると頭痛いし、
薬は愚か食料的なものも何も置いていないので
今を生き抜くすべがさっそく見当たらないという事態に。なんてこった。

なんかいろんな面倒ごとを残して死ぬのも嫌だけど、
こういう場合は許されるだろうか。
しょうがないよね。
だいたい今の時期ってむしろ死ぬのには悪くない時期かもしれないぞ、
守るべき家族もないし、見つかっちゃまずい物もそんなないし。
ん、よし、行ける!今なら行ける!
と、前向きなネガティブ思考を展開した所で目が覚めました。

時刻は15時を過ぎており、相変わらず頭痛はするものの、
熱っぽさはいくらか引いていたのでなんとか起き上がり、
夜に備えて買い出しに行きました。

いつもより冷たく感じる外の空気にガクガクしながら、
とにかく2日分の流動食と、薬を買いに薬局へ。

薬局のおじさんに相談したら、
何やら効きそうな薬をたくさん出してくれました。
総合風邪薬と一緒に飲んでも大丈夫な整腸剤。なるほど。
帰り際に「水分をたくさん取ってくださいね」との温かい言葉までもらいました。

ありがとう。今ひとつだけ嘘が許されるなら、
僕はおじさんと結婚したいよ。嘘だけど。
ほんと、そこは嘘だけど。

適当に食事を済ませて再び横になったら、
程なくしてまぶたが重くなり、また翌日昼まで眠り続けました。
結局土日はほとんど寝て過ごしたことに。
出社する予定だったんだけど、まあたまには良いか。

あとはテレビをたくさん見ましたよ。
お昼の競馬番組とか最後まで見ちゃった。
競馬やったことないけど。

高橋尚子は残念だったね。
まあ、うん。よく知らないけど。

しかしテレビって毎日毎日こんなにいろんなことやってるんですね。
久しぶりに見てびっくりしました。
よくやるなあテレビの人。
世界ふしぎ発見!とかいって、そろそろ不思議もなくなるだろうに。

寝込んでる場合じゃないや。
なんかとりあえず生きないと。
ミステリーハンターに申し訳ない。

投稿者 sasagaki : 01:39 | コメント (6)

2008年03月01日

 自転車

いやあ。世の中にはいろんな事があるものだなあと、最近とみに思うわけですが、
そういうふうに感慨に浸っている間にも僕の身にはいろんな事が起き続けています。

ほら、大きな厄介ごとに気を奪われているうちに
小さな良い事が立て続いて起こっているみたいな事ってありそうじゃないですか。
要は気の持ちようだぜーみたいな事で。
あってもいいじゃないですか。

でもないね。

大きな厄介ごとに気を奪われているうちにも、
小さな厄介ごとがどんどん起こるね。

そんなわけで先週自転車が壊れました。
突然飛び出して来た原付に当てられて、前輪のホイールがぐんにゃり。
自転車というのは前輪がぐんにゃりすると思ったより面白い感じの走り方になりますよ。
自動蛇行運転機能の働きによって、
誰が乗っても自転車おぼえたてみたいに。低いレベルで公平な乗り物に。

とはいえそんな乗り物はいらないし、
通勤で毎朝面白い感じになられても困る。
てんで新しいホイールを探してみたんですが、
tokyobike.comというメーカーの自転車は、
普通よりちょっとインチの小さいホイールを履いているらしく、
代用品が全然見つかりません。
自転車売り場のおじさん渋い顔。

仕方がないのでもろもろネットでパーツを取り寄せて
自分で何とかすることにしたんですけど、これが思ったより苦戦。

深夜帰ってから作業を始め、
タイヤとかチューブとかをはめ込んで空気を入れ、
朝を迎えると空気がまるっきり抜けている。
そんなことを3日ほど続けて
ようやく気の抜けない本気タイヤを作り出すことができました次第です。
思えば意味不明のパンク修理に明け暮れた日々でありました。

それであの、なんか、自分自転車のこととかよく分からないんですけど、
見た感じ格好良いかと思って
スポークの少ないホイールを買ってみたんですね。せっかくだし、
オンラインショップのサムネイル画像がシャー!ってなってましたから、
なんか行けると思って。
で、どうにか前輪はそれになったわけなんですけど、
もう後輪の方に手を付ける気力がありませんから、そっちはそのままにしています。
前後輪が明らかに別物。
挫折感を満載して走ります。

いや、逆にオシャレだから。
みたいな解釈で今日も生きて行けると思う。

投稿者 sasagaki : 01:30 | コメント (3)

2008年02月20日

 やっかい

いや、あのー、なんでしょうか。これ。
よく分からない事になっています。

困った人に当てにされる性質は昔から変わらないようなのだけれども、
今回はちょっとスケールが大きい。

木曜日の夜に滅多に鳴らない僕の携帯電話が鳴りまして、
それがもうかれこれ8年近く会っていない高校時代の女友達からだったんですけど、
その第一声が「かくまって欲しい」でした。
なんでも親に殺されるとかなんとか。

あー、なるほど、そういう事ってあるよねー。
風呂上がりとかによくあるよねー。
ねえよ!
なにその状態!未曾有!

話を要約すると、
その子は父親に殺されそうになって家を飛び出し、
ビジネスホテルに泊まっているらしい。
警察に相談したが、父親の逮捕状が出るのが週明けになりそうで、
それまでの居場所がない。
体調を崩し現在働いておらず、お金もない。
ホテルは明日朝10時にチェックアウトせねばならず、
その後の安全な身の置き場がない。
だからかくまって欲しい。
ということらしい。

そ、そうか。なるほど。なるほど。
えー、うちに?来るの?
なに犬も連れてくるの?うちの住所を警察に報告するの?
まて、まて、まて。それはちょっとまて。

まさかの急展開に狼狽するあまり、
「か、彼女いるから!」と、
およそこの世で最もみっともない種類のウソをついてしまいました。うぐ。

しかし、もうちょっと近しい友人で頼れる者はいなかったのだろうか?
とにかく詳しい話を聞かないと何とも判断できないので、
現在世話になってるという刑事課の人間の連絡先と、
宿泊中のビジネスホテルの住所を聞いて、
その住所がわりと実家に近かったのでとりあえず実家に相談する事にしました。

幸い実家には母の部屋がまるっと空いているはず。
事の真偽と、その他もろもろの判断は家長である父にゆだねよう。
と、父に事情を説明し、彼女から改めて電話をかけさせるように段取りました。
あとは野となれ山となれ。こっちは仕事がパツパツだい。

あけて金曜日。状況を把握する為に再び父に連絡しました。
曰く「ひどく面倒なことになっている。お前は関わるな。」
とのこと。

えー!なにそれ!どうなったの!?
すげー関わりたいですけど!

父の気遣いはおそらく正しいのだろうけれども、
とりあえず実家に迷惑をかける以上は自分も責任を取らなければならないので、
なんとか仕事を持ち帰り、週末実家に戻りました。

いやー。
本当に面倒な事になってましたよ。わー。

そんなわけでいま実家には家族と全く面識のない女子が居候しています。
なんだこれ。

あの、悪いけど自分は仕事に戻るよ。
大した事はできないけれど頑張って生きていこう。
 

投稿者 sasagaki : 00:16 | コメント (4)

2008年02月14日

 洟

僕の鼻からどんどん体液が流れ出てゆくのです。
食い止めようにも手だてがないし、
今はただそのままにしています。さようなら僕の体液。

こうしている間にも僕の鼻からはいろいろと大事なものが
流れ出ていってしまうのではないだろうか。
夢とか希望とか。そういうやつが知らぬ間に。

もしそうだとしたら、
僕は夢とか希望とかをティッシュにくるんで
次々とゴミ箱に捨てていることになる。
現に僕の机のゴミ箱は夢と希望と鼻水であふれかえっていたわけで、
それをさっき清掃のおばちゃんが黙ってビニール袋に入れていったわけで。
僕の夢と希望はそう遠くない将来焼却処分されると思う。

ね。まあ。
要するに風邪を引きました。
すいません大げさで。

鼻の下がカピカピしますササガキです。


さっきあの、机の引き出しを何度か開け閉めしてみたんですけど、
別になんにも入っていませんでしたよ。
いやなんか普通に文房具とかは入ってましたけど、
甘いものが出てくる様子はありません。
どうしましたか?

投稿者 sasagaki : 23:00 | コメント (0)

2008年02月08日

 いしがそい

あー、こういうの、なんて言うんだっけ?

この眠いような感じ。実際寝てないし眠いような感じ。
家に帰ったら朝刊を配る人と鉢合わせしたりする感じ。
なんか自分のスケジュール帳ってこんなに黒かったかな?みたいなやつ。
こういうのひとことで言う言い方なかったっけ。
いそが、なんとかっていう。

イソガニ。かな。うん。聞いたことあるぞ。
とにかく2月が過ぎればイソガニくなくなるハズなんですよ。

あーでも、終わるかなあ2月。
僕も今まで何度となく2月を経験してきたけど、
今回ばっかりは終わらないんじゃないかと思ってます。

ほんと、うっかりすると2月の次、また2月来ちゃうからね。
しれーっと2月の2ラップ目突入しちゃうから。危ない。
月の変わり目に細心の注意を払わないと。

うるう年とかほんと、引っかけ問題ですから。
あいつら隙あらば繰り返そうとしますから。2月のやつら。

もうね、2月も2ラップ目ともなればアレですよ、
先方担当者の服の色とか変わってますからね。ピンクに。
そんですごい戦闘力。
見た目ただの色違いなのにあり得ない速度で移動したりする。
必殺技使い放題だったり、
気持ち宙に浮いてたりする。

戦えるかなあ。僕イソガニだけど。まあ、できる範囲で頑張るよ。
横にしか移動できないけど頑張るよ。

投稿者 sasagaki : 23:33 | コメント (4)

2008年02月02日

 かゆみ

なんか、全身がかゆいのですけども。

肩から肘にかけてとかもうなんかやばい。赤いし。
あんま見たことない感じになってる。
なんだろう、これはもう皮膚と言うよりも甲殻類のそれというか。
このままだと僕は脱皮して何かになってしまうのではないだろうか。
文字通り一皮むけてしまうのではないだろうか。
いや、あの、確かに今年は変化の年とは言いましたが、
そこまで変化しなくて良いんですけど。

これからはwebの作れる甲殻類として生きていかなければならないのかもしれない。
「デザインできたカニー!」とかいって口から泡を飛ばしたり、
書類持ったまま道路脇の溝に入ろうとして車に轢かれたり。やだよ。

さすがにこれは普通じゃなかろうと、
なにか良からぬ細菌に犯されたに違いないと、
近所の皮膚科に飛び込みました。
皮膚科って初めて行きましたよ。
早速メガネの医者に僕の甲殻たる部分を見せつけてやったのですが、
リアクションがいまいちパッとしない。「ふーん」とかそんな。

あれ?そんなもん?
もっとこう、ないの?言い方。
心に響く感じの。
ほら、見てパッサパサ。肩パッサパサ。ね。よく見て。
もっと僕を見て。僕はここにいるよ。ずっとそばにいるよ。いるはずもないのに。
いや、いるはずはあるけど。
いるはずもないやつがずっとそばにいたら怖いから。

それでまあ、結局診断結果は「乾燥肌を掻きすぎ」というみっともないものでした。
あの、僕これてっきり菌とかウィルスの仕業だと思ってまして、
すんごい頻繁に洗ってたんですね。
とにかく清潔でなければならないだろうと勝手に思って
かなりゴシゴシしつこく洗ってました。

あーなんか、それ、ダメみたい。
医者にすごい聞かれましたから、ひょっとしてゴシゴシ洗ってませんか?って。
え?ああ、まあ、時々、やってたかも?みたいな感じ?
つって、嘘!ごめんすごいやってた!
それはもう毎日親の敵のようにゴッシィゴッシィやってました。
いっけねー!

なんかあんまり洗いすぎると脂がなくなって乾燥がひどくなるし、
肌も傷つけてしまうのだとか。
そんなわけで、かゆみとアレルギーを抑える薬を出してもらう感じになりました。

あ、それで、席を立つ前にふと思い出しまして、
スネのあたりにも同じようなかゆみがあったので、
念のためそれも見てもらったんですけど、
なんかその医者、ひざこぞうの怪我にえらい食いついてました。
これなんですか!?どうしたんですか!?て。
さっきまであんなに淡泊だったのに、
急に若手芸人みたいな前衛姿勢。もう僕のひざこぞうに興味津々。
なにこれ?なにこれ?って。
お前はあれか、ひざこぞう見るの初めてか。

あんまり熱心に食いついてくるので、
知らない医者に自転車でコケた話をする羽目になりました。
いやー、その後の興味の失い方は半端なかったね。
ちょっと落ち込んでたものね。

ごめんよ、僕が下らない怪我なんかしたばっかりに変な期待もたせてしまって。
あ、薬塗ったらすごい勢いで治りましたから。
ありがとうございます。

投稿者 sasagaki : 01:44 | コメント (2)

2008年01月28日

 大丈夫

大人なのにひざこぞうをすりむいています。
先日自転車で派手に転びまして。

電話がね。かかってきたんですよ。また電話かっつー話ですけど。
とにかく携帯電話のやつは本気で僕を殺すつもりですよ。

朝、自転車で会社に向かっている時に電話を受けまして、
その内容がまた深刻なトラブルの連絡だったものですから、
聞き漏らさないように「はいっ!ええ・・あ、はいっ!」つって真面目に聞いてたんですよ。
自転車に乗りながら。
これがまずかった。

国道沿いの歩道って、
なんかよくぺらぺらのハタみたいの立ってるじゃないですか。
パチンコ屋だったり、レンタルビデオ屋だったりするやつですけど。
それがこう、風にあおられまして、
僕の自転車のハンドルにぐるぐるガッて。

あのー、僕、飛んだと思う。
自転車を置き去りにしていつの間にか空と一体に。
スピードの向こう側へ。
尾崎豊が見たかも知れない景色を見ていました。

で、肩から着地。最低限の安全性を考慮した墜落。ズサーって。
地面を滑り道路端の電柱に頭を当てて止まりました。

電話の相手はなんか「あ、なに、いま外?」みたいな事を言っています。
とっさに「はいっ!大丈夫です!」と答えましたが、
ぜんぜん答えになってないし大丈夫でもない。
大丈夫な人は早朝から道端に横たわったりしない。

ともあれ向こうにはなんか大きな音が鳴ったくらいの事情しか伝わらず。
緊急連絡は途切れる様子がないので、
僕もとりあえずそのままの姿勢で応対していたのですが、
なんだか周りに人が集まって「大丈夫ですか?」と声をかけてくれるようになりました。
ああ。ありがとう。すいません。なんのおかまいもできませんで。

もう一度「大丈夫です」と電話相手にとっては意味不明の相づちを打ちながら
立ち上がり、周囲の心優しい皆さんにお辞儀をして歩き出しました。

電話の向こうもそれはそれで切迫しているようで、
どうやら急いで出社して対応しなければならない雲行き。
痛いとか言ってられません。
電話を切ってから立ち漕ぎで会社に向かいました。

自転車コケても仕事コケない。
ササガキです。

大丈夫ですか?

投稿者 sasagaki : 22:27 | コメント (0)

2008年01月24日

 便利の横暴

こんにちは。
良くも悪くもササガキです。

あのー、携帯電話をね、変えたんですけど。
なんて言うんですか、905のやつ。こう、シュッとなってる。
最新の便利機能が満載の。開いたり閉じたり開いたり閉じたり。たまに鳴ったり。
あ、でもワンセグは見れません。
だって見る?ワンセグ。私、見ません。
私は、たまに、ワンセグを、見ません。

それで、最近の携帯にはとにかく山ほど便利機能が搭載されてるわけなんですけど、
まあ使いこなせませんよね普通これ。
どんな機能があるかもよく知らないし、
たまに変なボタン押すとなんだかわけが分からないことになります。

このまえ社内会議に顔を出したんですけど、
あらかたのメンバーが集まってぼちぼち会議が走り出したところで、
ウチのチームの若い子から、ちょっと遅れるという趣旨のメールが届いたんです。
まあ、でもね、初めて聞く着信音だったんでしばらく無視しましたよ。知らないもの。
シャンシャンシャンて、まったくスカした着信音しちゃってさー。
会議中だってのにずっと鳴ってるよウルサイなあ。いったい誰だよ。僕だ。わあ。

つって慌ててがちゃがちゃいろんなボタン押したんですね。
とりあえず音を止めようと思って。
したら、なんのつもりか携帯電話がメールの文面を音声で読み上げ始めました。
静まる会議室に抑揚のない声が響きます。

「スミマセン-ゴハン-ヲ-タベテ-イマシタ-イソイデ-ムカイ-マス」

わー!落ちついてる!
ぜんぜん急いでないよ!
なんならむしろふてぶてしいもの。
いや、この子こんな感じじゃないですから。もっと人当たりいいですから。
と、よく分からないフォローをするはめになりました。

もうね、あいつら、なに?
やれ多機能だ、やれ次世代だなどと言ってますが、どうなのかと。
足りてる?次世代。
もっとこう、空気を読む機能とかないの?
まずそれ付けないとダメじゃない?
見切り発車じゃない?

いつか便利が人を殺すと思う。

投稿者 sasagaki : 23:57 | コメント (6)

2008年01月18日

 コンストラクション

日経コンストラクションという雑誌から
最新の資料が届くようになりました。
ありがとうございます。

この雑誌、土木関係の総合誌でございまして、
「土木業界の全てがこの一冊に!」というコピーが入っています。
ご丁寧にどうもありがとうございます。

朝出社したら僕の机の上に資料が一式置いてありました。

・土木の明日が見えてくる!
・脱談合によるひずみ、顕在化する課題
・今すぐできる原価低減
・資格者が足りない!

というのが今月の主な特集か。なるほどなるほど。

えーと、確かうちの会社って、WEB制作会社だったよな。IT関係をあれしたりする。
いっけね土木関係ないや。
土木の明日?見えなくていいやつだそれ。

これを僕の机の上に届けてくれたマネジメント部の人はどう思っただろう。
え?なに、この人、趣味?
趣味土木?
平日WEB制作業を営むかたわら、週末はユンボを操作して過ごすの?
こう、シャベルを上げ下げしてこう、土という土を右から左へ。わっさーって。
まあその後ふつうに埋めるんだけど。左から右へ。
だって掘る用事ないからね。

そんな社員。なんだろう。なんか不安じゃないですか。
発展途上国に道路を造りに行くとか急に言い出して消息を絶った後、
なんかよくわからない軽犯罪で捕まりそう。
怖い。

あの、そういうんじゃありませんから。

あのね、むかし一度だけ読みたい記事があって、
IT企業らしくWEBから購入したんですよ。日経コンストラクション。
「ミスを生む組織」という特集の、
その一冊だけが欲しかったんです。

ただどうもそのニュアンスがいまいち日経コンス側に届かなかった。
向こうさんはもう完全に土木関係の人材を相手にしていると思ってる。
僕ときたら思い切りマウスカチカチが仕事の人なのに。
申し訳ない。土、触りません。すみません。

でも「ミスを生む組織」はものすごい役立つ記事でした。
ありがとうございます。

投稿者 sasagaki : 16:10 | コメント (3)

2008年01月11日

 正月電子

「正月から電子レンジとか買ってんなよ」
と、電気屋のアルバイトで年始から駆り出された妹が言ってました。
文節ごとに丁寧に舌打ちが入ってました。

いやいや、年始に急に電子レンジが必要になることもあるんだよ。

えーと、あの、あれだ、サトウのご飯とかあっためて食べるんだ。うん。
正月からね。ほら正月っていっぱいご飯食べるし。客とか来るし。
炊飯器買えよ。

それか牛乳をホットミルクにする。
ホットミルクにしてなんか表面にできる湯葉みたいの食べる。
湯葉買えよ。

わあ、ほんとだ。年始に電子レンジ買うことない。全然無い。年末ならまだしも。

あらやだ、明日は親戚一同が集まる新年会だというのに、
どうやらうちには電子レンジがないのかしら?
いけない、買わなくちゃ!サトウのご飯が温まらないわ!
っていう正月。どうか。

手で作れ。火にかけろ。正月だぞ。目を覚ませ。
拳握りしめろ。声を出せ。セイ。ほら、セイって言えほら。
あ、やっぱセイは言わなくていいですけど。

とにかく電気屋さんは三が日も結構盛況に開いているらしいのでしてね。
レジにはお年玉を年間プランで運用できないタイプの子供達が列をなしている。
まったく、年始くらい電機に触れないで過ごせばいいのに。近頃の子供ときたら。

で、そのレジに並んでWii買いました。
子供達からすごい「あの大人正月からWii買うつもりだぜ」みたいな目で見られました。
買うけど何か?

いやーすごいよWiiは。ご飯は温まらないけど。
いやもうホント、ご飯に関しては全然温まらないけど。
でも動くよ。ぐいんぐいん動く。
こう、棒みたいのでこう。ぐいんぐいんなる。すごい未来の感じする。
来たなー未来。ついに来たよ僕のもとにも未来が。ようこそ未来。

まあ実家に置いてきたけどね!

投稿者 sasagaki : 12:42 | コメント (6)

2008年01月06日

 零始動

20080105.jpg

日帰りスキーに行ってきました。
天気良好、雪質抜群のベストコンディション。
2008年はなかなか良い滑り出しといったところでしょうか。

そうだ、今年は変化の年にしようと思っています。
普段自分が選ばない方の選択肢をどんどん選んでいくという。

まあ、手酷い目に会ったりするかも知れないけど、
自分が下した選択を成功にするのか失敗にするのかは、
結局自分次第でしょう。
じゃあまあ変な方にした方が面白いじゃないですか。

あと忙しいってあんまり言わないようにしよう。
ろくな事がない。

奇しくも何となくいろんな事に区切りがついた年末年始。
いろいろ精算した結果、今手元には何もない状態です。
うん。まあ、悪くない。
「頭カラッポのほうが夢詰め込める」と昔の偉い人も言ってましたから。
まあ「スパーキング!」とも言ってましたけど。

とにかく2008年はゼロスタートだい。

投稿者 sasagaki : 20:27 | コメント (2)

2008年01月05日

 深追い

年末の特番でなんか世界の七不思議を
改めて選び直すみたいな趣旨の番組がやっていたんですね。
まあいいかげんお笑い番組にも胃もたれを起こしかけていたところでしたので、
ぼんやりと見ていたわけです。

それで、シーギリヤ・ロックというスリランカにある大きな岩の上の
宮殿跡の話が出てきたんです。
これがまあとにかくでっかい岩でして、
普通には上ることもできないような断崖絶壁。
その上にどのようにして、なんのために宮殿を建てたのか、
そのあたりが謎ポイントなわけですね。

コレにはまあ諸説ありまして、有力なのが狂気の国王説。
たしかに、こいつは狂気の沙汰でしょう。

それはまあそれですごいんですけど、
発見から数十年の後、この岩山の洞窟や未踏の壁面なんかに
びっしりと裸婦の壁画が描かれているのが発見されたんです。
これが東洋のモナリザとも賞される非常に精巧なものでして、
しかもかつては500人も描かれていたという途方もない話。

これにももちろん有力な説というのがあって、
どうも、父を殺した狂気の王が償いのために描かせた。
というのが定説ということなんですけども。
はて。
どうでしょう。
えー?父への償いのために?裸婦を500人も?
描きますかね。描きませんよね普通。どういう心理なの?それ。

あの、これ、エロじゃないですか。
エロですよね明らかに。
エロ王様のプライベートエロい部屋ですよ。
それが一番納得いくわ。

こう、あんまり歴史のあるものって、たくさんの考古学者が集まって、
これでもかというくらいに調べて、もうなんか必要以上に調べぬいたあげく、
なんとなく考古学的に納得のいく結論を出してしまうじゃないですか。
でも、そんなに納得いく事ばかりじゃないと思うんですね。
もうすんごい馬鹿な王様だっていたかもしれないし、
ろくすっぽ考えないで行動してしまう偉い人なんかも
ゴロゴロいたんじゃないでしょうか。

だから、こういう裸婦の絵を
ただエロのためだけに描かせたと言う可能性も考えておいていいと思うんです。
もし本当にそうだった場合、調べれば調べるほど真実から離れてしまうことになりますから。
これはいけない。深追い危険。
浅く。もっと浅く解釈してみるアプローチが必要です。

5世紀後期、スリランカを統治していた王カーシャパは、
ものすごくエロい宮殿に住みたいという積年の夢を叶えるべく、
誰にも見つからないよう大きな岩の上に宮殿を建設、
思いつく限りの場所にこれでもかとエロい絵を描かせたが、
なんかモチをのどに詰まらせたかなんかでいつの間にか死んだ。

とかそういう。ね。
まあいいんですけど。


年始から本当にどうでもいい話ですみません。
そういえば、あけましておめでとうございます。


20080104.jpg

投稿者 sasagaki : 00:09 | コメント (6)

2007年12月26日

 うかうか

三連休は基本的にうかうかして過ごしましたササガキです。

幸せ不足。ね。
深刻な幸せ不足に陥りまして、
若干のパニックの末、先輩の家に赤子を抱かせてもらいに行きました。

赤子は良いよ。泣いたり笑ったりするよ。
ものすごく早いサイクルで泣いたり笑ったりするよ。

抱いているうちにうとうとしはじめるので、
そーっと布団の上に置こうとするのだけれども、
タオルケットに接地した瞬間にぱっと目が開いて、
「あら、この子私を置くつもりだわ」という非難じみた目で見られます。
そのまま手を離そうとするとしくしく泣かれます。わあごめんよ。

その点本物のパパはさすがなもので、
熟練した寿司職人のような手つきでささっと寝かしつけてしまいます。
親ってすごいんだなと、感心しました。

ちょっと幸せ分けてもらったので引き続きうかうかすることに。


レイトショーでパンズ・ラビリンスを見ました。
演出が素晴らしく、加えて激痛の走るファンタジー映画です。
日本人の宗教観だと限りなくバッドエンド。このへんが賛否の分かれるところでしょう。
クリスマスだというのに僕同様ひとりで見ている人が多く、
館内には妙な一体感がありました。
アンチクリスマスな者達の集団。アツいぜお前達。
しかし映画の内容はキリスト教的宗教観を切実に求められるもので、
心なしかみんなしょんぼりして聖なる夜の街に散っていきました。

汝らに神の加護があらんことを。
新たな命に神の祝福があらんことを。
来年の僕にモテがあらんことを。
ちょっとでいいからモテがあらんことを。
あと地位とか名誉とか、お金とかもすごいたくさん欲しいです。
よろしくお願いします。

投稿者 sasagaki : 22:22 | コメント (0)

2007年12月21日

 UFO論議

・UFOはいると思う
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20071221-298152.html

いる。と思っちゃったんだ。そうか。

あのー、ここのところ政治家さん達の間で大変話題のUFO問題なんですが。
これ、もともと政府の公式見解で「UFOの存在を確認していない」という答弁書を
閣議決定したということに端を発しているわけですよね。

まあ、もともと未確認飛行物体といってるわけですからまあそうだろうと。
だからまあ今のところ対応しませんとか、そういうニュアンスのはずなのに、
なんかいつの間にか議論が回り回って
「ぼ、ぼくは、絶対、絶対宇宙人いると思う!」みたいな話になってしまう。
どうですかこういう流れ。あの。僕としては、大好きなんですけどね。
もし宇宙人がいたら、人間ってかわいいなあ。と思うんじゃないでしょうか。

どこの管轄で対応するのかとか、自衛隊は出動できるのかとか、
その場合は誰の権限で、どこに報告義務が発生するのかとか。
いろいろ考えなければならないことが多いんですね。
国防的にはUFOが友好的だった場合の方が
よほどやっかいな事態に陥るということでしょう。

もう、どうしていいかわかんない。
えー?急に仲良くしようとか言われてもー、ええー!?
パニックの末、結局ミサイル撃っちゃったりする。

晴れて25日未明には東京湾上空あたりで
自衛隊戦闘機がサンタクロースを撃墜することになると思う。


夜空に飛び散るゆく宛のないプレゼント達。(PSPとかiPodとか)
雨は夜更け過ぎになんかそんな感じのものへと変わるだろう。
その頃僕は一人で明石家サンタを見ているだろう。

投稿者 sasagaki : 17:38 | コメント (5)

2007年12月17日

 ゴン太

実家に戻ってみたところ、
妹の携帯にゴン太くんのストラップがぶら下がっているのを見つけました。
おお、ゴン太がいる。と、得意のモノマネを披露したのですが、
どうもいまひとつ良い反応が返ってこない。
しまった、ちょっとモノマネの精度が低かったか。
あまりに気安くやりすぎた。本気を出したらこんなもんじゃないぞ。みてろよ。
えー続きまして、すごく喜んでいる時のゴン太くん。
ウホッウホッ、ウーホッホッ、ホーッ、ウごほっごほっ・・・ウーホウホッ。
と、渾身のパフォーマンスを見せているにもかかわらず、
妹は相変わらずポカンとしています。

いや、ちょっと待てと。
お前ゴン太くん知らないだろうと。世代的に見てないだろうと。
昔の子供番組?くらいの知識しかないだろ。

あのね、その程度の認識でゴン太くん使うな。
なんか兄から変な音が鳴るようになったけどまあいいか。みたいな顔するな。
これゴン太くんの鳴き声ですから!すごい似てますから!

と、必死で説明するはめになりました。
妹は本当にゴン太くんを知らないようで、
ああそうなんだ、ゴン太くんってしゃべらないんだ。と不抜けた反応を見せます。

そうだよ、しゃべらないよ、ついでに言うとノッポさんもしゃべらないよ。
ええ?それじゃあ成立しないじゃん。
いや、するよ、ナレーションが入るからね。基本ナレーションだよ。
意味分かんない。しゃべれよどっちか。
バカ、あいつら心が通い合ってるからいいんだよ。ウホウホだよ。

そう言われても腑に落ちない様子の妹。
じゃあテレビ出んなよ。とか思っているに違いありません。気の毒に。

まあそういえば、人語を介さない生き物しか出てこない教育番組というのも
今考えるとすごい話ですね。外国番組でもないのに。
「できるかな」って言ってるのにできても無言。ウホウホ。らちがあかない。
よくもまあ、あんな制約の中でやっていたものです。
しかしあそこまで愛されるNHKキャラクターはあれ以来出てきていないのじゃないか。
ゴン太くん偉大なり。

投稿者 sasagaki : 11:36 | コメント (6)

2007年12月10日

 小者と小物

「エロかっこいい」とか「エロかわいい」とかそういうのが流行ったので、
そろそろ来年あたり、僕が日頃実践している
「ダサうっとうしい」が来るんじゃないかと思っています。

もう誰も求めてないのにとにかく理屈っぽい話を延々とする。
理屈は理屈で分かるんだけど、なんか立ち居振る舞いに説得力がない。
どうにもオシャレ感度というものを持ち合わせていなさそうな雰囲気で、
感度がないゆえの理屈っぽさ。みたいのが見え隠れ。
そんな男がすごくモテる2008。

これだ。
早く来年にならないかなあ。

あ、関係ないけどもうすぐクリスマスですね。
近所の雑貨屋さんで小物を買ったら、お包みしますか?と聞かれたので
え? ああ、まあ・・・。と答えたらきっちりプレゼント用に包んでくれました。
仕方がないのでクリスマスまで開けないことにします。
中身も忘れる努力をします。

そんな自分へのサプライズ。
そして引き出しの中で忘れ去られる可哀想な小物たち。
頑張れ自分。負けるな小物。


20071210_01.jpg
※ 可哀想な小物代表、うちの草。

投稿者 sasagaki : 20:03 | コメント (4)

2007年12月05日

 朝イチ対決

寒いじゃないですか。
ね。何とかならぬものか。
できれば3日に1回は夏日を挟んで欲しい。

あ、やっぱいいです。
着る物めんどくさいし。


朝、駐輪場で自転車の鍵を開けていたら、
塀の上の黒猫と目が合いました。
僕はわりと昔から、猫と目が合ったら
絶対に自分から目をそらさないというルールを決めているんですけど、
今朝の黒猫はもう相当な猛者で、
3分を超えるほどの長い睨み合いになりました。
これはもはや真剣勝負なので僕も手を抜けません。
まあ、ちょっと遅刻しそうではありますけれども。
鍵を開けるために変な体勢のままですけども。ここは負けられない。
それが、猫睨み合い対決で連勝を保っている王者としてのプライドです。

そうしているうちに、眠気に襲われたのか黒猫がうつらうつらし始めました。
勝負中に眠くなるとは迂闊なやつめ。

警戒姿勢で僕と目を合わせたまま、自然と下りて来るまぶたを
一生懸命開こうとする様子が面白くてつい吹き出すと、
さすがにご気分を害されたようで、ふいっと行ってしまいました。

こうして朝一番の猫vs自分、無制限一本勝負は
アウェーの自分が勝利を収めたわけですけど、
その後は遅刻vs自分の自転車立ち漕ぎ対決が待っているのでありました。

うぬ。

投稿者 sasagaki : 16:12 | コメント (2)

2007年11月19日

 生活リズム

こう、ひとりの生活が長いと、第三者の意見が入らないせいか
行動がパターン化してくるんですね。

休日なんかはもう長いことある種のゆるい規律のもとに行動しています。

ちょっと寝坊して昼くらいにバイクを出し、
近所のマルイに行って衣類なんかを見て、
パスタ屋さんで食事しながら一時間ほど本を読んで、
ツーリングがてら渋谷まで出ていって、ブックファーストで本を見て、
こまごましたお店で流行物をチェックして、
またバイクを駆って出社。そのまま夜まで作業して帰宅。

というのがおよその決まり事で、
これができているうちは安定期と言っていいわけなんですけど、
これが最近唐突に、全面的にままならなくなりました。

近所のマルイはつぶれてヤマダ電機になっちゃったし、
パスタ屋さんはなんかお酒飲む感じにシフトしちゃったし、
渋谷のブックファーストも工事中になっちゃったし、
会社も来年早々に引っ越すという話。

なんだなんだ。
これは生活リズムを変えろという事だろうか。

もしリズムを変えないでそのまま生きると大変な事になる。
昼くらいにバイクを出し、ヤマダ電機で家電を見てから飲み屋で一杯。
買えねーよプラズマテレビなんか。このー。
つって、ほろ酔い気分でバイクにまたがり渋谷の工事現場に進入し逮捕。
いろんな罪に問われたうえ仕事も納期に間に合わないという散々な有様に。

怖いよ。自分が怖いよ。

なんとかして立て直さないと大変な事になるなあ。
取り急ぎ暖かい衣類が欲しいんだけど、
そこからしてどうしたらいいのかよく分からないし寒い。
やれやれ。

投稿者 sasagaki : 16:08 | コメント (2)

2007年11月16日

 忙

いやー、いやいやいや。
仕事が大変な感じになっておりますよ。
連日徹夜だし、食事も取る時間がないから、
社内の自販機で売ってるカピカピのタイ焼きをくわえながら打ち合わせに出ています。

タイ焼きくわえたデザイナーに仕事を任せる人の気持ちはどうだろう。
まー、不安だろうなあ。
この人の感性は大丈夫なんだろうかと。思うよね。
タイ焼きくわえてる人に難しい話が理解できるかどうか不安。
なにしろ話をタイ焼きに置き換えないと理解できなそうじゃないですか。

つまり、潜在顧客層のしっぽの先まであんこを詰め込むという事ですね!
みたいな事を言い出す。
わあ面倒な人でてきたなあ。と、自分がプロデュサーだったら思うよね。
ごめんね。

タイ焼きくわえたタイ焼きデザイナーは今日もホームページを作っております。
おなかのあんこは重いけど。

投稿者 sasagaki : 14:00 | コメント (2)

2007年11月07日

 政治とツンデレ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071107-00000173-jij-pol

そんなに言うなら続投してあげなくもないわよ・・・。
べ、べつにあんたのために続投するわけじゃないんだからね!
というツンデレ演出じゃないかと思うんですけど。どうなんでしょうか。
小沢さん。

みんなに止めてもらえて、帰ってきたら歓迎されて、幸せ者ですね。
このー。

しかし、不器用で口べたな政治家って、
キャッチボールできない野球選手みたいなものじゃないの?
大丈夫なの?

まあ、いいけども。


関係ないけど「防衛省のガンダム」の残念感がすごい。

だって普通に銃持ってるもの。89式だもの。
ビームサーベルはどこに収納してあるのかな?

投稿者 sasagaki : 23:00 | コメント (2)

2007年10月31日

 トリック

なんか、コンビニの店員の頭の上に
コウモリの羽みたいなやつが取り付けられているわけです。

その店員(男性)は満面の笑みで僕を見つめてくるんですけど、
もうね、なんだろう、いたたまれない。
いたたまれないし直視できない。

君はなにかい?僕になにかコメントをしろというのかい?
やめておいた方が良いんじゃないかな。
ネガティブな事を口走ってしまいそうだもの。

結局のところハロウィンってどう盛り上がっていいのかよく分からないのです。
欧米人には結構なハッピー行事のようだから、
恐らく僕に素養がないという事なのだろうけれども。

ただ、コンビニの店員の頭の上にコウモリの羽を乗せる事が
果たして正解なのかと。それホントに正しいハロウィンの過ごし方なのかと。

あのね、君はね、そんな浮かれている場合じゃないんですよ。
なにしろ僕のお弁当にお箸が入っていませんからね。

あ、なに?そういうイタズラ?

投稿者 sasagaki : 23:24 | コメント (6)

2007年10月25日

 悩み相談室

あのー、なんですか。
最近はうちの郵便受けに自由にものを入れるのが流行っているんですか?
ぜんぜんいらないですけど。

仕事から帰って郵便受けを開けたら、
下記のような事が書かれた小さい紙が入っていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー いろいろな悩みをかかえた人へ ー

世の中には困っている人がたくさんいます。あなたに必要がなければ
どうかまわりの困っている人にこれをお渡しください。
どんな悩み事にも2つの原因があります。
表面的な原因は、みなさんが分かると思いますが、運命の内面的な
原因は分からないと思います。

☆学校や家がつまらない。 ☆病気が苦しい
☆人間関係が面倒くさい。 ☆仕事で行き詰まっている。
☆バイトが続かない。 ☆子供が言う事を聞かない。
☆いじめ・ぎゃくたい ☆夫婦仲が悪くなった。

どんな悩みでも本当に解決したい方はぜひおいでください。
解決するように努力致します。

私宅で、いろいろな体験や経験を積まれた方が来て、わかりやすく
お話をして下さいます。
ボランティアでさせて頂いているのでご相談は無料です。
男女の遊び目的のお電話は、お断りします。

悩み相談室 坂本

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

え、坂本さんはなに?いるだけ?
僕が本当に解決したい悩みを、なんか、いろいろな経験を積まれた方が聞いて、
解決するように努力しているあいだ、
坂本さんは何してるの?テレビ見てるの?
テレビ見ながらおせんべいを食べるの?

試しに相談しに行ってみたいんだけど、坂本さんの存在意義がつかめないのが不安です。
いろいろ話したあげく、
最終的には高級羽毛布団みたいなものを買わされそうで怖い。
高級羽毛布団で寝ている間にみるみる身に付く英会話の教材も買ってしまいそうだ。

なんだかかえって悩みごとが増えそうだなあ。
もうこの手紙を読んだ時点で増えちゃってるもの。

だいたい人間関係が面倒くさい人を相手になんの話をするつもりなんだ。
誰がどんな努力をするというのだ。
気になる。けど、別に知らなくてもいい事のような気もする。
なんなんだいったい。

とにかく、この手の文章でテニオハ間違うと説得力を失うことは分かったぞ。
気を付けよう。

投稿者 sasagaki : 18:29 | コメント (2)

2007年10月11日

 若者の自立意識に関する調査

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最近多少は秋らしくなりましたが、あなた様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、東京都ではこのたび、若者の方たちの生活や意識に関する実態を知り、今後の若者向け施策の参考とするため、『若年者自立支援調査研究』を進めていますが、その一環として『若者の自立意識に関する調査』というアンケート調査を行う事になりました。

このアンケートを実施するにあたり、住民基本台帳からランダムサンプリング法(くじ引きに似た方法)によって、都内にお住まいの15歳から34歳までの方の中から、調査をお願いする3,000人の方々を選ばせて頂いたところ、たまたまあなた様にもご協力をお願いする事になりましたので、突然で申し訳ありませんが、事前にご協力のお願いのハガキをお送りさせていただきました。

(以下略)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というようなハガキがポストに入っていたので無視していたのですが、
なんか先日その調査員らしき人が僕の家にやってきました。あ、どうもこんにちは。

それはわりと小柄な女の人で、
アンケート用紙とおぼしき書類を差し出し、技巧的な笑顔を浮かべます。

うーわ、これは断りにくいなあ。と仕方なく書類を受け取ると、
「後日改めて回収に参ります、いつが良いですか」などという。
いやーあんまり家にいないんですよねー。と半端にゴネてみたところ、
「ではここで待っていますので今記入してくだい」とのこと。

ええ!?何この子。なんて分からず屋なんだ。
お前はアレか、離婚直前の妻かなんかか。
もう絶対ハンコとか押しませんから!慰謝料も払いませんから!

でもまあ諦めてアンケートに記入することにしました。
うん。あの、わりと暇だったのでね。断る理由もなくて。

そのアンケートの内容といえば、

・家族を大切にしている方だ。
・家族といると落ち着く。
・家にいる事が多い。
・理由があれば就職しなくても良いと思う。
・人と関わるのが苦手だ。
・虐められた事がある。
・死んでもいい思う事がある。

という、家族思いの若者からニートへの見事なグラデーション。
なんだ若者はみんなニートか。みんな反社会因子か。このやろう。

と、変な憤りを覚えて玄関を出ると、
すぐドアの前で調査員が直立不動で待っていました。
わあ怖いよ。人が怖いよ。

いや、ダメだ。この人の前で反社会的な行動はいけない。思うつぼじゃないか。
なにかしら社交的なところを見せなければ。
と、なんとか気持ちを立て直し、自分の持てる社交性を最大限に発揮。
取っつきにくさの化身とも言うべき調査員に対し質問してみました。
「このアンケートってどういう事に使われるんですかね?」
「ああ、ニートの事とかじゃないですか」

あー、ですよね。はい。
にべもない。と。

いいけど。
くじ引きに似た方法で3,000人だかを選ぶために住基ネットはできたんだと思う。

投稿者 sasagaki : 11:13 | コメント (0)

2007年10月04日

 曖昧記憶

あのー、すごい地味な話なんですけど、
コンビニに寄ったんです。
それでなんとなくブラブラしているうちに、
家で何かの消耗品を切らしていた事を思い出したんですね。
ただ肝心の何を切らしてたのかが全然思い出せない。困った。

切らした時の前後の状況はおおむねわかっていて、
それはもうわりと切迫していたというか、
あ、コレなくなっちゃったからコンビニ寄った時に買わないと・・・。
って思ったのは確かなんです。

そして今まさに自分はコンビニにいるわけで、
このチャンスを逃す手はない。チャンスの神様は前髪しかないんだ。
知らないけど。

ただなー、何を買わなきゃいけないんだっけなー。
なんかこう、洗剤系というか、チューブに入ったもののような気がするんだよなー。
そんで、ちょっと前からなくなりそうだなーとは思っていて、
ついにその日、最後の一滴を使ってしまい、もう出ないやって所まで来た。うん。
で、それはいったい何だったっけか。
うーん。

あ!洗顔フォームじゃない?
そうだそうだ、こんな感じの大きさだったもん。絶対そうだ。
朝顔洗う時だったもん。このー、見つけたぞ真犯人めー!

と、ビオレを買って家に帰ったんですけど、
歯磨き粉がありませんでした。
ビオレなんてもうほとんど未使用でもう一個ありました。
ああ。

仕方がないので新しい方と古い方のビオレで二回顔を洗った後、
渾身の力を込めて歯磨き粉を微かに絞り出し、
なんとか歯は磨いたんですけど。

ただなんか、今日もビオレを買ってしまいそうで怖いです。
もう自分が信じられない。

そういえば先日の健康診断の結果が帰ってきて、
まあ、案の定なにも問題はなかったんですけど、
やっぱりいまいち信用できません。そんなわけないのに。
記憶障害とかあるのに。

投稿者 sasagaki : 15:37 | コメント (4)

2007年09月27日

 凡ミス

会社帰り、途中にあるラーメン屋にたまに寄るんですけど、
そこのラーメン屋、店員がすごいんですよ。
どんな団体客がいっぺんに注文しても一切メモを取らない。
しかも中にはえらいややこしい注文とかもあるじゃないですか、
やれ海苔増しだとか、麺硬めだとか、あ、やっぱり海苔増しやめて味タマでとか、
そういうのを全て仁王立ちのまま黙って聞いていて、瞬時に記憶してしまうんです。

あ、この店員普段ほとんどしゃべらないんですけどね。
「っす」と「っした」しか言わない。
たぶん首の後ろかどっかから空気が漏れているんだと思う。

ただその頭の中はさながら大容量記憶デバイスと化しており、
注文は「っす」のSEとともに狂いなく客の元へ届く。
すごい、かっこいい。

それで、昨日もそのラーメン屋に入って中盛りラーメン頼んだんです。
そしたらなんか恐ろしく麺の少ないどんぶりが出てきました。ん?

いや、あの、中盛りって言うのは普通より麺の量がちょっと多いやつの事なんですけど、
これときたらもう麺10本くらいしか入ってないサラッサラの汁。
さすがに違うだろうと。まさかあの精密機械のような店員がここで間違えるとは。
つーか間違えるっていうレベルじゃないよこれ。
こんなメニューないよ。

と思って店員の顔を見たら、顔一面に汗をかいて、
「麺、少ししかゆで上がらなかった、後で追加する」的な事をボソボソ言っている。

そうか、メニューは完璧に記憶していたけど、
ラーメンがうまく作れなかったのか。あるよねーそういうこと・・・。
いや、やっぱないよ!ダメじゃんそれ!

ラーメンちゃんと作るって、わりと大事な事じゃないですか、
ラーメン屋にとって。
他がどうあってもそこは疎かにしちゃダメでしょう。
仁王立ちしてる場合じゃない。ぜんぜんない。

それで、まあしょうがないから10本の麺を大事に大事に食べていたら、
後から大量の替え玉がやってきました。わー。

まああの、お詫びのつもりなんでしょうけど、
その気持ちを麺の量で表す必要はないと思うんですよ。
僕は中盛りが食べたいのであってこんな変則メニューはいらないんですよ。
多いんですよ麺が。汁に対して明らかに多いんですよ。

自分が望んでいない量の大盛り超のラーメンを食べ、
そのあと気持ちが悪くなってとぼとぼ帰りました。
なんだよもう。

ちなみに味は普通。

投稿者 sasagaki : 15:29 | コメント (5)

2007年09月19日

 コンボイ

トランスフォーマー見てきました。
あのね。これね。すごい面白い。
いやー、まさかあんなものまでトランスフォームするとはね。
なんなら最終的に映画館のカタチ変わってたからね。
でなきゃ迷子になるはずがない。入ってきた時と同じ道なのに。

お台場シネマメディアージュのレイトショーに行ってきたんですけど、
なんかチケット買うところで「何人ですか?」と聞かれました。
え、いや、ひとりですけど。
ああ・・・ではまわりに誰もいない席がご用意できます。

なんだろう。言葉の暴力かな。と思って中に入ったんですけど、
見ると僕以外は全員つがいの人たちでした。
そして僕の周りにだけ広がる十分な空間。
あーたすかる。
イチャイチャよけか。気の利いたもんだ。

映画の内容は。まあ、内容とかってね、べつに、そんな重要じゃないんですけど。
全部入れでしたよね。
SFと戦争とファンタジーと自動車とアクションと恋愛とパニックが好きな人は
だいたい好きでしょう。
コンボイ!コンボイ!

〜トランスフォーマーあらすじ〜
モテない主人公が、良いトランスフォーマーと出会ったり
悪いトランスフォーマーとのいざこざに巻き込まれたりいろいろして最後モテる。
トランスフォーマー同士はなんか古いメガネを奪い合うみたいな感じになるのだが、
後半はもう全体的にどうでもよくなるのであった。

トランスフォーマー2ではイージス艦に変形できるやつとか
原子力発電所に変形できるやつとかが現れて
地球が大変な事になったあと主人公がモテるに違いない。

投稿者 sasagaki : 17:30 | コメント (0)

2007年09月11日

 健康診断

会社で健康診断があったんです。
あの、僕ってそんなに病弱な方ではないんですけど、
ここのところずっと不眠で働いているし、
食生活もおかしげな事になって来ているので、
ここらでちゃんと点検してもらえるのは有り難いなあと。

それで、診断を受ける前に問診票みたいなやつを書くんですけど、
これがこう、いろいろ現代人が抱える病理というか、
ダメになりがちな項目が並んでいて、
思い当たる項目を選んでマルを書いていく式なんですね。

「睡眠が不足しがち」という項目にはもう
これでもかという筆圧でマルしてやりました。エイヤー!つって。
まあ筆圧関係ないけど。

あとは目眩がするとか、疲れやすいとか、
腹痛がするとか、そういう項目にいっぱいマルをつけて
意気揚々と問診を受けに行ったんですけど、
なんかあの、白衣のおじさん、完全無視でした。
血圧計って目をちょっと見られただけ。
あー、ハイ、じゃあ行っていいよ。て。

えー?
ちょっ。ほら、よく見て。この患者よく見て。すごいヤバくない?
寝てないんですよ。お腹ゴロゴロですよ。
睡眠不足でろくなもの食べてない上にゴロゴロですよ。
ポンポンが痛いんですよ。
なんかないの。死線を越えた人間特有の症状みたいのないの。

あのね、もうちょっと僕の事を心配して欲しい。
もう僕の体調なんか心配してくれるのあなたしかいないんですよ先生。
あなただけが頼りなんですよ先生。先生。聞いてますか先生。
あ、つぎ注射ですか。やだよ!

そういえば前回の健康診断も徹夜明けという万全の体制で臨んだにもかかわらず
オールA判定だったっけ。
いや良い事なんだろうけど。
なんかね。釈然としないよね。

そんな健康なはずはないんだけどなあ。

投稿者 sasagaki : 15:10 | コメント (4)

2007年09月07日

 台風

わあ。台風がすごいよ。
どうやって帰ろうかなあ。
5階オフィスから下を見ると、なんか木がサッバァーってなってる。
えたいの知れないものがいろいろ飛んでいる。

今日なんか間違えて自転車で出社しちゃったんだよな。
明日朝から打ち合わせだからそろそろ帰らないとなんだけど、
捕まらないタクシーをずぶぬれで待つよりは
そのまま自転車で帰ってやろうか。すごい漕いで。

濡れるのは怖くない。
生まれた時からびしょびしょの僕にとってそんな事は怖くないんだ。
まあ生まれたては大抵びしょびしょだけど。

そんな事よりなんか堅いもの(ワールドの看板とか)が飛んできて
頭からガツンと行くのが怖い。

うーん。
持てる運動神経を最大限に使って避けていくしかないか。サッて。行くしかないか。
よし。頑張れ自分。お前ならやれるさ。いや知らないけど。
なんかやれる気がするさ。

僕は帰るんだ。

投稿者 sasagaki : 03:26 | コメント (3)

2007年08月29日

 カミナリ

今日はすごいカミナリでしたね。
ビカビカいって。

カミナリと言えば小さい頃よく「おヘソを取られるぞ」といって脅されたものですが、
どうなんでしょう。
おヘソ取られたからといってべつに不都合はないですよね。
おヘソがあって良かったー!って思った事ないもの。

これアレじゃないんですか?
実は大人もカミナリ怖いという事を誤魔化すためのものじゃないですか?
子供達がキャーキャー言ってる間に大人もこっそり冷や汗をぬぐっていた。

ちくしょう大人めー。
自分の立場を守るために子供を脅すなんて卑怯じゃないか。

そんな輩はしりこだまを抜かれてしまえばいいと思う。

投稿者 sasagaki : 00:00 | コメント (0)

2007年08月28日

 プロ

あのー、同じネタを2回書くっていうのは、恥ずかしいですよね。なんか。
なに、お前はアレか、そのネタお気に入りか。とか思われるじゃないですか。
お前が思ってるほどその話面白くないかんね。
って、みんなみんな思うじゃないですか。2回って。日記に同じ事2回書くって。ねえ。

部屋の鍵無くしました。

わあデジャヴ!

いや、あのねー、すんごい気をつけてたんですよ。
一回なくしてからというもの、鍵の管理方法を抜本的に見直しまして、
それで、その刷新された新しい管理方法に古い体質の自分は慣れる事ができなかった。
なんか役所みたいだね。

こんな事なら世論に流されず今まで通りの管理方法をより徹底する
方針にしておけば良かったよ。
いや世論って言うのは僕の勝手な想像ですけど。

おかしいなあ。
もうズボンのポケットに鍵を仕舞うのはやめだと思って、
財布にくくりつけといたんですけど、
金曜日家に帰ったらそれが無くなっていた。

あれ?なんだろうこの感じ。以前にも経験した事があるぞ。
この背中に冷たいものが走る感じ。
今回はさらにまずい事に、翌日朝イチで
バイクを出さないといけない用事があったんです。
バイクは鍵がないと走らない。
バイクの鍵は部屋の中。部屋の鍵は無い。蹴破るか。扉を。

とはいえこの経験も二回目。言ってしまえばベテランです。鍵無くしのプロです。
慌てず、騒がず、気が済むまでドアノブをがちゃがちゃやった後は、
前回の経験を生かして再び出社。
鍵の救急センターみたいなやつをグーグルで検索したら
なんかいっぱい業者が出てきたので一番近いところに来てもらいました。

やってきたのは頭にタオルを巻いた20代後半とおぼしき青年。
あ、ここスか?と案外軽い感じでドアの前に立つと、
ものの1分強で開けてしまいました。
いやー、すごい。ピッキングの手口を目の前で見ちゃいましたよ。
ああこれテレビだったらモザイクかかるやつだーと思っているうちにガチャリ。

お礼の言葉もそこそこに、お金を受け取って次の現場へと向かっていきました。
ああいう商売もあるのか。カタギじゃないけど。かっこいいなあ。

ただひとつ気になるといえば、身分証明の類が一切無かった事ですが。

投稿者 sasagaki : 00:07 | コメント (0)

2007年08月20日

 失格ノート

「人間失格」の表紙をデスノートの人のイラストに変えたら
すごい売れたみたいな話なんですけどね。

これ、みんな思ってる事だと思いますけど一応言っておくと、
読んでないだろ。と。
デスノート感覚で太宰はキツイだろうと。

いやだって、そんな、はらはらドキドキの展開とかないからね。
恥の多い生涯を送ってきました。とか言わないでしょ、その、キラとかは。
共通点があるとすれば「死んじゃえばいいのに」という事くらい。
わあ怖い。リアルなだけに怖い。

だいたいベクトルが違っていて、
デスノートは書かれた人が死んじゃう話だけど、
人間失格は書いた人が死んじゃったわけだから。いわば逆デスノート。
全然うれしくないノートだよ。

気をつけないと大変な事になる。

まあ、小説ジャケ買いって確かにあると思いますよ。
だって立ち読みしてもよく分からないし、
読んだ事のない作家さんの本はとりあえずジャケ買いしかない。
あとタイトルの雰囲気ね。かっこいいのが良い。
俺ってこんなの読んじゃうタイプのヒトなんだよねー。
といって悦に入る事が可能で。

先日小川洋子さんの「ブラフマンの埋葬」を読みました。
ブラフマンはかわいいなあ。
シャーって言うよ。たぶん。

投稿者 sasagaki : 13:22 | コメント (6)

2007年08月13日

 ○|○|

3年くらい前に今の所に越して来たんですけど、
その時決め手になったのが、駅前にマルイがあることなんですね。
遠出をしなくても衣類とかいろいろ気の利いた品物が揃うし、
ちょっとしっかりした感じの贈り物なんかを見繕う時にも世話がない。
なるほど住みやすい街なのかなと。

そのマルイから先日僕宛になにやらハガキが届きまして、
「長年のご愛好ありがとうございました〜」とかなんとか。

ああー、そう。はいはい。なるほどね。なくなっちゃうんだ。
そうするとアレだね、我が町のメインスポットはヨーカドーってことになるね。
最上階のレストラン、ファミールが最もオシャレな食べ物屋さんで、
洋服はもちろんジーンズメイトがトレンディー。Town&Countryの品揃えが豊富だよ。
お歳暮なんかもタオルの詰め合わせが選び放題(3種類から)だ。
やったー。

うん。

とにかくマルイ大井町店は今まさに有終の美を飾るべく、閉店セールの真っ最中。
今までいろいろお世話になったこともあるし、
せっかくだからその最後の姿を目に焼き付けておこうと出かけました。

あのー、あれだね、本気の閉店セールだねこれ。
そこにあるのは決して後戻りはしないという強い意志。

ほら、マルイの上の方って、
フォーマル半分カジュアル半分のちょっとお高いお店とかあるじゃないですか。
なんかブランドとかよく分かりませんけど、こう、シュッとした。横文字の。
気取った店員がいちいち話しかけてきてちょっと入りづらいタイプの。

そういうお店にですよ、夏休みで暇をもてあました子供達がわんさかいて、
カゴ売りされた70%OFFのシャツやなんかを引っかき回してました。
店員はレジから出てくるそぶりも見せない。

わあ、本当に僕の街からマルイが無くなっちゃうんだ。と。
いう時の顔。
20070813.jpg

投稿者 sasagaki : 13:48 | コメント (2)

2007年08月05日

 黙々

やあ。

今日も会社でひとり、半裸で仕事しております。
だって休日は空調止まっちゃうんだもんさ。
暑いので近くにあった扇風機を回してしのいでおります。昭和の苦学生かっつーの。
剛原、俺は魔球を投げるぞ(出口のない海)かっつーの。

そうそう、ここのところずっとばたばたしてまして。
なかなか遊びにいったりできず、
辛うじて空いた時間で本ばっかり読んでます。
夏なのにね。
まあ読書の秋っていいますから、先取りしてる感じもしないでもない。

むしろ人生自体も先取ってますから、
これはもう老後といって良いんじゃないでしょうか。

孫の顔はいつ見れますか?

投稿者 sasagaki : 00:12 | コメント (2)

2007年07月29日

 ややこし

君が恋愛してた頃とは世の中だいぶ変わってるから、
もうその時の手法は通用しないよ、と事情通の先輩が言ってました。
ほほー。なるほどねー。そうかそうか。

マジで?

え、うそ今みんなどうしてるの?
デートとか普通どうするの?

まずガスト集合でしょ。
あすこはドリンクバーがあるからいいよねー。もと取るまでは飲み続けようぜ。
お腹がたぷたぷになったらいよいよお楽しみ。
隣町の図書館まで自転車を飛ばすんだ。
あそこの図書館は「はだしのゲン」置いてあるからマジアツイよね。
ここらじゃ一番のホットスポットさ。
5時半で係員に追い出されるまで「はだしのゲン」を読もう。ヒロポンって怖いなあ。
暗くなってきたらすこし背伸びをしてダイエーのアミューズメントコーナーへ。
ちょっと不良っぽくてドキドキするよね。
生産性のないメダルゲームに飽きたらお腹もすくし自然と帰りたくなるもの。
でも帰り道の公園は浮浪者がいて怖いからダッシュで通過しなくっちゃ。
急げ。

という流れじゃないの?
豊富極まる僕の経験上、これで鉄板のハズなんだけど、
どの部分が通用しないというんだ。
ああ、やっぱアレかい?女子は「はだしのゲン」とか分からないのかい?
クツ履けばいいのに。みたいに思っているのかい?
いや、あのー、それにはいろんな事情があるし、
実際クツは履いているからねゲンも。後半とか履きっぱなしだからね。
大丈夫ですよ。じゃんじゃんジャガイモサツマイモ。大丈夫ですよ。


うーん。どうもそういう事でもないらしい空気ですね。読むよ。そういう空気。
ぼんやりしてたらいつの間にか
いろんな事がよく分からないふうになっているのだな。
どうしたものか。

知らないよ、
予約しないと入れないビルの上の方にある食べ物屋さんの事なんか。
ややこしいもの。

投稿者 sasagaki : 22:53 | コメント (5)

2007年07月26日

 箍

タガってあるじゃないですか。
あの、桶とかを止めておくわっかみたいなやつらしいんですけど。
それがゆるむ事ってありますよね。
うん。
それです。

MAC Proを買いました。インテルCPUのやつ。

いや、なんかちょっと前に家のG4が起動からガリガリ言い出したもので、
いつか買わなきゃなあとは思っていたんですよ。ホントですよ。

ただまあまだもうちょっとは大丈夫だろうと。
G4も遅くてうるさいながらもなんとか健気に動いているし、
ヘビーな作業は会社でやればいい。
いつか自分がふさわしい身分になったら
ご褒美として買う事にしようと。
そう思っていたんです。

したらなんか、全く予想できないタイミングでiPodが死んでしまい、
やむなく買い換える事になり、ですよ。
なんかこう、もういいやっていうか。わわーってなってですよ。
なかばアホな子のふりをしてアップルストアの購入ボタンを連打してました。
もう身分もへったくれもない。

まあ、確認画面で個数を1に戻して冷静に手続きしましたけどね。

それが先週届いたんですけど。
あれ、デカくないっすか?
大きさ的にもiPodの勢いで買うものじゃない感じがします。
狭い僕の部屋の中でも最も強烈な存在感を放っています。カリスマです。
いや、もう僕の部屋って言うよりは、
MACの部屋に僕もいる。みたいな感じで。
なんなら若干遠慮してしまいそう。

投稿者 sasagaki : 00:14 | コメント (3)

2007年07月18日

 nano

あのー。あれですよ。
けっこう長い事使っていた初期型iPodシャッフルがね、
こう、急にシャリシャリ言うようになりまして。
唐突に動き出した自動ボーカルキャンセル機能の働きによって、
歌の人だけ遠くの方に行ってしまう。勝手に行ってしまう。

なんだ、シャッフルだけでは飽きたらず、
ついに全曲インストにアレンジし始めたのか。
やるなあiPodシャッフル。
お前はアレか、オシャレか。

わあ、ここってこんな楽器鳴ってたんだー。コーラスも入ってたんだー。
とかまあなんだか新鮮だったので、
しばらくそのままにしておいたんですけど、
いい加減寂しい気持ちになってきましてですね。
なんか自分だけコンサート会場に入れないみたいな。
ダフ屋と交渉してるうちにライブ始まっちゃったみたいな。
なんかそういう貧乏くさい気分になりまして。

いたたまれないのでiPodナノを買いました。

20070718.jpg

いやー、iPodナノはすごいなー。
やっぱりシャッフルとはわけが違う。
鳴るからね。音が。

かっこいいなあ。小さいし。
インターフェイスも洗練されてるよなー。うん。
それでコレどうやって電源切るの?

投稿者 sasagaki : 23:00 | コメント (4)

2007年07月10日

 枯

最近部屋の観葉植物が次々と死に絶えてゆくので
これは僕がかまってやらなかったからじゃないかと思っています。

いや、水はあげてたけど、それだけじゃダメなんだ。
ちゃんと見ていてあげないと枯れてしまう。
成長を確認してあげないとやる気をなくしてしまう。
植物ってそういうとこあるよね。
あいつらさ、見てないとき絶対油断してるよね。

うわーキレイだなあ、この花、香りもいいなあ、すごいなあ、
え、なにこれホントすごい、すごいキレイ、やばいキレイなんですけどウケル。つって。
そういうこと言ってるときは確かに生き生きしているんですけど、
だんだん慣れて来て目を向ける回数が減ってくると露骨にぐったり下を向いてしまう。
そんでまたチヤホヤしてみるとちょっとだけ元気になったりする。
もうアレじゃないの、誰も見てない時とか花なんか咲いてないんじゃないの。
見た瞬間に急いで咲いてるんじゃないの。という。

とにかく植物は植物なりの自意識を持っていて、
ある程度かまってあげないとダメなような気がします。
自分はそれを怠ってしまったのではないか。
忙しさにかまけて、水さえあげていればいいやという怠惰な気持ちで、
そういう半端な態度で接する事で可哀想な植物達は枯れてしまったのではないか。
そう思われて止まないのです。

それかエアコンの影響か。
あ、普通にそれっぽいけど。

投稿者 sasagaki : 16:21 | コメント (2)

2007年06月30日

 鍵がない件

僕が部屋の鍵を無くした時の話をしましょうか。

あの、オシャレGパンを買ったんですよ。
キムタクみたいな人がはいてるやつ。
いや知らないけど、なんか穴とか空いてるんですね。
新品なのに穴が空いているんですよ。
普通なら怒りますよね。コラー!つって。
でもそんなことでは怒らないんですよ。キムタククラスになると。
それがオシャレってもんですよ。モテなんですよ。

だから僕もですね、モテたい一心でですね、そういうGパンを買ってみたんです。
もうポケットとかにもこれでもかというオシャレ穴が空いていて、
それで、鍵落としました。

部屋の鍵を落とすとどうなるかというと、
あのー、つまり開かないんですね。ドアが。
一日の仕事を終えて帰ってきてもドアが開かないと部屋に入れませんよね。
部屋の前で膝を抱えてしばらく泣きますよね。
深夜の東京で帰るところもなくひとりぼっち。
これからは路上生活なのか。教会の炊き出しで命を繋ぐ日々か。

と、メソメソしていてもしょうがないのでなんかもう再出社です。
勢いで朝まで仕事をしました。
せっかく帰れる日だったにもかかわらずの完徹。

翌朝冷静に考えて不動産屋に連絡し、
発見したスペアキーから合い鍵を作らせてもらい、
ようやく昼過ぎに自分の部屋に入ることができたのでした。
一日しか経っていないはずの我が家はどこかよそよそしくて、
以前とは空気が変わったような感じがします。
とにもかくにも念願だったシャワーを浴び、新しいシャツに着替えて
ふたたび出社するため後にしました。

まあ、それが今日なんですけど。
帰る家があるって素晴らしい事なんですね。

投稿者 sasagaki : 04:40 | コメント (10)

2007年06月25日

 部屋掃除

週末、ようやくようやく部屋の掃除に取りかかれました。
長く続いた寝て起きるだけの生活で荒廃しきっていた部屋も、
書類を片づけ、箒をかけ掃除機をかけ、裸足で雑巾がけをしたらだいぶマシな空間に。
よし。きりがないけどとりあえずはこんな所か。

部屋が片づいて久々に気分の良い休日。
とりあえず部屋の真ん中で大の字になったり、
壁を使って逆立ちしたり、
そのままテレビを見て気持ち悪くなったりして過ごしました。

普段できないことをしようと思ったんですけど、
まあ、大体それくらいで終了。うーん。
そうだ、せっかくだからグレゴリー・コルベール展でもらった
ポスターを貼ってみよう。

つってノリノリで一番広い壁に貼ってみたんですが。
なんか、必要以上に厳かな感じに。
重い。重いよ。

雑誌とかが出ているのも申し訳なくなってきます。
水着の女の子が表紙の週刊誌とか出ててすいません。捨てますから。
畳んだまま置きっぱなしの洗濯物もしまいますから。
だからそんな目で見ないでください。
見てないけど。

少年「おいアイツ見てみろよ、グラビアなんか見てるぜ」
象「やだやだ。これだから大気汚染は止まらないし戦争も終わらないんだよ」
とか小声で言ってそう。

ごめんよ。

20070625_01.jpg

投稿者 sasagaki : 17:06 | コメント (3)

2007年06月20日

 ダメ夫と人権

ああ、あのーべつにアレですよ。
仕事が落ち着いたからといって徹夜しないわけじゃないんですよ。
なんか普通に徹夜はするんですよ。
まあ自分のペースで仕事ができれば大分楽だと。そういう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070619-00000003-sph-soci
意中の女性に奴隷にしてくれと迫った男が逮捕されたみたいなんですけど。
まあ、なんというか、こういう人を中東あたりの人身売買シンジケートに投げ込んで
本当の奴隷にしてもらったらいろいろ上手くいったりしないんだろうか。
あれでしょ、その意中の女性というのがシンジケートの頭だったらいいわけでしょ。
どうなの。やっぱだめなの。そう。

まあね、自ら奴隷になりたいってやつを発展途上国に連れてきてもね、
何ができるかっていったら、別になさそうだしね。
漫画喫茶とかでないとポテンシャルを発揮できないタイプで。

そうそう、
中国のある地方では、一人っ子政策の影響で男性の数が圧倒的に増えてしまい、
結婚相手に困るあまり他の村から女の子の赤ん坊をさらってきて、
嫁として育ててしまうというのが横行しているらしいですよ。
そこに人身売買のマーケットが広がっているとかなんとか。
人間って何でもできちゃうんだなあ。
怖い。

軽々しく奴隷になりたいとか、命を使うとか言っちゃ駄目な。

投稿者 sasagaki : 15:02 | コメント (2)

2007年06月12日

 山形後

それって本当にパソコン?
どう見ても野菜炒めだけど。

ササガキです。

いやー、いやいやいや。
大変でしたよ撮影取材in山形。
メイキング用にCMの撮影に同行したんですけどね。
疲れるというのがどういうことか久々に思い知った感じです。

とにかく朝から動きっぱなし。カメラ構えっぱなし。
クランクアップまで食事も休みもなんにもなしで、
その後息つく暇もなくダッシュで新幹線に乗り込み東京に戻ってきました。

撮影したスチール素材をデジカメから吸い出すためPCに向かったのですが、
頭がぼんやりして何をどこまでやったかがすぐに分からなくなる。
こりゃ危ないってんで諦めて帰りました。

疲れすぎて眠れないというのも久々に体験しましたね。
人間寝付くにもある程度の体力がいるらしいのですよ。やれやれ。

まあ、この素材をまとめて企画書を起こせば
とりあえずここのところのドタバタは一段落。
ようやく自分の時間が作れそうです。
今までほったらかしにしていた自分事をちょっとずつやり始めようかな。
疎遠になってしまった友人や、約束を果たせずにいる人に連絡を取ってみようかしら。
うん。確か仕事をしていない時はそういうことをするべきなんだった。
でもまずは部屋の掃除だな。よし。

あ、そういえば撮影現場をウロウロしていたら
廊下の角で主演のアイドルと鉢合わせして、
あ、あ、すいません。いえ、いえ、こちらこそ。みたいな感じになったんですけど、
普通はその後いい感じの展開になるじゃないですか。
あのー、それがないんですけど、どうしましたか?

070609_01.jpg

投稿者 sasagaki : 18:33 | コメント (2)

2007年06月08日

 山形

ひどくドタバタしたまま転げるように飛び出して、
なんか山形に来ています。撮影取材で。
新幹線で3時間半かかりましたよ。遠いんですね。

しかしまあ、毎日パソコンの前でマウスをカチカチやってばかりの生活なので
たまには環境を変えるのも良いか。

小さなホテルのワンルーム。
風に揺れるカーテンを開けると、そこはいちめんに広がる広大な駐車場。
あとパチンコ屋。
いやこんなもんですよ駅前のビジネスホテルは。
いくら山形って言ってもそんなに山の形してる訳じゃない。

まあおかげでネットワークもつながるし、
メールもチェックできるしファイルも送れるし、
大好きなマウスカチカチができるわけですああよかった。

現に今も山形さくらんぼテレビを見ながら日記を更新してますしね。
なにしろ住宅リフォームフェアin山形が開催中なんですよ。
あと甲類焼酎フェスティバルにはナポレオンズが来くるので要チェック。
ああ、CMですけどね。そういう。

明日の朝も6時半から取材開始でその足で東京に戻るわけで、
結局バタバタのまま。

早く寝て明日に備えよう。
タフな一日になりそうだ。

投稿者 sasagaki : 23:39 | コメント (0)

2007年06月01日

 シチューと理想

シチューのCM。

ね。

シチューのCMあるじゃないですか。
季節はずれな話題で申し訳ないんですけども。

先日外部のプランナーと得意プレゼンの帰りに食事をしたんですけど、
そこでシチューのCMの話になったんですよ。

彼曰く、あそこには理想の家庭がある。と。
それはもう熱っぽく語ってくれました。
僕も負けずに熱くなりました。
なにこれ。

曇った窓ガラスの向こうには絵に描いたような暖かい食卓があって、
夕食の準備が進んでいる。
テーブルにはもう父親と子供達(兄妹)がついていて、
それが運ばれてくるのを今や遅しと待っている。
そこへ母親の満面の笑みとともにシチューが登場。
子供達は大喜び。わっしょいわっしょい。シチューわっしょい。
やがてカメラは再び窓の外に引いていって、
同じような風景が展開されていることを予感させる明かりのついた家々。
そして平和な夜の街の俯瞰。
遠くでは下り電車がゆっくりと進んでいくのが見える。

いいわー。アレを手に入れたら勝ちだと思うよ。男として。
そうっすそうっす。間違いないっす。
喫茶店でアイスコーヒーをすすりながら、
そんなことばかり言ってる男ふたり。

やっぱスプーンは木のヤツだよねー。
焼きたてのパンがカゴに入っててさー。
ギンガムチェックのテーブルクロスでさー。
暖炉があってさー。
花瓶に花が絶えることなくてさー。

と好き放題言っていたら、隣で聞いていた営業の女の子に
そんなの準備するの面倒くさいから嫌。
と一蹴されました。

こうして男達の夢は儚く散ったわけですが、
なんだかそのプランナーのプレゼンでの勇姿と
今こうして僕と一緒にしょんぼり背中を丸めているギャップが不思議で。
そういうもんか。

まあ、確かにね。
真理はいつも小さな失望とともにやってくる。

投稿者 sasagaki : 18:41 | コメント (0)

2007年05月22日

 沈黙メガネ会議

先日、関係各社のWebクリエイティブチームが一堂に会する
某ブランドweb施策会議に出席したんですけどね。

会議の内容としては、あらかじめオリエンを受けていた内容で各チームがアイデアを持ち寄り、
それを超絶クリエイティブディレクターに「つまらん」と言われる
といった趣旨のものでして。

そのクリエイティブディレクターのおっかなさは本社内でも有名で、
プレゼン中に会議室を出ていってしまうこともしばしばだとか。
そのとき言い放つ言葉はもちろん「つまらん」。

そんな会なので、みなさん硬い表情でクリエイティブディレクターの到着を待ちます。
彼を拘束できる時間は20分。
会議室に集まった人数は17,8人。
とても全員が発表できるとは思えません。
おまけに会議開始予定時刻から既に5分を過ぎてもクリエイティブディレクターは表れず。
無言のまま重苦しい時間だけが過ぎていきます。

それぞれの組織ではそれなりの立場を持っているであろうクリエイター達は
互いにあまり面識がないこともあり、
またこれからやってくる修羅場を思って目を伏せています。
ため息とタバコの煙が音もなく吸気口に吸い込まれていく。

そんな中に僕投入。やあ。
なんか僕が昔趣味で作ったサイトをプロジェクターで見せるんだって。
よーし。じゃあいったん気を失っていいですか。
コールドスリープに入るので氷河期が終わったら起こしてください。

そうでなければこの沈黙に耐えられない。
こうしている間にも沈黙は積み重なって厚みを増すばかり。
もう何かしゃべりたい。何かとてつもなく意味のないことを。

いやー、しかしみんなアレだね。
メガネおしゃれだね。
おしゃれメガネだね。
やっぱり最先端にいる人のメガネはちょっと違うなあ。
そんなフレーム見たことないもの。
メガネスーパーには売ってないでしょう。
いとうせいこうかっつーの。いとうせいこうかっつーの。
それかおちまさと。もしくはおぎやはぎ。
わ。すごい発見。メガネ芸能人ってみんななまえ平仮名なんですね。
たぶんアレですわ。漢字だと裸眼で読めないからですわ。混み入ってて。
堅いイメージも払拭できるし一石二鳥。すごいや。
そこいくと笑福亭笑瓶は偉いね。
名前の中に「笑」が二回も出てくるのに頑張ってるもん。
普通やれないよ。自分の名前の中に本業名が2回も出てきたら。
僕だって自分の名前の中に「WEBデザイナー」が2回出てきたらやりきれないもの。
いやもうホント。ね。じゃあ帰っていいっすか?
駄目っすか。
そう。


その後くだんのクリエイティブディレクターが登場し空気は一変。
会議の前段を喋り出した男性は趣旨が違うと一蹴され、
次のプレゼンもこき下ろされてました。
大人が怒られてるところってなかなか見れませんよね。
自分はなんとか意識のあるうちに会議を終えられましたけど。

いろいろあるなあ。


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 黙っていた方がいいのだ
 もし言葉が
 一つの小石の沈黙を
 忘れている位なら

 その沈黙の友情と敵意とを
 慣れた舌で
 ごたまぜにする位なら

 もし言葉が / 谷川俊太郎

------------------------------------------------------

投稿者 sasagaki : 21:03 | コメント (0)

2007年05月16日

 予定とか

あれ。
もしかして予定って入れないと休めないものだったりするんですかね。
仕事があるから予定が入らないのか、
予定がないから仕事が入るのか。

タマゴが先かニワトリが先か。

ニワトリがいなければタマゴは産まれないし、
タマゴが無ければニワトリは生まれないし、親子丼も作れない。

うん。何の話だっけ。

そういえば赤ちゃんポストなるものが話題になっていますね。
捨て子を助長するという批判がありつつも、
最低限子供の命を救う事を優先して設置されたのだとか。

あのー、まあこれの善し悪しはアレとして、
最低限の救命措置というのは意外と世の中にあるんですよね。

去年のゴールデンウィークにバイクでひとり伊豆半島を一周したんですが、
途中海側の景色の良さそうな所を見つけてはバイクを止めて、
ふらっと入ってみると必ず決まった趣旨の看板が置いてありました。

伊豆半島をぐるり外周する国道沿いの海岸はたいがいが断崖絶壁で、
そこに朽ちかけた看板を見つけたら
まず間違いなく自殺を止める内容のものです。

心の相談室。
もう一度よく考えて。
一人で悩まないで相談してください。

自殺をしようと断崖にまで来た人が、
果たしてこの手の月並みな言葉でどれほど踏みとどまるのか分かりませんが、
最低限手を打てるとしたらこれくらいしかないのでしょう。
このささやかな最終防壁の先に乗り越えるべき柵はない。
それが現実か。

うん。何の話だっけ。

ああ要するに忙しくても予定は入れておいたほうが良いと。

あ、仕事ですか? うーん今週末はちょっと予定があってですねー、ええ、前々から。
あのーパズルをね、作らないといけなくて。1500ピースのやつなんですけど。
あれです、ラッセン。イルカがこうぶぁーってなってるんですよ。宇宙なのに。
終わるかなー、パズル。1500ピースもあるからなー。
もう背景宇宙なもんだからどこがどこやらサッパリで。うわー大変だなーホント。
できたら額に入れて飾るんですけど見ます?

とかね。
まあ、うん。

帰ろ。

投稿者 sasagaki : 23:31 | コメント (4)

2007年05月13日

 出社とか

当然のように土日とも出社です。
なんかもう当たり前になってしまった。
今年もそろそろ半年たとうとしているのに
年が明けてからこっち土日休めた週なんて3回くらいしかない。
結局ゴールデンウィークも全部出ちゃったし。

こうなってくるともはや土日に予定を入れようとか思わなくなってきます。
キャンセルするとなんかへこむし。
そんでたまに休みができると何して良いか分からない。と。

なんだか人生の幅が無いなあ。好きでやってるとはいえ。
良いんだろうかこんなんで。

うーむ。


「さて、そろそろ反撃してもいいですか」とは
DoCoMoの新しいキャンペーン[DoCoMo 2.0]のコピーですが、
これを受けて同僚と「もし自分がAU担当だったらどんな対抗キャンペーンを打つか」という
疑似戦略会議になりました。

えーと、明け方5時くらいに。
帰れよ。

今まで横綱相撲のようにヌルいキャンペーンばかりやっていたDoCoMoですが、
「反撃」というからにはもうその座にはいられないことを自覚したわけです。
ここは一発派手にぶちかましますか。とばかりに予算を積んで、
インパクト勝負のパワーゲームに打って出た。

なるほど。

じゃあ逆に正統派で攻めますか。
本当に良い事ってなんですか?みたいな。
家族の繋がりを大切にしよう。みたいな。わーやらしー。
ああ、でもこれ全部DoCoMoがやってたやつですね。
さすがDoCoMo。

そのへんで議論は煮詰まってしまい、結局は相手をおちょくるコピー合戦に。
ほら、なにしろ朝だから。

■DoCoMo 2.0 対抗キャンペーン
-------------------------
AU 2.1
「え、いま、反撃中ですか?」
-------------------------

うん通らないね。
帰ろ。

投稿者 sasagaki : 23:01 | コメント (6)

2007年05月06日

 グレゴリー・コルベール写真展

はい。ただ出社してしまうのもシャクだからシリーズ第三弾。
ノマディック美術館、グレゴリー・コルベール写真展を見てきました。
http://www.ashesandsnow.org/jp/

あのーこれねえ。
すごい良い。
見た事ないアングルから象が見れますよ。

このコルベールさん。元々はドキュメンタリーフィルムを撮っていた人だそうでして、
今回も写真展とは言うものの、作品には動画で撮られたものが多くあります。

それを映像作品にまとめたものが、コンテナを積み上げて特設された
馬鹿でかい箱の中で上映されているんですね。
映像自体には特にお話としての起伏はないものの、
とにかく美しく、いつまででも見ていられます。

巨大なコンテナの中空に映し出される映像を
立ったまま黙って見上げる何十人もの人々が、なんだか巡礼者に見えくる。
とかそんな感じでして。

僕もこれを数秒間見た時点で
あーなるほどやるじゃん。と。
もしこのDVD3千円くらいで売ってたら買いだなー、と。

そんで、買いました。
1万6千円する写真集も買っちゃいました。わー。
しっかり。自分しっかり。
完全に雰囲気にのまれてるよ。

ここまでいたってローコストなゴールデンウィークを過ごして来たのに
最終日に来てまさかの出費。
影響されやすい自分が怖い。

そりゃあね、本来はDVDだけ買えばよかったんですけどね。
だってなんかゴールデンウィーク最終日フェアとかで、
今なら写真集を買った人にDVDとノートとステッカーとポスターが付いてくる!
とか言うんだもの。

すっげー!写真集買うだけでDVDタダで付いてくるじゃん、おトクー!
ってなるでしょ。普通なりますよ。
しょうがないしょうがない。

そんなわけで、雨のなか山盛りのグッズとポスターを抱えて出社。
我慢できずにチラチラ写真集を見てしまうので、ちっとも仕事がはかどりません。

いいわーこれ。
 

投稿者 sasagaki : 19:01 | コメント (4)

2007年05月05日

 ストリングス

ただ出社してしまうのもシャクだからシリーズ。
お台場メディアージュで映画「ストリングス」を見てきました。
http://www.stringsweb.net/p/

うん。見応えのある良い映画でしたよ。
世界観が面白い。
人形劇の映画っていうから初めは普通に操り人形に演じさせて
人間ドラマを描くのかと思ってたんですが、
これが否。あくまで操り人形による操り人形達の世界なんですね。

人々は自分が操り人形であることを事を自覚しているわけです。
彼らにとって自分を吊る糸は命そのもの。
手の糸が切れれば手は動かなくなるし、頭の糸が切れたら死にます。

面白いのはそういう人たちが生きる世界とはどんな所であるのか
ちゃんと考えられているところですね。
基本的に家屋に屋根はありません。頭上の糸が通れないところには入れない。
だからまずもって雨を防ぐ手段はなく、序盤からからみんなびっしょびしょ。
そりゃあもうびっしょびしょ。常に何かにまみれてます。

城を守る門があるのですが、なんか鳥居みたいなのがあるだけ。
頭の上に障害物があるだけで何人たりとも生きて通り抜けることはできないんですね。
これにはみんな困り顔。(まあどんな表情にも見えるように彫られてるんですけど)
棒を跨げる位置まで下ろせば通れるようになります。
同様に牢屋は格子状の天井だけだったり。とにかく頭上の糸が生命線なんですね。

この糸は端的に命そのものを表すと同時に、運命や神の意志をも暗喩しています。(たぶん)
この辺の落としどころが上手。(たぶん)
死は運命からの解放を意味する、と。
後半はこの辺がテーマかな。

それ以外にも、屈強な軍人の糸は太い編みヒモだったり、
態度のでかい王子は金の身体に対してあまりにか細い糸だったり。
糸を邪魔物にしてしまわず、うまくキャラクターに活かしています。

物語自体はちょいちょい駆け足で進むので、ぼーっとしてると置いて行かれてしまいますが、
もろもろ含め見て損はない映画ではないでしょうか。
糸を使った生と死の表現は見物。

投稿者 sasagaki : 21:01 | コメント (1)

2007年05月04日

 仕事中

まあ、そういう感じでして、ゴールデンウィークはフル出勤。
今日なんかはさすがに出社している人はおらず、
暗いオフィスでひとりパソコンに向かっております。
パソコンに向かってホームページを作っておるわけです。
GWにHPをPCで作っているわけです。わあオシャレ。

僕がこうしている間にも世の中の人は
近しい人たちとの思い出作りに勤しんでいるのだろうな。
きゃっきゃきゃっきゃ言ってね。

僕がこんな変な体勢でキーボードを打っているとも知らずに。
会社なのに大声で歌っているとも知らずに。
いい気なものだ。

普通に出社してしまうのもシャクなので渋谷の方を回ってみたりしたんですが、
やっぱり人が少なめの様子。郊外へ出て行った人の多さがうかがい知れます。

あれ、今この瞬間インターネットをチェックしてる人なんて僕くらいなんじゃないの?
yahooニュースで最新情報仕入れているような人、都内にはいないでしょう。
みなさーん!大変たいへん!タイで無臭のドリアンが開発されましたよー!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070504-00000057-jij-int

うん。まあこんなの今知らなくても全然いい情報ですけどね。

仕事もどろ。

投稿者 sasagaki : 21:51 | コメント (4)

2007年05月01日

 笑い展

そろそろ「カワサキ製バイクのエンジンのかかり具合」は春の季語にしていいと思う。
まあ入れた瞬間に字余り確定だけどね!

いやー今年初めて相棒のエンジンが一発でかかりましたよ。チョークなしで。
それくらい暖かく、行楽日和の見本みたいな朝。
おまけに今日は会社のオフィスで工事があるらしく出社不可だそう。
なんにもなければ出社してしまうところだけれども、ダメと言われたらしょうがない。
これはアレだね。どっかに行かなきゃね。

そんなわけで森美術館へ「笑い展」を見に行ってきました。
柔らかい日差しの差し込む六本木ヒルズのカフェでナントカマキアートを傾けながら、
ほら見てごらん、あれがテレ朝だよ。つって。
まあ、一人ですけど。

いやね、この「笑い展」。仕事の絡みでタダ券をもらったんで
人を誘おうかとも思ったんですけど、
まーまわりの食いつきが悪い。主に女子の食いつきが悪い。

まあね、確かに。僕自身が警戒されている事を差し引いても、
ちょっと危険な臭いがしますよね。笑い展って。普通に考えたらサムそう。
「笑い」って言っちゃてる時点で笑えないでしょう。
「うまい!ラーメン!」って書いてあるラーメン屋に入ろうと思わないのと同じで、
ハズレの臭いがぷんぷんします。

とはいえタダ券もったいないし、
ゴールデンウィークに六本木ヒルズに行ったというステータスを持っておくのも
悪くないかなあと言うなんだか変な見栄もあって、
いつになく調子の良いバイクにまたがって一人で行って参りました。

いや、でもコレなかなか良かったですよ。至って真面目でアカデミックな内容でした。
"笑み"の表現を軸に、土器から浮世絵、近代絵画、前衛芸術と時代を追って迫る充実した内容。
点数も膨大で、やや疲れるものの満足度は高め。
正直"笑い"はそんなに意識しなくて良い感じで、それはそれでまあ正解。

最後は白象を正面から描いた変な構図のクリアファイルを買って、
展望室で東京の夜景をぼんやり眺めてから返りました。

うん。なるほど展望室はつがいで行くところなのだな。と。

投稿者 sasagaki : 00:50 | コメント (6)

2007年04月22日

 押し売り

あのー、テレビのね。サイトを作ってるんですけど。
なんかいろいろ訴求ポイントが込み入っててややこしいんですよ。
各メーカーあの手この手でいろんな機能を付けているんですね。
こう仕事で関わらない限り気づきもしないような機能もたくさんあります。

それで、さっき修正が入ってですね。
「夜光リモコン!」という訴求文言を追加してくださいと。
ははあ。暗い中でもリモコン操作ができると。なるほどなるほど。

え、いる?その機能。
電気つけなさいよテレビ見る時は。
電気つけてからリモコン探しなさいよ。
暗闇の中テレビ操作しなきゃいけない状況って何?
親に隠れてエロい深夜番組見る時くらいじゃないか。
エロ用か。エロ用テレビか。

じゃあもういっそエロ用テレビ新発売!って言ってしまえばいいんだ。
ナントカ高画質フルHDエンジン&5.1chサラウンドシステムにより、
エロ番組をもっとエロく!とかさ。
それぐらいシンプルにして欲しい。

売り文句をたくさん入れたいのは分かるけど、
それは本当にユーザーの為の言葉なのか。どうなんだ。
まあ、修正はやりますけども。


伝えたい言葉の押し売り。

とかく発信側と受信側に温度差が生じる事はままあって、
その最たるものが街頭演説だろうと思います。
誰もが今ひとつ興味が持てず漠然とした気持ちでいる中で、
あの押しの強さはどうか。
誰もついて行けていない事が明らかなのに、
なおも声を張り上げて大業な事を言う。

もちろん熱狂的支援者を前にすればその方法は正解だろうけれども、
基本的にそれぞれの個人的な目的を持って歩いている
駅前をゆく人たちに向かって呼びかけるならば、
それに見合ったトーン&マナーが必要なのではないか。

ティッシュ配りのお姉さんが声を張り上げないのと同じで。

いやー、演説、うるさいですよねー。
やーやー言って。僕なんか嫌いだね。ああ嫌いだとも。
三度の飯より街頭演説が嫌い、ササガキです。
と言いながらこっそり名刺を渡してくる候補者がいたら、
案外いい線いくかもしれない。
いや、いかない。

投稿者 sasagaki : 23:40 | コメント (0)

2007年04月11日

 ん。

あれ?ドクター中松はどうなりましたか?
テポドンUターンは?
築地オリンピックは?

僕があんなに押したのに。ちょっと、何やってんの。
しっかりしてくださいよ。
ぴょんぴょんしてないで地に足をつけろということか。

まあね。政策自体が若干ぴょんぴょんしちゃってたからね。

というかよく考えたらテポドンUターンも築地オリンピックも
都知事関係なかったですね。勝手にやってくれればいいんだ。
ドクター中松の頑張り次第でなんとでもなるわ。うん。

まあそう言う僕も投票日は池袋で迷子になってて行けませんでした。
なんか変な風俗街みたいなところに迷い込んでしまって、
道を聞こうにも全員風俗関係者みたいな。
ぜんぜん正しい情報教えてくれなそうじゃないですか。ああいう人たちは。
なんか知らないけど絶対カモられるよ。
怖い怖い。池袋怖い。

あーそうだ。結局今年は花見できませんでしたよ。
通勤途中にある桜並木でちょっと自転車漕ぐ足をゆるめたくらい。
それが本年度、僕と桜の最接近距離でした。

こうやっていろんなイベントがいつの間にやら通り過ぎてゆくのだろうな。
老け込むわ。
精神年齢が90を超えてそろそろ老衰するわ。
公団住宅で孤独死するわ。

そこいくと都知事選に立候補してる人たちってのは元気だなあ。

投稿者 sasagaki : 18:50 | コメント (0)

2007年04月06日

 黒船

イージス艦情報流出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000001-yom-soci

あの、そもそもイージス艦の機密情報とわいせつ画像を
同時にやりとりする状況というものがよく分からないんですよ。
自衛隊員にとってイージス艦の情報をどうかするってのは要するに業務じゃないですか。
通常業務とエロを並列進行できるんでしょうか。

業務中にエロ画像がちらちらしてたら仕事が手につかないでしょう。
気分として相容れないと思うんだけどなあ。

それともアレか。イージス艦もエロ側の要素か。
イージス艦萌え〜とかか。
イージス艦の操舵室とアイドルの顔を合成したりするのか。
リア・ディゾン全方位同時補足攻撃萌え〜か。

流出前にそいつを取り締まれ。
 

投稿者 sasagaki : 03:28 | コメント (3)

2007年04月04日

 雑雑

杉本彩って字面で見ると「彡」のパーツ多いですよね。
なんかすごい速さで移動しているんだなあといつも思ってしまう。
シャッて。シャッてなってるでしょ。
いいけど。

都知事選についてはもう大体いじり尽くされていると思いますけど、
あのー、石原慎太郎先生のサイトのドメイン「sensenfukoku.net」ってどうなんでしょうか。
好戦的過ぎるんじゃないの。
ええいもうめんどくせえ戦争だ!とか言い出しそうじゃないですか。
お台場にカジノを作るか、もしくは戦争だ!つって。
わあ、怖いよ。

でも結局この人に落ち着くんだろうな。
オモシロ候補者に票が割れちゃうし。

まあ、いいか。

いちばん大事なものは目には見えないんだと星の王子様でキツネは言うけれども、
目に見えるものだってとりあえずは大事にしていかなきゃならない。
たいがいが目に見える形で。ふむ。

ここへ来てなんか急に寒くなって、みぞれが降ったりしたらしいですね。
どうも気分が天候に影響されるっぽいなあ。
新年度に入ってもさっそくイケてない。
心機一転イケてない。

おかしいなあ。もっとこう、来るはずなんだけどなあ。そろそろ。
何の努力もしてないけど勝手にモテたりするはずなんだけどなあ。

投稿者 sasagaki : 23:59 | コメント (2)

2007年03月12日

 ルール

ルールを過剰に守ることで状況を悪化させることがある。

土曜日、例のごとく出社した後、ファミレスに寄ったんです。
読みかけの小説が佳境に入っていたので最後まで読んでしまおうと。
ここのところ毎週末出勤しているので、
深夜のすかいらーくに寄るのが唯一の娯楽になっておりまして。

ところがそのすかいらーくで働く中年のウエイターには、
いつも辟易させられることになるのです。

いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ。
あー、じゃあドリンクバーで。
ドリンクバー?
はいドリンクバーで。
ドリンクバー・・・以上でよろしいですか?
はい。
ご注文を繰り返させて頂きます。ドリンクバーでよろしいですか?
うん、だからドリンクバーだっつってんだろうがこの瓶底メガネ!

とまあこういう具合でして。
ああ、最後の一行は言ってませんけども。

ただ、なんだ。僕がドリンクバー頼んじゃいけないのかと。
そんなに意外?ドリンクバーって、そんなに距離ある?
僕とドリンクバーの間にそんなにも距離が?
そんなに繰り返さないと憶えられない?ドリンクバーですよ。ドリンクバーだけなんですよ。
だいたい先週も同じ注文しましたよ。

おそらくマニュアルを忠実に(時に執拗に)守っているんだと思いますけどね。
悪意がないのは分かりますよ。
たださ、マニュアルに頼らずもうちょっと頭使ってもいいんじゃないですか。

もしここが会社で、彼が僕の部下だったら。怒るよ。
みんなが嫌いなネチネチ上司になっちゃうよ。
僕だってなりたくはないんだ、ネチネチになんか。
それなのにあいつと来たらー。きぃ。

あ。だからあの年にして深夜のファミレスで働いているのかな。
それは、うむ。まあ。頑張って欲しい。

ルールは守るためにあるんじゃないんだということに気づいてくれるといいんだけど。

投稿者 sasagaki : 16:45 | コメント (0)

2007年03月07日

 自由通り

先日ね、バイクで自由が丘のあたりを走る機会があったんですけど。
機会っていうか、まぁただ走ってたんですけど。
したら「自由通り」ってう通りがあるんですね。あすこには。
それはもうびっくりしてですね。
この近代法治国家日本において、自由通りなるものがあるなんて
思ってもみなかったものですから。

自由通り。すごい。なんかニュアンス的には思いのままみたいな感じです。
なんて魅力的な道りなんだ。
これは行ってみるしかない。僕にも自由を。
フリーダム。フリーダムストリートへようこそ。

たぶんアレだね。道へ入った瞬間に服とか破けるね。びりびりに。
そんでもうみんな全裸。
全裸でフルーツとか食う。
道端なのにごろごろ横になってフルーツとか食う。
信号なんかは全部青。
たまに気まぐれで点滅したりするけどまたすぐ青。わあー自由ー。

そんなわけで勢い勇んで左折したんですが、いきなり一通でした。
一方通行って!


自由通り。わりと不自由。

投稿者 sasagaki : 12:23 | コメント (6)

2007年03月05日

 素材CD

得意先から素材の入ったCM-Rを頂くことがよくあるんですけど、
レーベル部分に何も書いていないことが多くて困ります。
何が入っているのか分からなくなるから目印を描いておきたいんだけど、
得意先からもらった大事な素材に勝手に描いて良いものか。
後で返して欲しいとか言われたら大変なことになりそうで怖いです。

顔を描くからね。
僕は、CDに、顔を描くからね。
顔を描くとその微妙な表情の違いから直感的に中身を思い出すことができるんですよ。
これはちょっと悲しげな表情をしているからあの案件の雑広データだな。とか。
これはびっくり顔だから実データだな。とか。
あの、真ん中の穴を鼻に見立てるか口に見立てるかで
けっこうバリエーションができるんですよ。

どうでもいいですか。

あ、もちろん普通にファイル内容も書きますよ。悪いけど。
さすがに顔だけでは長時間憶えていられませんから。
一年前のCDとかもうほとんど外人。
白人がみんなマイケルJフォックスに見えるみたいな。
そんな感じですから。

あ、あ、ハジメマステー。って言っちゃいますから。
自分が描いたはずのCDの顔に向かって、ハジメマステーって。
言わないよ。

とにかく得意先で描いてきてもらえると助かるんですよね。
頂き物を無闇に汚せない小心者の僕としては、
雑でいいんで、担当者レベルでいいんで、
箱側だけでなくレーベルの方にも、ささっと描いておいてもらえると。
顔を。

投稿者 sasagaki : 15:13 | コメント (2)

2007年02月28日

 のび太

えなりかずきが実写版のび太をやるらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000051-sph-ent

のび太と言うよりカツオなんだけどなあ。えなりは。
「ねえさんゴハンまだ?」とか言ってそうだし。普段からなんか言ってそうだし。

いぶし銀ののび太になりそうだ。

ドラえもんさん!ドラえもんさん!と基本的にさん付けで呼んでしまうえなり。
それはスネ夫さんが悪いですよ。と仲裁役に回ってしまうえなり。
しずかちゃんの入浴シーンにも全く動じないえなり。
半ズボンはすごく似合うえなり。
ジャイアンさんにはかなわないや。という卑屈な笑みを浮かべるえなり。
出木杉くんとは絡みにくいえなり。
道具を使うなんて卑怯じゃないか!と誰も求めていない正論を言い放つえなり。

あれ、ちょっと見てみたいかも。
えなりのび太。

誰にものびのびさせない感じでお願いします。

投稿者 sasagaki : 17:38 | コメント (0)

2007年02月26日

 ほのぼの or Die

近所にあるレコード屋の試聴コーナーで、
春には小学生になろうかという小さな女の子が、
その身体に見合わぬ大きすぎるヘッドフォンを耳に当て
ぴょんぴょん跳びはねていた。

見たところ女の子はひとりの様子で、
終わる気配のない母親の買い物に飽きて
お気に入りの音楽を聴くためにここへ来たのかも知れなかった。

ともあれなんだか素敵なものを見たようで
ちょっと幸せな気分になる。
あわよくば自分もその女の子のとなりの試聴機でぴょんぴょん飛び跳ねたい所だが、
もしそんなところを親に見つかったら
わりと真顔で注意されるような気がするのでできない。

女の子は何を聴いていたのかな。
たぶん大塚愛とかじゃないかな。
好きなんだね。大塚愛。

ん、でもまてよ。あそこの試聴機はおもてに並んでいた何枚かのCDを
選んで聴けるようになっているんだよな。

え、うそ、カサビアンだったらどうしよう。
カサビアンだったらどうしよう!

いや、いいんだけど。なんか怖い。
カサビアン聴く幼稚園児怖い。

世の中には大塚愛も必要だ。

投稿者 sasagaki : 11:51 | コメント (2)

2007年02月16日

 ぼやぼや

いやー、こう天気がいいとアレですね。
公園とかに行きたくなりますよね。
海が見えるタイプの。

やれインターネットだ、ホームページだ、
修正しろだの納品しろだの、みんな言うけども、
そこから海は見えんのかってね。言いたい。

そこから海は見えますか?
心に海はありますか?
つってね。

そういうことを試しにプロデューサーに言ってみたら、
いいから納品してくださいって言われました。
納品日だからね。

分かる。分かるよー。
ただね、納品と海と、どっちが大事なんですか納品ですか。ですよねー。

はい。

なんだかとても2週間前グアムにいたとは思われない。
そのグアムもそんなにゆっくりしてきたわけではなくて、
ダイビングライセンスを取るためにかなり駆け足でこなしてきた感があります。
連日徹夜のまま一夜漬けでテキストを頭に詰め込み、
一睡もせぬまま国内で筆記テストを受け、翌週には飛行機に乗ってました。
それまで睡眠が3時間を切る生活。
海に潜ったらもう浮かんでこないかと思いましたし実際浮かんできませんでした。
死ぬよ。

帰国翌日からもう徹夜してましたから、思い出に浸る余裕もなく、
記憶も曖昧でうまく思い出せません。
とはいえ気持ちはふわふわしたままで、これは本当に現実なんだろうかと。
僕の現実は南の島に置き忘れたままなんじゃないかと。
そんな思いを抱えてぼやぼや生きておったのです。

ただ先週、小学校の同窓会に出席してきまして、
古い思い出に浸るうちになんとなくこちら側に着地できたような気もします。
空気も肌に馴染んで来たかも知れません。

あ、じゃあ納品します。

投稿者 sasagaki : 18:23 | コメント (6)

2007年02月06日

 ボールペンがすぐなくなる件について

あのー、よく分からないんですけど、
僕の文房具って勝手に持って行っていいことになっているんですか?
ボールペンのなくなる率が半端じゃないんですけど。
企画書を留めるためにプリンタの上に置いたホッチキスも
ちょっと目を離した隙に無くなっていて、
なぜか他の人からホッチキスを借りることに。

僕は基本的に人からものを借りるのが嫌なたちなので、
会社の備品を使わずひと通り自前で揃えてあるんですけど、
そういうもの達は端からどんどん無くなっていき、
必要な時に手元にないことが多いのです。
けっこう気に入ってたやつなんかも平気で無くなります。
いったいどういう人が持って行ってしまうんだろう。
きっとあんまり自覚してないんだろうな。
文房具は共有財産という意識のもと、悪意なく持って行ってしまう。

でも今まで無くなったものの数を考えると、
そういう人たちのポケットは今や僕のボールペンでぱんぱんなんじゃないだろうか。

もし僕がこのまま際限なくボールペンを買い続けると、
みんなのポケットからはボールペンがあふれ出してしまう。
ズボンなんかもびりびりに破けてしまう。
引き出しもぜんぜん閉まらないし、
ペン立てなんかはボールペンが入りすぎて抜けなくなり、
100本くらいの線が同時に引けるオモシロ文房具になってしまう。
そんな会社は嫌だなあ。

そうだ、これからはちょっとずつ変な色のボールペンを買っていこうかな。
そうするといつの間にかみんなのメモ帳がカラフルになったりするかも知れない。
メモ帳がカラフルになるとなんだかみんな穏やかな気持ちで仕事ができるような気がする。
普段は絶対に描かないけど、ペンがピンク色だからハートマークを描いてみたりとか。
そういう。

まあ、実際は100本のカラフルな線が同時に引ける
オモシロ文房具がもうひとつできるだけだろうけど。
 

投稿者 sasagaki : 18:12 | コメント (9)

2007年01月31日

 潜

あのー。忙しい。忙しいは本当に忙しいんですよ実際。
先週なんか月曜から木曜まで明け方帰宅が続いたし、ホント忙しいんですよ。
ホントですよ。

それで、まあ、ダイビングのライセンスを取ってきました。
週末使って。

いや、ホントそんな暇とか全然ないんだけど。納品とか普通に直前なんだけど。
なんか行ってきました。グアム。3泊4日。
いやいやいやホントに忙しいって。やばいって。あー。

会社の同僚男4人で、
彼女とかできたら遊べなくなるから今のウチだ
とかいうイマイチはっきりしないモチベーションでもっての強行軍。
よく考えたらダイビングに彼女あるなしは関係なかった。全然関係ない。
そんなことを明言する必要はないし、
だいたい今のうちの意味が分からない。いつからダメなのか。

グアムという所には初めて行ったのだけれども、
あそこはアレだね。あの。ほぼ熱海だね。言ってしまえば。

ただ海は本当にきれいなもので、あすこに潜るなら確かに悪くないかなあなんて
到着日ホテルの窓(ほぼ熱海の)から眺めながらぼんやり思ってました。

もうね。舐めてた。ダイビング。
そのあたりでは完全に余裕だと思ってた。
自由自在かと根拠もなく思ってた。
すいません。
結構怖いです。まだちょっとパニック起こします。
自分がプレッシャーに弱かったのを忘れてました。
そりゃ海の中というものはあらゆる種類のプレッシャーに襲われるわけですよ。
隔離された中で呼吸が制限されているという事を想像すると途端に恐怖がやってきて、
恐怖に襲われると呼吸が荒くなり正常に空気を吸えなくなる。
しっかり吐けばちゃんと吸えるはずなんだけど、
平静を取り戻すまでは吸えない吸えないで頭がいっぱいに。
今すぐ浮上したいけど急激に浮上するのは危険なわけで、のっぴきならない状態。
だもんでライセンス取得のための講習中何度か軽く溺れかけました。精神的に。
とかく自分の心に溺れるもののようで。

もちろん慣れればそういうこともなくなっていくのだろうけれども、
もうちょっと経験を積んで上手くならないとな。
せっかくだからちゃんと楽しめるようになっておきたい。
魚もたくさんいたからもっとちゃんと見ないと。
結構高度な趣味だけど、
モノにしたら大きそうなのでちょっとやってみようかな。
もう一個上のライセンスまで取れるとなおよし。

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投稿者 sasagaki : 00:47 | コメント (2)

2007年01月15日

 散々。散々。

正月は大したことしなかったんだけど、
毎年恒例で実家の車が壊れました。
なんだろうあれ、バッテリーがあがるのね。
どうもエンジンとバッテリーの充電器を繋いでいるベルトが緩んでるみたいで、
回しても回しても充電されない。

これがスキーに行った帰りなもんだから焦る。
幸い東京には戻ってきていたのだけれども、
国道を走っている最中に突然車内が暗くなり、エンジンの回転が上がらなくなる。
去年これと同じ経験をしているので今回はピンと来て、
すくさまヘッドライト含め全ての電気類を消灯。
信号待ち中はブレーキランプもつかないようにニュートラルへ。
アイドリング中にゆっくり回せば少しはバッテリーに入ってくれるので、
それを頼りに何とか走ります。

夜だったので全く無灯火のまま走るわけにも行かず、
またウィンカーなどのちょっとした電力消費におびえながら、
少しでも実家の近くまで行こうと最善を尽くしました。

結果、無事実家に到着。
なんと家の前10メートルほどのところでエンジンが止まるという地味ミラクル。
この状態で一度エンジンが止まってしまえば二度とかかることはないので
親をたたき起こしてハンドルを握ってもらい、手押しで車庫に入れました。
やれやれ。

いいかげんもうちょっとハッピーな日記になっても良いと思うんだけど。
どうなんだろう。


あ、そうそう鉄コン筋クリート見ました。
安心。安心。

投稿者 sasagaki : 11:47 | コメント (2)

2007年01月10日

 爆弾低気圧

土曜日は日帰りでスキーに行ってたんですけどね。
奇しくもその日は10年に一度という爆弾低気圧が来襲しておりまして、
危うく死にかけましたササガキです。

死にかけたとか言うとまたコイツ大げさに言いやがって、
お前だって箸が落ちただけで死にかけるじゃないか。
と思う人もいるかも知れませんけど、でもホントですから。お言葉を返すようですけど、
思ったより死にかけてますから実際。

降雪量はさほどでもなかったんですが、
風がすごかった。
地吹雪がリフトごと人を飲み込んで限りなくその存在を脅かします。
世界の全てを白く無機質なモノに変えようという意志をもった巨大な何者かが
まるで害虫をなき物とせしむがごとき無情の鉄槌を下すのです。
これの前では人間などまるでアレ。
全然アレ。ほんと。

最終的にはリフトが動かなくなりゲレンデも半閉鎖状態になりました。
そりゃそうです。スキーどころじゃありません。
シュプールとか描いている場合じゃありません。
そんなことより生ある未来への夢を描けと。
まあ。うん。
別に描かなくてもいいけど。

死ぬよりは生きていた方が良いよね。何かと。
役所の手続きとか面倒くさそうだしさ。

とにかく一時的に逃げ込んだ山小屋にビバーク。
なんて事になる前に、風の止んだところを見計らって下山しました。
早めにゲレンデを追い出されたので近場の温泉に行ったのですが、
降雪と強風によって露天風呂がぬるーくなってました。
ぬるーくなってましたしニット帽も忘れてきました。その温泉に。
なんだよ。

まあ、翌日電話して郵送してもらいましたけど。
なんだか散々な一日だったなあ。

散々なことが多いのだけれども。

投稿者 sasagaki : 23:36 | コメント (0)

2007年01月05日

 続き

来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、
昨年の話をすると鬼はどうなるんでしょうか。
たぶんすごいつまらない顔をするんじゃないかな。
あーあ。つって。

12月28日の続きなんですけど、
会社の納会に出席した後会社に戻って仕事をしておったんですよ。
ぜんぜん納まらないもんだから。アレが。仕事が。
最終営業日ということで遅くまで残っていた人たちも一人また一人と帰っていきます。
良いお年をー。などといって何人かを見送った後、
じゃあ自分もそろそろ2006年仕事納めとしますかね、っと周りを見回したら誰もいない。
どうやら最後の一人になってしまったようで、これは大変困ったことです。
何が困ったかというと鍵。

強固なセキュリティシステムを導入している我が社では、
全フロアを開けたり閉めたりするのに特別なカードキーが必要で、
そのカードキーはフロア奥の暗証番号付きのボックスに入れられ、
その暗証番号は部長以上の人間しか分からないようになっておるのです。
それでここに誰もいないということは、僕はカードキーを取り出せないことになっていて、
つまり施錠ができない。
施錠しないで帰って良いのかな。

ダメなんだろうけど。
しかしどうなんですかこれ。
セキュリティを強固にするあまりフロアの鍵が閉められないという本末転倒。
変なジレンマを感じながらいろんな人に電話をしてみるも
どうも最近仕様が変わったらしく誰一人暗証番号を知らない様子。
いつもだったら翌日出社してくるであろう人間を徹夜して待つ所なのだけれども、
いかんせん本日は最終営業日。明日誰かが来る保証はない。
ってんでビルの防災センターに行って守衛さんに閉めてもらいました。

「本当はやってないんだけどね」という守衛さんの言葉に頭を下げ下げ、
国道沿いに止めてある自転車を取りに行くと前輪がパンクしている。
仕方がないので寒風吹きすさぶ第一京浜を歩いて帰宅。
体が真まで冷えたので急いで風呂に入ったら風呂場の電球が飛びました。

真っ暗な中で体を洗いながら
「ああ、これって来年を暗示してたりするのかな」などとひとりごち、
なんだか不景気な気分になってふて寝する2006年でございました。
あーあ。つって。


あ、あけましておめでとうございます。

投稿者 sasagaki : 17:54 | コメント (4)

2006年12月28日

 仕事納まらず

 
「クジラは潮を吹いていた」/佐藤卓
 
【 88pより引用 】
普通の日本企業では、長く担当しなければ分からない商品開発やマーケティングのポジションにおいても、
営業などと同じように次から次に人を入れ替え、
そのため自社のデザイン財産を熟知していない人間がせっかく築きつつあるブランドを白紙に戻す。
デザインというものが未だにいかに理解されていないかは、企業の人事異動の仕組みを見るとよく分かる。
デザインは人である。
力のある一人の人間が責任を持つということ。
責任を持って社内を調整するということ。
多くの人が寄ってたかって誰も責任を取らなくて済むシステムは、ゆくゆく力を失い、
その存在自体消えていくことになる。どんな組織も同じである。


会社の人に勧められた佐藤卓の本が相当良いわけです。
佐藤卓は言わずと知れた腕っこきのデザイナー。
恐ろしく論理的なプレゼンで、素敵なものを作るすごい人です。

その佐藤卓をしてもなお、この手の障害が立ちはだかり、
ともすれば失敗に陥ってしまうものなのかと。
痛み入るとともに教訓となる体験談がたくさん含まれています。

でも不思議と嫌にならないんですよ。
いろいろ大変だけど、佐藤卓だって頑張っているのだし、
自分も良い仕事をするために責任を負い、調整できるように頑張ろうと思うのです。

そんなこんなで通常業務は本日で仕事納め。
ぜんぜん収まる気配がないですが、何とか大晦日くらいは実家に帰れるようにしたいもの。

今年の印象に残ったワードは「ネガティブチェック」でした。

それについてはまた追々。
やるのかやらないのか。みたいな。

投稿者 sasagaki : 19:45 | コメント (2)

2006年12月25日

 雑

むしろクリスマスイブに「北の零年」をやるテレビ朝日の心意気を買いたい。
見なかったけど。
ハッピー感が皆無であることは想像に難くない。

でも結局大したことはしなかったな。
手のひらサイズのクリスマスツリーを買ってちょっと眺めたりするくらい。
あとは「夜のピクニック」が文庫化されていたので完読。
なんと言うことはない話だけど読後感は悪くない妙な小説でした。
でもこれをどうやって映画化するんだろう。延々と高校生が歩くだけの絵になりそうだ。
モテモテ男子がモテモテ女子とモテモテする話になりそうだ。
なんだそれ。

モテる奴のことなんか知りませんよ。もう。

あと急に仕事でASPを書くことになりました。
システムの人に相談したらASPはやらない。というので仕方なく自作。
ノートPCにIISを入れ、ASPが走るようにして開発環境に。
とりあえず時間取得は作れたのでもうちょっとです。
しかしまさかこのタイミングでゼロから勉強することになるとは。
年明け公開なのに。
とほほ。

でもまあなんか面白いからいいや。

投稿者 sasagaki : 21:45 | コメント (0)

2006年12月19日

 ポインセチアのゆくえ

今、街中に飾られているポインセチアは
クリスマスが終わったらどこへ行ってしまうんだろう。
エコだなんだと叫ばれるこの時代にあって、
まがりなりにも立派な木であるポインセチア(和名:猩々木)を
ただ捨ててしまうとは思いたくない。
どこかで有効に使われていて欲しい。

ポインセチアで割り箸を作って、
正月のおせち料理はそれで食べるとか。

もう一度ポインセチア畑(?)に戻して来年に備えるとか。

ポインとセチアに分かれてそれぞれの道を歩むとか。

なんだかよく分からないけど、夢のある将来を送ってもらいたい。
人につかの間の夢を与えてくれたポインセチアが、
その役割を終えたらそのまま焼却処分なんてあんまりだ。
そんな夢のない話はないじゃないか。

ちなみにポインセチアの花言葉は
「私の心は燃えている」だそうです。

言うてる場合か!
 

投稿者 sasagaki : 12:27 | コメント (2)

2006年12月11日

 ブックカバー

この時期、渋谷のLOFTなどで買い物をすると、
赤と緑の包装紙を広げた店員に必ず
「贈り物ですか?」と聞かれる事になります。


どうも。自宅用ですササガキです。


空気を読め。と。

まあ確かにブックカバーなんて微妙なものを
革ジャンにドクロのニット帽をかぶった覇気のない男が買って行ったら
プレゼント用だと思うのも無理からぬ話だけど。
どっこい自分用ですから。
すぐ開けますから袋とか。店出たらすぐですから。
包装紙なんかびりっびりにしますから。この野郎、この野郎、つって。

いやね、先日中身ごとブックカバーを紛失してしまいまして、
読みかけの小説をもう一冊買う羽目になるわなにやらで
サッパリな人生を送っているのです。

ヒゲを触る癖も抜けません。
やれやれ。

あの、小説の良いところは時間を握っている点にあると思うんですよね。
例えば映画における時間って絶対的に決め打ちじゃないですか。
その間はどこかの座り慣れない椅子にきちんと座っていなければならないし、
途中で余計な事(人はどこから来てどこへ行くのかな?等)を考えたりすると
とたんに話が見えなくなってしまう。

けれども小説に対してどう時間を使うかは、読者が握っているでしょう。
もちろんどんな椅子に座ったっていい。

だいたい結構まとまった時間をその作品とともに過ごすことになりますからね。
生活の隙間隙間の、比較的気を許した時間にすっと入ってくるそれらのお話は
不意をついて心の琴線に触れる事もしばしばあります。
2時間やそこらで強制的にやってくる結末とはちょっと感じ方が違うわけです。

だから何だという事はないですけど。映画は映画で面白いよね。うん。

そんなアレで、 「クライマーズ・ハイ」/横山秀夫 を読み終わりました。
なかなか面白かったな。
話に破綻がない分「半落ち」より出来は良いかもしれない。
読んだ順番が違ったら順位が逆転したかも。

あ。なんかこの期に及んで小説に順位付けてる自分が寒い。
そんな暇があったらもっとこう、有益な事をしたらいいのに。
具体的には思いつかないけど。なんかこう素敵な。
女子とどうこうするみたいなことを。

よし、そういう小説を探そう。

投稿者 sasagaki : 20:15 | コメント (4)

2006年12月04日

 病院駐車料

えー。
こういう経験もあんまりする機会がないと思うので
共有までに書いておきます。

救急の危篤患者が運ばれた場合、
病院には危篤患者の家族専用の駐車場が用意されるか、
もしくは駐車場の料金が無料になる仕組みがあるんですね。

それで、母が倒れてからしばらくその駐車場をただで使っていたのです。
みんなお金払って車止めてるのに自分だけただ。お得。
しかも通常の面会時間外でも出入り自由なんですよ。
まぁいつ何が起こるか分からないから当然と言えば当然なんですけど。
なんとなく得意になりますよね。

病院の受付で「危篤です」と言うと駐車券に磁気の入ったスタンプを押してくれます。
それを駐車場を出る時に機械に入れればそのまま出られる仕組み。
その機械なんですけど、女の人の声でアナウンスが流れるんですね。
「駐車券と料金を入れてください」という具合にキカイの声で言います。
でも僕はお金とか払いませんから。チケットだけ入れるんですけど、
そしたらまたキカイの女性が「ありがとうございました・・・」と言うんですよ。
なんかね、ここで明らかにテンション下がってる感じなんですよ。
変にふくみを持たせている感じがするんですよ。
なんだ、不満か?
ただで通るけど不満か?え?コノヤロー。

と毒づきながらいつも通ってました。

でも先週見舞いに行った時に、
通常の料金を支払って病院の駐車場を出たら
やっぱり「ありがとうございました・・・」と一段トーンダウンしてました。
払っても不満か。なんだよ。
そういう録音なの?


ちなみに、もう意識が戻る事はないと言われた母ですが、
少し目を開けてこちらの呼びかけに反応を示すようになっていました。
なにやら簡単なやり取りができるくらいまで回復していて、
医者も驚いていましたよ。

いろんなことが起こる。

投稿者 sasagaki : 13:06 | コメント (0)

2006年11月30日

 バレエ

仕事の関係でバレエの公演を見てきました。
http://www.soiree2006.jp/
こういうものは初めて劇場で見たのですが、なかなか良かったです。

芸術として修練を積んできたバレエの歴史が垣間見えた。ような。
なんだかとてもすごいものなんですね。
人の動きではないみたい。
なにかもっと他の、大きな意志によって動く
精密な細工の施された人形が密封された箱の中でくるくる回っているようでした。
それはとても軽い素材でできているので、
風が吹けばたちまち舞い上がってしまうのです。

でも実際はそれは人の意志で動いているはずで、
かなりの筋力と精神力を使った計算された動きなんでしょう。
そう見せないところに相当な神経を使うのだろうなあ。

いやね、正直バレエって、フィギュアスケートのスケート履いてない版でしょ?
くらいに思っていたわけですよ。
でも違うね。全然。
スポーツとは目指すところが違うのだという事が分かりました。
収穫収穫。


あと、帰りの電車の中でどこかの子供が
「みえみえパンチ!みえみえパンチ!」という遊びを繰り返していて面白かったです。
あのあと結局みえみえパンチは炸裂したんだろうか。
炸裂するといいけど。

投稿者 sasagaki : 19:18 | コメント (2)

2006年11月27日

 非常口とかあれとか。

街ではそこかしこでイルミネーションが光り始めましたね。
もうひと月を切っているわけだから当然でしょうか。
心なしか街を歩く人たちの顔も幸せそうです。
えー。毎年恒例ですが一応今年も言っておきます。言う事になります。

あー楽しみだなあ。天皇誕生日。

ね。この日ばかりはみんなお祭り気分なわけでしょう。
クラッカーを鳴らしたり、ケーキを食べたり、国歌を歌ったりね。
楽しいね。
皇居の一般参賀は1月2日とこの日だけですからね。
行かないけど。


20061127.jpg

あ、そうそう。
ロンドンの非常口マークは日本より急いでる感じなんですよ。
建物が古いから本当に急がないとダメなんだと思う。
まさか本当に使う事になるとは思わなかったけども。

というよた話でした。

投稿者 sasagaki : 22:53 | コメント (0)

2006年11月21日

 ゲムー。

そういえば海外出張に当たって飛行機内で時間をつぶすためにゲームを買っていったんですよ。
10時間以上もじっとしていなければなりませんから、
そういうものも必要だろうと踏んだのです。
まあ、実際には小説を読んでいたのでほとんど開きませんでしたけど、
せっかく買ったので帰って来てからちょこっとやる事にしました。
マザー3。

ただですねー、これ、ゲームを始める前に初期設定みたいなものがあるんですよ。
キャラクターの名前から、好きな食べ物から、カッコいいと思う事まで、
いろいろ登録してから始めるんですね。

どうもこの登録の際、自分は機内でちょっとウトウトしていたっぽいんですね。
なんだかものすごく適当に登録されてしまっておりまして。

好きな食べ物を「ガム」としていたのですが、
おかげで妙な事になってしまいました。

今日の夕飯はお母さんが腕によりをかけたガムよ。と母親が言えば、
わーい!ガムだ!ガムだ!と喜ぶ子供達。
彼女のガムを食べたいものだ・・・。とつぶやく村人達。
大丈夫か。しっかりしろ。

それが結構感動めのシーンでも普通に出てくるものだから気が気じゃありません。
遠く離れた夫への手紙にも、
またみんなでガムを食べましょう。みたいな事を書いていたりします。
やだよ。どんな提案だ。

そうやってせっかくの感動シーンがどんどん台無しになっていきます。
カッコいいと思う事をなんと登録したのか思い出せないので、不安は募るばかり。
どうしたものか。


そういえば初めて買ったRPG、FF4も
キャラクターの名前をサザエさん一家で統一させたら
最終的にカツオとサザエが結婚してしまってそれはもうヘコんだものでした。
エンディングでひとり岸壁にたたずむマスオ(竜騎士)は、
なんだか惨めで見てられません。

どうもこのへんからもう自分はゲームに向いていないんだなあと思う次第でございます。
ご利用は計画的に。

投稿者 sasagaki : 13:21 | コメント (6)

2006年11月17日

 放置

会社近くの銀行の前にちょっと開けた広場があって、
まあ、もっぱら自転車置き場となっているのだけれども、
品川区はどうしてもそこを公園と呼びたいらしく、
定期的に放置自転車の囲い込みなんかをやっているのです。

それで先日、買い物がてらそこを通りがかったら
自転車に混じって車椅子が囲い込まれていました。
放置車椅子です。
まったく迷惑なものを放置したもんだなあ。
と思って通り過ぎたんですが。
いや、ちょっと待てと。
いったいどういう人間が車椅子を放置するのかと。

あれ?立てたんじゃないの?もしかして。
急に立てちゃったんじゃないの?

なぜだか分からないけど銀行の前で唐突に「立たなきゃ」と思って、
力一杯立ち上がり、車椅子を置いて歩いてどこかへ行ってしまったんじゃないだろうか。
アルプスかどこかへ行ってしまったんじゃないだろうか。
赤い服の少女に「意気地なし!」とか言われたんじゃないだろうか。

そう考えるとなんだかいい話だなあ。
だからといって車椅子を放置していい理由にはならないけども。

投稿者 sasagaki : 20:28 | コメント (3)

2006年11月10日

 欧米か。

ロンドン出張から帰って参りました。
多分生きています、死んだように生きていますササガキです。



やっぱり懸念していたとおりロンドンには外人がたくさんいました。
もう、ほとんど外人じゃないかというくらいです。
まるでお前の方が外人だとでも言わんばかりですし言えばいいと思う。


天気は良好。気温は低め。
ホテルの目の前に大きな公園があって、早起きして歩き回りました。


イヌネコ感覚で普通にリスがいます。
ズボンの裾を両手で引っ張ってエサをねだる姿はかわいらしいのですが、
数が5匹、10匹と増えてくるにつれてだんだん恐怖を覚えるようになります。
そのうち手すりによじ上ってわらわら肩に飛び乗ろうとして来たので、慌てて逃げました。
僕はナウシカじゃない。


神社のハト感覚で白鳥もいます。


頭をなでられる距離に白鳥が。


授賞式はやっぱりエロい感じでした。
ロンドンで有名っぽい芸能人(久本雅美的ポジション)が司会を努め、
自分たちが紹介されると壇上に上がってみんなの前で記念写真を撮ります。
会場には200人ほどのクリエイターが集まっており、結構な熱気でした。
CM部門の発表時などは地元のプロダクション連中が大合唱。
発表終了後、会場はそのままクラブになってしまい、
ヘトヘトだった我々は会場を出て、クライアント様を接待してから帰りました。


翌日はひとりで動く事を決意し、主要な観光地を片っ端から巡ってやりました。
タワーヒルでロンドン塔とブリッジを見、
そのまま歩いてテート・モダンを見、
地下鉄でウェストミンスターへ行って寺院とビッグベンを撮りまくって来ました。
もう、そうするしかないっていうか。

現地からメールで日記を更新しようと思って失敗したので
改めて載せておきます。
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 イギリスはメシがまずいと聞いていたけれど、
 負のかたまりをパンで挟んだみたいなハンバーガーに、
 なるほど閉口しているササガキです。
 今日は1日単独行動なのでベタなところを回ろうかと思っていた矢先。
 テムズ川のほとりで膝を抱えております。
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はい。ネガに転んでおりますね。
外国でひとりは心細いですね。

そして最終日。朝6:00頃。
突然ホテルの火災警報機が鳴り響き、
着の身着のまま非常口から飛び出すと窓から消防車が見えて、
あ、死ぬなあ。と。
ロビーに下りるとパジャマ姿の人々が集まって、責任者からの説明を受けていました。
どうも禁煙室でタバコを吸った輩がいるとかなんとか。
なんだ。
ノープロブレム。との声が聞こえたのでいったん部屋に戻ったものの、
寝付けるはずもないのでまた公園を歩き回る事に。
どんだけ公園好きなのかと。
老人かと。いいけど。

まあ、そんな感じで命からがら帰ってきたわけですよ。
歩きすぎて足がパンパンだけどまあ、いいか。
おおむね面白い旅だったな。

あ、「旅の指さし会話帳 DS」は全然使いませんでしたよ。
開く暇ないや。

投稿者 sasagaki : 23:15 | コメント (6)

2006年11月02日

 さて。

さて、4日から海外出張です。
生きていれば9日に帰ってくる予定で。

僕としてもできる限り生きて帰ってきたいので、
この土壇場でいろいろ策を講じています。
まず携帯電話を海外ローミング対応機種に変えました。
困ったら会社の人に電話をしてグーグルマップで僕の位置を特定してもらったりします。
その頃僕は道ばたにしゃがみ込んでメソメソしているので電話だけが頼りなんですよ。

ナンバーポータビリティが実施されいろいろ騒がれているこの時期にあって、
まさかドコモからドコモへ機種変する人間がいようとは
ショップの人もあんまり考えていなかったらしく、
顔が「え?」になったままテンパりぎみに対応してくれました。
うん。おちつけ。

まー、これは思ったより便利そうなものですね。
なんて言うんですか、フォーマ?
番号はそのままで国内からの電話も海外からの電話も受けられるんですって。
携帯電話もいつの間にかいろいろ進化しているのだな。
よしよし。

あと、どうも現地はかなり寒いらしいので、
コートにセーター1着くらいは持っていく事にしました。

空港からホテル、ホテルから会場までのルートも調べたので準備は万端です。
あとは羽田空港30分前集合、というウソに引っかからなければ大丈夫かな。

引っかかるけど。

投稿者 sasagaki : 21:44 | コメント (2)

2006年10月29日

 出張

急にロンドンに行くことになりました。
ロンドンって言ったらアレです。まあ、だいたい外国らへんです。
外人がいます。けっこうたくさん。

とある賞の授賞式に出席するのがその目的なんですが、
自分はそんなオシャレなところには行ったことがないので、
なんだかおっかない。主にフーリガンがおっかない。
けれどもまあありがたいことなので、田舎者丸出しで
のこのこ名誉を受けに行くことにしました。
英国紳士に向かって「東村山から来ました」とか言ってやる。
「ああ、志村けんの?」という定番リアクションが返ってくるまで何度でも言ってやる。

そんなこんなであわててパスポートを取りに有楽町へ。
何のつもりか10年パス。
恥ずかしいくらいに舞い上がっている自分が透かし付きでプリントされた
パスポートを握りしめて、その足で「地球の歩き方」を即購入。
これを熟読し、余計不安になる。
ちゃんと歩けるかな地球。ダブルデッカーに乗ったり大英博物館に行ったりできるかな。
いや、いや、これは仕事だ。遊びに行くんじゃない。
会社の代表の一人として、いや、いち日本人として節度ある行動を取らなければ。
大和魂的なものを午後はカフェーでダージリンな者達に見せつけなければ。
イエース、イエース。アイライクベッカム。イエース。というような感じにね。

あ、あと「旅の指さし会話帳 DS」も買ってみました。これはなかなか優れものです。
空港や宿で必要な会話など基本的なものはだいたい登録されていて、
しかもボタン一つで画面を逆向きにできるので相手に見せやすい。と。
しかし、これを見せた瞬間にDSごと持ち去られてしまうイメージが払拭しきれません。
日が迫るにつれ不安は増すばかり。

ロンドンの橋は落ちると聞いておりますから。

20061028.jpg

投稿者 sasagaki : 02:39 | コメント (7)

2006年10月26日

 Free Hugs Campaign.

まあ、もちろん、そういうことですよ。
なんだか涙出ますね。

最近YouTubeを介して爆発的に広まっているらしいこの映像。
こういうものを上手く使えばちょっと素敵なことが起こるかも。と思わせてくれる。
バイラルコミュニケーションの好例か。

投稿者 sasagaki : 02:22 | コメント (5)

2006年10月23日

 猫来たる

会社帰り。ちょっとした傷心を抱えてとぼとぼ歩いていると、
猫が足下に絡み付いて来た。
ここいらの主で、いつもアパートの前に陣取っているメスのトラ柄だ。
ちょっと気を許して頭をなでてやるとニャーニャーいって膝に乗ってくる。
なんだなんだ。
いつもはもっとドライな感じじゃないか。

仕方が無いのでしばらく愛でていたのだけれど
膝の上で完全にくつろぎ始めたので
仕方なく立ち上がって歩き出す。
しかしトラ柄は飽くなき心でととととっと追い越しては再び足下に絡み付く。
や。先に進ませない作戦か。

いまいち振り切れないまま、なでては進み、なでては進みしているうちに
遂に家の前まで来てしまった。来てしまったものはしょうがない。
じっと見つめるトラ柄に、じゃあねと別れを告げてドアを閉め、
靴を脱いでいると、また膝の上に猫が乗ってくる。
おいおい。
部屋に上がってくるとは図々しい奴だなあ。

まったく無防備にもほどがある。
もし僕が猟奇的殺人者だったらただじゃ済まないところだぞ。
まぁ幸いにも僕は猟奇的殺人者ではないし、エサもあげるけれども。
それ食べたら帰りなさいよ。

と言って洗濯物を取り込んだりシャワーを浴びたり、
普段の通りの寝支度を進める。
そのあいだ雑にエサを食べ終えたトラ柄は、興味深そうに部屋中の臭いを嗅いだり、
ベッドの隙間に潜り込んだりしていたのだけれど、
しばらくすると案の定外に出たがったのでドアを開けてやる。

今度こそじゃあね。と言ってドアを閉めようとすると
再びサッと部屋に入ってニャーニャー言う。
なんだよ。

結構長いことその押し問答をやっていたのだけれど、
さすがに疲れてきてしまい、面倒にもなってきたのでそのまま寝てしまうことに。
庭側の網戸を猫が通れる分だけ開けて、
自分はベッドに横になる。
トラ柄はいったんそこから外に出て毛繕いやなんかをしていたのだけれど、
(猫にとって毛繕いは結構重要な儀式らしい)
僕がうとうとし始めた頃に音も無く腹の上に乗って来て、丸くなってしまった。
やれやれ。
まあいいか、たまにはこういう夜があっても。
と、猫をなでながら眠りに落ちる。午前3時50分。

翌日目を覚ますとトラ柄は消えていて、
網戸を開けておく作戦は功を奏したらしいことが理解される。
ただぼんやりした頭の中に昨晩の記憶が蘇るにつれ、
ちょっとマズかったかなあと若干不安に。
ともあれ部屋の中を調べてみても特に荒らされた形跡は無く、
エサを豪快にこぼすものだからあーあーなんて言っていた床のあたりも奇麗に舐めとられていて、
なんならちょっと清潔になったくらいだ。
ふむ。

意外と気の効く奴だったのか。
目的はよく分からないけど。
まぁ野良猫にもたまには甘えたい時があるんだろうと思い。
いや、それは自分の方だったのかもな。と思い直す。

つぎトラ柄に会う時はきっとまたドライな態度なんだろうな。
それもまあ猫の良いところか。

20061026.jpg

投稿者 sasagaki : 21:37 | コメント (6)

2006年10月16日

 カポーティ

「カポーティ」を見ようと思って。
ああ、映画なんですけど。
カポーティっていう人のね。
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/site/

「ティファニーで朝食を」の原作者トルーマン・カポーティが、
ノンフィクション・ノベルというジャンルを確立させた傑作「冷血」を書き上げるまでを描いているらしい。
フィリップ・シーモア・ホフマン主演。

なぜこれを見たいかというと、CBSドキュメントでピーター・バラカンが絶賛していたからで、
だいたいピーター・バラカンの言うことには間違いがなく、
いま目の前にピーター・バラカンが現れて「コーンポタージュは顔に塗るものです」と言われれば
僕は即座にポタージュ鍋に頭を突っ込むと思う。

とにかくそんなこんなで僕は「カポーティ」を見るわけだけれども、
その前にまず「ティファニーで朝食を」くらいは読んでおかなくてはならず、
病院にこもっている間に読みました。

うん。悪くない。オードリー・ヘプバーンの映画は見ていないけど、多分全然違う話なんだろう。
ショーウィンドウの前でクロワッサンを食べるなんてシーンはなかったし。
奔放で狡猾で、やや病的な主人公を描きつつ、
アメリカ社交界にはびこる所得や民族の違いによる軋轢とか、
戦争中であるにも関わらず意外と他人事な人たちとか、
屋根裏に住む日本人写真家(たぶんメガネ)なんかを表現していて思うところは多い。

なるほど、何となくカポーティという人間が見えて来たぞ。
これは映画見た後「冷血」読む流れかな。うむ。

なんだか、どうでもいい話になってますか?これ。


そういえば消臭剤のサイトが公開されましたよ。
http://www.st-c.co.jp/plugs/

投稿者 sasagaki : 21:47 | コメント (4)

2006年10月11日

 病院食はカレーでしのげの巻

先週は母親が倒れてしまい実家に引っ込んでいました。
倒れたって言ってももともと持病みたいなもので寝たり起きたりだったんですが、
ついに起きられなくなったというか、
意識が戻らないというか、そういう状態で病院に担ぎ込まれたのが火曜日。

危篤だって言うんで会社から飛んで実家近くの病院に入り、
そこから2日ほど病院に泊まり込んだんですが、
いやー、あのね、ICUって集中治療室の脇に、
家族用の小さな(本当に小さな)待合室があるんですが、
これが簡単なベンチと円テーブルの他には何もない(本当に何もない)部屋で、
窓がなければ監獄かなにかと間違うような代物。
絵か写真か、彫刻の森美術館のカレンダーか、なんでもいいから飾れば良いのに。
おまけに夜な夜ないろんな人の声が聞こえて来て、
それがいちいち切迫しているものだから、安眠できる状況とはかけ離れていました。
椅子で寝るのは慣れているはずの自分ですが、
深刻な会話とか、泣き声とかが聞こえるといろいろ想像してしまって眠れない。
これが毎日続くんだから医者とか看護婦って大変な仕事だなあ。
とまぁ、今回ばっかりは人ごとではないのですけどね。

でももう仕方がないので仕事してました。
ICUの家族用待合室でノートPCを開き消臭剤のホームページを作る男。
消臭剤って。それどころじゃねえよこっちは。臭いくらい我慢しろバカ。
などと毒づきながらも、仕事が消えてくれるわけではないのでコツコツやりました。
つくづく親不孝な商売だなあ。

まあ病院にいても基本待つだけなので、仕事でもしてた方が気がまぎれるという事もありますよ。
幸いコンセントも空いてたし。空いてたしコンセント。
普通PCつなぐよね。仕事したりDVD見たりするよね。他にする事ないもの。

とりあえず母親は一命を取り留めたので、今は通常通り出社しています。
出社するなり徹夜仕事ですが。
やれやれ。

投稿者 sasagaki : 11:55 | コメント (6)

2006年10月08日

 青夜空

DSC00356.jpg

今夜はたぶん、
年に一度あるかないかの夜空だと思う。
夏の名残を微かに残しつつ、空気は冷たく澄んでいて。
雲が高い。
冬が近いのかも知れないな。

夜でも空はちゃんと青いのです。
実家付近にて。

投稿者 sasagaki : 03:12 | コメント (0)

2006年10月02日

 国際クマ会議

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061001-00000004-yom-soci
てことはアレですか?
今後もしクマに出会ったら、
寝たふりをするか、ナタで殴り殺すかの2択ってことですか?
見極めが難しいなあ。
なんとか寝たふりをしたままナタで殴り殺せないものだろうか。
いや、つーか殴り殺さない方向で行きたいんですけど。

国際クマ会議の結果が待たれる所ですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061001-00000087-jij-pol

しかしこの国際クマ会議。アジアで初の開催という事ですが、
どんなやりとりが繰り広げられるのか非常に興味のある所です。

A :お言葉ですがね、あなた本当にクマの気持ち考えた事あるんですか?
B :ふん。クマ食べる国の人に言われたくありませんな。
A :なんだと。
B :やるか。
AB:プンプン。
クマ:まあまあ、ハチミツでも舐めて落ち着きましょうよ。
AB:・・・あまー。
A :やっぱり軽井沢のハチミツはいいですな。
B :まったく。
クマ:よーし、じゃあみんなでシャケでもくわえにいきますか!
AB :おー!

とかね。
知らんけど。

いつナタを使うかがポイントだな。

投稿者 sasagaki : 16:16 | コメント (2)

2006年09月30日

 構造体を含む配列のソート

どうも。
モテ系男子のイケてる休日の過ごし方 = 会社で仕事中ササガキです。

あのねー、いきなりマニアックな話しちゃっていいですか。
ホントFlash使いでない人にとってはまったくどうでもいい話だとは思うんですけどね。

先ほど構造体を値とする配列のソートのやり方が分かってしまって、
テンションが最高潮になっておるのです。

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////
// ソートのルール
function sortRULE(a, b) {
 return a.NUMB-b.NUMB;
}
hogeArray = new Array();
hogeArray.push({NUMB:1, P:"あ"});
hogeArray.push({NUMB:5, P:"お"});
hogeArray.push({NUMB:2, P:"い"});
hogeArray.push({NUMB:4, P:"え"});
hogeArray.push({NUMB:3, P:"う"});
hogeArray.sort(sortRULE);
//
// 結果のトレース
for ( i=0 ;  i < hogeArray.length ; i++ ) {
 trace(hogeArray[i].NUMB+hogeArray[i].P);
}
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

------------------------------------------
  ↓ 出力結果

 1あ
 2い
 3う
 4え
 5お
------------------------------------------

すごくね?
ヤバい。ちょー便利ですよコレ。
なんで今まで知らなかったんだろう。
みんな知ってたなら教えてくれれば良いのに。

そもそもが、複数あって自由に動き回るMC達のDepth順の変更に手を焼いておりまして、
_y位置の大きい順にDepthも常に変更していきたかったんです。
それで、_y位置ランキングを出すのに配列のソートを使おうと思ったんですが、
ただの配列ではソートかけた瞬間にどのMCの_y位置だか分からなくなるんですね。そりゃそうだ。
なので、_y位置とMC名をヒモづけたままソートしなくちゃならないわけです。

あれ、みんな大丈夫?
退屈?この話。

あー、じゃあやめた。

とにかくこんなような事を土曜日の昼間からやっている僕は
もうちょっとモテてもいいと思う。
 

投稿者 sasagaki : 23:30 | コメント (2)

2006年09月28日

 読書

どうも。
レッドブルのCMがなんか怖いササガキです。
翼を授けるってなに?


「第三の時効」/横山秀夫 を読み終わりましたよ。
「半落ち」が良かったのでここのところは横山秀夫づいています。
毛色は違うけど「第三の時効」もなかなか良かった。
これは警察推理小説というジャンルになるんだろうか。
今まであんまり読んで来なかった類いだから新鮮で面白い。

K県警強行犯係一班〜三班の活躍を描く短編集でして。
なんていうかヒーロイズム。
切れる男達の格好がよろしいのでございます。

表題作となっている第三の時効のプロットはなるほどうまく出来ていて、
冷徹無比な強行二班班長のキャラクターと相まって読ませます。
最後の話はちょっとアレだったけど、他はテンポよく読めましたね。
さて、次は何を読もうか。

なんだか例の人間魚雷の話はここのところ一斉にいろんな作家が描いているので
ちょっと抵抗を感じるのですよ。
なんなんですかあれ。怖い。
新しい資料でも見つかったんだろうか。

あ、そういえば村上春樹が国際短編賞みたいなやつを受賞してましたね。
http://www.sankei.co.jp/news/060925/bun000.htm
「Blind Willow Sleeping Woman」って。なるほど。
「めくらやなぎと眠る女」が表題か。
へー。短編の中ではすごく好きなやつですよ。
英語圏の人たちはああいうのが好きか。
「トニー滝谷」はそうでもないか。
ふむ。


それにしても翼を授けるってなんだ。大量のカフェインの話?

投稿者 sasagaki : 13:05 | コメント (0)

2006年09月25日

 涙そうそう

なんだろう。
最近涙もろくなったのかな。

「涙そうそう」をテーマにした映画がやるらしくて、
テレビでメイキング告知をやってたんですが、
見てるうちに泣けてきました。なんだなんだ。

「涙そうそう」はそもそも森山良子が亡き兄を想って作詞、
ご存知BEGINが曲をつけたものでありまして、
まぁそんな事は説明するまでもないかもしれませんが、
国民的名曲なわけです。

自分に妹がいるせいか、兄妹ものには比較的弱い傾向にある自分ですが、
よく考えたら「涙そうそう」は自分死ぬ役じゃないか。
何に感動しているのかよく分からない。
だいたい実際の妹には全然かまっていないのだからいい気なもので、
もうなんていうか、自分が見えません。

妹が長澤まさみだったら話は違ってくるのかもしれないけど、
でもそんな事を言おうものなら妹(本物)に
自分が妻夫木聡でないことを激しく責められるような気がするので言いません。
返す言葉もない。

まあ、そんなこんなでメソメソしながら休日出勤。
土日はみっちり仕事に費やしました。
ああよかったそれどころじゃなくて。

投稿者 sasagaki : 12:11 | コメント (0)

2006年09月23日

 男性用目標

「男性用の目標が点灯する便座」というトピックが
ヤフーニュースTOPに上がって来てましたね。

「男性用の目標」が「点灯」するんですよ。どうですか。
すごくね?

俺の!? 俺の目標が点灯!? 
便座に!?

そんな事された日にゃあ、あなた。
えらい事ですよ。
なんかわかんないけど大変な騒ぎに違いないですよ。

全国のニート達が我先にと群がって
目標探しを始めたりするわけです。

あの日、ずっと追い続けて来た目標を見失った俺は、
30近くになる今まで、まったく自堕落な生活を送って来た。
目標もない俺みたいな人間は生きている意味なんてないんだと、
そう思って過ごしてきた。
だがどうだ、ここには俺の新しい目標がこうこうと点灯しているじゃないか。
そうだ、夢が終わったわけじゃない、
俺はこの目標に向かって生きていけばいいんだ。簡単な事じゃないか。
ようし!やるぞ!

っていう便座。
すごいね。
ついに便座もここまで来たか。

と思ってクリックしてみたら下記のような記事でした。
なんだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060922-00000025-zdn_lp-sci

いやまあそれはそれで便利か知らんけどさ。
もうちょっとすごいやつを期待してたね。


まあ、つまるところ目標なんてのは心の中に持っておくべきものであって、
それは便座も然りという事でしょうか。

あ、違いますか。ですよね。

投稿者 sasagaki : 00:36 | コメント (0)

2006年09月14日

 NY味

最近会社に「ニューヨークテイストのデザインをやられる方ですか?」
という趣旨の電話が頻繁にかかって来るそうです。
ソーシャルハッキングっていうらしいんですけど、
要は人海戦術で社内の情報を盗み取ろうとする輩だとか。
我が社はプライバシーマークを取得していたりするので、
情報管理には細心の注意を払わなければいけません。
気をつけましょう。とのおふれが出ていました。

この輩、いくら詳しい話を聞きだそうとしても
「ニューヨークテイストのデザインができる人間を出せ」の一点張りだとか。

なるほど。
悪意を持ってなにがしかの情報を盗もうとしているらしいことは分かったぞ。
だがどうだろう。
仮にその一手がうまくいき、
ニューヨークテイストのデザインができる者を電話に出させることに成功したとして、
それからどうするつもりなんだ。

何しろ相手は自分がニューヨークテイストのデザインができると公言してはばからない人間。
まともなコミュニケーションが図れるとも思えない。

ヘローヘロー!ドーモー!
ニューヨークテイストのデザインができる男でおなじみの、シティウィズ中島でーす!
ようこそニューヨークへ!
イェス!イェスアイドゥー!
アイアムジャンクフード!オーイェス!
ユーハブケチャップソース?

的なね。いや知らないけどシティウィズ中島なんて人。
でもそんな感じの人が出ないとも限らないじゃないか。
僕だったら後悔するね。こんな人が電話に出たら。すごくするね。

シティウィズ中島は海外なんて行ったことないし、デザインもあんまやったことないけど、
無類のニューヨーク好きなのでニューヨークテイストのデザインができるような気がして仕方ないんですよ。
いや、知らないけど。

投稿者 sasagaki : 22:43 | コメント (0)

2006年09月12日

 革靴

先日靴を買ったんですが、
さっきその靴の底から小さなシールが剥がれて出てきました。
なんでも
「当社の革製品は自然な色合いを大事にしているため色落ちすることがあります」
とのこと。

自然なのに?

そうか、自然の革って色落ちするものなのか。
牛を丸ごと洗濯機で洗うと一緒に洗ったTシャツなどが真っ黒に。
牛は真っ白に。
柔軟剤でなめらかな肌触りに。
ちょっと縮んで犬くらいのサイズに。
あ、そんな牛なら部屋に一頭いてもいいな。
散歩に連れて行って自慢したい。
近所の公園で犬たちがじゃれ合うなか黙々と草をはむウチの牛。
喧嘩する野良猫を横目に草の味を反すうするウチの牛。
かっこいい。
大人。明らかに精神年齢が大人。
草食動物をペットとして飼うって夢があるな。

いつかブームがくるかもしれない。
みんながこぞって白牛を飼う。チワワくらいのブームに。
でもフンとかすごいから、
みんな飼いきれなくなって町中に野良牛があふれ出したら困るな。
日常が牛追い祭りみたいになるからね。
うっかり赤いTシャツなんて着てしまったら、
家を出てから駅に着くまで全力でダッシュしないと牛まみれに。
白くてすべすべした牛まみれに。
どうしよう。

投稿者 sasagaki : 00:00 | コメント (2)

2006年09月07日

 千年メタル


アイアン・メイデンが20年ぶりに来日して武道館でコンサートをやるらしい。
すごいね。

米英のロックミュージシャンと日本のロックミュージシャンの決定的な違いは
米英のロックミュージシャンはたぶん死ぬまでロックミュージシャンであるということかもしれない。

ましてアイアン・メイデンなんていったい何十年メタルやり続けているんだろう。
僕が生まれたときにはもうデビューしてたんじゃないのか。

何十年同じ事を続けようと、ちゃんとライブをやるしアルバムも出す。
それをちゃんと買うファンがいるわけですよね。
それがすごい。土壌の違いというものか。

とかく日本人は古いものはダサいと思ってしまいがち。
中年のオッサンから最新のカルチャーが生み出されるとはあんまり思っていない。
でも実際は中年のオッサンだってけっこう最先端だったりするわけだけど。
それがいまいち受け入れられにくいのは代理店のメディア戦略の影響か、
あるいは若者文化と大人文化の乖離によるものか。
はて。

関係ないけど写真はメタルの象徴ニシキヘビが羊を丸飲みして動けないところ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060906-00000391-reu-ent

そういえばパンテラっていつ解散したの?

投稿者 sasagaki : 21:56 | コメント (4)

2006年09月05日

 ダイアログ・イン・ザ・ダーク

ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました。

ふさふさしてつるつるしてひんやりしてちくちくでした。

これ、完全な暗闇の中をガイドに従って散歩するというイベントでして、
障害者の方が使っている細い棒と、視覚以外の全感覚を頼りに、
ちょっとした公園のようになっている(と思われる)空間を団体で進みます。
中には橋があったりバス停があったり縁側があったりお茶屋さんがあったりして、
それぞれの場所で思い思いにものを触ったりにおいを嗅いだりして状況を把握していくことになります。

何か発見があったら声に出してまわりの人に伝え合い、
そうしながら進む事で次第におぼろげながらまわりの状況が見えて来るのです。

ガイドは視覚障害の方なんですが、暗闇の中驚くほど的確に動く事ができるんですね。
何も見えないのに、お茶屋さんではグラスにお茶をついで渡してくれました。
飲み物にはお茶とカルピスとビールとワインなどいろんなものがあったのですが、
お茶を注文した僕のもとにはちゃんと冷えたお茶が届けられました。
冷蔵庫が開く音がしたのでそこから取り出したのだとは思いますが、
一瞬のうちにどうやって種類を判別したのかよく分かりません。

今回のイベントは日本の夏休みがテーマだったようで、
丈の高い草が生い茂るあぜ道(たぶん)を歩いたり、お祭りでヨーヨー(たぶん)を触ったりしました。
本物の夏休みは結局取る事ができなかったので、
そう言う意味でも良い体験ができたんじゃないかな。

暗い=静か
と勝手に思ってしまいがちですが、
視界を無くすと世界は音と匂いで満ちている。というわけ。

見るんじゃない。感じるんだ。
気の流れっていうか小宇宙(コスモ)っていうかなんかそんなやつを。
そして叫ぶんだ。

「すいませーん。棒落としちゃったんですけどー」

投稿者 sasagaki : 01:49 | コメント (3)

2006年08月30日

 晩夏雑考

フェラーリの音が鳴る時計を褒めちぎる寺門ジモンと蝉の声。


いやあ。夏が終わろうとしていますね。
あっけないですね。

夏は無条件でモテると聞いていたのに全然モテませんから、
そろそろ怒ろうかと思います。
ササガキです。

街の洋服屋ではもう秋冬物が広げられていて焦りますね。
まだタンクトップとか着たいよ。
短パンとサンダルでコンビニまでガリガリ君買いに行きたいよ。
いや、行けばいいんだけれども。
でも僕もう大人だから。いいかげん大人らしくしないといけないから。
だからハーゲンダッツにします。
よろしくお願いします。

そういえば、おもての物干に風鈴を吊るしているんですが、
ああいうのはいつ回収すればいいんでしょうか。
さすがに冬まで吊るしておけくわけにはいかないし、
だいたい洗濯物が干しづらいし。
でもあれを下げてしまうと自分の手で夏を終わらせてしまうような気がして
なんだか忍びなく、もうしばらくそのままにしておこうかとか。
でもやっぱり洗濯物を干す際には普通に邪魔だなぁと思ったりとか。

そうこうしている間にも鈴虫が鳴き始めたりするんだろう。
時の流れに慈悲はない。か。


・講評
フェラーリの音という部分が風流ですね。
寺門ジモンは蝉と同じくらい暑苦しいし無意味に筋肉質という事でしょうか。
不愉快です。

投稿者 sasagaki : 19:50 | コメント (0)

2006年08月28日

 パンク修理

自転車パンクした。

あーパンクしたなあ、と思って、
近所の自転車屋に持っていったんだけど
露骨に嫌な顔で迎えられました。
あー、お客さんねー、ウチこういうのやってないんだよねー。
どこの自転車?これ。あー、通販?それじゃねー。パーツないもんね。
うち扱ってないよこんなの。今さ、他のお客さん待たせてるから、
とりあえず後にするけど、タイヤ外してみても直らないかもしれないよ。
ウチにも責任ってもんがあるからさ、扱ってないもんは下手に触れないんだよね。
と、聞いてもいないのにいろんな文句を浴びせられげんなり。
とりあえず自分は急いでいない事、なにも無理を言うつもりはないし、
作業した分のお金はちゃんと払うという事を伝えて、預けておきました。
そして案の定直りませんでした。

「原因は?」という僕の問いに対する「物が悪いんじゃないの?」という捨て台詞を背に
手つかずと思われるTOKYOBIKE.COMを押してとぼとぼ帰宅。
もう二度と行きません。

こうなれば自分で直すしかない。修理が利かないとなればチューブの交換だ。
TOKYOBIKE.COMの自転車は通常よりインチの小さいマニアックなタイヤを履いているため
普通の店では適応したチューブが見つからないのは確か。
そりゃ街の自転車屋にはお手上げと言ったところだろうが、
こちとら曲がりなりにもIT企業に勤める身。
なめんな。インターネット世代なめんな。あ、グーグル先輩お願いします。
そうして発見しましたレアチューブ
バイクもそうだけど関西ってこういうショップ揃ってるね。やるな。

早速取り寄せて、週末は自転車バラし大会。
この際だからこういう事も一通りできるようになっておこう。
雰囲気モノとはいえ一応ロードレーサーの体裁を持っているTOKYOBIKE.COMは
バルブもフランス式で普通の空気入れでは入らないし、
その他全てのパーツが独自のチョイスによる寄せ集め。
パーツを揃えるのに難儀はするものの、バラしてみるとなかなか厳選されていて面白い。


タイヤは海外からの取り寄せでも、ギア変速部分はシマノを使っています。
やはりこのあたりの機構は日本の技術が群を抜いているということか。
ギアとか。ネジとか。金属磨いたりとかするの日本人好きだよな。いいぞ。

こういう自転車はそもそもばらす事を前提に作られているようで、
チューブ交換は思ったより簡単にできました。
リムの噛み込みによるバーストだけは気をつけて。あとは思うまま。
大した時間もかからずに完了。いや、ここまで引っ張っておいてなんだけど。

ただ、外した方のチューブをチェックしてみたんだけど、
それほど大きな損傷はしていなかった。
通常のパンク修理で直るような。

なんなんだいったい。

投稿者 sasagaki : 23:08 | コメント (5)

2006年08月21日

 日焼け

DSC00346b.jpg

焼けた。
バイクで2時間ほど一方向に走り続けていたら、
片面だけしっかりと。

バイクはずっと姿勢が変わらないのでくっきりと境目が出てしまう
いつも手首に革ヒモを巻いているのだけれど、その跡までしっかり残って、
今では2重巻きとなってしまった。なんかちょっと豪華。
せっかくだからバイク乗りたての時にマフラーに触れてできた丸い火傷跡と重なって
腕時計みたいになると良いのにな。

あと自然とTシャツ重ね着してる感じにもなってますから。
オシャレ〜!

投稿者 sasagaki : 12:09 | コメント (2)

2006年08月17日

 クマゲラ

午前2時にクマゲラについて知る必要は僕には全くないのだけれども、
NHKにとっては午前2時にクマゲラの事を知りたい人のための番組を作ることが
すごく大切な事なのかもしれない。
そのへんの理屈はよく分からないけど。

もし僕が世界でもっとも有名なクマゲラ研究家だったら
もちろんそれは意味深いものになるのだろうと思う。
北海道に住むクマゲラの四季折々の姿を見る事ができた僕は興奮し、
世界で2番目に有名なクマゲラ研究家に電話をするかもしれない。
でも残念ながら僕はクマゲラ研究家ではないし、
鳥類全般に対する知識もそれほどあるわけじゃない。

だいたい僕は疲れていて、明日もそれ以降も続くであろうハードな作業に備えて
できる限り早く眠りにつく必要があるはずなのだ。
でもまあ結局僕はその番組を見てしまった。
なぜだか分からないけれど最後まできっちりと。

番組が終わったあと時計の針は3時を指そうとしていたのだけど、
その頃の僕はすっかりクマゲラ好きになってしまっており、
「クマゲラすげえ!」「熱い!クマゲラ熱い!」などと一人で盛り上がり、
寝るどころの騒ぎではなくなっていた。
クマゲラ研究家でなくてもこれくらいにはなる。

深夜2時にクマゲラを知る必要は僕にはないけれど、
逆説的に言えば僕は深夜2時にクマゲラについて知る事ができる。
これってなんだかすごい事ではないだろうか。
クマゲラ当人としてもまさか深夜2時に東京で生きるひとりの人間が、
自分の事を熱烈に応援してくれているとは夢にも思うまい。

時として文明は偉大だ。

あと眠い。


ちなみに、クマゲラは北海道と東北地方北部の一部の山に生息しているキツツキの仲間である。
朽木などに巣を作る蟻を好物としており、
鋭いくちばしで穴をあけ、粘着質の長い舌を器用に差し込んで捕食する。
冬場は朽木が雪に埋もれてしまうため、生きている木をつつく。
ただ闇雲に木をつつくのではなく、内部が腐って蟻が入り込んでいる木を巧みに見つけ出し
その中心部まで深い穴をあけて餌を探しだす事ができる。
四角く大きな穴に樹液を溜め、蟻を誘い出して食べることもある。
やがてその穴は他の鳥の巣穴となり、
また腐りかけている木を倒す事で世代交代を作り出し、森の生態系のバランスを取っている。
一夫一妻。主に単独で行動する。
あと目がクールでカッコいい。
イカス。

http://ja.wikipedia.org/wiki/クマゲラ


投稿者 sasagaki : 23:37 | コメント (3)

2006年08月07日

 ガッツ石松

ガッツ石松がなにやら利口なことを言っていますよ。気をつけて。
昨日なんか生放送で渡嘉敷勝男を論破してましたよ。電話越しに。怖い。

亀田はよく頑張った。気持ちでは負けていなかった。それは認める。
引き分けならばあるいはあったかもしれない。
しかし絶対に勝ちはないんです。
今私がこれを言わないとボクシング界がダメになってしまう。

とか、すごくまともな事を。怖い。ガッツまとも怖い。
今までのキャラクターからてっきりパンチドランカー芸の人だと思ってたのに。
あんなにちゃんとした人だったなんて。
もうOK牧場じゃ笑えないよ。
いいけど。

それにしても完全に言いくるめられた後のとかちゃんの小動物のような瞳が忘れられません。
それ以外は思い出せません。

投稿者 sasagaki : 22:04 | コメント (3)

2006年08月06日

 発汗曜日

お昼から久しぶりのテニスで汗を流し、
夜にはエアコンが切られた社内でだらだら汗をかきながら仕事。
換気がないため蒸し風呂のようですあつい。

さっきトイレに入ったらさらに悪意のこもったような強い熱気で、
おまけに便座の温度が最強になってましたあつい。

あのね、便座に温度なんていらないの。
自分の体温より高い温度のもの触りたくないの。
あついの。
もう。悪質なイタズラとして今度朝礼の議題にしてもらおう。

こんな事は言いたくないのだが。
この中に便座の温度を最強にしたものがおる。
こら、静かにせい。
皆の憤りはよく分かる。しかし、人は誰しも間違いをおかすもの、
たった一度の過ちならば許してやるのが人情と言うものよ。
過ちを犯したものは潔く非を認めるがよい。
なに、心配には及ばん、これより皆いっせいに目をつぶる。
我が身をかえりみ、そこに比があると感じたものは、
黙って手を挙げるのだ。そうだ。ワシだけに伝えれば良い。
ではゆくぞ。せーの・・・。
ササガキ貴様!

みたいなね。
いや、なんないけどこんなふうには。

投稿者 sasagaki : 22:33 | コメント (0)

2006年07月31日

 メンテ

バイクの12ヶ月目のメンテナンスを受けて来たんですが、
前輪のブレーキを握ってもブレーキランプがつかない事が判明し、修理の運びとなりました。
やあ、気づかないものだなあ。
ブレーキランプって僕の見えるところに付いてないんだもの。
ちゃんと僕がブレーキを握った事が僕に分かるようにしておいてもらわないと困るよ。

エンストがちの相棒に乗るためのコツとして
冬のあいだはかなりふかし気味に走っているのです。
特に寒さの厳しい夜などは、信号待ち中に油断してアクセルを緩めると
「ハフゥ・・・」というため息とともにエンジンがストップ。
そのため常に一定以上アクセルを開け続け、勇気づけながら走らなければなりません。

大丈夫。お前ならやれるさ。
今までずっと頑張って来たんじゃないか。
大きな壁に突き当たるたび右折したり左折したりして来たじゃないか。
今までも、そしてこれからも一緒に走っていこう。
僕はいつだってお前の味方さ。
だから、な、早くエンジンかからないと中古屋に売り飛ばすぞ。

そんな調子だもんだから、アクセル側にある前輪ブレーキの使用率は
冬の間極端に下がります。
ふかしながら握れないですし。

それが気温の高い夏場になるとさすがにエンストもしなくなり、
ブレーキの使用率も通常通りのバランスに戻ります。
そこへきての電気系トラブル。
なるほど使用頻度にムラがある部位から故障していくのだな。

あ、でもギリギリ保証期間内だったのでタダで治してもらっちゃいました。
満期直前のちょっとしたお得感。

投稿者 sasagaki : 22:14 | コメント (0)

2006年07月28日

 杏仁

お昼にバーミャンに行ったら頼んでないのに杏仁豆腐が出てきました。
行ってみるもんだ。

僕はファミリーレストランバーミャンがわりと好きなのですが、
普段会社の人にバーミャンに行こうなどと提案しようものなら
資源ゴミの日に出された生ゴミを見るような目で見られるのでとても言い出せません。

ミュージシャンになると言って東京へ出て行ったものの
半年で戻って来たあげく昼間からジャージ姿でパチンコを打っている
坂本さんちの放蕩息子を見るような目で見られるので言い出せません。

今日はたまたまひとりだったので、久しぶりにチャーハンを食べました。
バーミャンに行ったらチャーハンとラーメンをセットで頼むのが鉄板です。

いつものようにチャーハンとラーメンを注文して、
もろもろ食べ終えた後に予想外の杏仁豆腐登場。
なんでもチャーハンに付いているはずのスープを出し忘れたお詫びだとか。
年配のウエイトレスがしきりに頭を下げていました。
なるほど、そう言われればそうだね。

でも食後に杏仁豆腐が食べられるならまったく結構な話だよ。
そりゃ生粋のスープ好き
(スープストックに行ってはYシャツをびしょびしょにしてしまうような人たち)
ならば腹を立てるところかもしれませんがね。

僕はそんなにスープフリークでもないし、
だいたいそのスープってラーメンの汁と同じ味じゃないか、
いらないよそんなの。

こうなるんなら次ぎ訪れた時もスープを忘れてくれれば良いのに。
スープを忘れたあと杏仁豆腐を持ってきてくれれば良いのに。
あ、もうめんどくさいからいきなり杏仁持ってきていいや。
よろしくお願いします。

投稿者 sasagaki : 20:02 | コメント (0)

2006年07月25日

 ブログ引越

もうね、あかないわけですよ。
あれが、らちが。

だのでブログをMovableTypeに引っ越しました。
だってあかないのだもの。
あのー、あれが、らちが。

今までDoblogというブログサービスを使っていたのですが、
度重なるサーバーエラーの挙げ句、
RSS機能を停止、復旧のめどが立たない状況で、もはや使い物になりません。

MTは以前から持っていて、
業務上のテストやなんかに使っていたのですが、
ここへきてよもやの正式運用と相成りました。

mt4iも仕込んだので携帯から更新できます。
ただ画像が送れない。そこはDoblogなかなか気が利いてたんだけどなあ。
これは自分でなんとかするしかないのか。
やれやれ。


せっかくだからこれを機に、先頃正式リリースされたMovableType3.3を入れようと頑張ったのですが、
データ移行作業の末の最終チェックで借りてるサーバに入っているperlのバージョンが足りない事が分かり、
結局元に戻しました。

 ■ だめ:Perl 5.6.0  →  ■ いい:Perl 5.6.1

結構な時間をかけて意味のない冒険を2回もしてしまった。
まったくあきませんな。
あれが、らちが。

投稿者 sasagaki : 20:51 | コメント (0)

2006年07月23日

 ミリオンダラー・ベイビー

休日に余裕ができ始めたので、
普段休みの日って何してたっけなあと、思い出しつつ、
手始めにDVDを借りてみました。
見ようと思って通り過ぎてしまった映画が沢山あるので補完せねばならぬ。とか。
いやべつにそんな事もないんだけどさ。

ミリオンダラー・ベイビー見ました。

いやー。いやいやいやいや。ねえこれ。頭抱えるね。
映画を見ると感想みたいなものを書きたくなるから困ります。
大して詳しくもないのに評論家を気取るのは格好がわるいけど、
まあいいか。

これ。よくできた映画だと思いますよ。自分としては見て良かった。
やるなあ、クリント・イーストウッド。あの年でなあ。
派手な演出はないけど細かいところまで気を使われているし、
特にライティングは凝りに凝ってます。
いやまあそんな事よりも、という話なんですけどね。

あまりにも救いのない激重のストーリーが賛否の分かれるところのようです。
ただダンサー・イン・ザ・ダークのようにどうしようもない感じではなく、
考えさせるところもあるし、ちゃんと救いを暗示するフックはあります。
ほんのちょっとだけ。
それに引っかかれるかどうかは体調次第。ダメな時に見たら全然ダメ。だから何?と。
前半の台詞を所々見逃すと後半への布石が効かず置いてきぼりに。
それはそれは悲しい思いをする事になります。

気になるのは倫理観の問題ですよ。それを補う為に宗教の話が出てくるんだろうけど。
でもなあ。それにしてもなあ。
夢を見て努力しちゃいけないの?チャンスを掴もうとするのは悪い事?
と、多感な年頃の子達が思ってしまってもそれは無理のない話で。
同じような状況でもああいう選択をしなかった人はたくさんいるだろうし。
そういう人達に対する配慮は?とか。

とにかく、お話の中ではせめて努力は報われて欲しいし夢は叶って欲しい。
と思う人にはあまりにしんどい体験になりますね。
ご注意あれ。

えー。それでは、見ていない人の為にあらすじを、
重さ90%減でお送りします。

 ボクサーを目指す女の子が腕の良いトレーナーに弟子入りして頑張る。
 沢山頑張ったから沢山勝つんだけど最後がうまく行かずにみんなへこむ。

という話。
いや、あくまで90%減ですからね。あくまで。半端じゃないからへこみ方とか。

投稿者 sasagaki : 17:54 | コメント (0)

2006年07月21日

 一回忌

060721-205412b.jpg
先週の金曜日はガンで亡くなった友人の一回忌。
会社を一旦抜けて、都内にある友人の実家に向かいました。
ひどく暑い日で、年に一度着るか着ないかのスーツの上着を片手にかけ
はあはあ言って歩きます。
年に一度履くか履かないかの革靴は
僕のかかとに靴擦れを作る為に作られたようなしろもので、
年に一度締めるか締めないかのネクタイは
僕の息を詰まらせる以外にさしたる役割を持たない醜悪さ。

汗をだらだらかきながらその家に着くと、
友人の母親が笑顔で向かえてくれました。
アイスコーヒーをごちそうになり、
友人の遺影に手を合わせると、なんだかしんとしたような感じになります。
暑さが気にならなくなったのは祈りを捧げたからか、
アイスコーヒーのおかげか。
たぶん後者だろうけれども、それはそれでご利益には違いなく、
ありがたく頂戴しておきました。

友人の部屋は彼が生前に残した作品の山となっており、
その中の一つをコピーしてもらい帰ってきました。
しばらく会社の机に飾る事にします。

投稿者 sasagaki : 17:53 | コメント (0)

2006年07月20日

 報道写真展

まあ、さほど極楽な感じのトンボでもなかったっていうね。
そういう。

3連休は2日目から熱を出してしまいぐったりして過ごしました。
ここのところずっと微熱が引きません。
良くない傾向です。

ただ、日記に書いてしまった以上写真展には行ってきました。
なかなかよかったですよ。世界報道写真展
グロテスクな写真も多いのでデートに向かないのかカップルはほとんどいませんし。
暗くて静か。

イラク戦争で戦死した兵士の棺桶に
妊娠したおなかを押し当てて祈る妻の写真は見ておくべき種類のものだろうと思います。
良い悪いは別にして見ておくべきもの、知っておくべき事実の
ほんの一端をかいま見る事ができる貴重な場所。

でも2,500円の写真集は買いませんでした。
なんか。

投稿者 sasagaki : 17:52 | コメント (0)

2006年07月15日

 連休

さて、3連休始まりましたね。
せっかくの3連休。なにして過ごそうかと朝起きてから考えました。
普通はこういう時、気になるあの子をデートに誘ったり、
仲間同士で海に出かけたりするんですよね。きっと。
僕もそうした方が良いかな。
と、考えつつとりあえず部屋の掃除を始めたんですが、
気がついたら夕方になってました。
雑巾がけに手を出したのがマズかった。
一部が奇麗になると他の部分の汚れが目立つもので、
全く予定外の大掃除となってしまいました。
いやさすがにこのままでは味気がなかろうと、
バイクにまたがって街へ出たのですが、
今、こうして会社で日記を書いているという事は、
結局出社してしまったということに他ならず。
味気なさも極まった感じでございます。
まさに仕事が恋人といった感じです。全くもって不本意。
やるけどね。仕事。

明日は東京写真美術館で世界報道写真展でも見てくるかな。
いや、そのまえに掃除の続きをせねば。
布団のクリーニングに手を出し始めたら2日目も終わるな。

投稿者 sasagaki : 17:51 | コメント (0)

2006年07月11日

 どうってこたない話

どうして頭突きなんかしたかって?
ボールだと思ったからさ。

って言うと思う。ジダン。

ワールドカップの決勝戦はたまたま録画してたので、
歴史に残る頭突きシーンが録れているはずですよ。
楽しみ。青島アナがどう実況してるかが凄い楽しみ。
帰って見よう。

どうも。サッカー無知僕です。

先日バイクの12ヶ月定期検査の案内が来ましたよ。
もうこれに乗り始めて1年になるのだな。
早いものです。

一年経ったって事はあれですよ。法的に二人乗りとかできるんですよ。
できたからって別にあれですけどね。
でもできるんですよ。
できないかできるかで言ったら限りなくできるんですよ。
どうですか。

あ、今苦笑いしたやつと東京で売れてる芸人の家の近くのコンビニみんな潰れろ。
アホか。
お前ら住んでる地域の資源ゴミの日が隔週になれバカ。

投稿者 sasagaki : 17:48 | コメント (0)

2006年07月05日

 駄目

関係あるかどうかなんてどうでもいいんだよ!

と携帯電話に向かって怒っている人がいましたよ。
まあ、そこに至るまでの経緯は分かりませんが、
とにかく分かりやすい開きなおりだな。と。
なんだか感心しました。

そこまで振り切れてもらえるとなんか気持ちいいよね。
関係あるかどうかとか、
意味があるかどうかとか、
正しいかどうかとか、
やるとかやらないとか、
そんな事はもうどうでもいいじゃありませんか皆さん。
どうですか。

駄目ですか。

投稿者 sasagaki : 17:47 | コメント (0)

2006年07月01日

 サッカーじいさん

ワールドカップ熱も一息ついたこの時期になると、
サッカーのユニフォームを着たおじいさん達が街に現れ始めるのです。
サッカーに興味も無さそうなおじいさん達が
派手な色のユニフォームを身にまとって歩く姿はなかなか不思議なものですが、
それを着るに至った経緯は容易に想像がつきます。

なんじゃタカシ。このシャーツはもう着んのか?
ああ、それ着る?じゃあジイちゃんにやるよ。
じゃってこれは見たところ新品じゃあないか。本当にいいのかい?
いいよもう着ねえからさ。やるよ。
いや嬉しいのう。タカシからプレゼントをもらうとはのう。
しかし、青いのう。すごく青いのう。このシャーツは。今はこういうのがナウいのかい?
ああ、まあね。ナウいナウい。半袖だし夏はいいんじゃねえ?

みたいな事ですよ。
間違いない。

それで先日、これと同等の経緯を辿ったと思われる
ブラジル代表のおじいさんと日本代表のおじいさんが、
街なかで出くわしているもの見かけてですね、意味もなくハラハラしました。
しかもその二人が知り合いだったようで、
なにやら世間話を始めたりします。怖いです。

そこに力関係などあろうはずもないのですが、
なぜだか青いユニフォームが押されているような気になるのですよ。

青いじいさんや、ロスタイムに気を抜くなよ。

投稿者 sasagaki : 18:09 | コメント (0)

2006年05月10日

 伊豆:総括

えーと。
じゃあまあ旅の総括でも一つ。

まずね、伊豆半島一周を一日で達成しようと思ったら、
観光は諦めた方がいいです。
走りっぱなしになりますから。

ルート的には左回りが好ましいですね。右手に海を見ながら走る。
箱根をこえて沼津からぐるっと逆回りして、熱海にでも泊まるのがベター。
今回はその辺を失敗しました。
伊豆半島静岡側の半周は、特に観光地化されているわけでもないし、
休憩所もなく結構な難所なので、夜中に走るものじゃないです。
どうりで対向車がいないわけだよ。
沼津についた時のパチンコ屋の明かりがどんなにありがたかった事か。

でもいろいろ勉強になりました。
一人旅も悪くないな。


ちなみに城ヶ崎で食べた2900円の天丼。
これ自体は普通の天丼なのですが。



8割がたみそ汁にもっていかれてます。
コスト的なものが。

もう、魚介類が絡むと本気ですから、ここの人は。
全力を出してきますから。
こっちも本気で行かないと。



それにしても断崖絶壁が延々と続きます。
こんなところから飛び降りる人の気が知れない。
その勇気があればもっといろいろできるだろうに。

投稿者 sasagaki : 17:46 | コメント (0)

2006年05月05日

 伊豆:2日目


■走行距離370km

2日目始動。
疲れは残るものの、目指す所もないので気ままな感じ。
悔しいので昨晩苦しめられた峠を逆走して風景などを満喫してやろうと。

いや絶景。

気も晴れたので次行くかな。



■走行距離442km

箱根、芦ノ湖に出ました。気温11℃。寒いです。
持ってきた全衣類を重ね着して、レインウェアをはおればなんとかしのげますが。
無性にコーヒーが飲みたくなってボロボロの喫茶店に入ったら店員に驚かれる始末。



■走行距離447km

仙石原でこの旅初の露天風呂。
寒さの反動でなが湯をしたらのぼせ気味。

結局旨いものは行きの天丼、温泉はここ。それ以外はずっと走っていたのでろくに観光してません。いいけど。



■走行距離561km

地元に戻って来ました。
ほぼゴールです。
伊豆半島一周は達成したし、
帰りは御殿場から高速乗ってびゃーっと120キロ巡行。
コレはこれで疲れます。
ファミレスで騒ぐ若者がいかにも東京。
早く寝よう。

投稿者 sasagaki : 17:43 | コメント (0)

2006年05月04日

 伊豆:1日目


■走行距離95km

とりあえず熱海まで来ました。
人がいっぱいいる。もう泳げるんだ。

しかし、さっきトイレに「UNKO」という落書きがあったけど、
わざわざ書く必要があったんだろうか?
人間気を抜くと何するか分からんな。



■走行距離136km

城ヶ崎という古い港街に出ました。しなびた雰囲気が大変よろしいです。
海吊り橋があると言うので見に行ったら、これが本気のハイキングになってしまった。汗だくのまま食事処へ。天丼2900円。
雰囲気に騙された。



■走行距離223km

西伊豆のあたり。
やばい、やはりハイキングはやり過ぎた。
ここから相当まいて行かないと、
宿に辿り着けないぞ。
夜の海は優しくないな。



■走行距離310km

なんとか宿に着きました。
チェックイン時間ジャストに到着という小さな奇跡。

しかしそれをして余りある苦労がありました。

5時間ぶっとおし山道はかなりしんどく疲労困憊。
落石と猫の飛び出しで何度か死にかけ、大事な帽子もなくしました。
真っ暗闇のなかうねる山道を飛ばし続けたため完全に酔ってしまい、
吐き気でうまいモノを食べるどころじゃありません。
ふむ。
ともかく何とか落ち着いてよかった。
生きてるって良いね。

宿ではネットワークがつながるようなので一転メールチェックしたりしてます。

野宿?あー無理無理。バカかよ。
インターネットの時代に野宿って。はは。

投稿者 sasagaki : 17:41 | コメント (0)